五番隊
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1月、竹山の戦い。辺以中率いる朝鮮軍が福島勢の守る竹山城を攻めるが、福島勢が逆襲し朝鮮軍は大敗した。
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五番隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 01:56 UTC 版)
乃木が率いる部隊。隊長のカラーは青(コールサインはB(ブルー)51 - )。隊員は死刑囚で構成され、荒くれ者が多いので、神永曰く「乃木でないとまとめられない」らしい。部隊としての能力は高く、偵察のスカウトを任命されている。 11巻において侍所側から神永の「ふたら強奪」をサポートするが、一足早く潜入していた「ミスラ(伊藤)」と接触し、鍋島を残して全滅した。 乃木玄之丞(のぎ げんのじょう) 21歳。階級は一等侍尉。五番隊隊長。基本的にレベル3以上の実験部隊にいながら、「レベル2」の侍だった。 死刑囚で構成された五番隊を束ね、自身も過去に8人も殺した経歴がある巨漢。事実は彼の弟に犯罪(ドラッグの売買)を持ちかけ、拒んだ弟を「リンチに掛けて殺した七人」を殺した為、189ポイントの死刑判決を受けた。 元暴走族で容姿、性格は凶悪であるが、何故か犬に好かれ、劣等生の武道には好意的である。 始の祖父に関係なく、彼個人に憎悪の感情を抱いているが、後にそれはジレンマから「完全な兵士」になりつつある始を危ぶんでいたためと判明。 また、囚人徴兵の初期から丹波(伊丹)とは付き合いがあり、最期に伊藤の足止めをする直前まで気にかけていた。 タイトルである「志」の意味を武道に説いた人物で、自身の外骨格にペイントしている。 第2部ではユーリとも仲良くなっている。楠の影響で釣りを始めた模様。軍需産業会を始めとした各組織に部下を潜り込ませて調査を続けているが、その目的は「シャヘルの大将を見つけ出し、暗殺する」という物。別方向から計画を進めるために姿を晦ました神永との繋ぎ役も務める。 ふたら強奪作戦でミスラと融合した伊藤に接触し致命傷を負いつつも足止めを掛け、伊藤の望みを指摘しつつ自爆して果てた。 名前の由来は、旧日本陸軍大将乃木希典。 鍋島(なべしま) 五番隊副長。極めて冷静なタイプで尊敬する大人は乃木だけと言うが、自己犠牲を愚かと考える性格。五番隊で唯一生き残り、丹波と共に武道をふたらに運び込んだ。 かつて警視庁を爆破し116人を殺害、1800ポイントという史上最悪の少年犯罪事件を起こしている。丹波の正体を知る数少ない一人。 梅津誠(うめづ まこと) 19歳。階級は三等侍尉で、五番隊狙撃手(コールサインはB53で五番隊の三番手だった)。硫黄島遭遇戦において、シャヘル狙撃ユニットの攻撃を受け負傷、身動きが取れなくなった所を襲われて戦死するが、遭遇戦その物が機密扱いになったため、訓練中の事故と公表された。 2048年に現金輸送車を襲撃、4人を殺害したため、40ポイントの死刑判決を受けていた。
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