UR-200
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 02:05 UTC 版)
「ユニバーサル・ロケット」の記事における「UR-200」の解説
詳細は「w:UR-200」を参照 UR-200はキャリア・ロケットとしても使用できる大型ICBMにされる予定であった。1963年11月4日から1964年10月20日までの間に9回の試験飛行がおこなわれた。その後、UR-200開発計画はキャンセルされて、ミハイル・ヤンゲリの設計したR-36 サタンミサイルと、打ち上げ機としての派生であるツィクロンが選定された。
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