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baseとは? わかりやすく解説

base

別表記:ベイス

「base」とは、土台基礎基地のことを意味する英語表現である。

「base」とは・「base」の意味の意味を詳しく解説

「base」とは、土台基礎基地のほかに、(野球の)塁、ベース拠点基礎を置く・基礎づける拠点を置く・(人の行為などが)卑しい、などの意味がある。発音記号は「is」。カタカナ読みは「ベイス」である。名詞として使用する場合複数形は「bases」。動詞として使用する場合変化は、3人称単数現在形は「bases」、過去形過去分詞は「based」、現在分詞は「basing」。形容詞として使用する場合変化は、比較級が「baser」、最上級が「basest」である。

「base」の語源・由来

「base」は、印欧語根「gwem-(踏む)」から始まり古代ギリシャ語「baino(踏む+-sis(~すること)」・「basis土台)」、ラテン語 の「basis土台)」、古期フランス語「base(土台)」などを経て、英語の「base」となった。「base」のとなる語源は、古代ギリシャ語ラテン語の「basis土台)」である。

「base」を含む英熟語・英語表現

「base camp」とは


「(軍隊登山隊などの)ベースキャンプ」「基地」という意味である。

「base case」とは


規範事例」のことである。

「base pay」とは


基本給」のことである。

「base hit」とは


「(野球の)ヒット」「安打」のことである。

「base runner」とは


「(野球で)走者」のことである。

「base running」とは


「(野球で)走塁」のことである。

「be base on~」とは


~に基づく」「~に準拠している」という意味である。事実情報などに意見考え方基礎を置くという意味合い使われている。

「be based in~」とは


「~本拠地を置く」という意味である。本社など活動中心配置するという意味合い使われている。

「get to first base」とは


「(野球で)1塁に出る」「成功足掛かりをつかむ」という意味がある

「off base」とは


「(野球で)塁から離れて」「まったく間違って口語)」「不意に」という意味がある

「change one's base」とは


「退く」「転進する」という意味である。「one」は人のことを指し、「one’s」は「your / my / his / her / their」など人称代名詞所有格固有名詞が入る。

「cover all the bases」とは


万全の手打っておく」という意味である。

「base」に関連する用語の解説

「Base Bread」とは


ベースフード株式会社開発・販売している、26種のビタミンミネラルたんぱく質食物繊維などの身体必要な栄養素摂ることができる「完全栄養食」のパンのことである。味の種類は、プレーン・チョコレート・メープル・シナモン・カレーがある。

「BASE(ベイス)ネットショップ」とは


BASE株式会社運営するネットショップ作成サービスである。個人法人問わず利用ができる。料金プランは「スタンダードプラン」と「グロースプラン」。「スタンダードプラン」は、初期費用月額費用一切発生せず商品売れたときのみに手数料発生する。「グロースプラン」は月額料金が必要であるが、ショップ売上月商17万円超えると、「スタンダードプラン」よりも手数料おさえられ料金設定となっている。

「base」の使い方・例文

Our company is based in Tokyo.:私たち会社東京拠点置いている。
She will arrive at the air force base at 9 a.m.:彼女は午前9時にその空軍基地到着する予定です。
The base of a building is important.:建物土台は重要である。
This story is based on facts.:この話は事実基づいている。
I hate him, because he is a base fellow.:彼は下劣な男なので私は彼が嫌いだ
I drank liqueur with a rum base.:私はラムベースお酒飲んだ
We will be paid a stable base salary plus commissions on sale.:私たち給与一定の基本給販売手数料加算されます。
You should base your conclusion upon careful research.:あなたは注意深い調査基づいて結論下すべきである。
My mother was happy, because I got to first base in this game.:私が1塁に出たので、母はとても喜んでくれた。
The base of mountain was beautiful scenery.:山のふもとは美し景色であった
Developing new ideas based on study of the past”. This is our motto.:「温故知新」。これが私たち座右の銘です。2291

ベース【base】

読み方:べーす

もとになるもの。基礎基本土台。「ラム酒を—にしたカクテル

根拠地基地

野球で、塁。「二塁—」

塩基また、塩基1個を示す単位


ご‐き【語基】

読み方:ごき

《base》語の構成上の基幹的な要素で、屈折語尾や派生語形成するすべての接辞取り除いたあとに残る部分

「語基」に似た言葉

基数

読み方:きすう
【英】base, radix

基数とは、数値表現する際に、位取り基準となる数のことである。

普段の生活に用いられる10進数は、10倍ごとに上がっていくので、基数は10となる。2進数ならば基数は2であり、2倍ごとに上がってゆく。16進数でも同様に16倍ごとに増やし、「1の位、16の位、256の位、~」と増えてゆく。

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コーディング:  下位バイト  仮引数  桁落ち  基数  逆ポーランド記法  記憶クラス  キャスト

<base> ベースタグ

HTML仕様: HTML4.01Strict

属性機能と値   DTD ※
href URIWebページ上のフルアドレスを指定する属性です。
target ウィンドウ名: リンク先文書表示するウィンドウ名を指定する
※ DTD表記
◎: HTML4.01Strictで定義されている必須の属性と値
○: HTML4.01Strictで定義されている属性と値
▽: HTML4.01Transitionalの属性と値(非推奨

基準値

基礎データ利用には一般的に二つ局面がある。分析 1観測値構成要素規模構造外的要因研究対象現象)を分離することを目的とする。総合 2様々な方法分離され構成要素再結合する過程である。いずれの局面にも様々な名称で呼ばれる指標 4算定 3ないし計算 3がある(§133参照)。基礎データとは対照的に、これらの指標算定結果 6呼ばれる。より限定された意味での指標 7ないし指数 7は、基準値 8対す特定の数量の値を示す比であるが、基準値は通常100置かれるいくつかの指標複雑な状態を示す良い尺度 9あり得る。たとえば、乳児死亡率人口保健衛生状態の尺度として用いられることがある


セレン化バリウム

分子式BaSe
その他の名称セレン化バリウム、Barium selenide
体系名:バリウムセレニド


アルカリ

同義/類義語:アルカリ性, 塩基
英訳・(英)同義/類義語:alkali, Base (chemical)

にとかすと、OHイオン生じ物質のことを示す化学の用語。

塩基


塩基

【英】: Base
DNARNA構成成分であり、弱アルカリ性化学物質

DNARNAは塩基、糖、リン酸という3種類の化学物質1つずつ結合したものが最小単位になっているDNAの塩基ではアデニン(A)チミン(T)・グアニン(G)・シトシン(C)4種類がある。RNAチミン(T)の代わりにウラシル(U)が存在している。

この4種類塩基配列並び方は、遺伝情報として生体伝えられる例えば、ヒトでは遺伝情報30億個の塩基からできているといわれている。
DNARNA構成成分であり、弱アルカリ性化学物質

DNARNAは塩基、糖、リン酸という3種類の化学物質1つずつ結合したものが最小単位になっているDNAの塩基ではアデニン(A)チミン(T)・グアニン(G)・シトシン(C)4種類がある。RNAチミン(T)の代わりにウラシル(U)が存在している。

この4種類塩基配列並び方は、遺伝情報として生体伝えられる例えば、ヒトでは遺伝情報30億個の塩基からできているといわれている。
塩基
拡大表示

デオキシリボ核酸

リボ核酸

アデニン

チミン

グアニン

シトシン

ウラシル

塩基配列

遺伝


重低音

読み方ジュウテイオン
【英】Base, Base Sound
通常耳にする楽器低音対しそれ以下低音。音というより振動として感じられる

Base

名前 ベイス

(base から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 10:59 UTC 版)

(そこ、てい)




「底」の続きの解説一覧

base

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 04:10 UTC 版)

オンライン整数列大辞典」の記事における「base」の解説

定義が基数依存することを意味する例えば、回文素数の列 2, 3, 5, 7, 11, 101, 131, 151, 181, … (A002385) は10進法という特殊事情大きく働いている。実際2進法で表すとその多く回文数ならないある意味でこのキーワードが付されるべきであってもそのようになっていない数列もある。例えば、メルセンヌ素数の列 3, 7, 31, 127, 8191, 131071, … (A000668) はキーワードに base がないが、メルセンヌ素数2進法に関するレピュニット素数とも解釈できる

※この「base」の解説は、「オンライン整数列大辞典」の解説の一部です。
「base」を含む「オンライン整数列大辞典」の記事については、「オンライン整数列大辞典」の概要を参照ください。

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full base デジタル大辞泉
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エー‐ビー デジタル大辞泉
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ケー‐ビー デジタル大辞泉
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ビー‐エス デジタル大辞泉
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