Sound Horizon
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Sound Horizon | |
---|---|
基本情報 | |
別名 | Linked Horizon |
出身地 | 日本 |
ジャンル | 物語音楽 シンフォニックメタル/ロック プログレッシブメタル/ロック ロック・オペラ J-POP |
活動期間 | 2001年 - 2006年(第1期) 2006年 - (第2期) |
レーベル | ベルウッド・レコード (2004年 - 2006年) キングレコード (2006年 - 2011年) ポニーキャニオン (2011年 - ) |
共同作業者 | yokoyan(イラスト) 浅沼正人(初期のアシスタント・ディレクション) |
公式サイト | Sound Horizon official website |
メンバー | Revo |
旧メンバー | Aramary(ボーカル) |
Sound Horizon(サウンドホライズン)は、サウンドクリエイター、Revoが主宰する日本の音楽ユニット。略称は「サンホラ」または「SH」。他作品とのコラボレーションを専門とする別名義に「Linked Horizon(リンクトホライズン)」がある。
概要
Revo個人のウェブサイトを前身とし、2001年末より同人音楽サークルとして活動を開始。2004年にベルウッドレコード所属アーティストとしてメジャーデビュー。のちにキングレコードに所属を変え、2011年10月よりポニーキャニオンに所属。一部は他のレーベルから発売された作品もある。
自らを「幻想楽団」と称し、物語性のある歌詞と組曲的な音楽形式による「物語音楽」を主な作風とする。作品は“Story CD”と銘打たれたコンセプト・アルバム群を主軸に展開しており、物語の細部や結末はあえて曖昧にされていることが多い。これについてRevoは自身のサイト上、及びコンサートのMC・インタビューなどで「人それぞれの解釈を楽しんでもらいたい」と語っており、PVやアルバムのコンサートツアーにおいては演出担当にRevoとは別のスタッフを招き、「解釈の一つとして見て欲しい」という形態をとっている[1]。
歴史をテーマに掲げている作品も多く、楽曲の中には世界各国の言語などが用いられ、地名を捩ったもの、あるいは実在する地名が使われている。登場キャラクターの中にも、実在した歴史上の人物がモデルになっているものがある。
歌詞や登場人物の繋がり、アルバムを超えて意図的に同じ旋律やフレーズが使われているなど、楽曲や旋律に仕掛けが施されている。各CDのパッケージやブックレットに仕掛けも多くみられ、歌詞の読み替えをはじめ、歌詞が絵本の挿絵のような影絵になっていたり、あえて歌詞が書かれていない部分なども数多く存在する。また、CDのケースを分解すると暗号やメッセージが出てくるなど、隠し要素としてパッケージやブックレットの中に謎解き要素やメッセージが仕掛けてある事も多い。隠しボーナストラックなどの仕掛けは同人時代から存在するが、『少年は剣を…』以降、キングレコードに所属していた頃にリリースしたシングルやアルバムにはケース及びブックレットなどに特設サイトへのURLが隠れているものもあり、謎解きをする事でボーナストラック音源がダウンロードできるというおまけ要素も存在した。ポニーキャニオンに移籍した以降はキングレコード内にあった特設サイトが閉鎖されたため、現在は閲覧不可能となっている。また、CDの発売情報やライブの開催情報などを発表する際にも、公式HP、Revo本人のサイト、LINEの公式アカウント、Twitterの公式アカウントなどから「謎解き」要素が盛り込まれたメッセージを発信する事もある。
ジャケットイラストやブックレットの挿絵、各ストーリーCDのキャラクターデザインは、メジャーデビュー以前の作品から現在に至るまでyokoyanが手がけている。
2012年6月、他作品とのコラボレーションを専門とする新プロジェクトとして「Linked Horizon(リンクトホライズン)」を発表。
編成
自主制作初期の作品ではRevo自身による楽器演奏や打ち込み音楽を中心としていたが、『Thanatos』以降の作品では、AramaryやJimangによるボーカルと「語り」と呼ばれるナレーションや台詞が入るようになり、『Chronicle 2nd』以降はサポートメンバーを起用している。
Aramary脱退後の2006年春、第2期活動からは「Revoソロプロジェクト」となり、歌手や奏者については特定せずに必要に応じて編成する形態をとっている。ボーカルやナレーション、複数の役をAramaryがメインで担当していた第1期に対し、第2期では複数の新しい歌い手・語り部分に歌手や声優などを起用し、それぞれ役割分担がなされている。
メンバー
必要に応じて多様な歌手や奏者、ダンサー、声優、役者等を起用しており、Jimangをはじめ、多数のCDやコンサートに出演している者もいるが、あくまでゲストとしての参加形態となっている。具体的な参加メンバーは、各CDやコンサートの項目を参照。
- メイン
- 共同制作メンバー
-
- yokoyan
- メジャーデビュー以前の第1作目からジャケットやブックレットなどを始めとしたイラストレーション関係を担当。
- 旧メンバー
-
- Aramary
- ボーカル、コーラス、ボイスを担当。メジャーデビュー以前の『Thanatos』から『Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜』までのメインボーカル及びナレーションを務めた。第1期終了と同時に脱退。
サポートメンバー
参加声優を含め各アルバム・シングル毎に編成が異なるため、それぞれ該当作品のリンク先を参照。
初期の自主制作CDについては同項目の「#自主制作CD」の欄に記載。
来歴
この節の加筆が望まれています。 |
- 1990年代後半
- Revo個人のウェブサイトにてインターネット上での活動を開始。
- 2001年
- 12月:ジャケットイラストを担当しているyokoyanの個人サークルに委託する形でコミックマーケット(C61)に初参加、1st Concept Story CD (plus) 『Chronicle』をリリース。
- 2002年
- 8月:コミックマーケット(C62)にRevo個人サークルとして初参加、2nd Story CD『Thanatos』をリリース。女性ボーカル・ナレーションにAramaryが参加。
- 12月:Revoの個人サイト上にてWebイベント「タナトス祭り」を開催。3rd Story CD『Lost』をリリース。男性ボーカル・ナレーションにJimangが参加。
