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末裔とは? わかりやすく解説

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ばつ‐えい【末×裔】

読み方:ばつえい

まつえい(末裔)


まつ‐えい【末×裔】

読み方:まつえい

末の血統子孫後裔末孫ばつえい。「王家の—」


末裔

作者井上靖

収載図書井上靖全集 第4巻 短篇 4
出版社新潮社
刊行年月1995.8


末裔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 17:15 UTC 版)

土御門有脩」の記事における「末裔」の解説

土御門有脩経て伝わってきた安倍晴明男系血脈は、宇多源氏綾小路家の子倉橋家(有脩の息子久脩の末裔・安倍氏庶流)の養子となった倉橋有儀(1738年 - 1784年)と、その息子土御門家養子となった土御門泰栄(1758年 - 1806年)の代で断絶している。 しかし、有脩の娘が勧修寺晴豊の妻になり子を残しているため、勧修寺家とその血脈を汲む幾つかの堂上公家・華族の子孫が現存する現在の土御門家倉橋家当主はいずれも、共に4回も女系経た遠縁ではあるが、土御門有脩血脈汲んでいる。 また、今上天皇はじめとする皇室も、この系譜連なる。 「土御門久脩#末裔」も参照

※この「末裔」の解説は、「土御門有脩」の解説の一部です。
「末裔」を含む「土御門有脩」の記事については、「土御門有脩」の概要を参照ください。

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末裔

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:14 UTC 版)

名詞

 まつえい

  1. 遠い子孫ずっとあとの子孫。

用法

子孫」とは異なりその人物が亡くなってからずっと後の子孫を指す。又、「伊達政宗末裔」などの表現では、血族の子全体ではなく血族一分といったようなニュアンスになる。

対義語


「末裔」の例文・使い方・用例・文例

  • 彼は源氏の末裔といううわさだ.
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