PRIDE.20
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/15 23:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動PRIDE.20 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | PRIDE(ナンバーシリーズ) | |
主催 | DSE | |
開催年月日 | 2002年4月28日 | |
開催地 | 日本 神奈川県横浜市 | |
会場 | 横浜アリーナ | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全7試合 | |
放送局 | フジテレビ(地上波) | |
入場者数 | 18,926人 | |
イベント時系列 | ||
PRIDE.19 | PRIDE.20 | PRIDE.21 |
PRIDE.20(プライド・トゥウェンティ)は、日本の総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。2002年4月28日、神奈川県横浜市の横浜アリーナで開催された。海外PPVでの大会名は、「PRIDE 20: Armed and Ready」。
大会概要
当時絶好調だったミルコ・クロコップとヴァンダレイ・シウバが、特別ルールながらも夢の対戦。お互いの打撃が飛び交う壮絶な展開の末、ドローとなった。
アブダビコンバット初の日本人王者となった菊田早苗が約3年半ぶりにPRIDEに復帰、アレクサンダー大塚を判定で破った。
ヒカルド・アローナがダン・ヘンダーソンを判定で下し、ダンの連勝をストップさせた。
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの双子の弟アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラがPRIDEに初参戦し、開始35秒フロントチョークで一本勝ち。
ボブ・サップも今大会でPRIDE初参戦し、そのパワーで山本憲尚を圧倒しTKO勝利を飾った。
試合結果
- 第1試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ ボブ・サップ vs. 山本憲尚 ×
- 1R 2:44 TKO(レフェリーストップ:スタンドパンチ連打)
- 第2試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン vs. 佐竹雅昭 ×
- 1R 7:07 KO(スラム)
- 第3試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs. 今村雄介 ×
- 1R 0:35 フロントチョーク
- 第4試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ ヒカルド・アローナ vs. ダン・ヘンダーソン ×
- 3R終了 判定2-1
- 第5試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ ムリーロ・ニンジャ vs. マリオ・スペーヒー ×
- 3R終了 判定3-0
- 第6試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ 菊田早苗 vs. アレクサンダー大塚 ×
- 3R終了 判定3-0
- 第7試合 PRIDE特別ルール 3分5R
- △ ヴァンダレイ・シウバ vs. ミルコ・クロコップ △
- 5R終了 時間切れ
関連項目
外部リンク
- PRIDE公式サイトによる試合結果 - Internet Archive
- スポーツナビによる試合結果
- バウトレビューによる試合結果
- SHERDOGによる試合結果
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「Pride 20」の例文・使い方・用例・文例
- “Pride goes before a fall”はどういう意味か
- 紀元前30年から紀元20年までは50年間です
- このホールは1,200人収容できる
- 7月20日の午後にニューヨークへ立ちます
- ひどい交通事故に遭ったのは20年前の今日だった
- 彼の番組は2000年に始まった
- それは20世紀で最も影響力のある理論に数えられる
- ビートルズは20世紀の最も偉大なバンドだった.今後このようなバンドが現れるだろうか
- 20歳以上の人ならだれでもこのコンテストに参加できる
- おおよその数は1,200である
- その番組の視聴者は200万人以上だといわれている
- 2002年の秋に
- その病院には使えるベッドが20しかない
- 彼女は20回目の誕生日を1週間後にひかえている
- 20ドル以下では売らないよ
- 20億
- 私は生まれたとき3,200グラムありました
- 「生年月日はいつですか」「1970年2月20日です」
- そのホテルは2001年の9月は予約がいっぱいでした
- 川幅は20メートルです
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