- 2003年
- 5月:1st Pleasure CD『Pico Magic』をリリース。
- 8月:2nd Pleasure CD『Pico Magic Reloaded』をリリース。
- 3月:1st Concept Story CD (plus) 『Chronicle』の再発売希望の声を受け、1st Story Renewal CD 『Chronicle 2nd』をリリース。
- 9月:メジャーデビューに伴い、アルバム『Elysion -楽園への前奏曲-』のリリースが決定。
- 発表直後、Amazon予約ランキング(全カテゴリ)で1位を記録。
- 10月:メジャーデビュー。『Elysion -楽園への前奏曲-』をベルウッド・レコードよりリリース。
- 発売日のオリコンデイリーアルバムチャートで14位、発売週のウィークリーアルバムチャートで35位を記録。
- 11月:東京・秋葉原のヤマギワソフト館、とらのあな1号店にて『Elysion -楽園への前奏曲-』発売記念イベントを開催。
- 事務所が運営するオフィシャルサイト及びファンクラブ「Salon de Horizon」を発足。
- 4月:4th Story CD 『Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜』をベルウッドレコードよりリリース。
- 発売日のオリコンデイリーアルバムチャートで10位、発売週のウィークリーアルバムチャートで29位を記録。
- 東京・秋葉原のヤマギワソフト館、とらのあな1号店にて『Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜』発売記念イベントを開催。
- 初のライブコンサート「Sound Horizon ライブインアムラックス」を池袋アムラックスホールにて開催。
- 7月:スクリーミング・マッド・ジョージプロデュースによるライブコンサート「Elysion 〜楽園パレードへようこそ〜」をなかのZEROホールにて開催。
- 9月:ライブコンサート「Elysion 〜楽園パレードへようこそ〜」の追加公演をなかのZEROホールにて開催。
- 1月:ライブDVD『Elysion 〜楽園パレードへようこそ〜』の発売を記念して、プレミアム上映会を東京・ラフォーレミュージアム原宿、名古屋・CLUB QUATTRO、大阪・バナナホールにて開催。
- 3月:ライブDVD『Elysion 〜楽園パレードへようこそ〜』をベルウッドレコードよりリリース。
- 発売日のオリコンデイリーDVDチャートで2位、発売週のオリコンウィークリーDVDチャートで2位を記録。
- Sound Horizon第1期の活動終了と第2期の活動開始を発表、メインボーカルAramaryが脱退。
- 5月:「Sound Horizon Live Tour 2006 第一次領土拡大遠征」東京公演をラフォーレミュージアム六本木にて開催。
- 新たなボーカルとしてYUUKI、KAORI、REMI、ゲストボーカルとして霜月はるかが参加。
- 6月:「Sound Horizon Live Tour 2006 第一次領土拡大遠征」を大阪公演をSUN HALL、名古屋公演をElectric Lady Land、東京追加公演をShibuya O-Eastにて開催。
- 9月:初のファンクラブイベント「第一次領土拡大記念大感謝祭」を大阪・am HALL、名古屋・ASUNAL HALL、横浜・横浜ベイホールにて開催。
- 1st MAXI Single CD 『少年は剣を…』とオンラインゲーム『ベルアイル』とのタイアップ企画を実施。
- 「第一次領土拡大遠征外伝 幻想楽団 樹上世界降臨」と題し、東京ゲームショウ2006のステージイベントに出演。
- 10月:初のタイアップマキシシングル『少年は剣を…』をティームエンタテインメントよりリリース。
- オリコンデイリーシングルチャートで6位、ウィークリーシングルチャートで9位を記録。
- 11月:5th Story CD 『Roman』をキングレコードよりリリース。
- オリコンデイリーアルバムチャートで15位、ウィークリーアルバムチャートで19位を記録。
- 東京・中野サンプラザ、名古屋・Zepp Nagoya、大阪・なんばHatchにて「Sound Horizon Concert Tour 2006-2007 Roman 〜僕達が繋がる物語〜」を開催。
- 渋谷・タワーレコードにて抽選招待制のクリスマススペシャルイベントを開催。
- 1月:「Sound Horizon Concert Tour 2006-2007 Roman 〜僕達が繋がる物語〜」の大阪追加公演を大阪厚生年金会館、東京追加公演を東京厚生年金会館にて開催。
- 3月:仙台市民会館、京都教育文化センター、福岡・イムズホール、東京・調布市グリーンホール、名古屋・今池ガスホールにてDVD無料上映会を開催。
- 4月25日:東京追加公演の模様を収録したライブDVD『Roman 〜僕達が繋がる物語〜』をキングレコードよりリリース。
- 6月:ファンクラブイベント「移動王国建国記念 国王陛下超聖誕祭」を東京・ステラボールで開催。
- 8月:Story Maxi 『聖戦のイベリア』をキングレコードよりリリース。
- オリコンデイリーシングルチャートで8位、ウィークリーシングルチャートで8位を記録。
- 8月19日-21日:「Sound Horizon Live Tour 2007 第二次領土拡大遠征」を埼玉・戸田市文化会館、大阪・大阪厚生年金会館 大ホール、福岡・Zepp Fukuokaにて開催。
- 9月:「Sound Horizon Live Tour 2007 第二次領土拡大遠征」を仙台・Zepp Sendai、名古屋・Zepp Nagoya、東京・中野サンプラザにて開催。
- 10月:「第二次領土拡大遠征凱旋 幻想楽団メジャーデビュー三周年大記念祭」を品川ステラボールにて3日連続で開催。
- 4月29日・5月15日:神戸ワールド記念ホール、パシフィコ横浜、東京国際フォーラムにて梶浦由記とのコラボレーションライブ「Dream Port 2008」を開催。
- 7月18日:高田馬場にて抽選招待制イベント「Revo&梶浦由記スペシャルイベント」を開催。
- 8月31日:アニメソングのライブイベント「Animelo Summer Live 2008」に出演。
- 9月3日:6th Story CD 『Moira』をリリース。
- 9月2日付のオリコンデイリーアルバムチャートで1位、ウィークリーアルバムチャートで3位を記録。
- 9月11日:東京・JCB HALLにて6th Story Concert「Moira 〜其れでも、お征きなさい仔等よ〜」を開催。
- 1月7日:6th Story Concert「Moira 〜其れでも、お征きなさい仔等よ〜」追加公演を東京・JCB HALLにて開催。
- 2月28日:2007年に開催されたライブツアー「第二次領土拡大遠征」と「第二次領土拡大遠征凱旋」の様子を収めたDVD付き写真集『Triumph 〜第二次領土拡大遠征の軌跡〜』を発売。
- 3月21日-22日:「Sound Horizon Live Tour 2009 第三次領土拡大遠征」を横浜BLITZにて開催。
- 3月25日:同年1月7日から3日間開催されたコンサート追加公演の内容を収録したライブDVD『Moira 〜其れでも、お征きなさい仔等よ〜』をリリース。
- 4月3日-26日:6会場6公演にて「Sound Horizon Live Tour 2009 第三次領土拡大遠征」を開催。
- 5月2日-3日:東京・JCB HALLにて「Sound Horizon Live Tour 2009 第三次領土拡大遠征」追加公演を開催。
- 6月26日-27日:東京・NHKホールにて「第三次領土拡大遠征凱旋記念 国王生誕祭」を開催。
- 10月24日:神奈川県民ホールにて「Sound Horizon メジャーデビュー5周年ファンクラブ祝賀祭」を開催。
- 11月21日-12月4日:メジャーデビュー5周年記念映画「Sound Horizon 5th Anniversary Movie "Across The Horizon"」を東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7にて上映。
- 12月9日:同年6月26日-27日に開催されたライブの内容を収録した『第三次領土拡大遠征凱旋記念 国王生誕祭』をリリース。
- 両日分を収録した初回限定生産DVD-BOX(4枚組)と、1日目(26日)・2日目(27日)それぞれ単体のDVD(各2枚組)、Blu-ray(各1枚組)をリリース。
- 1月2日-3日:東京都写真美術館にて「Sound Horizon 5th Anniversary Movie "Across The Horizon"」をお正月特別上映として追加上映。
- 3月24日:5th Anniversary Movie『Across The Horizon』のDVD&Blu-rayをリリース。
- 6月12日-6月27日:渋谷パルコパート1にて「Sound Horizon Museum(サウンドホライズン ミュージアム)」を開催。
- 6月16日:Prologue Maxi 『イドへ至る森へ至るイド』をリリース。
- 6月16日付のオリコンデイリーシングルチャートで1位、ウィークリーシングルチャートで2位を記録。
- 6月19日-20日:国立代々木競技場第一体育館にて「国王生誕祭休日スペシャル2010」を開催。
- 6月20日の公演は全国11箇所のTOHOシネマズにて3D生中継配信された。コンサートの3D劇場生中継は国内アーティストとして史上初。
- 11月12日-13日・13日-14日: 白樺湖・池の平ホテルにてファンクラブイベント「王様の休日 In SHIRAKABAKO」を開催。
- 12月15日:7th Story CD 『Märchen』をリリース。
- 12月22日-23日・25日-26日・29日-30日:パシフィコ横浜、東京国際フォーラムにて7th Story Concert「Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜」を開催。
- 1月13日-14日:7th Story Concert「Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜」の追加公演をパシフィコ横浜にて開催。
- 3月19日:7th Story Concert「Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜」劇場用スペシャル3Dバージョンの先行上映をTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開始。
- 5月8日にはRevoによる舞台挨拶(朝昼2回)も実施。
- 4月2日:全国6ヶ所の映画館にて「Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜」劇場用スペシャル3Dバージョンの上映を開始。
- 5月7日には大阪・TOHOシネマズ なんば、福岡・TOHOシネマズ トリアス久山にてRevoによる舞台挨拶を実施。
- 4月29日:全国19ヶ所の映画館にて「Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜」劇場用スペシャル3Dバージョンの全国拡大チャリティー上映を開始。
- 東日本大震災のチャリティー企画として収益金の一部を被災地へ寄付。
- 5月20日:7th Story Concertの様子を収めた写真集『Memorial Issue「Sound Horizon 7th Story Concert Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜」』を発売。
- 7月2日-9月10日:13会場全16公演にて「Sound Horizon Live Tour 2011 第一次領土復興遠征」を開催。
- 東日本大震災のチャリティー企画として収益金の一部を被災地へ寄付。また、8月27日の韓国・AX-Korea公演は自身初の海外公演となる。
- 7月27日:同年1月7日から3日間開催されたコンサートの内容を収録したライブDVD『Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜』をリリース。
- 9月16日-17日:「Sound Horizon Live Tour 2011 第一次領土復興遠征」の追加公演を横浜アリーナにて開催。
- 9月27日:「第一次領土復興遠征 凱旋公演」をZepp Sendaiにて開催。
- 10月1日:所属レコードレーベルをポニーキャニオンへ移籍[2](発表は10月6日)。
- 11月2日-12月27日:『Märchen』を中心としたコンセプトカフェ「Sound Horizon Cafe präsentiert "Märchen"」を六本木ヒルズumuにて期間限定で開催。
- 12月1日-27日の期間はクリスマススタイルとして開催。
- 12月10日:「Sound Horizon Live Tour 2011 第一次領土復興遠征」の様子を収めた写真集『Memorial Issue 「The Great Hope of the Territorial Revival」』を発売。
- 4月13日:ベストアルバムとしてSelection Story CD 『Chronology [2005-2010]』をリリース。
- 6月19日:ポニーキャニオン本社で行われた制作発表会にて他作品とのコラボレーションを専門とする新プロジェクト「Linked Horizon」を発表。
- 8月23日:公式Twitter「Sound Horizon 情報局」を開設。
- 10月9日:Story Maxi 『ハロウィンと夜の物語』をリリース。
- オリコンデイリーシングルチャートで3位、ウィークリーシングルチャートで3位を記録。
- CDの発売を記念してファミマ・ドット・コムとのコラボレーションアイテム「Sound Horizon×famima.com ハロウィンと夜の物語スペシャルクッキー缶」を数量限定で発売。
- 10月26日:さいたまスーパーアリーナにてSound Horizon及びLinked Horizonの楽曲により構成される「Revo's Halloween Party」を開催。
- 10月27日:Sound Horizonメジャーデビュー9周年記念イベントとして「乾杯するなら?今でしょッ! -祝杯の儀- Sound Horizon Cafe 2013」を六本木ヒルズumuにて開催。
- 10月29日-12月25日:『ハロウィンと夜の物語』を中心としたコンセプトカフェ「Sound Horizon Cafe 2013」を六本木ヒルズumuにて期間限定で開催。
- 10月29日-11月4日は「Halloween Style」としてハロウィン仕様で開催。
- 11月6日-12月2日は「"9-year History"Style」としてSound Horizonメジャーデビュー9周年記念の仕様で開催。
- 12月4日-25日は「"9-year History"with Christmas Style」としてメジャーデビュー9周年記念&クリスマス仕様で開催。
- 5月30日-6月5日:Sound Horizon 10周年特別企画「劇場版 The Assorted Horizons」の上映を全国21館にて開始。
- 6月13日-15日:「劇場版 The Assorted Horizons」のアンコール上映を全国7館にて開始。
- 6月14日:オフィシャルファンクラブ会員限定のファンクラブツアー「王様の休日 East Side & West Side」を開催。
- 6月14日-15日:「East Side 王様の休日 In NAEBA」として新潟・苗場プリンスホテルにて開催。
- 6月20日-22日:「West Side 王様の休日 In NAGARAGAWA」として20日-21日、21日-22日に分けて岐阜・長良川温泉ホテルパークにて開催。
- 6月18日:メジャーデビュー10周年記念作品第1弾として、「Revo's Halloween party」や過去のライブ未公開映像を収録した『The Assorted Horizons』をリリース。
- 6月19日:公式LINEアカウントを開設。
- 6月21日:香港にて「劇場版 The Assorted Horizons」の上映が決定。
- 8月22日:『よだかの星 [Short ver.]』を音楽ダウンロードサイトにて配信。
- 9月13日-14日:「ヴァニシング・スターライト完成披露イベント」を東京、大阪にて開催。
- 10月1日:メジャーデビュー10周年記念作品第2弾として、Anniversary Maxi『ヴァニシング・スターライト』をリリース。
- 10月26日-27日:渋谷公会堂にて「Sound Horizon メジャーデビュー10周年ファンクラブ祝賀祭」を開催。
- 12月4日:シンガポールにて開催の「アニメ・フェスティバル・アジア 2014 シンガポール」前夜祭ゲストとして出演、「劇場版 The Assorted Horizons」の上映会とトークセッションを実施。
- 4月22日:メジャーデビュー10周年記念作品第3弾として、9th Story CD 『Nein』をリリース。
- 4月29日-30日・5月2日-4日・20日-21日:NHKホール、大阪オリックス劇場、東京国際フォーラムにて9th Story Concert「Nein 〜西洋骨董屋根裏堂へようこそ〜」を開催。
- 5月23日-24日:9th Story Concert「Nein 〜西洋骨董屋根裏堂へようこそ〜」の追加公演を東京国際フォーラムにて開催。
- 10月19日-1月12日:『Nein』を中心としたコンセプトカフェ「Sound Horizon Cafe featuring“Nein”」を六本木ヒルズumuにて期間限定で開催。
- 10月23日:全国40ヶ所の映画館にて「劇場版 9th Story Concert『Nein』〜西洋骨董屋根裏堂へようこそ〜」の上映を開始。
- 10月24日・26-28日には東京・TOHOシネマズ新宿、大阪・TOHOシネマズ梅田、愛知・名古屋ベイシティ、福岡・TOHOシネマズ天神にてRevoによる舞台挨拶を実施。
- 1月20日:メジャーデビュー10周年記念作品第4弾として、2015年に開催されたコンサートの内容を収録したライブBlu-ray・DVD 『Nein 〜西洋骨董屋根裏堂へようこそ〜』をリリース。
- 4月22日:LINEスタンプ「SHK 〜Revoと愉快な仲間たち〜」を発売。
- 9月9日-12日:オフィシャルファンクラブ会員限定のファンクラブツアー「王様の休日 in OKINAWA」を開催。
- 10月27日:「Sound Horizon Around 15th Anniversary Special Site」がオープン。トップページのロゴをクリックすると『絵馬に願ひを! (Prologue Edition)』に収録の『星空へと続く坂道』の一部を視聴することができた。
- 6月24日:メジャーデビュー15周年記念の一環として、2004年リリースの『Elysion −楽園への前奏曲−』から2015年リリース『Nein』までのメジャー作品11タイトルのサブスクリプション配信が開始。
- 7月29日-11月25日:メジャーデビュー15周年記念の一環として、上記メジャー作品11タイトルのリマスタリング盤「Around 15th Anniversary Re:Master Productionシリーズ」が発売。
- 1月13日:7.5th or 8.5th Story BD『絵馬に願ひを! (Prologue Edition)』をリリース。
- 1月19日-3月30日:ライブ『Sound Horizon Around 15周年記念祭』を開催。
- 3月31日:『絵馬に願ひを! (Prologue Edition)』のサブスクリプション、ダウンロード配信を開始。
- 4月3日-5月8日:ライブ『Sound Horizon Around 15周年記念祭』を期間限定で配信。
2023年
- 6月24日:『絵馬に願ひを! (Full Edition)』をリリース。※同年3月15日発売予定からの延期
ライブ・コンサート
この節の加筆が望まれています。 |
公演年 | 形態 | タイトル | 公演規模・会場 |
---|---|---|---|
2005年 | コンサート | Elysion 〜楽園パレードへようこそ〜 | 7月24日:なかのZEROホール 9月19日:なかのZEROホール(追加公演) |
2006年 | ライブツアー | Sound Horizon Live Tour 2006 第一次領土拡大遠征 | 4会場 全4公演 5月28日:ラフォーレミュージアム六本木 |
2006年 2007年 | コンサートツアー | Sound Horizon Concert Tour 2006-2007 「Roman 〜僕達が繋がる物語〜」 | 5会場 全5公演 2006年 |
2007年 | ライブツアー | Sound Horizon Live Tour 2007 第二次領土拡大遠征 | 6会場 全6公演 8月19日:戸田市文化会館 |
記念祭ライブ | 第二次領土拡大遠征凱旋 「幻想楽団メジャーデビュー三周年大記念祭」 | 全3公演 / 10月28/29/30日:品川ステラボール | |
2008年 | コラボレーションライブ | Dream Port 2008 | 3会場 全3公演 4月29日:神戸ワールド記念ホール |
2008年 2009年 | コンサート | 6th Story Concert 「Moira」 〜其れでも、お征きなさい仔等よ〜 | 2会場 全9公演 2008年 |
2009年 | ライブツアー | Sound Horizon Live Tour 2009 第三次領土拡大遠征 | 8会場 全10公演 3月21/22日:横浜BLITZ |
生誕祭ライブ | 第三次領土拡大遠征凱旋記念「国王生誕祭」 | 全2公演 / 6月26/27日:東京 NHKホール | |
単発ライブ | Sound Horizon メジャーデビュー5周年ファンクラブ祝賀祭 | 10月24日:神奈川県民ホール | |
2010年 | 生誕祭ライブ | 国王生誕祭 休日スペシャル2010 | 全2公演 / 6月19/20日:東京 国立代々木競技場 |
コンサート | 7th Story Concert 「Märchen」 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜 | ||
2011年 | ライブツアー | Sound Horizon Live Tour 2011 第一次領土復興遠征 | 14会場 全18公演 7月2日:千葉 市原市市民会館 |
単発ライブ | 第一次領土復興遠征 凱旋公演 | 9月27日:Zepp Sendai | |
2013年 | 単発ライブ | Revo's Halloween Party | 10月26日:さいたまスーパーアリーナ |
2015年 | コンサート | 9th Story Concert 「Nein」 〜西洋骨董屋根裏堂へようこそ〜 | |
2019年 | イベントライブ | Revo’s Acoustic Night | 全3公演 / 4月27/28/29日:グランドプリンスホテル新高輪 「飛天の間」 |
2021年 | コンサート | Sound Horizon Around 15周年記念祭 | 3会場 全6公演 |
公演形式
Sound Horizonのライブコンサートは、公演形式から主に以下の二種類に分類される。
- アルバムコンサート
- 主にStory CDの発売直後に開催される、いわゆる「レコ発公演」。楽曲の世界観をそのまま舞台に再現することをテーマとしており、歌手・ナレーター・演奏者らは極力オリジナルメンバーで構成される。主要な登場人物は配役の歌手本人が演じ、それ以外の登場人物についても舞台俳優が起用され、ミュージカル的な側面が強い。
- 紗幕や迫りなどの大掛かりな舞台装置も使用することから、会場は主に座席付きの大型コンサートホールが選択される。
- 領土拡大遠征
- CD発売の合間を縫って行われる、作品の世界観に囚われない形式の公演。Revoの誕生日に合わせて行われる「国王生誕祭」や、2011年に行われた「領土復興遠征」、2013年に行われたRevo名義の曲やLinked Horizonの曲も合わせて披露された「Revo's Halloween party」もこの形式に分類される。セットリストはアルバムの枠を超えて構成され、歌手やアレンジの変更による別バージョン曲や、アルバム未収録の新曲が披露されることも多い。
Sound Horizon Kingdom
コンサートや広報活動においては、ファン参加型の演出として「移動王国 Sound Horizon Kingdom」という概念を用いている。
これは、ラジオ番組「こむちゃっとカウントダウン」におけるRevoの発言(詳細はRevo個人の項を参照)に端を発し、演出家からの提案により2006〜2007年の『Roman』のコンサートツアーから公式に使用されるようになったものである[3]。
国王は「Revo一世」、国民はファンで、領土は“国民一人一人の心の中”にあり、それゆえ国体は一定の領土を持たない「移動王国」、事務所サイドは「宮内庁」、ライブツアー形式の公演は「第○次領土拡大遠征」と設定されており、コンサート等のイベント開催時は、イベント名と日付を記した「入国証明印」が毎回会場内に設置され、公式グッズとして販売されているパスポートに記念として押印することができる。また、物販コーナーでの遊び心として価格表示を「キングダム(設定上の通貨)」、グッズ類ではTシャツなど身につけるものに「守備力+5」、お菓子などの食べ物類に「空腹度-40」など、それぞれロールプレイングゲームのようなステータス表記がされており、それらは公式サイトでのライブ・コンサートツアーのグッズ告知や物販コーナーの販売物一覧などに小ネタとして記載されている。
2007年夏には国歌(テーマソング)として「栄光の移動王国 -The Glory Kingdom-」が制定され、以降、公演の締めに観客が斉唱する事が多い。歌詞は一般公募によって集められたフレーズを元にRevoが作詞したものであり、2009年春には同様にスタッフからの案を元にした二番が追加、更に2011年夏の「第一次領土復興遠征」ではフルコーラスの楽曲として完成した。
ディスコグラフィ
収録曲の詳細が書かれていない作品についてはリンク先の各項目を参照。
Revo個人名義での参加作品は「Revo」の項目、Linked Horizon名義での参加作品は「Linked Horizon」の項目を参照。
自主制作CD
メジャーデビュー以前に制作されたアルバム。イベントやショップ限定で販売されたものが殆どであり、全て廃盤。
それぞれボーナストラック(原曲の逆再生曲やPC用サウンドなど)がCD EXTRAのデータトラックとして同梱され、PCから直接フォルダを開くことで視聴することが可能。
枚 | 発売日 | タイトル | 収録曲・備考 | 型番 |
---|---|---|---|---|
1st | 2001年12月30日 | 1st Concept Story CD chronicle | 収録曲一覧
ボーナストラック(CD-EXTRA)
※未収録おまけ曲に「SH電波」[注 1] Story CDでは唯一のインストゥルメンタル楽曲のみによるアルバム | なし (CD-R) |
2nd | 2002年8月11日 | 2nd Story CD Thanatos | 収録曲一覧
ボーナストラック(CD-EXTRA)
この作品からAramaryが参加 | SH-TA01 |
3rd | 2002年12月30日 | 3rd Story CD Lost | 収録曲一覧
ボーナストラック(CD-EXTRA)
この作品からJimangがボーカル・ナレーションで参加 | SH-LT02 |
4th | 2003年5月4日 | 1st Pleasure CD Pico Magic | 収録曲一覧
ボーナストラック(CD-EXTRA)
Story CDではなくPleasure CDとして発売 | SH-PM03 |
5th | 2003年8月17日 | 2nd Pleasure CD Pico Magic Reloaded | 収録曲一覧
ボーナストラック(CD-EXTRA)
Story CDではなくPleasure CDの第二弾として発売 | SH-PMR04 |
6th | 2004年3月19日 | 1st Story Renewal CD Chronicle 2nd | 1st Concept Story CD「Chronicle」のリニューアル盤 詳細は Chronicle 2nd#収録曲 を参照 | SH-CHR05 |
メジャーリリース
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
初回限定盤 | 通常盤 | Re:Master | ||||
1st | 2006年10月4日 2020年8月26日(Re:Master) | 少年は剣を… | - | KDSD-111 | KICM-2056 | 9位 |
2nd | 2007年8月1日 2020年9月30日(Re:Master) | 聖戦のイベリア | KICM-91208 | KICM-1208 | KICM-2057 | 8位 |
3rd | 2010年6月16日 2020年10月21日(Re:Master) | イドへ至る森へ至るイド | KICM-91311 | KICM-1311 | KICM-2058 | 2位 |
4th | 2013年10月9日 2020年10月30日(Re:Master) | ハロウィンと夜の物語 | PCCA-03901 | PCCA-03902 | PCCA-04968 | 3位 |
5th | 2014年10月1日 2020年11月25日(Re:Master) | ヴァニシング・スターライト | PCCA-04089[注 3] PCCA-04090 | PCCA-04091[注 4] PCCA-04092[注 5] | PCCA-04969 | 3位 |
アルバム
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
初回限定盤 | 通常盤 | Re:Master | ||||
1st | 2004年10月27日 2020年7月29日(Re:Master) | Elysion -楽園への前奏曲- | - | BZCS-5004 | BZCS-5033 | 35位 |
2nd | 2005年4月13日 2020年7月29日(Re:Master) | 4th Story CD Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜 | BZCS-5006 | BZCS-5034 | 29位 | |
3rd | 2006年11月22日 2020年8月26日(Re:Master) | 5th Story CD Roman | KICS-91286 | KICS-1286 | KICS-3931 | 19位 |
4th | 2008年9月3日 2020年9月30日(Re:Master) | 6th Story CD Moira | KICS-91363 | KICS-1363 | KICS-3932 | 3位 |
5th | 2010年12月15日 2020年9月30日(Re:Master) | 7th Story CD Märchen | KICS-91630 | KICS-1630 | KICS-3933 | 2位 |
6th | 2015年4月22日 2020年11月25日(Re:Master) | 9th Story CD Nein | PCCA-04161[注 6] PCCA-040162 | PCCA-04163 | PCCA-04970 | 2位 |
ベストアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2012年4月13日 | Chronology [2005-2010] | KIZC-149/51 | 4位 |
DVD & Blu-ray
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2006年3月8日 | Elysion 〜楽園パレードへようこそ〜 (DVD) | 4th Story CD「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」のライブDVD 2005年7月24日/9月19日のなかのZEROホールの公演を収録 ジャケットカラーは白・黒・赤の全3種 | 11位 |
