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ルバーブとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > 植物 > ルバーブの意味・解説 

ルバーブ【rhubarb】

読み方:るばーぶ

タデ科多年草。高さ1〜2メートルダイオウ似て心臓形初夏花茎伸ばして白色小花多数つける。葉柄紅色帯び酸味芳香があり、煮てジャム・ゼリー・ソースなどを作るシベリア原産食用大黄(しょくようだいおう)。

ルバーブの画像
ルバーブの葉柄

マルバダイオウ

マルバダイオウ
科名 タデ科
別名: ショクヨウダイオウ・ルバーブ
生薬名: -
漢字表記 丸葉大黄
原産 黒海地方
用途 薬用食用として栽培される耐寒性多年草ヨーロッパでは、ルバーブといわれジャムにして食用とし、根茎大黄代用に緩下・健胃などに用いますにはシュウ酸含まれるので食用にはしません。
学名: Rheum rhaponticum L.
   

ルバーブ

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

ヨーロッパからシベリア南部分布してます。紀元前3000年ごろから栽培され葉柄ジャム砂糖漬けシチューなどに利用されきました。「あんず」に似た香りと「りんご」より強い酸味は、欧米人の好むところとなってます。わが国へは明治時代渡来しましたが、わずかに栽培されているにすぎません。和名では「まるばだいおう丸葉大黄)」とか「しょくようだいおう食用大黄)」と呼ばれます
タデ科ダイオウ属多年草で、学名Rheum rhaponiticum。英名は Rhubarb
タデのほかの用語一覧
タデ:  姫蔓蕎麦  溝蕎麦  
ダイオウ:  ルバーブ
トリプラリス:  トリプラリス  トリプラリス・クミンギアナ
ハマベブドウ:  浜辺葡萄

ルバーブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/01 09:03 UTC 版)

ルバーブ: Rhubarb [ˈruːbɑrb])とは、タデ科ダイオウ属の中の食用とされている栽培品種である。学名は統一されていないが[1] Rheum rhabarbarum などが用いられる。和名はショクヨウダイオウ(食用大黄)[2][3]シベリア南部原産[3]多年草で太くて短い地下茎を持つ。根生する大きな有毒。緑白色の小花が集まり、円錐花序を作る。




「ルバーブ」の続きの解説一覧

ルバーブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/11 08:21 UTC 版)

ネコの王」の記事における「ルバーブ」の解説

ネコのうちの一派マウ族の族長ネコ族の極右団体ブバスティス最高評議会議長務めネコ人間敵視し世界ネコ世界にするべきという考え方持ち主。何匹もの「ネコの王」を輩出した優れた血統末裔である。

※この「ルバーブ」の解説は、「ネコの王」の解説の一部です。
「ルバーブ」を含む「ネコの王」の記事については、「ネコの王」の概要を参照ください。

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