おうさまとわたし〔ワウさまとわたし〕【王様と私】
王様と私
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王様と私 (英語: The King and I) は、1944年のマーガレット・ランドンの『アンナとシャム王』を原作とする1951年のロジャース&ハマースタインによるミュージカルおよび派生作品。
- 1 王様と私とは
- 2 王様と私の概要
王様と私
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「ロジャース&ハマースタイン」の記事における「王様と私」の解説
詳細は「王様と私 (ミュージカル)」を参照 1860年代初頭のシャム(現タイ王国)のラーマ4世の子供たちのガヴァネスであったアナ・リオノウンズを描いたマーガレット・ランドンの『アンナとシャム王』を基にしたミュージカル『王様と私』が、1951年5月29日、ブロードウェイで開幕した。ガートルード・ローレンスがアンナ役を演じ、ほぼ無名であったユル・ブリンナーが王様役を演じた。『I Whistle a Happy Tune』、『Hello, Young Lovers』、『Getting to Know You』、『We Kiss in a Shadow』、『Something Wonderful』、『I Have Dreamed』、『シャル・ウィ・ダンス?』などの使用楽曲がヒットした。 1956年、映画『王様と私』が製作され、ブリンナーが王様役を再演し、デボラ・カーがアンナ役を演じた(歌はほとんどマーニ・ニクソンが吹き替えた)。ブリンナーはアカデミー主演男優賞を受賞し、カーはアカデミー主演女優賞にノミネートされた。ブリンナーは1977年、1985年のブロードウェイ版で再演したほか、1972年に短期間で終了したテレビ版『アンナと王様(英語版)』でも王様役を再演した。
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