リニューアル改造
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「京王3000系電車」の記事における「リニューアル改造」の解説
第16編成以降は、1000系の投入と並行してリニューアル工事が実施された。施工第1号は第17編成で、同系列の投入より半年程早く登場した。改造内容は以下の通り。
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リニューアル改造
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「北近畿タンゴ鉄道KTR8000形気動車」の記事における「リニューアル改造」の解説
インダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治によるデザインで、海の京都をイメージした「丹後の海」として、内外装のリニューアル改造が行われた。内装は先行したあかまつ・あおまつ・くろまつと共通した木材を中心とした和風のデザインとなり、客室天井と壁はシラカバ、床はナラ、座席はカエデが使用されている。外装は藍色メタリックとなり、各所にロゴマークが配置されている。 1編成あたりの総工費は約8,000万円。最初にKTR8011-KTR8012がリニューアルされ2015年11月13日に宮津駅で出発式を行い、京都丹後鉄道線内の特急「たんごリレー」および普通・快速列車で運行を開始した。特急「はしだて」「まいづる」などJR西日本線内への乗り入れについては、当初調整中となっていたが11月21日より運用が開始された。続いてKTR8001-KTR8002がリニューアルされ、2015年12月26日に運行を開始した。なお2編成目は水戸岡の設計・デザインに、京都表具協同組合の全面協力を得て、自由席側に金箔の装飾品を設置するなど1編成目とは異なる工夫が施された。 その後、順次リニューアル改造が進み、最後に残ったKTR8015-8016が2017年5月6日を以って旧塗装での運行を終了、現在では全車改造が完了している。 車内 座席 共有スペース(KTR8001) 展望窓(KTR8001)
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リニューアル改造
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「阪急8000系電車」の記事における「リニューアル改造」の解説
リニューアルされた8008F(2020年6月 十三駅) リニューアルされた8042F(2021年4月 神崎川駅) 7000系列に対して施行が進んでいたリニューアル工事は8000系列にも及ぶ事となり、第一陣として8008Fが2019年から2020年6月まで更新工事が施工され、2020年6月19日に出場、同22日から営業運転に復帰した。足掛け板の設置は行われなかったが、以前から行われている床下機器更新に加え、補助電源装置も新型に交換されたほか、方向幕のフルカラーLED化が行われた(1000系1016F以降と同様のシャッタースピード1/640対応タイプ)。また、前面の車両番号が貫通扉下部から助手側に移設され、ホームドア対応として、車体側面上部に車両番号が追加された(未リニューアル車も定期検査と同時に追加)。側面の社章も7000系リニューアル車と同様戸袋部から窓下に移されている。車内は7000系リニューアル車と同様の黒縁のLCD案内表示機の取り付けや化粧板・床敷物の交換、座席の仕切り板取り付けが行われたが荷物棚や天井部は更新されず、側窓のパワーウインドウも存置されている。また、乗降扉も化粧板の交換のみに留まっており、扉窓の支柱方式の変更及び寸法の拡大・ドアエンジンの交換は省略されている。 2020年3月2日に、8042Fの2両編成が正雀へ入場、アルナ車両で更新工事が施工された。2020年末には工場を出ており、2021年2月から3月にかけて試運転を行い、3月4日に西宮車庫へ回送され、4月2日より運用復帰した。基本的な工事内容は先に出場した8008Fと同様になっているが、前面改造は行先表示のLED化のみにとどまり(元のサイズに合わせた大きめのLED式)、乗降扉のドアエンジンが7000系リニューアル車などと同等の静粛タイプの物に交換された。連結面には、監視カメラが新たに設置された他、乗務員室上に自動放送装置も設置された。(8192は未設置。8008Fも後に追加装備された) 2021年7月には、8000Fにリニューアル工事が施工された。2020年11月に発生した踏切事故による破損箇所も、併せて修復された。リニューアル工事施工前に施されていた「classic 8000」の装飾は解除された。施工内容は8008Fと同様であるが、パンタグラフは下枠交差型のままである。 続いて、宝塚線所属車のリニューアル工事も開始され、第一陣として2021年12月に8007Fに施工された。基本的な施工内容は8000Fと同一で、額縁削り・車番移設の前面形態は宝塚線では初登場となった。宝塚側2両のセミクロスシートは、ロングシートに変更された。2022年5月には8006Fが入場中である。
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リニューアル改造
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「京福電気鉄道モボ501形電車」の記事における「リニューアル改造」の解説
2016年(平成28年)10月に、501・502号車に施されたリニューアル改造内容は、以下の通りである。 車体塗装を京紫色に変更。 前面行き先表示装置を幕式から単色電光式(4ヶ国語対応)に変更。 前面にヘッドマークステーを追加。 運用に適していなかった前・中扉を前・後扉に変更とともに、乗務員室の左側に乗務員扉を新設。 車内化粧板を茶色系に変更。 車いす用スペースを設置。 座席シートを紫系に変更。 2020年(令和2年)には、502のパンタグラフがシングルアーム化された。
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