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草薙剣とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 草薙剣の意味・解説 

くさなぎのつるぎ【草薙の剣】

読み方:くさなぎのつるぎ

橋本治による小説62歳から12歳まで、10歳ずつ年齢の違う6人の男性主人公に各世代人生を描く。雑誌新潮」に連載ののち、平成30年2018刊行第71回野間文芸賞受賞


くさなぎ‐の‐つるぎ【草薙剣】

読み方:くさなぎのつるぎ

三種の神器の一。天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)の別称。名は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征のおり、倭姫命(やまとひめのみこと)から賜ったこの剣でをなぎ払って難を逃れたのに由来し、のち熱田神宮祭られたという。

[補説] 「くさ」は「臭し」の語幹、「なぎ」は古くを表す語で、から出た剣の意とする説もある。
書名別項。→草薙の剣


くさなぎのつるぎ 【草薙剣】


天叢雲剣

(草薙剣 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 20:46 UTC 版)

天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ、あめのむらぐものつるぎ、あまのむらぐものつるぎ)は[1]三種の神器の一つ[2][3][4]草薙剣(くさなぎのつるぎ)[5]草那藝之大刀(くさなぎのたち)とも言われる[6][7][8]熱田神宮にある本体と、皇居にある形代の2つがある[9][10]


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  231. ^ 伊勢神宮と三種神器283-286頁「神器の所在が示す正統性」
  232. ^ 戸矢、三種の神器178-180頁「■神器の受難」
  233. ^ 歴代天皇総覧241-243頁「第九十九代 後亀山天皇」
  234. ^ 歴代天皇総覧251-253頁「第百代 後小松天皇」
  235. ^ 名前でよむ天皇歴史245-246頁「一〇〇代 後小松天皇」
  236. ^ 稲田、三種の神器206-208頁「後南朝と神器」
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  238. ^ 大正天皇実録第四 2019, p. 35(大正元年7月30日記事)践祚
  239. ^ 大正天皇実録第四 2019, p. 33(明治45年7月29日記事)天皇崩御
  240. ^ 大正天皇実録第四 2019, pp. 36–37皇霊殿・神殿に於て践祚御奉告の儀
  241. ^ 稲田、三種の神器20-21頁、49頁
  242. ^ a b 昭和天皇実録第四巻600-601頁「剣璽渡御の儀」
  243. ^ 昭和天皇実録第四巻598頁「天皇崩御」
  244. ^ 稲田、三種の神器19頁(剣璽等承継の儀写真)
  245. ^ 戸矢、三種の神器170-171頁
  246. ^ a b 篠田、熱田神宮48-49頁「あかずの清雪門」
  247. ^ a b c d e 稲田、三種の神器196-197頁
  248. ^ 神皇正統記(岩波1975)146頁
  249. ^ #宝文舘、平家コマ306(原本455頁)
  250. ^ #国史大系14巻コマ274(原本532-533頁)
  251. ^ a b c d 怨霊になった天皇183-186頁「安徳天皇はヤマタノオロチの生まれ変わり」
  252. ^ 伊勢神宮と三種神器281-282頁〔『愚管抄』の見解〕
  253. ^ 徳山新名勝案内コマ102(原本190-191頁)
  254. ^ 徳山新名勝案内コマ103(原本192-193頁)
  255. ^ #宝文舘、平家コマ307-308(原本457-458頁)
  256. ^ 早稲田、太平記上コマ242(原本449頁)
  257. ^ 読み替えられた日本神話91-92頁「なぜ卜部兼員は「日本紀」を語ったのか」
  258. ^ #国史大系14巻コマ209(原本402頁)「八十一安徳。三年。」
  259. ^ #国史大系14巻コマ185(原本355頁)「十五神功皇后。」
  260. ^ 名前でよむ天皇歴史119-120頁「三九代 弘文天皇」
  261. ^ 歴代天皇総覧101-102頁「第三十九代 弘文天皇」
  262. ^ #永井、太平記コマ69-70(原本127-128頁)
  263. ^ 早稲田、太平記上コマ239-240(原本443-444頁)
  264. ^ #永井、太平記コマ74(原本136-137頁)
  265. ^ #永井、太平記コマ75(原本139頁)
  266. ^ 林道春著、宮地直一校訂 『本朝神社考』177頁(改造社1942年)、https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1040132
  267. ^ 『源平盛衰記』内閣文庫蔵慶長古活字本(国民文庫)巻第四十四
  268. ^ 2019年11月8日のツイート - twitter 八條忠基
  269. ^ 宮内庁『御物調書』1989年、p. 1
  270. ^ 歴代皇太子の御剣、天皇陛下から秋篠宮さまへ 産経新聞 2019年9月26日



草薙剣(くさなぎのつるぎ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 21:58 UTC 版)

源平討魔伝」の記事における「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の解説

剣の値が減少しなくなる。信濃出現BIGモードでは刀が白く輝くようになる。これがなければ頼朝討ち取れない

※この「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の解説は、「源平討魔伝」の解説の一部です。
「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を含む「源平討魔伝」の記事については、「源平討魔伝」の概要を参照ください。

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