2nd | 2007年4月25日 | Sound Horizon Concert Tour 2006-2007 Roman 〜僕達が繋がる物語〜 (DVD) | 5th Story CD「Roman」のライブDVD 2007年1月8日の東京厚生年金会館の公演を収録 | 17位 |
3rd | 2009年3月25日 | Sound Horizon 6th Story Concert Moira 〜其れでも、お征きなさい仔等よ〜 (DVD) | 6th Story CD「Moira」のライブDVD 2009年1月9日の東京JCB HALLの公演を収録 | 10位 |
4th | 2009年12月9日 | 第三次領土拡大遠征凱旋記念 国王生誕祭 2009.06.26,27 (DVD/Blu-ray) | 各日毎のライブ映像を収録したDVD/Blu-ray作品 2日間の映像をセットにした「コンプリートDVDボックス」も発売 | 7位 |
5th | 2010年3月24日 | Sound Horizon 5th Anniversary Movie 「Across The Horizon」 (DVD/Blu-ray) | 国王生誕祭のライブ映像を編集した2009年公開の映画作品を収録 | 53位 |
6th | 2011年7月27日 | Sound Horizon 7th Story Concert Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜 (DVD/Blu-ray) | 7th Story CD「Märchen」のライブDVD/Blu-ray 2011年1月に行われたパシフィコ横浜・国立大ホールの公演を収録 | 6位 |
7th | 2014年6月18日 | The Assorted Horizons (DVD/Blu-ray) | メジャーデビュー10周年記念作品 2013年10月26日に開催された「Revo's Halloween party」や過去の未公開ライブ映像などを収録 | 3位 |
8th | 2016年1月20日 | Sound Horizon 9th Story Concert Nein 〜西洋骨董屋根裏堂へようこそ〜 (DVD/Blu-ray) | 9th Story CD「Nein」ライブDVD/Blu-ray 特典付きの「完全受注限定生産コンプリート超デラックス盤」も発売 | 5位 |
9th | 2020年1月13日 | 7.5th or 8.5th Story BD 絵馬に願ひを! (Prologue Edition) (Blu-ray) | 「Story」シリーズとしては初の映像作品としてのリリース 選択肢を選ぶことで物語や楽曲が変わる仕掛けを搭載 | 1位 |
書籍
コミカライズ作品
- 『白銀の矢』(画:竹下けんじろう、講談社・コミックボンボン2006年10月号増刊号「アブラカダブラ」掲載[注 7]、読み切り)
- 原作曲は「恋人を射ち堕とした日」。単行本未収録だが、竹下自身による同人誌(コミックマーケット84発行)にて再録。
- 『Roman』(画:桂遊生丸、集英社・ウルトラジャンプ2007年5月号-2008年11月号連載、単行本全2巻)
- 2008年4月23日第1刷発行(4月18日発売)、ISBN 978-4-08-877406-0
- 2009年1月24日第1刷発行(4月19日発売)、ISBN 978-4-08-877555-5
- 『Elysion 二つの楽園を廻る物語』(画・木下さくら、解釈・構成・十文字青、角川書店・月刊Asuka、単行本全2巻)[4]
- 2015年10月26日第1刷発行(10月21日発売)、ISBN 978-4-04-103575-7
- 2016年5月26日第1刷発行(5月26日発売)、ISBN 978-4-04-104164-2
- 『旧約Märchen』(画・ソガシイナ、講談社・月刊少年シリウス2015年9月号-連載中[注 8]、単行本2巻)
- 2016年7月8日第1刷発行、ISBN 978-4-06-358834-7
- 2018年2月7日第1刷発行、ISBN 978-4-06-510878-9
- 『新約Märchen』(画・鳥飼やすゆき、講談社・少年マガジンエッジ、単行本全5巻)
- 2016年5月17日第1刷発行、ISBN 978-4-06-391007-0
- 2017年2月17日第1刷発行、ISBN 978-4-06-391063-6
- 2017年11月16日第1刷発行、ISBN 978-4-06-510486-6
- 2019年1月17日第1刷発行、ISBN 978-4-06-514420-6
- 2020年3月17日第1刷発行、ISBN 978-4-06-518508-7
- 『ヴァニシング・スターライト』(画:有坂あこ、解釈・構成・時田とおる、KADOKAWA・月刊少年エース、単行本全2巻)
- 2016年8月26日発売、ISBN 978-4-04-104539-8
- 2017年7月25日発売、ISBN 978-4-04-105093-4
- 『Nein 〜9th Story〜』(複数作家によるオムニバス形式、KADOKAWA・ヤングエース、単行本全3巻)
- 2016年12月24日発売、ISBN 978-4-04-105051-4、画:有坂あこ、渡太一(ゼロワン)、古海鐘一、神江ちず
- 2017年6月24日発売、ISBN 978-4-04-105361-4、画:Jay.、有坂あこ、加藤よし江
- 2017年7月25日発売、ISBN 978-4-04-105463-5、画:木乃ひのき(協力:藤森ゆゆ缶)、雪村ゆに、有坂あこ
ノベライズ作品
- 『Elysion 二つの楽園を廻る物語』(著:十文字青、装画:左、角川書店、上下巻)[4]
- 2015年2月14日発売、ISBN 978-4-04-102583-3
- 2015年6月27日発売、ISBN 978-4-04-103092-9
- 『Roman 冬の朝と聖なる夜を廻る君の物語』(著:時田とおる、装画:有坂あこ、角川書店、上下巻)
- 2016年2月3日発売、ISBN 978-4-04-103606-8
- 2016年7月2日発売、ISBN 978-4-04-103605-1
- 『ヴァニシング・スターライト』(著:十文字青、装画:左、角川書店、全2巻)
- 2016年8月26日発売、ISBN 978-4-04-104173-4
- 2017年6月26日発売、ISBN 978-4-04-105183-2
