Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

ブスとは? わかりやすく解説

ブス【Võsu】


ぶす


ぶ‐す【付子/附子】

読み方:ぶす

「ぶし(付子)」に同じ。

1が人から恐れられるころから憎みきらうもの。

「若い時からは—でおりゃるよ」〈浄・天鼓〉


ぶす【附子】

読み方:ぶす

狂言主人太郎冠者(かじゃ)と次郎冠者に附子という毒の見張り命じて外出する二人はそれが実は砂糖だと知ってなめ尽くしてしまい、わざと主人大事な物を壊して、附子をなめたが死ねなかったと言いわけする。


付子

読み方:ブス(busu), オウou

キンポウゲ科多年草園芸植物


附子

読み方:ブス(busu

狂言のひとつ


付子

読み方:ブシbushi), ブス(busu

鳥兜の根を乾した毒薬


ブス

名前 Buss

附子

読み方:ブス(busu

分野 狂言

年代 成立年未詳

作者 作者未詳


附子

読み方:ブス(busu

作者 三島由紀夫

初出 昭和46年

ジャンル 戯曲


ブス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/23 04:59 UTC 版)

ブスぶす

脚注

  1. ^ 一説として、戦前不良の間で用いられた隠語ブスケ(ブ=不。悪いこと、よくないこと スケ=女を意味する隠語「なごすけ」の省略)」から。[要出典]またトリカブトの神経毒を投与された者は表情筋に障害が出るからという説もある。

関連項目



ブス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 22:47 UTC 版)

半熟英雄」の記事における「ブス」の解説

イベント「ブスの醜来(原文ママ)」に登場『2』の「あたし」に相当するが、本作では正体不明説明書でも「誰なんだお前は。し、知らないぞ」と書かれており、ただ金をゆすりに来るだけである。帰らせる事が出来選択1つのみ。それを選ぶか、所持金尽きるまで金をせびり続ける。

※この「ブス」の解説は、「半熟英雄」の解説の一部です。
「ブス」を含む「半熟英雄」の記事については、「半熟英雄」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ブス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

ブス

出典:『Wiktionary』 (2021/08/20 13:24 UTC 版)

発音

ぶ↘す

名詞

ぶす

  1. (蔑称) 容姿醜い

類義語

対義語

同音異義語

ぶす


「ブス」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブス」の関連用語

ブスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのブス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの半熟英雄 (改訂履歴)、進め!!聖学電脳研究部 (改訂履歴)、DTテレビ (改訂履歴)、ゲイ用語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのブス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS