キッズケータイ F801i
機能一覧
基本 スペック |
サイズ1 | 高さ 105mm x 幅48mm x 厚さ 17.8mm | |
質量 | 約 120g | ||
連続待受時間23 (静止時) |
約 570時間 | ||
連続通話時間3 (音声通話時) |
約 185分 | ||
ディスプレイ種類4 | フルワイドQVGA TFT | ||
ディスプレイサイズ | 約 2.7インチ | ||
ディスプレイ最大同時発色数 | 262,144色 | ||
ディスプレイ解像度(ドット数) | 240×432 | ||
充電時間 | 約 140分 | ||
電話帳 | 名前最大登録件数5 (名前1件につき登録できる電話番号/メールアドレス) |
1000件 (5件/5件) |
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電話番号最大登録件数5 | 3005件 | ||
メールアドレス最大登録件数5 | 3005件 | ||
受信メール(最大保存件数)5 | 1000件 | ||
送信メール(最大保存件数)5 | 200件 | ||
iアプリ最大保存件数5 | 100件 | ||
モバイル カメラ |
撮像素子6 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
CMOS/CMOS | |
カメラ有効画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
約 130万画素/約 32万画素 | ||
記録画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
約 120万画素/約 31万画素 | ||
接写 | |||
動画 | 動画記録サイズ(最大) (ファイル形式) |
320×240 MP4・ASF |
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動画録画時間78 (本体保存時) |
約 35分 | ||
動画フレームレート9 | 最大30fps | ||
手ブレ防止機能 | |||
オートフォーカス | |||
動画ズーム | 最大約 16倍(8段階) | ||
フォトライト | |||
静止画 | 静止画記録サイズ(最大) (ファイル形式) |
960×1280 JPEG |
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静止画記録枚数10 (本体保存時) |
約 524枚 | ||
静止画連続撮影 | 2~9枚 | ||
手ブレ防止機能 | |||
オートフォーカス | |||
静止画ズーム | 最大約 16倍(32段階) | ||
フォトライト | |||
防水 | 防水対応 | (IPX5/IPX7)1213 | |
その他 | 外部メモリー対応 最大対応容量 |
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外部メモリーへのコンテンツ移行 | |||
バーコードリーダー | |||
赤外線通信対応 | |||
Bluetooth通信 | |||
FOMAプラスエリア対応 | |||
自動時刻補正 | |||
通話料金上限通知 | |||
音声認識 | |||
マルチアクセス | |||
マルチタスク | |||
拡大もじ | |||
シンプルメニュー11 | |||
日本語入力システム | ATOK®+APOT® | ||
PDF対応ビューア | |||
ドキュメントビューア | |||
覗き見防止機能 |
- 1 サイズは折りたたみ時のものです。
- 2 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。FOMAの静止時待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
- 3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
- 4 液晶画面について
ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。 - 5 データ量によって変動する場合があります。
- 6 CMOS(complementary metal-oxide semiconductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮像素子です。
- 7 動画録画時間は、記録サイズ・画質、および撮影する映像によって異なります。
- 8 1件あたりの録画時間です。
- 9 1秒間で表示できる動画像のコマ数です。
- 10 静止画記録枚数は、「128×96」(標準画質)で撮影した場合の最大の枚数です。
- 11 大きな文字で見やすく使いやすいメニューです。
- 12 IPX5(防水性能)とは装置を設置したターンテーブルを回転させた状態で2.5メートル~3メートルの距離から最低3分間、毎分12.5リットルの直接噴流をあてた後に、電話機としての機能を有することです。
- 13 IPX7(防水性能)とは装置を常温で水道水、かつ静水の水深1メートルに静かに沈め、30分間放置後に取り出したときに、電話機としての機能を有することです。
F801i
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/22 13:38 UTC 版)
キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 富士通 |
発売日 | 2007年12月20日 |
概要 | |
音声通信方式 | FOMA(W-CDMA) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 105 × 48 × 17.8 mm |
質量 | 120 g |
連続通話時間 | 約185分(音声電話時) 約110分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約570時間(静止時) |
外部メモリ | 非対応 |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | QVGA (240×432ドット) |
サイズ | 2.7インチ |
表示色数 | 262,144色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約130万画素CMOS |
機能 | 手ブレ補正(静止画) |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約32万画素CMOS |
機能 | なし |
カラーバリエーション | |
Orange | |
Light Blue | |
Black | |
White | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA F801i(フォーマ・エフ はち まる いち アイ)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末製品。ブランド名は、キッズケータイ。
目次
概要
- SA800iに次ぐ、GPS測位機能搭載、子どもへの配慮と保護をコンセプトにした携帯電話の第二弾として、2007年12月20日に発売された。
- 先代SA800iに引き続き、GPS機能や、アラーム・緊急発呼連動型防犯ブザー等を搭載。またFOMA端末の位置確認サービスイマドコサーチやケータイお探しサービスに対応。自宅や保護者など、最大5件の連絡先をワンタッチで呼び出し、簡単に電話やメールができる「直デン」ボタンを備える。また、端末暗証番号の入力なしでは完全に電源を切ることができない。「キッズiモード」を契約すれば、通常のiメニューの代わりに子ども向けコンテンツ「キッズiメニュー」を表示する。
- F801iより、防浸水能力を採用され、F704iやSO902iWP+が採用している日本工業規格 (JIS) が定めるIPX7等級(JIS保護等級7相当)を、防噴流水能力に関してはIPX5等級(JIS保護等級5相当)をそれぞれ取得しており、端末本体と付属品「おまもリモコン」に対応している。
- SA800iに引き続き、クリエイティブディレクターの佐藤可士和がデザインを担当し、富士通による小学校3・4・5年生を対象とした携帯電話のデザイン調査から最も人気のある形状(フラット&スクエア)を採用している。
主な対応サービス | |||
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GPS/ケータイお探し | デコメール/デコメ絵文字 | ||
着もじ | テレビ電話/キャラ電 | 電話帳お預かりサービス | |
おまかせロック/ |
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きせかえツール/ |
バーコードリーダ/ |
キッズiメニュー
- キッズ iモードフィルタ-2007年4月6日にキッズiモードから名称変更。iモードメニューサイトのみにアクセスできるホワイトリスト形式を採用。
- iモードフィルタ-2007年4月6日にキッズiモードプラスから名称変更。出会い系サイト、アダルト系、ギャンブル系サイトなどにフィルタリングをかけてアクセス禁止にするブラックリスト形式。ネットスター社のデータベースを使用。
- 時間制限-22時から翌日の6時までは一切のiモードによるアクセスを不可能にする。
歴史
関連項目
- F-05A - 端末カラーと機能制限以外は、当端末と全く同じである。
- SA800i
- ジュニアケータイ
- コドモバイル(812T) SoftBankの子供向けケータイ第1弾
- コドモバイル(820T) SoftBankの子供向けケータイ第2弾
- F801iのページへのリンク