raise
「raise」の意味・「raise」とは
「raise」は英語の動詞で、主に「上げる」「引き上げる」「高める」といった意味を持つ。また、物理的な高さを上げるだけでなく、抽象的な概念に対しても用いられる。例えば、質問を提起する(raise a question)、資金を集める(raise funds)、気温が上がる(the temperature raises)など、様々な文脈で使用される。「raise」の発音・読み方
「raise」の発音はIPA表記で /reɪz/ となる。IPAのカタカナ読みでは「レイズ」となり、日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方も「レイズ」となる。なお、「raise」は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「raise」の定義を英語で解説
According to the Oxford English Dictionary, "raise" as a verb primarily means "to lift or move to a higher position or level". It can also mean "to increase the amount, level, or strength of", "to bring up for consideration or discussion", "to cause to occur or exist", among other definitions. It is a versatile word that can be used in various contexts.「raise」の類語
「raise」の類語としては、「lift」、「elevate」、「hoist」、「boost」などがある。これらの単語も「上げる」や「高める」といった意味を持つが、それぞれ微妙なニュアンスの違いがある。例えば、「lift」は物理的な重さを上げるイメージが強く、「boost」は数値や量を上げるという意味合いが強い。「raise」に関連する用語・表現
「raise」に関連する用語や表現としては、「raise one's voice」(声を上げる)、「raise the bar」(基準を上げる)、「raise a toast」(乾杯を提案する)などがある。これらの表現は、「raise」の持つ「上げる」や「高める」という意味を活かしたもので、日常会話やビジネスシーンなどで頻繁に使われる。「raise」の例文
以下に「raise」を用いた例文を10個示す。 1. English: She raised her hand to ask a question. (彼女は質問するために手を上げた。)2. English: The company is planning to raise prices next month. (その会社は来月、価格を上げる予定である。)
3. English: They are raising funds for the new project. (彼らは新プロジェクトのために資金を集めている。)
4. English: The government decided to raise the tax rate. (政府は税率を上げることを決定した。)
5. English: He raised his voice in anger. (彼は怒って声を上げた。)
6. English: The sun raises in the east. (太陽は東から昇る。)
7. English: The teacher raised a question about the student's behavior. (教師は生徒の行動について問題を提起した。)
8. English: The company raised the bar for its employees. (その会社は従業員に対する基準を上げた。)
9. English: She raised a toast to the newlyweds. (彼女は新婚の二人に乾杯を提案した。)
10. English: The event helped to raise awareness about environmental issues. (そのイベントは環境問題に対する意識を高めるのに寄与した。)
raise
「raise」とは・「raise」の意味
「raise」は英語の動詞で、主に「上げる」「高める」「引き上げる」などの意味を持つ。また、「資金を集める」「質問や議題を提起する」といった意味もある。具体的な例としては、物の位置を上げる、給与を増加させる、声のトーンを高めるなどの状況で使用される。「raise」の活用形一覧
「raise」の活用形は、現在形・過去形・過去分詞形・現在分詞形がそれぞれ「raise」「raised」「raised」「raising」となる。また、三人称単数現在形は「raises」となる。「raise」の語源
