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リアクタンスとは? わかりやすく解説

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リアクタンス【reactance】


リアクタンス reactance

誘導抵抗感応抵抗といわれるもので、電流コイルに流すと自己誘導作用(インダクタンス)が生じ交流流れ邪魔しようとする、いわば直流流れ妨げ抵抗のようなもので、その妨げ度合いをいう。これには普通の誘導リアクタンスと蓄電器場合容量リアクタンスとがある。

リアクタンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/20 22:07 UTC 版)

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カテゴリ 物理学
リアクタンス
reactance
量記号 X
次元 L2 M T−3 I−2
種類 スカラー
SI単位 Ω
テンプレートを表示

リアクタンス: reactance)とは、交流回路インダクタ(コイル)やキャパシタ(コンデンサ)における電圧電流の比である。

複素インピーダンスの虚部に相当し、位相成分の比率を示す。

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