いと‐ぐち【糸口/▽緒】
読み方:いとぐち
1 巻いてある糸の端。糸の先。
お〔を〕【緒】
読み方:お
1 繊維をよった細長い線状のものの総称。糸やひもなど。「堪忍袋の—が切れる」
2 履物につけて足にかけるひも。鼻緒。「下駄(げた)に—をすげる」
5 命。生命。
「おのが—を凡(おほ)にな思ひそ庭に立ち笑ますがからに駒に逢ふものを」〈万・三五三五〉
しょ【緒】
読み方:しょ
[常用漢字] [音]ショ(漢) チョ(慣) [訓]お いとぐち
〈ショ〉
1 物事のはじまり。発端。いとぐち。「緒言・緒戦・緒論/端緒・由緒」
〈お〉ひも・糸の類。「鼻緒」
[名のり]つぐ
しょ【緒】
ちょ【緒】
読み方:ちょ
⇒しょ
ちょ【緒】
緒
緒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:14 UTC 版)
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緒
出典:『Wiktionary』 (2020/12/27 03:47 UTC 版)
発音(?)
名詞
熟語
緖
緒
緒 |
緖
「緒」の例文・使い方・用例・文例
- 「昼食をご一緒にいかがですか」「ええ喜んで」
- 私の息子の情緒面の問題
- 彼女はニューヨークで過ごした1年間を除いておばあさんとずっと一緒に暮らした
- 私たちと一緒に行こうと彼らを誘わないのは気がとがめた
- 情緒の発達
- 由緒のある建造物
- 少年と犬はいつも一緒だ
- この週末私と一緒に来ていただけるでしょうか
- もう少し一緒に居てほしい
- 彼女が怒らないようにそれは内緒にしておいた
- 「一緒に歩きませんか」「もちろんいいですよ」
- ぜひ一緒に食事をしましょう
- 1週間もしたら赤ん坊のへその緒はとれます
- 離れて暮らしているけれど,私の心はいつもあなたと一緒です
- 彼はできる限り辛抱してたが,ついに堪忍袋の緒が切れた
- 私たちは一緒に散歩をした
- 私たちは双子のように一緒に育てられた
- 彼はあなたと一緒には行かないでしょう
- 私たちと一緒にいらっしゃいませんか
- 彼が一緒に夕食作りや菓子作りの手伝いをします
緒と同じ種類の言葉
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