「raise」の語源は、古英語の「ræran」や古ノルド語の「reisa」に由来する。これらの言葉は、「立ち上がる」「起こす」といった意味を持っていた。時代を経て、現代英語の「raise」に発展し、さまざまな意味を含むようになった。「raise」の発音・読み方
「raise」の発音は、/reɪz/で「レイズ」と読む。母音の部分は「ei」の音で、「ズ」のような発音で終わる。「raise」と「rise」の違い
「raise」と「rise」は似た意味を持つが、使い方が異なる。「raise」は他動詞で、主語が何かを上げる・高めるなどのアクションを行うことを示す。一方、「rise」は自動詞で、主語自身が上がる・高まるなどの状態変化を示す。例えば、「彼は手を上げた」は「He raised his hand」と表現し、「太陽が昇る」は「The sun rises」と表現する。「raise」の使い方・例文
以下に、「raise」を用いた例文を10個示す。 1. She raised her hand to ask a question.(彼女は質問するために手を挙げた)2. The company decided to raise the salaries of its employees.(その会社は従業員の給与を引き上げることを決定した)
3. He raised his voice in anger.(彼は怒りで声を高めた)
4. The government plans to raise taxes.(政府は税金を上げる計画だ)
5. They managed to raise enough funds for the project.(彼らはプロジェクトに十分な資金を集めることができた)
6. The teacher raised a new topic for discussion.(先生は新しい議題を提起した)
7. She raised her eyebrows in surprise.(彼女は驚いて眉を上げた)
8. The construction workers raised the wall of the building.(建設作業員たちは建物の壁を上げた)
9. The athlete raised the bar for future competitions.(その選手は今後の競技の基準を高めた)
10. The charity event raised awareness about the issue.(チャリティイベントは問題に対する認識を高めた)
Raise
RAISE
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『RAISE』(レイズ)は、新谷かおるによる日本の漫画作品。2004年に少年画報社発行の『ヤングキング別冊キングダム』にて連載が開始され、同年2・5・8・11・12号に掲載。同誌の休刊後に同社『ヤングキングアワーズ』に移籍し、2005年7月号・10月号、2006年1月号・4月号・8月号・11月号、2007年3月号・6月号まで不定期連載。単行本はヤングキングコミックスより全3巻。
概要
1943年、第二次世界大戦最中の欧州西部戦線において、イギリス本土に展開し対独爆撃任務に就くアメリカ陸軍航空隊所属の重爆撃機B-17「プリズン・レディ」とその乗組員たちの戦いを描く、『戦場ロマン・シリーズ』以来の新谷ワールド。
登場人物のうち、一部のサブキャラクターには作者独特のスターシステムが採用されている。イギリス情報部のバーンズ少佐は、フィクサーないしエージェントの役割を果たすストックキャラクターであり、「火付けの柳」として新谷かおるの作品にたびたび登場している(キャラクター誕生の由来は「新谷かおる#アシスタント」参照)。また、コミックス1巻にゲストキャラクターとして登場する「シルバーゴースト」のアーノルド機長は、同作者による『ALICE12』では民間貨物機のモーガン機長、『クレオパトラD.C.』ではビルギッタ・マーシーの父親、『砂の薔薇』では傭兵部隊のアーノルド隊長として登場している。
タイトルとなっているRAISEはポーカーで賭け金を吊り上げることを指し(ポーカー#ベット参照)、爆弾の投弾開始の際のスタンレー機長の掛け声となっている。
登場人物
連合国
アメリカ陸軍航空隊
プリズンレディ
作品の舞台となるB-17の愛称。ノーズアートには、横縞の囚人服を着て、足首に鉄鎖と鉄球を付けた女性が描かれている。主人公のスタンレーをはじめ、この機体の搭乗クルー全員が命令無視・上官反抗等のトラブルを起こしており、軍法会議での判決(銃殺刑)の回避を条件として、爆撃任務に就き続けることとなった(懲罰部隊)。初連載時のノーズアートはスタンレーが描いたものであったが、お世辞にも見られるものではなかった(落書きに等しかった)ため、整備兵によって前述のものに描き換えられた。
- スタンレー(バーニー)(階級:大尉、プリズンレディ機長)
- アメリカ陸軍大尉。本作の主人公。ぶん殴った上官が心臓麻痺で死亡してしまい、戦争終結か戦死するまで降りられないクルーの寄り集まったB-17プリズンレディの機長となった。ロンドンのBAR『HEAVEN』のアマンダにはバーニーと呼ばれている。
- 通常、爆撃機乗りは25回のミッションを完了すると除隊、あるいは爆撃任務を離れることができるが、スタンレー等は既に30回以上の任務をこなし、生き残っている。類まれな判断力と、任務遂行能力に恵まれ、部下の信頼も厚い。作中では、上官を殴った理由は描かれていないが、プリズンレディの機長となった後の直属の上官からも深い信頼を寄せられている。
- 任務を「仕事(ジョブ)」と呼び、無茶な作戦指示(部下たちは「ババ引いた」と称している)も淡々とこなし、生存する。
- 戦後はアマンダと結婚。軍を退役した後、ロンドン在住。ブリティッシュ・エア・ラインのパイロットとなる。
- バック(階級:中尉、プリズンレディ副機長)
- 前任地の司令官の娘を妊娠させたと作中では説明されているが、詳細と真偽は定かではない。クルー一番の優男だが、僚機がドイツ軍の88mm対空砲の直撃を喰らい墜落しても、冗談を言う肝の太い一面も見せる。
- 戦後は先述の娘かは不明だが、結婚。スタンレーの旅客便の副機長となる。ボストンに自宅を構えており、アメリカ-イギリスを行き来する仕事で宿泊先として融通仕合っている。
- アドルフ・ゼンハイザー(フューラー)(階級:上級軍曹、上部銃座手および航空機関士)
- ドイツ系アメリカ人。アドルフ・ヒトラーとファーストネームが同じため、フューラー(総統)とアダ名されている。ポーカーがやたらと強く、いつも爆撃機乗りから金を巻き上げているが、その金は戦死した同僚の家族への送金に宛てられている。
- 戦後は故郷の牧場を継ぎ、結婚。円満かつ子だくさんな家庭を儲ける。
- マックス(階級:不明、爆撃手)
- クリス(階級:軍曹、側方銃座手)
- ジョン(階級:不明、側方銃座手)
- テッド(階級:不明、航法士)
- チャーリー(階級:不明、尾部銃座手)
- ティム(階級:不明、下部銃座手)
- ジェフ(階級:不明、作中で描写がなく不明)
シルバー・ゴースト
「鎌を構えた死神」のノーズアートをもつB17。クルーは軍籍を剥奪された傭兵扱いで賠償金(借金)支払いの義務もあるという。爆撃任務時以外はドーバー海峡でUボート狩りなどをして稼いでいる。
- モーガン
- シルバーゴーストの機長。頭頂部が禿げた親父でサングラスとヒゲがトレードマーク。優秀な飛行機乗りだが、品性には多分に問題を抱えている。大戦中の借金は完済したが、戦後に備品の横流しがバレて新たな借金を負った。爆撃任務から輸送任務になったことで若干進歩したらしい。
- 『ALICE12』などにも同名で登場しているスター・システムキャラ。
イギリス情報部
- グラハム・バーンズ(階級:少佐)
- イギリス情報部の諜報員で、軍事情報収集や破壊工作に従事しており、プリズンレディやスタンレーと関わりを持つ。戦後は再編された情報部において中佐に昇進し、コードネーム「001」を拝命する。
- 局長
- バーンズの上司で、イギリス情報部を統括している。戦後は再編された情報部においてコードネーム「M」となる。
- 女性諜報員
- 氏名不詳。パリで情報収集を行っていた諜報員。戦後はバーンズの妻になり引退。優秀な諜報員だったようで、局長は引退を嘆いていた。
- ジェームズ・ボンド
- 再編された情報部においてバーンズの部下になった新人諜報員。コードネームは「007」。単行本3巻の巻末に後日談を描いたコミックス描き下しオマケ漫画にのみ登場する。
枢軸国
ドイツ空軍(ルフトヴァッフェ)
以下のパイロットは実験部隊に所属。装備機のBf109には水メタノール噴射装置やニトロチャージャーが試験的に搭載されており、それに伴う発動機の焼きつき防止のため、ピストンに特殊加工が施されるなど、高性能機になっている。機体性能は高いが、標準的な部品が使用でず整備性が悪かったり、チャージャーの使用時間に制限があり、制限を超えるとエンジンが爆発するといったような不具合も併せ持つ。
- ハイネマン(階級:少佐)
- 上述のように各種実験技術を装備したメッサーシュミットBf109(型については作中では明言されていない)を駆るエースパイロット。赤いスペードの『A』を機体側面に書き込んでいる。スタンレーの好敵手。撃墜数60機以上(爆撃機の撃墜を含む)を誇るエース。ドイツ本土まで空襲にさらされる戦況に悲哀を感じながらも、現実を全て受け入れている紳士的な生粋の軍人。ナチ党については、あまり快く思ってはいない。
- 戦後は西ドイツにて企業を起こす。部隊で培った技術を「焦げ付かないフライパン」などの民生品製造に転用し、密閉容器なども開発している。企業のマークもBf109のパーソナルマークを流用している。
- ハンス・ミューラー(階級:中尉)
- ハイネマンの腹心で、ハイネマンを尊敬している。赤いダイヤの『A』のメッサーシュミットBf109に搭乗している。戦後はハイネマンの会社に勤務しながらメルセデスと交際中。
- 作者のラリーレース作品『NAVI』では主人公・日下龍介を演じているほか『砂の薔薇』を始めとした各作品にモブ・ゲストキャラとして登場しているキャラクター。
- エーリッヒ(階級:不明)
- ハイネマンの部下。赤いクラブの『A』のメッサーシュミットBf109に搭乗している。腕前はともかく同小隊の中では被弾の描写が多くエンジンに被弾したり、プリズンレディの策によってBf109のラジエーターを撃ち抜かれ不時着したこともある。
- メルセデス・ローゼンマイヤー(階級:中尉)
