うつろ【▽洞】
とう【▽洞/道】
読み方:とう
〈洞〉⇒どう
〈道〉⇒どう
どう【洞】
読み方:どう
〈ドウ〉
1 筒形に抜け通る穴。ほらあな。「洞窟(どうくつ)・洞穴・洞門/空洞・風洞・鍾乳洞(しょうにゅうどう)」
2 奥深い場所。婦人の部屋。また、仙人の住まい。「洞房・洞天」
〈ほら〉「洞穴」
ほら【洞】
うつお〔うつほ〕【▽空/▽虚/▽洞】
読み方:うつお
1 中がからになっていること。また、そのようなもの。うつろ。うろ。
「この唐櫃(からびつ)をこそ心にくく思ひつれども、これも—にて物なかりけり」〈今昔・二九・一二〉
「いかめしき牝熊、牡熊、子生み連れてすむ—なりけり」〈宇津保・俊蔭〉
[補説] 発音は、古くは「ウツホ」、その後「ウツヲ」「ウツオ」と変化したという。また、「ウツボ」と濁音にも発音されたらしい。
うつほ【▽空/▽虚/▽洞】
読み方:うつほ
⇒うつお(空)
うろ【▽虚/▽空/▽洞】
洞(UTSURO)
洞
洞
洞
洞
洞
洞
姓 | 読み方 |
---|---|
洞 | うつぼ |
洞 | どう |
洞 | はやし |
洞 | ほう |
洞 | ほが |
洞 | ほこら |
洞 | ほら |
洞 | ほらさき |
洞
洞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/09 08:33 UTC 版)
「盆栽における枯れ枝・枯れ木の技法」の記事における「洞」の解説
神は針葉樹に対して自然に作用するが、落葉樹や落葉樹については同じことが言えない。 落葉樹では、通常、枯れ枝が腐って木から落ちる。この場所には小さなくぼみが残っており、端のクラストはカルスを作成し、元々枝があった場所に小さな穴を作成する。盆栽の達人は、洞(うろ)と呼ばれるそのような穴のレプリカを作るため、幹に小さな不規則な形の傷を作る。たとえば、落葉樹から枝を取り除くとき、私たちは洞を作って、切るときに醜い傷が形成されるのを防ぐ。
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洞
洞
洞
「洞」の例文・使い方・用例・文例
- 大木の空洞はひなたちを雨や敵から守った
- 深い洞察力のある批評家
- 洞穴は私たちの声を反響させた
- 私はその洞くつの壁に触ろうとした
- 中が空洞になった木
- 洞くつの内側を探険する
- 洞察力のある人
- 人の性格を見抜く洞察力に乏しい
- そのクマは洞穴に長い冬にそなえて落ち着いた
- その洞穴にいく道
- 洞窟探検のパーティは経験豊富なケイバーによって率いられなければならない。
- その凍結した滝の後ろには大きな洞穴がある。
- 私のおじは休日だけの洞窟探検家だ。
- 液体中に空洞現象は起きなかった。
- 彼女はその詩人の作品に対して洞察に満ちた研究を行った。
- 上顎洞
- 少年たちは底の知れない洞窟の中で迷ってしまった。
- オフショアリングは産業空洞化の主な原因の一つである。
- すばらしい洞察力でしょ?
- 乗馬の後、我々は洞窟を探検した。
洞と同じ種類の言葉
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