immigration
「immigration」とは、「移住」や「移民」「入国管理」「入国審査」といった異なる国へ移動することやそれに関連する英単語のことを意味する英語表現である。
「immigration」とは・「immigration」の意味
「immigration」とは英語の名詞で、基本的に「移住」「入植」「移民」「入国管理(入管)」「出入国管理事務所」「入国審査」「移民者数」といった意味を指す。外来語「イミグレーション」として定着している。「immigration」の複数形は「immigrations」である。「immigration」の覚え方として、「海外からやってくるのは移民ぐれーっしょ(immigration)」などの語呂合わせが挙げられる。「immigration」と同じ語源を持つ関連語として、名詞「immigrant」、動詞「immigrate」が挙げられる。「immigration」の発音・読み方
「immigration」の発音記号は、「ìməgréiʃən」と表記される。「immigration」の読み方は、カタカナで「イミグレイション」と表記される。「イミグレイション」の「レ」の部分にアクセントを付けて発音をする。「immigration」の語源・由来
「immigration」は17世紀中頃に、「移住する」「移植する」といった意味の英語の動詞「immigrate」を名詞化したものである。「immigrate」の語源は、「取り除く」「移動する」といったラテン語の動詞「immigrare」から来ている。「immigrare」の過去分詞が「immigratus」であり、17世紀初頭に「immigratus」から英語の動詞「immigrate」となったとされている。「immigration」の対義語
「immigration」の対義語として、その土地に古くから住んでいる「先住民」を意味する「native」、現にその土地に住んでいる「住民」「国民」といった意味の「citizen」「nation」が挙げられる。「immigration」と「immigrant」の違い
「immigrant」は英語の名詞で、主に「移民」「移住者」「外来動物」「帰化植物」といった意味を指す。「immigration」と「immigrant」の違いとして、「immigration」の指す「移民」は概念としてのものである。他方で「immigrant」の「移民」は、「illegal immigrants(不法移民)」のように、実際に移民してきた具体的な人々を指す。「immigration」を含む英熟語・英語表現
「immigration law」とは
「移民法」「入管難民法」といった意味である。
「immigration policy」とは
「移民政策」を意味する。
「immigration control」とは
「入国管理」を意味する。また「Immigration Control and Refugee Recognition Act」で日本の「出入国管理及び難民認定法(入管法)」を指す。
「immigration official」とは
「入国審査官」を意味する。「immigration officer」とも言う。
「immigration」に関連する用語の解説
「Japan immigration」とは
「日本への入国」「日本への移民」といった意味を指す。
「immigration office」とは
日本語で「入国管理局」「入国管理所」と訳される。
「immigration status」とは
「在留資格」を意味する。「在留資格」とは外国人が日本に滞在するために必要な証明であり、永住者・日本人の配偶者などの「身分・地位に基づく在留資格(4種類)」と留学・技能などの「活動類型資格(25種類)」の合計29種類ある。
「Japan immigration news」とは
「日本への入国に関するニュース」「日本の移民問題についてのニュース」といった意味を持つ。
「Immigration Bureau」とは
日本の「法務省入国管理局」を指す。1952年に外務省の外局「入国管理庁」から法務省の内局「法務省入国管理局」に移行された。2019年に法務省の外局「出入国在留管理庁」が設置されたため、「法務省入国管理局」は廃止された。
「Immigration Services Agency of Japan」とは
日本の「出入国在留管理庁」を指す。日本において「東京出入国在留管理局」などの「地方出入国在留管理局」が8局、同支局が7局、出張所が61箇所、入国管理センターが2箇所設置されている。
「immigration detention center」とは
不法滞在者を収容する「入国者収容所」を意味する。日本には入国者収容所として、「東日本入国管理センター」と「大村入国管理センター」の2つがある。
「immigration」の使い方・例文
「immigration」の使い方として、以下の例文が挙げられる。・Japan's immigration policy is not very advanced.(日本の移民政策はあまり進んでいない)
・We waited for an hour at the airport immigration.(空港の入国審査で私達は1時間待たされた)
・Immigration to Europe is increasing year by year.(ヨーロッパへの移民者数は年々増加している)
・Show your passport to the immigration officer.(入国審査官にパスポートを提示してください)
イミグレーション【immigration】
入移民
ある主権国家(305-3)の人口においては、出発地(801-4)と到着地(801-5)が国内にある場合は国内人口移動 1であり、国境を超えた場合には国際人口移動 2である。国外移動 3という用語が後者の意味で用いられることもある。国際人口移動は、焦点となる国が目的地か出発地かによって入移民 4あるいは出移民 5と呼ばれる。国内が地域に分けられる時、各地域内の移動は地域内移動 6であり、住居移動 6を構成する。一方、地域間の動きは、焦点となる地域が移動者の目的地であるか出発地であるかによって転入(流入) 7あるいは転出(流出) 8と呼ばれる。移動流 9とは、共通の出発地と目的地を持つ移動者集団の流れである。二つの地域間の大きい方の流れを主流 10といい、小さい方の流れを反流(逆流) 11という。
IMMIGRATION
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 15:34 UTC 版)
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SHOW-YA の スタジオ・アルバム | ||||
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ジャンル | J-POP・HR/HM | |||
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レーベル | 東芝EMI/EASTWORLD | |||
プロデュース | SHOW-YA | |||
チャート最高順位 | ||||
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SHOW-YA アルバム 年表 | ||||
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『IMMIGRATION』収録のシングル | ||||
『IMMIGRATION』(イミグレーション)はSHOW-YAの5枚目のオリジナル・アルバム。
内容
『TRADE LAST』以来9か月ぶりのアルバムは、アメリカ合衆国のエンジニアを起用した。11曲中6曲は筒美京平による作曲。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「誰もわからなくてもいい-時の罠-」 | 秋元康 | 五十嵐美貴 | 松下誠・SHOW-YA | |
2. | 「水の中の逃亡者」(U.S.A. Ver.) | 秋元康 | 筒美京平 | 松下誠 | |
3. | 「Free Birds」 | 寺田恵子 | 角田美喜・仙波さとみ | 松下誠・SHOW-YA | |
4. | 「嘘だと言ってよMoonlight」 | 秋元康 | 筒美京平 | 松下誠 | |
5. | 「3度目のクリスマス」 | 秋元康 | 筒美京平 | 松下誠 | |
6. | 「孤独の迷路(ラビリンス)」 | 秋元康 | 筒美京平 | 松下誠 | |
7. | 「Origination」 | 中村美紀 | SHOW-YA | ||
8. | 「That was then, This is now」 | 寺田恵子 | 寺田恵子 | 松下誠・SHOW-YA | |
9. | 「BE QUIET!」 | 秋元康 | 寺田恵子 | 松下誠・SHOW-YA | |
10. | 「2000マイルの恋」 | 秋元康 | 筒美京平 | 松下誠 | |
11. | 「Spider 23」 | 寺田恵子 | 寺田恵子 | 松下誠・SHOW-YA | |
合計時間: |
関連項目
脚注
固有名詞の分類
SHOW-YAのアルバム | IMMIGRATION Glamour WAYS TRADE LAST HARD WAY |
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