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左大臣とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 工芸 > > 左大臣の意味・解説 

さ‐だいじん【左大臣】


ひだり‐の‐おおいもうちぎみ〔‐おほいまうちぎみ〕【左大臣】

読み方:ひだりのおおいもうちぎみ

さだいじん(左大臣)


ひだり‐の‐おとど【左大臣】

読み方:ひだりのおとど

さだいじん(左大臣)


左大臣

読み方:ヒダリノオトド(hidarinootodo)

太政官官職


左大臣

読み方:サダイジン(sadaijin)

律令制太政官長官


左大臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/29 00:28 UTC 版)

左大臣(さだいじん)は、朝廷の最高機関、太政官の職の一つ。唐名は「左府」「左丞相」「左相国」「左僕射」「太傅」。和訓は「ひだりのおおいもうちぎみ/ひだりのおとど」。定員1名。官位相当は従二位太政大臣と左・右大臣(後に左・右大臣と内大臣)とを総称して、三公・三槐と呼ぶ。




「左大臣」の続きの解説一覧

左大臣(さだいじん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/26 22:39 UTC 版)

緋桜白拍子」の記事における「左大臣(さだいじん)」の解説

娘の沙輪姫中宮にし悪政繰り広げていたため、白拍子に命を狙われることになる。しかし、その正体緑水手を貸して沙輪が作り出した人形本当の左大臣は入内拒んだ沙輪により殺されていた。

※この「左大臣(さだいじん)」の解説は、「緋桜白拍子」の解説の一部です。
「左大臣(さだいじん)」を含む「緋桜白拍子」の記事については、「緋桜白拍子」の概要を参照ください。

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左大臣

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 11:36 UTC 版)

名詞

   (左+大臣 さだいじんひだりのおとどひだりのおおいもうちぎみ

  1. 日本史》(ひだりのおとどひだりのおおいもうちぎみさだいじん
  2. 日本史》(さだいじん) 明治初期官制で、太政官最高位官職、のち、正院太政大臣に次ぐ官職。および、それに就任している人。
  3. 神道》(さだいじん) 左大神随身門祀られる神のうち、向かって右側にいる老いた方の神。および、その
  4. さだいじん) 雛人形随身のうち、向かって右側に置く老いた方の人形

類義語

語義1a

関連語

語義1a

語義3

語義4


「左大臣」の例文・使い方・用例・文例

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