Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

六徳とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > > 六徳の意味・解説 

りく‐とく【六徳】

読み方:りくとく

人の守るべき六種徳目。知・仁・聖・義・忠・和。また、礼・仁・信・義勇・知

妻の行うべき六種徳目柔順・清潔・不妬(ふと)・倹約恭謹勤労


六徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 13:59 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

六徳(りっとく)は、10-19(1000京分の1)であることを示す漢字文化圏における単位である。刹那の1/10、虚空の10倍に当たる。国際単位系では0.1アトまたは100ゼプトに相当する。

朱世傑『算学啓蒙』(値が異なる)や程大位『算法統宗』に見えるが、現実には使われない。

なお、六徳という言葉は本来「人の守るべき六種の徳目」などを表す。仏教語としては「ろくとく」と言い、「薄伽梵(世尊)」という語に6つの意味があるという『仏地経論』に見える説を指す。なぜ小数の名になったかは不明。

6つの徳。知・仁・聖・義・忠・和。

関連項目




六徳と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「六徳」の関連用語

六徳のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



六徳のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの六徳 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS