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STAND_UP!!とは? わかりやすく解説

スタンド‐アップ【stand up】

読み方:すたんどあっぷ

[感]

スポーツで、正面きって身構えること。

立ち上がる起立する意で命令口調などで用いる語。


STAND UP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/21 06:45 UTC 版)

STAND UP」(スタンドアップ stand up for the champions)はライト・セッド・フレッドの2002年のヒット曲である。

概説

アメリカではNFLにおいて複数のチームが使用している[1]

日本では『バレーボールワールドカップ2003』でタイムアウトの間に使用され、当初はK.K.Kityが歌っていた。のちにNEWSの日本語カバーとして『第35回春の高校バレー全国大会』イメージソングに使われた。

ライト・セッド・フレッドの地元イングランドで開かれた『2009 T20クリケットワールドカップ』でも演奏された。

2010年にはハンガリーのブダペストで開かれたヨーロッパ競泳選手権の表彰式でも演奏された。

スウェーデンのフロアボールクラブ「Storvreta IBK」が2012/13シーズンの入場曲に使用した。

ナミビア出身の前WBO世界バンタム級王者、パウルス・アムブンダの入場曲でもある。

カヴァー

  • K.K.Kity (2003)
  • NEWS(「Touch」に収録)

脚注

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STAND UP!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/01/16 09:04 UTC 版)

STAND UP!
ジャンル ボクシング漫画
漫画
作者 板垣雅也
出版社 小学館
掲載誌 月刊コロコロコミック
レーベル てんとう虫コミックス
発表号 2009年2月号 - 2010年4月号
巻数 全3巻
テンプレート - ノート 

STAND UP!』(スタンドアップ)は板垣雅也による日本の漫画。『月刊コロコロコミック』で2009年2月号から2010年4月号まで連載された。

概要

不良にいじめを受けていた少年がボクシングジムに入り、ボクシングをやって、いろんな人にもまれてゆくというストーリー。

主な登場人物

赤亀 歩(あかがめ あゆむ)
いじめられっ子だが、極めてマジメで努力家の少年。黄豚にいじめられた帰り道に「ぼくは、サンドバッグです。好きなだけ殴ってください。」と背中にはられ歩いていると、後ろから来た白鳥に殴られ、気絶し目が覚めるとゴールデンボクシングジムにいたのである。ジャブ朝食の時、登校中、授業中、入浴中とやり続け、腕の筋肉がムキムキになっていた。そのためジャブ禁止令が出た。黄豚とボクシング対決をしたときに、殴られてもすぐに立ち上がりジャブで初めての反撃をした。白鳥とのスパーリングでは、白鳥の1ラウンドKO記録を破った。本名は「歩」だが、作中では「あゆむ」と表記されている。
白鳥 翔(しらとり しょう)
ピアスを付けた軽いノリの男。挙祭(ナックルカーニバルとは、プロになる前のボクサーが目指す世界最大の大会)の最年少チャンピオン。試合では、序盤軽快に相手の攻撃を回避し、10カウント分残るようにラッシュで倒す(1R終了と同時に勝敗が決まる)のが、白鳥の通常の勝ちパターン。しかし、あゆむとのスパーリングにおいてそのパターンを初めて破られた。
ジジイ
髪型はアフロで丸眼鏡をかけ、更に不気味な顔と、初対面の人間を驚かせる外見の老人。ゴールデンボクシングジムの会長。名トレーナー。
黄豚(きぶた)
あゆむをいじめている不良。子分が2人いる。あゆむの事を「ドン亀あゆむ」と呼んでいる。ボクシングファンで白鳥の大ファン。あゆむに負かされてからは、あゆむと親友のような関係になっている。
紫薔薇 香(むらさきばら かおる)
歩が挙祭に出たときの初相手。「八重薔薇の挙(ビューティフル・ショット)」という8種類のパンチを持っている。ナルシストで薔薇を持っている。コンビネーションが得意。また、かなりの努力家でもある。
緑苔 悟(みどりごけ さとし)
拳祭二回戦目の相手。防御がとてもかたい坊主ボクサー。その分パンチ力は素人並。「苔心の守り(サイレント・ディフェンス)」なる技で、様々なパンチをノーガードから「スリッピングアウェー」や「紙一重」でかわす。普段は細目でおとなしいが、喜んでいる時の顔が恐ろしく怖い(そのためよく怒っていると誤解されるらしい)。
橙栗 弾(だいだいぐり だん)
拳祭三回戦の相手。「焼栗の爆動(バースト・ムーブ)」というフットワークを練習せずに会得した巨漢。生まれながらにして運動神経がずば抜けており、日々練習を重ねるあゆむを馬鹿にしていたが、打ち合いの中でフットワークを上達させたあゆむに敗れる。
青蛇 塒(あおへび とぐろ)
黒獅子の9回戦(セミファイナル)の相手。相手の足を踏んだり、ヒジで攻撃したりと卑怯な戦法を好む。よほどのサディスト。得意技はフェイント技である「多頭蛇のいかさま師(ヒドラ・フェイク)」。
黒獅子 拳(くろじし けん)
あゆむの10回戦(ファイナル)の相手となるボクサー。フードを着ながら練習をしたり、毎秒10発で30万発のパンチを繰り出すなど、かなりの実力の持ち主である。9回戦では青蛇の反則技にも動じず、ジャブ1発でKO勝ちを果たした。
必殺技である「獅子の鼓動(ライオン・ハート)」は、プロボクサーである父・ライオネル・厳(らいおねる げん)から受け継いだものである。幼い頃、父が自分をかばって交通事故に遭い他界したことがきっかけで、以来ボクシングを”地獄”としか見なくなってしまった。しかし、あゆむとの戦いの中で、本当は楽しいものだと感じ始める。

スタンド・アップ

(STAND_UP!! から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 14:10 UTC 版)

スタンド・アップ (Stand Up)

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