こう【幸】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(漢) [訓]さいわい さち しあわせ みゆき
1 運がよい。さいわい。「幸運・幸甚・幸福/多幸・薄幸・不幸」
こう〔カウ〕【幸】
読み方:こう
さいわい。幸福。「—か不幸か誰もいない」
さいわい〔さいはひ〕【幸】
さき【▽幸】
さち【幸】
幸
幸
幸
幸
幸
幸
幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/18 13:10 UTC 版)
「幸(さち、しあわせ、さいわい、さき、こう)」は「しあわせ」を意味する言葉。
概要
- しあわせ、さいわい →幸福
- 「幸(みゆき)」は天子・天皇が出かけることをさす言葉。→行幸・御幸
- 「幸(さち)」は獲物をとる道具。また転じてその収穫物。例:「海の幸、山の幸」。
- ※山幸彦と海幸彦の名のもとになった。
姓名
- 日本人の姓のひとつ。
- 日本人の名前「みゆき」「ゆき」「き」などの漢字表記。
- 坂本幸(さち) - 坂本龍馬の母
- 鳩山幸(みゆき) - 鳩山由紀夫の妻
- 元渕幸(ゆき) - 飛込競技選手
- 大谷幸(こう) - 作曲家
- 正幸(き、ゆき)
- 幸(みゆき) - ダンサー、振り付け師。旧名:西島未智。
地名
- 神奈川県川崎市幸区(さいわいく)。
- 北海道小樽市幸(さいわい)。
- 宮城県白石市幸(さいわい)。
- 千葉県市川市幸(さいわい)。
- 静岡県浜松市中央区幸(さいわい)。→ 幸 (浜松市)
- 大阪府和泉市幸(さいわい)。
- 幸町(さいわいちょう/さいわいまち)。
関連項目
幸(さち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 02:34 UTC 版)
天狗族の少女。活発で男勝りな性格。「じょーしきノート」という手帳を携帯しており、人間界の知識を逐一書き込んでいる。語尾に「〜な」をつけて喋る。
※この「幸(さち)」の解説は、「奇怪噺 花咲一休」の解説の一部です。
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幸
幸
幸 |
「幸」の例文・使い方・用例・文例
- 幸せに輝いている顔
- 富が常に幸福の必要条件であるとは限らない
- 休暇にグアムに行きたかったが,実際のところは,ここにキャンプに行ければ幸運だ
- 幸いなことに私たちは事故を避けることができた
- 私は幸せだ
- 人生の幸も不幸も受けいれる
- 心の清い人たちは幸いである
- 彼女は家族の愛情に包まれて幸せだった
- 一部の者だけが幸運だ
- 彼の明るい笑顔で幸せな気持ちになった
- 彼女の瞳は幸せで輝いていた
- 彼女の天使のようなほほえみが僕を幸せな気持ちにしてくれる
- 火山の噴火は多くの人々不幸をもたらした
- 金で幸福は買えない
- 彼の不幸を招くのは彼本人だ
- 今日は間違いなく私の人生で最も幸せな日だ
- 幸運な巡り合わせで
- 幸運のお守り
- 不幸が彼を襲った
- 彼女は彼の不幸に対して同情した
幸と同じ種類の言葉
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