never+land
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 10:20 UTC 版)
『never+land』 | ||||
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misono の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
J-POP ポップ ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
プロデュース | misono | |||
チャート最高順位 | ||||
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misono アルバム 年表 | ||||
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『never+land』収録のシングル | ||||
『never+land』(ネバー・ランド)は、日本の歌手・misonoが2007年2月28日にavex traxから発売した1枚目のオリジナルアルバムである。
内容
ソロでのメジャーデビューから11か月を経て発売された、初のアルバム作品。
今作のカバーアートは『ピーター・パン』をテーマに制作され、ジャケットではmisonoがピーター・パンやフック船長に扮している[1]。
ジャケットの異なる1万枚限定生産のCD+フォトブック規格とCD+DVD規格、CD規格の3形態で発売され[注 1][1]、DVDには「A. 〜answer〜」「砂の城のマーメイド〜陸と海の世界〜」のビデオクリップと今作のメイキング映像が収録された。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ストリングスアレンジ | 時間 |
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1. | 「パウダー」 | misono | 日暮愛葉 | |||
2. | 「ラブリー♡キャッツアイ〜ネコはコタツで丸くならないの巻〜」 | misono | 西川進 | 西川進、イズタニタカヒロ | ||
3. | 「スピードライブ」 | misono | 蔦谷好位置 | イズタニタカヒロ | ||
4. | 「A. 〜answer〜」 | misono | misono | 村田昭 | 村田昭 | |
5. | 「アリとキリギリス 〜10 years later〜」 | misono | 中津川陽三 | 中津川陽三 | ||
6. | 「砂の城のマーメイド〜陸と海の世界〜」 | misono | shogo.k | 村田昭 | ||
7. | 「子供の事情>大人の私情2」 | misono | Keito Blow | 西川進 | ||
8. | 「ガラスのくつ」 | misono | misono | 久保田光太郎 | ||
9. | 「VS」 | misono | 西川進 | イズタニタカヒロ | ||
10. | 「フィンガー5メドレー」(個人授業〜恋のダイヤル6700〜学園天国〜恋の大予言) | 阿久悠 | 都倉俊一、井上忠夫 | イズタニタカヒロ | ||
11. | 「pinkies」 | misono | イズタニタカヒロ | イズタニタカヒロ | ||
12. | 「Re:」 | misono | 森元康介 | YUKIYOSHI | ||
合計時間: |
解説
- パウダー
- ラブリー♡キャッツアイ〜ネコはコタツで丸くならないの巻〜
- 4thシングルの表題曲のアルバムバージョン。
- スピードライブ
- 3rdシングルの表題曲。
- A. 〜answer〜
- 両A面からなる、5thシングルの表題2曲目。
- アリとキリギリス 〜10 years later〜
- 3rdシングルのカップリング曲。
- 砂の城のマーメイド〜陸と海の世界〜
- 子供の事情>大人の私情2
- ガラスのくつ
- 1stシングルのカップリング曲。
- VS
- 1stシングルの表題曲。
- フィンガー5メドレー
- pinkies
- 2ndシングルのカップリング曲。
- Re:
参加ミュージシャン
- support musician
- イズタニタカヒロ:Programming (#3,9〜11)、Additional Programming (#2,5)、Guitar (#9,11)
- 村田昭:Piano (#4,6)、Hammond Organ (#6,7)、Computer Programming (#1)
- 久保田光太郎:Programming & Guitar (#8)
- YUKIYOSHI:Computer Programming & Piano (#12)
- 西川進:Guitar (#2,7,9)、Electric Guitar (#4,6,10)、Acoustic Guitar (#4,6)
- 平野友義:Guitar (#3)
- 中津川陽三:Guitar (#5)
- FIRE:Bass (#2,7,8)
- 金森佳朗:Bass (#4,6)
- 島本道太郎:Bass (#5)
- 小池ヒロミチ:Bass (#10)
- 小関純匡:Drums (#4,6)
- そうる透:Drums (#7,10)
- 村石雅行:Drums (#2)
- 永井利光:Drums (#5)
- 中畑大樹:Drums (#8)
- 浦清英:Piano & Hammond Organ (#8)
- 柴田俊文:Organ (#2)
- 弦一徹ストリングス:Strings (#4)
- 角谷仁宣:Strings Programming (#8)
- 小林正弘:Trumpet (#3)
- 鈴木明男:Alto Saxophone (#3)
- 広原正典:Trombone (#3)
- 中山信彦:Synthesizer Programming (#7)
- 真城めぐみ:Backing Vocal (#8)
タイアップ
- バンダイナムコゲームス社製ニンテンドーDS専用ゲームソフト『テイルズ オブ ザ テンペスト』TV-CMソング (#2)
- 松竹配給映画『ラブ★コン』主題歌 (#3)
- MTVジャパンリアリティ番組『MTV Girls meet Beauty supported by Takano Yuri』イメージソング (#4)
- ABCグループ『ABCグループ』TV-CMソング (#5)
- バンダイナムコゲームス社製ニンテンドーDS専用ゲームソフト『テイルズ オブ ザ テンペスト』テーマソング (#9)
- 日本テレビ系列音楽バラエティ番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2006年4月度エンディングテーマ (#9)
- 日本テレビ系列バラエティ番組『ミラクル☆シェイプ』2006年5月度エンディングテーマ (#10 個人授業)
脚注
注釈
- ^ CD+フォトブック規格とCD規格は同一。
出典
- ^ a b “[misono] 祝!ダイエット成功の1stアルバム”. 音楽ナタリー. 2024年6月2日閲覧。
neverland
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/14 07:16 UTC 版)
『neverland』 | ||||
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FANATIC◇CRISIS の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 2003年7月2日 | |||
録音 | ![]() |
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ジャンル | ヴィジュアル系 ロック |
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レーベル | STOICSTONE | |||
チャート最高順位 | ||||
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FANATIC◇CRISIS 年表 | ||||
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『neverland』収録のシングル | ||||
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『neverland』(ネヴァーランド)は、FANATIC◇CRISISの通算9枚目のアルバム。2003年7月2日発売。発売元はSTOICSTONE。
解説
前作より1年ぶりのリリースとなるアルバム。売り上げはおよそ1万枚で、インディーズリリースの『MARBLE』より低く、『太陽の虜』に次ぐ低水準である。
インストゥルメンタルが2曲収録されるのは、『ONE -one for all-』以来6作振りである。
収録曲
- everland [0:52]
- 作曲: 石月努
- 夢じゃない世界。 [4:35]
- 作詞: 石月努、作曲: 石月努
- 27thシングル。
- Rolling stoned [3:02]
- 作詞: 石月努・RYUJI、作曲: RYUJI
- moonlight [4:20]
- 作詞: 石月努、作曲: 石月努
- 28thシングル。本作先行シングル。
- シヴァ [4:09]
- 作詞: 石月努、作曲: KAZUYA
- 地下鉄のメロディー [2:03]
- 作詞: 石月努、作曲: 石月努・Shun
