斯波蕃 しば しげり
石川生まれ。金沢藩士。前田慶寧の側近となり、文久3年(1863)慶寧とともに上洛し征長の中止運動に尽力。元治元年(1864)禁門の変が起こると、退京した慶寧の名代として上京し仙洞御所の警備にあたった。慶応元年(1865)家老職となる。戊辰の役では北越地方追討を命ぜられ、長岡城を攻略し、奥羽各地に転戦した。明治2年(1869)金沢藩少参事となり、次いで権大参事となるが、間もなく職を辞す。33年(1900)男爵。
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「しば しげり」の例文・使い方・用例・文例
- 祖父はしばらく前に亡くなりました
- 子どもたちはしばしばコンピュータゲームで遊ぶ
- 聴衆はしばし拍手かっさいを贈った
- 友情ということはしばらくおくとして
- しばらく留守にする
- 彼はしばしば私を困らせる
- 担当者に相談しますのでしばらくお待ち下さい
- 貧困はしばしば犯罪を生む
- しばらく時間が経ってから彼女から手紙を受け取った
- 演奏が終わると聴衆はしばらくの間拍手を送った
- 少しばかりの慰め
- しばらくこのことは伏せておいてね
- 彼はしばしば秘書に手紙を口述筆記させる
- 鳥の雌雄はしばしば色で区別できる
- 彼女は気分屋でしばしば手に負えなくなる
- 彼らはしばしばいかに事業を運営するかについて議論した
- 彼らはしばらく互いに話し合った
- 私は大学を卒業してしばらくの間することがなかった
- そのユニークなファッションはしばらく若い女の子たちの興味を引いた
- 私には当てにできる蓄えが少しばかりある
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