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a riseとは? わかりやすく解説

arise

別表記:アライズ

「arise」の意味

「arise」は、起こる、発生する生じるという意味を持つ英単語である。また、立ち上がる起立するという意味も含まれる。主に、問題状況が突然発生したり、新たな状況生じたりする際に用いられる具体的な例としては、予期せぬ問題生じた場合や、新たな機会現れ場合などが挙げられる

「arise」の発音・読み方

「arise」の発音は、/əˈraɪz/であり、IPAカタカナ読みでは「アライズ」となる。日本人発音するカタカナ英語では「アライズ」と読むことが一般的である。発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、特別な注意必要ない。

「arise」の定義を英語で解説

Arise is a verb that means to occur, happen, or come into existence. It can also mean to get up or stand up. It is often used when a situation or problem suddenly appears or when a new opportunity emerges. The word "arise" can be used in various contexts, such as unexpected issues or the emergence of new possibilities.

「arise」の類語

「arise」の類語には、emergeoccurhappenappearsurfaceなどがある。これらの単語は、いずれも何らかの事象状況発生することを表すが、ニュアンス用途異な場合がある。例えば、emerge新たな状況明らかになることを、appearは何かが視覚的に現れることを強調する

「arise」に関連する用語・表現

「arise」に関連する用語表現には、arisingarosearisenなどがある。これらは、「arise」の異な形態であり、文脈に応じて使い分けることが重要である。arising現在分詞形、arose過去形arisen過去分詞形である。

「arise」の例文

1. A new problem arose during the meeting.(会議中新たな問題生じた) 2. Opportunities often arise from challenges.(機会はしばしば困難から生じる) 3. The question arose as to who would take responsibility.(誰が責任を取るかという問題生じた) 4. Several issues have arisen since the last discussion.(前回議論以降いくつかの問題発生している) 5. The sun arises in the east.(太陽は東から昇る) 6. The need for a new plan arose after the budget cuts.(予算削減の後、新し計画必要になった) 7. A conflict arose between the two departments.(2つ部門の間に対立生じた) 8. The issue arose from a misunderstanding.(その問題誤解から生じた) 9. The idea arose during a brainstorming session.(そのアイデアブレインストーミングセッション中に生まれた) 10. The need for action arises when a crisis occurs.(危機発生した際に行動必要になる

アライズ

(a rise から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/25 08:02 UTC 版)

アライズ
Arise
出身地  スウェーデン
エルヴスボリ県 アリングスオース
ジャンル デスラッシュ
活動期間 1996年 -
レーベル スパインファーム・レコード
リゲイン・レコード
ウッド・ベル
メンバー パトリック・ヨハンソン (ボーカル)
ケネス・ニールブラッド (ギター)
スターンベリ (ギター)
ダニエル・ブグノ (ドラムス)
旧メンバー ユルゲン・スヨランダー (ボーカル)
ビヨーン・アンドヴィク (ボーカル)
エリック・リュングヴィスト (ボーカル、ギター)
L=G・ヨナソン (ギター)
パトリック・スコグロウ (ベース)
カイ・L (ベース)

アライズ (Arise)は、スウェーデン・アリングスオース出身のデスラッシュバンド。バンド名は、セパルトゥラの同名のアルバム(4thアルバム)より採られた[1]

略歴

1996年に、パトリック・スコグロウ (B)とダニエル・ブグノ (Ds)の2名で結成[1]。結成から程なくして、エリック・リュングヴィスト (G)、L=G・ヨナソン (G)、ユルゲン・スヨランダー (Vo)が順々に加入し、バンドの体制が整う[1]。しかし、ユルゲン・スヨランダーが短期間で脱退し、ビヨーン・アンドヴィク (Vo)に交代[1]。更にビヨーンも短期間で脱退したため、エリック・リュングヴィストがボーカルを兼任し、4人組で活動を継続する[1]。この時期までは、ベイエリア・スラッシュメタルカヴァー曲を演奏するバンドだったが、メンバーが4人に固まるとオリジナル曲を書くようになる[1]。これ以降、10年弱メンバーチェンジに見舞われることもなく、安定したメンバーで活動を続けていくことになる。1998年頃から活動を活発化し、1stデモ『Arise』、1999年に入って、2ndデモ『Statues』、3rdデモ『Resurrection』、2000年に4thデモ『Hell's Retribution』、5thデモ『Abducted Intelligence』をリリースしている。特に、5thデモ『Abducted Intelligence』では、キング・ダイアモンドのアンディ・ラロックがプロデューサーを務めた[1]。この5thデモがきっかけで、隣国フィンランドスパインファーム・レコードと契約に至る[1]

契約後、2001年に1stアルバム『The Godly Work of Art』をリリースしデビューを飾る。2003年には、ヴェイダーらとの長期ツアーも経験している[1]。同年に2ndアルバム『Kings of a Cloned Generation』をリリース。2005年に3rdアルバム『The Beautiful New World』をリリース。同アルバムは、日本でもウッド・ベルから日本盤がリリースされ、日本デビュー盤となった。ここまで、2年おきにアルバムをリリースするなど、順調に活動を続けてきたが、同年12月にフロントマンのエリック・リュングヴィストと結成メンバーの一人、パトリック・スコグロウが脱退[2]2006年に、後任としてパトリック・ヨハンソン (Vo)とスターンベリ (G)、カイ・L (B)が加入。この体制で活動を続けるが、スパインファーム・レコードとの契約が切れ、リゲイン・レコードに移籍。前アルバムのリリースから5年が経過した2010年に4thアルバム『The Reckoning』をリリースした。

その後、L=G・ヨナソンが脱退。2012年にはベーシストのカイ・Lの脱退も決定した[3]。同年5月にケネス・ニールブラッド (G)がL=G・ヨナソンの後任として加入した[4]。ベーシストは、現在のところ空席となっている[5]

メンバー

現在のメンバー

  • パトリック・ヨハンソン (Patrik "Patsy" Johansson) - ボーカル (2006-)
  • ケネス・ニールブラッド (Kenneth Nihlblad) - ギター (2012-)
  • スターンベリ (Sternberg) - ギター (2006-)
  • ダニエル・ブグノ (Daniel Bugno) - ドラムス (1996-)

旧メンバー

  • ユルゲン・スヨランダー (Jörgen Sjölander) - ボーカル (1996)
  • ビヨーン・アンドヴィク (Björn Andvik) - ボーカル (1996)
  • エリック・リュングヴィスト (Erik Ljungkvist) - ボーカル、ギター (1996-2005)
加入当初はギター専任だった。
  • L=G・ヨナソン (L-G Jonasson) - ギター (1996-2012?)
  • パトリック・スコグロウ (Patrik Skoglöw) - ベース (1996-2005)
  • カイ・L (Kai L) - ベース (2006-2012)

ディスコグラフィ

  • 1998年 Arise (Demo)
  • 1999年 Statues (Demo)
  • 1999年 Resurrection (Demo)
  • 2000年 Hell's Retribution (Demo)
  • 2000年 Abducted Intelligence (Demo)
  • 2001年 The Godly Work of Art
  • 2003年 Kings of a Cloned Generation
  • 2005年 The Beautiful New World
  • 2010年 The Reckoning

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i 前田岳彦、アライズ「ザ・ビューティフル・ニュー・ワールド」『The Beautiful New World』、ウッド・ベル、日本、2005年。WBEX-25008。 
  2. ^ https://web.archive.org/web/20070108223424/http://www.ariseonline.com/index1.html 2013年12月16日閲覧。
  3. ^ https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=340979722610107&id=187686814606066 2013年12月16日閲覧
  4. ^ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=360218830686196&set=a.360218824019530.79311.187686814606066&type=1 2013年12月16日閲覧。
  5. ^ https://www.facebook.com/pages/Arise/187686814606066?id=187686814606066&sk=info 2013年12月16日閲覧。

外部リンク


A-RISE(アライズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 05:56 UTC 版)

ラブライブ!」の記事における「A-RISE(アライズ)」の解説

漫画テレビアニメ登場UTX学院3人組看板アイドルグループ本作のライバルグループで、μ's強力なライバルとして登場する漫画ではUTX生徒会長策略で、「ラブライブ!出場賭けてμ'sと戦うことになる。μ's直接面識はないため、対決自体の意味見出せないことに悩みつつも、トップスクールアイドルとして全力尽くそうとする。 テレビアニメでは、第2期においてμ's接触μ's評価しており、良きライバルとして戦い、また時折助言もする。劇場版では卒業後にプロデビューすることが決定するとともにμ's主催するイベント積極的に協力する綺羅 ツバサ(きら ツバサ) 声 - 桜川めぐ 高校3年生。A-RISEのリーダーとしてセンターポジションを担う少女小柄な体型ながらキレのあるダンスをこなす。おでこがチャームポイント統堂 英玲奈とうどう えれな) 声 - 松永真穂エリカ・ハーラーチャー(英語) 高校3年生大人っぽい雰囲気を持つ長身少女クールなたたずまいから女性ファンが多い。 優木 あんじゅ(ゆうき あんじゅ) 声 - 大橋歩夕 高校3年生分厚いぱっつん前髪巻き髪という姫ギャル系少女。甘い小悪魔ボイス特徴的

※この「A-RISE(アライズ)」の解説は、「ラブライブ!」の解説の一部です。
「A-RISE(アライズ)」を含む「ラブライブ!」の記事については、「ラブライブ!」の概要を参照ください。

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