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Viva_La_Revolutionとは? わかりやすく解説

Viva La Revolution

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 07:11 UTC 版)

Viva La Revolution
Dragon Ashスタジオ・アルバム
リリース
録音 -
ジャンル ミクスチャー・ロック
時間
レーベル ビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSE
プロデュース Dragon Ash
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[1]
  • 1999年8月度月間1位(オリコン)
  • 1999年度年間13位(オリコン)
  • 登場回数35回(オリコン)
ゴールドディスク
  • 2ミリオン(日本レコード協会
  • Dragon Ash アルバム 年表
    Buzz Songs
    1998年
    Viva La Revolution
    (1999年)
    LILY OF DA VALLEY
    2001年
    『Viva La Revolution』収録のシングル
    テンプレートを表示

    Viva La Revolution』(ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)は、Dragon Ashの3枚目のアルバム。1999年7月23日ビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSEからリリース。[2]

    概要

    • シングル「Let yourself go, Let myself go」「I LOVE HIP HOP」「Grateful Days」のヒットにより注目を集め、約180万枚の売上を記録。初のミリオンセラーを達成した。
    • アルバム・タイトルの意味は「革命万歳」。
    • ジャケットは、ウジェーヌ・ドラクロワ1830年に製作した「民衆を導く自由の女神」を模倣した絵が描かれている。アルバム前半はヒップホップ要素が、後半はロック要素が強い。
    • 本作のテレビCMにて父である古谷一行と初共演。映像作品「LILY DA VIDEO」で視聴可能。
    • 『25 - A Tribute To Dragon Ash -』ではPESが「Viva la revolution」で参加している。

    収録曲

    • 作詞・作曲:降谷建志(特記以外) プロデュース:Dragon Ash
    1. Intro(作曲:BOTS)
      • Instrumental
    2. Communication
      • 6thシングル「I LOVE HIP HOP」のラップを流用して、新しいトラックに乗せた楽曲。
    3. Rock the beat
      • 詞の中に「Zeebra」が登場する。配信版には長年収録されていなかったが、2020年2月21日の一斉ストリーミング解禁をもって配信版にも収録された。
    4. Humanity(album version)
      • 4thシングル「Let yourself go, Let myself go」C/W曲。
    5. Attention
    6. Let yourself go, Let myself go
      • 4thシングル。
      • 表記は無いがイントロのスクラッチがカット。事実上のアルバムバージョン。
    7. Dark cherries
      • レゲエ調。全英語詞
    8. Drugs can't kill teens
      • 全英語詞。速いテンポのパンクナンバー。
    9. Just I'll say
      • 前曲が終わったと同時にすぐに始まる。軽快なスカ調の曲。
    10. Fool around
    11. Freedom of Expression
      • 6thシングル「I LOVE HIP HOP」C/W曲。全英語詞。
    12. Nouvelle Vague #2(作曲:馬場育三&桜井誠)
    13. Viva la revolution
      • アルバムのタイトルナンバー。
      • 1998年5月25日に発売されたTin StarのVivaをサンプリングした曲。
    14. Grateful Days(作詞・作曲:ACO, ZEEBRA & 降谷建志)
      • 5thシングル。配信版は未収録。
      • シングル収録のものとは異なり、次曲「Outro」と繋がって収録されている。事実上のアルバムバージョン。
    15. Outro(作曲:BOTS)
      • Instrumental
    16. HOT CAKE
      • 隠しトラック

    参加ミュージシャン

    • KENJI FURUYA(Vocal,Guitars,Acoustic Piano,Pianica,Xylophone,Keyboards,Programming,Words,Music Written)
    • IKUZO BABA(Full-Contact Miami Baritone Loose Socks 5-Strings Bass,Music Written(#12))
    • MAKOTO SAKURAI(Drums,Vocals,Backing Vocals,Percussion,Programming,Music Written(#12))
    • BOTS(Turntable,Programming,Backing Vocals,Music Written(#1,#15))
    • MIHO(Vocal(#13),Backing Vocal(#5,6))
    • MAYUMI CHIWAKI(Voice(#12))
    • NOBUSUKE UMEHARA(Backing Vocal(#6))
    • ASATO(Backing Vocal(#14))
    • MEGUMI YAMAGUCHI(Backing Vocal(#14))
    • BANG CHANG(Percussion(#12))
    • MASAHITO TOBISAWA(Programming(#12))
    • AKIRA OMACHI,TAKASHI KOTANI,NAO KASHIMA(Guitar and Bass Sound Co-Oridination)
    • HIRO(Drum Sound Co-Ordination)

    外部リンク

    脚注

    1. ^ Dragon、新アルバムが初登場1位!”. SANSPO.COM. 株式会社産業経済新聞社. 1999年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月5日閲覧。
    2. ^ Dragon Ash/Viva La Revolution”. tower.jp. 2022年3月8日閲覧。

    「Viva La Revolution」の例文・使い方・用例・文例

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