ライブ写真集
- Triumph 〜第二次領土拡大遠征の軌跡〜(2008年2月8日、ライブツアー「第二次領土拡大遠征」を収録したDVDも付属)
- Memorial Issue「Sound Horizon 7th Story Concert Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜」(2011年5月20日)
- Memorial Issue「The Great Hope of the Territorial Revival」(2011年12月10日)
その他参加作品
- ねとらん者 THE MOVIE #1 ネットのすみでブログと叫ぶ! - エンディングテーマ「LiNK」[注 9]
アルバム未収録曲
主にコンサート及びライブ限定の楽曲。一部は各公演の映像ソフトに収録されている。この他にも歌詞やバージョン違いなど多数存在する。
- 栄光の移動王国 -The Glory Kingdom-
- Sound Horizon Kingdomの国歌。歌詞は一般公募によって集められたフレーズを元にRevoが作詞。2009年にはスタッフからの案を元にした二番の歌詞が追加され、2011年にフルコーラスの楽曲として完成。アルバムには未収録だが、DVD等に収録されている。
- 海を渡った征服者達(コンキスタドーレス)
- 『聖戦のイベリア』に連なる、コンキスタドール達の物語を歌った楽曲。語り手に大塚明夫も参加。
- 冬の伝言
- ボーカルはHiver Laurant。『Roman』収録曲「11文字の伝言」へのアンサーソング。
- 遺言
- ライブイベント「国王聖誕祭」に集ったファンに対し、Revoが感謝と一期一会の気持ちを込めたメッセージソング。
- 天駆ける翼獅子(リオン)
- マスコットキャラクターである有翼獅子“リオン”のテーマソング。リオンの原型はキングレコード社内のヒット賞受賞者に対して与えられる獅子型のトロフィーから。
- コスモポリタン・ナポリタン
- Revoやバンドメンバーが扮する謎の音楽ユニット「イタリア兄弟」の持ち歌の一つ。
- TNG
- 『Märchen』からのスピンアウト作品。曲名の「TNG」はIdolfried Ehrenbergの口癖である「低能が(Tei Nou Ga)」の略。
- Revive
- 「第一次領土復興遠征」のテーマソング。歌詞は一般公募によって集められたフレーズを元にRevoが作詞し、公式サイト上で音源が配信された。メインフレーズを元に、大幅なプログレッシブアレンジを加えたインストゥルメンタル曲「Prayer」も存在する。
出演
Revo個人名義で出演しているものは「Revo」の項目、Linked Horizonとして出演しているものは「Linked Horizon」の項目に記載。
テレビ番組
- Sound Horizon 5th Anniversary Program Across The Horizon Special(2009年12月9日、MUSIC ON! TV)
ラジオ
- メジャーデビュー5周年記念特別番組「Sound Horizon on the Radio」(2009年11月9日・11月16日、 Nack5)
- Sound Horizon ラジオから繋がる物語(2010年2月28日、TBSラジオ)
映画
- Sound Horizon 5th Anniversary Movie 『Across The Horizon』(2009年11月)
- 7th Story Concert Märchen 〜キミが今笑っている、眩いその時代に…〜(2011年3月)
- Sound Horizon 10th Anniversary Movie 『The Assorted Horizons』(2014年6月)
- 9th Story Concert Nein 〜西洋骨董屋根裏堂へようこそ〜(2015年10月)
脚注
注釈
出典
- ^ エキサイトアニメ Sound Horizonインタビュー
- ^ Information / Sound Horizon 所属レコードレーベル移籍のお知らせ
- ^ 2007年1月12日放送 『かんさいeスクエア』でのコメントより。
- ^ a b “Sound Horizon「Elysion」を木下さくらがマンガ化、ASUKAで開始”. コミックナタリー (2015年4月24日). 2014年4月24日閲覧。
外部リンク
- 公式サイト
- Sound Horizon official website - Sound Horizon公式サイト
- Sound Horizon情報局 (S_Horizon_info) - X(旧Twitter) - Sound HorizonオフィシャルTwitterアカウント
- 特設サイト
- Sound Horizon 10th Anniversary Special Site - Sound Horizon10周年記念特設サイト
- 『Roman』スペシャルコーナー - 集英社によるコミック版『Roman』の特設サイト
- Sound Horizon × KADOKAWA書籍総合サイト - ウェイバックマシン(2016年3月12日アーカイブ分) - 角川書店による特設サイト
Sound Horizon
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 14:59 UTC 版)
「Yokoyan」の記事における「Sound Horizon」の解説
ジャケットイラストのほか特典やグッズなどのイラスト関係全般を担当。 自主制作CD『Chronicle』 『Thanatos』 『Lost』 『Pico Magic』 『Pico Magic Reloaded』 『Chronicle 2nd』 シングル・アルバム『Elysion -楽園への前奏曲-』 『Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜』 『少年は剣を…』 『Roman』 『聖戦のイベリア』 『Moira』 『イドへ至る森へ至るイド』 『Märchen』 『ハロウィンと夜の物語』 『ヴァニシング・スターライト』 『Nein』 『絵馬に願ひを! (Prologue Edition)』
※この「Sound Horizon」の解説は、「Yokoyan」の解説の一部です。
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固有名詞の分類
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