しゅう〔シウ〕【州/×洲】
読み方:しゅう
[名]
1 米国・オーストラリアなどの連邦国家を構成する行政区画。「—の法律」「—政府」
2 日本で古くから用いた地域単位としての国(くに)。「甲州」「上州」など。
3 古代中国の行政区画の一。漢の武帝が郡県の上に13州を置いたのに始まる。のち、しだいに細分化されて郡との差がなくなり、近代になって廃止。
す【州/×洲】
しゅう【×洲】
ひじ【×洲】
州
洲
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「洲」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は八重洲ホテルに一室をとった。
- 私に連絡をとりたいときは八重洲ホテルにいますから。
- 5月10日月曜日の午後3時に東京駅八重洲中央口で待ち合わせをしていただけませんか。
- 南洲美談
- 一説には義経が満洲へ渡ったともいう
- 船が洲を離れる
- 船が洲を離れた
- 船が洲に乗り上げる
- 満洲人
- 満洲鉄道
- 南満洲鉄道会社
- 暑中休暇を利用して朝鮮満洲を旅行した
- 満洲の兵を撤去する
- 彼は満洲でその病気にかかって来た
- 三稜洲
- 日本とロシアは満洲の平原において雌雄を決した
- 各兵科を通じて百万人満洲へ出征した
- 鴨緑江は朝鮮と満洲の間を流れる
- 満洲はロシアの手に帰するところであった
- シベリアは満洲の北に在り
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