温々
読み方:ぬくぬく
別表記:温温
「温々(ぬくぬく)」とは、ほどよく暖かくて心地がよいさま、居心地がよいさま、充足して不自由なくのんきに過ごせるさま、などを意味する表現である。「温い(ぬくい)」の語幹を重ねた(畳語)副詞。対義語は「寒々(さむざむ)」か「冷え冷え(ひえびえ)」か。
「温」の字は温度や気温の高さを形容する字であり、「あたたかい(温かい)」「ぬくい(温い)」「ぬるい(温い)」と複数の読み方で用いられる。「温々」や「温温」は、もっぱら「ぬくぬく」と読む。ぬるぬるとは読まない。
「温い(ぬくい)」は、基本的には「十分に暖が取れる(あたたかい)さま」を意味する。「微妙にあたたかさが足りない」さまは「温い(ぬるい)」と表現される。
別表記:温温
「温々(ぬくぬく)」とは、ほどよく暖かくて心地がよいさま、居心地がよいさま、充足して不自由なくのんきに過ごせるさま、などを意味する表現である。「温い(ぬくい)」の語幹を重ねた(畳語)副詞。対義語は「寒々(さむざむ)」か「冷え冷え(ひえびえ)」か。
「温」の字は温度や気温の高さを形容する字であり、「あたたかい(温かい)」「ぬくい(温い)」「ぬるい(温い)」と複数の読み方で用いられる。「温々」や「温温」は、もっぱら「ぬくぬく」と読む。ぬるぬるとは読まない。
「温い(ぬくい)」は、基本的には「十分に暖が取れる(あたたかい)さま」を意味する。「微妙にあたたかさが足りない」さまは「温い(ぬるい)」と表現される。
ぬく‐ぬく【▽温▽温】
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