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腸とは? わかりやすく解説

ちょう【腸】

読み方:ちょう

[音]チョウチャウ)(漢) [訓]はらわた わた

学習漢字6年

胃から続き肛門に至る消化器官。「腸炎胃腸浣腸(かんちょう)・小腸大腸脱腸断腸直腸盲腸羊腸

心。思い。「愁腸熱腸

難読海鼠腸(このわた)


ちょう〔チヤウ〕【腸】

読み方:ちょう

消化管の主要部分の一。胃の幽門続き肛門(こうもん)に至る。小腸十二指腸空腸・回腸)と大腸盲腸結腸直腸)。食物消化および吸収を行う。腸管


はら‐わた【腸】

読み方:はらわた

腹腔内の臓腑(ぞうふ)。大腸小腸などの総称。「酒が—にしみる」「—がよじれるほどおかしい」

動物内臓臓物(ぞうもつ)。「の—を抜く」

ウリなどの内部で種を包んでいる、やわらかい綿のような部分

こころ。性根


わた【腸】

読み方:わた

内臓はらわた。「の—を抜く」


英訳・(英)同義/類義語:digestive tube, gut

動物の組織で、発生学上は内胚葉にあたり、口から肛門にいたるまでの消化器官動物大きく見ると二重の筒状構造をしている、その内側の筒の部分相当する
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個体の器官や組織など:  腎臓  腎静脈  腎髄質  腸  腹根    膝蓋骨

【仮名】ちょう
原文bowel

消化最終段階を担う腹部長い管状臓器。腸は小腸大腸の2つ部分からなる。「intestine(腸)」とも呼ばれる

【仮名】ちょう
原文intestine

消化最終段階を担う腹部長い管状臓器。腸は小腸大腸の2つ部分からなる。「bowel(腸)」とも呼ばれる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/02 01:50 UTC 版)

(ちょう、intestines)は、食物で溶かされた後、その中の栄養や水分を吸収する器官。末端は肛門であり、消化された食物は便となり、排便により体外へと排出される。腸の構造は動物によって異なり、摂取する食物による違いが大きい。




「腸」の続きの解説一覧

腸(ちょう、英: intestine)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 06:02 UTC 版)

魚類用語」の記事における「腸(ちょう、英: intestine)」の解説

消化管の一部腸の巻き方近似種間でかなり異なる。

※この「腸(ちょう、英: intestine)」の解説は、「魚類用語」の解説の一部です。
「腸(ちょう、英: intestine)」を含む「魚類用語」の記事については、「魚類用語」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2020/05/09 12:59 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. チョウ内臓のうち、肛門の間にあり、消化吸収を行う消化器官

熟語

翻訳


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「腸」の例文・使い方・用例・文例

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