We can make it!
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「We can make it!」 | ||||
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嵐 の シングル | ||||
初出アルバム『Time』 | ||||
B面 |
「Di-Li-Li」 「Future」 | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
録音 | 2007年[1] | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | J Storm | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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嵐 シングル 年表 | ||||
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『We can make it!』(ウィー キャン メイク イット)は、日本の男性アイドルグループ・嵐の通算19枚目となるシングル。2007年5月2日にジェイ・ストームから発売された。
概要
前作「Love so sweet」から約2ヶ月半ぶりのリリース。
初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売。
タイトル曲はスウェーデン出身のシンガーであるAgnes Carlssonの「Love is All Around」が原曲で、新たに日本語詞とラップを加えたものである。メンバーの松本潤が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『バンビ〜ノ!』の主題歌に使用された。2作連続、及び2クール連続のドラマ主題歌となり、松本関連のタイアップも2作連続となった。PVの監督は福井秀明。
「We can make it!」のビデオ・クリップはこのシングルには収録されておらず、DVD『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』に収録された。
カップリング曲「Di-Li-Li」はハウスウェルネスフーズ「C1000」CMソングであり、C1000×嵐'07キャンペーンソング。CMソングは「Kissからはじめよう」以来2作振りとなった。
初回限定盤のみ収録の「Future」も含め、収録曲すべてに櫻井によるラップが含まれている。 アルバムも含め一つのCDの全曲のクレジットにメンバーの名前が入るのは唯一である。
チャート成績
2007年5月14日付オリコン週間シングルチャートにて初登場1位を獲得。初動売上は15.1万枚、累計売上は20.5万枚を記録した[3]。同チャートにおける1位獲得は嵐にとって12thシングル「PIKA★★NCHI DOUBLE」から8作連続、通算15作目となった[4]。
収録曲
初回限定盤
- We can make it! [4:10]
- 作詞:UNITe
- Rap詞:櫻井翔
- 作曲:Anders Wikstrom, Fredrik Thomander
- 編曲:鈴木雅也
- Di-Li-Li [4:16]
- 作詞・作曲:北川暁
- Rap詞:櫻井翔
- 編曲:鈴木雅也
- 嵐出演 ハウス食品「C1000レモンウォーター」CMソング
- Future [3:36]
- 作詞・作曲:100+、Rap詞:櫻井翔、編曲:ha-j
通常盤
- We can make it!
- Di-Li-Li
- We can make it! (オリジナル・カラオケ)
- Di-Li-Li (オリジナル・カラオケ)
収録アルバム
- Time(#1)
- 5×10 All the BEST! 1999-2009(#1)
- ウラ嵐マニア(初回限定盤#2, 3)
- 5×20 All the BEST!! 1999-2019(#1)
- ウラ嵐BEST 1999-2007(初回限定盤#2, 3)
映像作品
We can make it!
Di-Li-Li
- SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-
Future
- SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-
脚注
出典
- ^ 本作ブックレットに記載。
- ^ ゴールドディスク認定作品一覧 2007年4月(一般社団法人 日本レコード協会)2014年12月16日閲覧。
- ^ a b c d オリコンランキング情報サービス you大樹
- ^ “嵐、04年からの連続1位記録を“8作”に更新!”. ORICON STYLE. (2007年5月8日) 2014年1月8日閲覧。
外部リンク
「We can make it!」の例文・使い方・用例・文例
- 配達はWestlake、Pinewood、Ramona限定
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- 配分単数 《複数の観念を個別的に配分してさす単数形; たとえば We have a nose. における a nose》.
- 米国陸軍士官学校 《West Point にある》.
- canは助動詞ですので、疑問文では文頭に持ってきます。
- 外国系米人 《Irish‐Americans (アイルランド系米人), Japanese‐Americans (日系米人)など》.
- 法助動詞 《may, can, must, would, should など》.
- (分)法を表現するのに使用される助動詞(canまたはwillのような)
- 征服されて、紀元前290年にローマ状態に同化されたローマの北の中央のアペニン山脈の古代のOscanを話す民族のメンバー
- 使役動詞 《make, let など》.
- 作為動詞 《〔+目+補〕型に用いられる動詞で make, elect, call など》.
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