GMII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/27 09:19 UTC 版)
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GMII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 16:30 UTC 版)
「Media-independent interface」の記事における「GMII」の解説
gigabit media-independent interface (GMII)は、媒体アクセス制御(MAC)デバイスと物理層(PHY)の間のインタフェースである。このインタフェースは、受信用と送信用に別々の8ビットデータパスを使用して125MHzでクロックされるデータインタフェースを使用して実装され、最大1000 Mbit/sの速度を定義する。MII仕様に従って、10/100 Mbit/sのフォールバック速度でも動作する。 インタフェース上のデータは、IEEEイーサネット規格を使用してフレーム化されており、プリアンブル、開始フレーム識別子(SFD)、イーサネットヘッダ、ペイロード、巡回冗長検査(CRC)からなる。 GMIIインタフェースは、IEEE 802.3z-1998の1000BASE-Xで第35項として最初に定義され、その後IEEE 802.3-2000以降に組み込まれた。
※この「GMII」の解説は、「Media-independent interface」の解説の一部です。
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