- ハイネマンの姪。赤いハートの『A』のメッサーシュミットBf109に搭乗している。叔父やハンスたちに劣らぬ才能の持ち主だが、勝ち気すぎて先走る傾向がある。戦後はハイネマンの会社で営業を務めながらハンスと交際中。
書誌情報
- 新谷かおる 『RAISE』 少年画報社〈ヤングキングコミックス〉 全3巻
- 2005年1月26日発売 ISBN 4-7859-2508-6
- 2006年6月28日発売 ISBN 4-7859-2648-1
- 特装版 ISBN 978-4-7859-2649-6
- プリズンレディの描き下ろしノーズアートが描かれたペーパークラフト(翼幅200mm、全長200mm)が付録
- 特装版 ISBN 978-4-7859-2649-6
- 2007年8月27日発売 ISBN 978-4-7859-2818-6
外部リンク
- 少年画報社 - comics - RAISE 全3巻 - 出版社公式サイト
Raise
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/16 23:09 UTC 版)
「Raise」 | ||||||||||||||||||||||
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小倉唯 の シングル | ||||||||||||||||||||||
初出アルバム『Strawberry JAM』 | ||||||||||||||||||||||
B面 | PON de Fighting! | |||||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||||||||||||||
ジャンル | J-POP、アニメソング | |||||||||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||||||||
レーベル | キングレコード | |||||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
只野菜摘(作詞) 俊龍(作曲) | |||||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||||
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小倉唯 シングル 年表 | ||||||||||||||||||||||
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「Raise」(レイズ)は、小倉唯の楽曲。自身の1枚目のシングルとして2012年7月18日にキングレコードから発売された。
概要
声優やゆいかおりなどで活動する、小倉唯のソロデビューシングル。
本曲は、テレビアニメ『カンピオーネ! 〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜』のエンディングテーマに起用された。タイトルの「Raise」は英語で「高める」の意。自分を高めていくアニメの世界観が反映されており、サビおよびA・Bメロで歌い方を変えている[1]。曲調は、カンピオーネ自体がかっこいい内容になっているため、本曲もアップテンポで躍動感のある構成に仕上がっている。そのため小倉は腹式呼吸や、一部の箇所を強くするなど様々な声質を使い分けている。
PVの赤と白のドレスはカンピオーネの神秘的なカッコよさが、青い衣装はカンピオーネの苦悩がそれぞれ表現されている。なお動きに関してはアドリブであるが、収録では曲のイメージに合わせることができたという。また、表情に関しても口を大きく開けていないが、これは、勢いが出ると、本作のイメージに合わないと判断したためである[1]。
シングルのカップリング曲「PON de Fighting!」は、小倉のこれからの気持ちが詰まった曲。「Raise」とは対照的に小倉の可愛らしさを前面に押し出した曲になっており、自身も「前向きで元気をもらえる曲」と表現しているものの[2]、バックコーラスなどでリズムをつかむのが大変だった事を明かしている[3]。
批評
CDジャーナルは、表題曲を「ロック・テイストの強いハードな楽曲」、「ティーンらしさ全開のガーリーなソフト・ポップス」、カップリングを「キュートなエレポップ・チューン」と評した[4]。
販売形態
シングルは期間限定盤(KICM-91397)と通常盤(KICM-1397)の2種リリースで、期間限定盤には本曲のPVを収めたDVDが同梱されている。
さらに初回プレス分のみ、2012年8月15日に横浜ベイホールにて開催された「小倉唯BIRTHDAY SPECIALミニライブ〜SEVENTEEN!〜」[5]の応募抽選シリアルナンバーカードも封入されていた。
収録曲
CDシングル
- Raise [4:31]
- 作詞:只野菜摘、作曲:俊龍、編曲:藤田淳平(Elements Garden)
- テレビアニメ『カンピオーネ! 〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜』エンディングテーマ
- PON de Fighting! [4:02]
- Raise(off vocal ver.)
