しるし【▽徴/▽験】
げん【▽研/▽拳/嫌/験】
読み方:げん
〈研〉⇒けん
〈拳〉⇒けん
〈嫌〉⇒けん
〈験〉⇒けん
けん【験〔驗〕】
読み方:けん
〈ケン〉
1 証拠によって確かめる。ためす。「験算/経験・試験・実験・体験・被験者」
3 しるし・ききめ。「効験」
〈ゲン〉仏道におけるしるし。「霊験・修験道(しゅげんどう)」
[名のり]とし
けん【験】
読み方:けん
⇒げん(験)
げん【験】
験を担ぐ
(験 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/28 02:48 UTC 版)
験を担ぐ(げんをかつぐ)は、ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆を推し量ること。また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする、すなわち、縁起を気にすることや、縁起を気にして物事の成功を願った行動を行うこと。験担ぎ(げんかつぎ)、ゲン担ぎとも言う。これが過度になり、生活に支障が出るほどになると強迫性障害となる場合もある。[1][2]。
- ^ 強迫性障がいについてフィールファインクリニック
- ^ クリーニングの“タグ”が捨てられません “不合理なマイルール”NHK「サイカル ―科学と文化のいまがわかる―」
- ^ a b 【くらし物語】受験前 鯛やカツ丼などでゲン担ぎ*不安解消に 食べて自分に活『日本経済新聞』朝刊2019年2月2日・日経+1(別刷り11面)。
- ^ 北海道帯広市 幸福駅公式ホームページ(2019年4月15日閲覧)。
- 1 験を担ぐとは
- 2 験を担ぐの概要
験
出典:『Wiktionary』 (2020/01/01 11:51 UTC 版)
発音(?)
名詞
熟語
驗
験
験 |
驗
驗 |
「験」の例文・使い方・用例・文例
- 戦闘に参加する,実戦を経験する
- 砂漠でいろいろ珍しい体験をする
- 彼は来年再度その試験に挑戦するだろう
- 彼女はいつも試験でAを取る
- 早めにパーティーを失礼したので,楽しいことをすべて経験しそこねてしまった
- 「今日,数学の試験があったんだ」「それで?」「うん,かなりできたと思うよ」
- 試験が近づいているので彼女はいらいらしている
- やってはみたが,それでも彼は試験に合格することができなかった
- 彼は数学の試験勉強をしていなかった.そのことは彼の得点から明らかだ
- 君がこの授業に合格するかどうかについては,まったく,あなたの実績と試験の点による
- 2人の学生が私の実験に手を貸してくれた
- 実験室の助手
- 試験に合格する自信が持てない
- その実験には非常な危険が伴った
- 彼の経験不足は彼の勤勉さによって相殺された
- 条約は地下核実験を禁止している
- 彼の理論はしっかりした経験的事実に基づいている
- あなたは試験に受かる,本当ですよ
- あの体験はとても私のためになった
- 彼は試験に落ちたが,結局それがよかったのだ.人生で何をすべきかに気づいたのだから
験と同じ種類の言葉
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