- PON de Fighting!(off vocal ver.)
DVD(初回限定盤のみ)
- Raise(MUSIC VIDEO)
収録アルバム
曲名 | 収録作品名 | 発売日 | 備考 |
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Raise | 『Strawberry JAM』 | 2015年3月25日 | album ver.として収録。 |
PON de Fighting! |
他、2024年9月18日発売のアルバム『Bloomy』初回限定盤A付属のBlu-rayには、『Raise 〜Bloomy ver.〜』のLive Clipが収録されている。
出典
外部リンク
天空の女神
(RAISE から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 22:48 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『天空の女神』 | ||||
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アース・ウィンド・アンド・ファイアー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1981年5月 | |||
ジャンル |
R&B ソウルミュージック ファンク | |||
レーベル | コロムビア/レガシー | |||
プロデュース | モーリス・ホワイト | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
アース・ウィンド・アンド・ファイアー アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Let's Groove」 - YouTube 「I've Had Enough」 - YouTube 「Wanna Be With You」 - YouTube |
『天空の女神』(Raise!)は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのスタジオ・アルバム。
ダブル・プラチナ・アルバム獲得。
日本ではオリコン洋楽アルバムチャートで1981年12月14日付から3週連続1位を獲得した[1]。
ヒット曲「Let's Groove」はディスコ・ミュージックのスタンダード的な楽曲である。
アートワークは、エジプトのファラオをモデルにしており、長岡秀星が描いている。
2004年に、DSDデジタル・リマスター版も発表されている。
収録曲
# | タイトル | 作詞・作曲 | 注釈 | 時間 |
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1. | 「"Let's Groove"」(レッツ・グルーヴ) | M. White/W. Vaughn, Horn & String Arengement by Billy Meyers | ビルボード最高8週連続R&B1位、最高ポップ3位 ラウンドワン・2013年度(2013年4月 - 2014年2月)ボウリング「レッツ・グルーヴ」篇CMソング | |
2. | 「"Lady Sun"」(レディ・サン) | B. Taylor | ||
3. | 「"My Love"」(マイ・ラヴ) | M. White/W. Vaughn, Horn & String Arengement by Billy Meyers | ||
4. | 「"Evolution Orange"」(エヴォリューション・オレンジ) | M. White/D. Foster/N. O'Byrne, Horn Arengement by Jerry Hey, String Arengement by David Foster |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 注釈 | 時間 |
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5. | 「"Kalimba Tree"」(カリンバ・トゥリー) | 間奏曲 | ||
6. | 「"You are a Winner"」(偉大なる覇者) | M. White/W. Vaughn, Horn Arengement by Jerry Hey | ||
7. | 「"I've Had Enough"」(果てしなき挑戦) | P. Bailey/G. Phillinganes/B. Russell, Horn & String Arengement by Billy Meyers | ||
8. | 「"Wanna Be With You"」(アイ・ウォナ・ビー・ウィズ・ユー) | M. White/W. Vaughn, Horn Arengement by Jerry Hey | ビルボード最高R&B15位、最高ポップ51位 | |
9. | 「"The Changing Times"」(ザ・チェンジング・タイム) | B. Taylor, Horn Arengement by Jerry Hey |
脚注
- ^ オリコンのデータ協力による “全曲、80年代の週間オリコンチャートNo.1” の洋楽コンピが登場!、ソニーミュージック、2017年8月8日。
外部リンク
固有名詞の分類
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