- “NEVER LAND” [4:09]
- 作詞: 石月努、作曲: 石月努
- MADE IN BLUE [3:56]
- 作詞: 石月努、作曲: 石月努
- Fairy land [1:32]
- 作曲: RYUJI・Shun
- BLUE ROSE [4:52]
- 作詞: 石月努、作曲: 石月努
- 26thシングル。
- さよならMERMAID
- 作詞: 石月努、作曲: 石月努
- 再生の朝 [4:07]
- 作詞: 石月努、作曲: KAZUYA
- 流星群 [4:04]
- 作詞: 石月努、作曲: KAZUYA
全編曲: FANATIC◇CRISIS・YOSHIHIRO KAMBAYASHI
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ネバーランド
(never land から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/05 13:27 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ネバーランド(Neverland)は、ジェームス・マシュー・バリーの戯曲『ピーター・パン』に登場する国。
概要
ピーター・パン、ティンカー・ベルが生まれる以前からあり、どのように誕生したのか。またはどのような人たちがここに暮らすようになったかは不明。
妖精が行き来する場合、メインランド(人間の世界)のイギリス、ロンドンからネバーランドまで約2時間45分で飛ぶことができる。
海賊のフック船長をはじめインディアンのタイガーリリー、妖精が住む異世界・ネヴァー・ネヴァー・ランド(ネバーランド)に移り住むと、親とはぐれ年を取らなくなった子どもたち(ロストボーイ)同様、年を取らなくなり移り住んだ時の姿のままで過ごすことになる(逆にネバーランドから人間界などの別世界に出てしまうと、その世界にいる時間だけ年を取ることになる)。
ウェンディ、ジョン、マイケルはロンドンからピーター・パン、ティンカー・ベルに連れられて来たことがある。
土地
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幾人かのアーティストによって地図が描かれているが、アーティストの想像によって補われた部分の多いものばかりである。今日に至るまで全てのストーリーと矛盾の無い「完全」な地図は存在しない。
主な場所
物語の舞台のひとつであるネバーランド(NEVER LAND)。その一部として大海に囲まれた島がある。そこには、沼や森林をはじめスリルム山、インディアンの集落、海賊船が停泊する港町などある。
- 妖精の谷「ピクシー・ホロウ」(Pixie Hollow)
- ティンカー・ベルの故郷。他にも色々な妖精もいる。
- 首吊り人の木(Hangman's Tree)
- 森林の奥地にある隠れ家。
- もとはただの大木で枯れ木だった樹木を、妖精ティンカー・ベルが当時、生後7日目の赤ちゃん(ピーター・パン)とクマのぬいぐるみ「タディ」の新しい住み家として作り上げたもの。
- 内部の奥にはベッドが設置され、そこに生後7日目の赤ちゃん(ピーター・パン)がクマのぬいぐるみ「タディ」と共に寝かされ、妖精ティンカー・ベルも一緒に寝ていた。
- ピーター・パンが12歳の少年になった頃には、メインランドからウェンディ、ジョン、マイケルの3人を迎え入れ、そこで遊んだり昼寝などして過ごしていた。
- 人魚の泉(Mermaid Lagoon)
- 人魚が暮らしている場所。
- ネバーランドで危険な場所のひとつとしてあげられており、ウェンディが人魚達に襲われ、水中に引き込まれかけたこともある。
- 港町(Cannibal Cove)
- 映画『フック』で描写された場所。
- 住宅をはじめ、店や工房がいくつか建ち並んでおり、船着き場では船に積んである荷物の荷下ろしや積み込みも行われている。
- 海賊船も停泊していることもある。
- 球場も設けられている。
住人
- ロストボーイズ(Lost Boys)
- 親とはぐれ年を取らなくなった子どもたち。主に森林の奥地で暮らしており、そこでトロッコに乗ったり、いろいろな遊びをして楽しんでいる。
- ピーター・パンが12歳位の少年になった頃は仲間となり、そのうち何人かは部下になって動物の形の衣装を着ている。
- ネイティブ・アメリカン(Native American tribes)
- ロストボーイズと違って老若男女いる。
- インディアンの集落に住んでおり、ピカニニ族をはじめタイガー・リリーとその家族もネバーランドで生活を共にしている。
- 妖精(Fairies)
- 妖精の谷「ピクシー・ホロウ」で暮らしている。
- 「人間の赤ちゃんが初めて笑う時、それと同時に妖精が生まれる」という言葉どおりに妖精が生まれてくる。逆に「妖精なんか信じない」などと否定的なことを言われると、妖精が死んでしまう。
- 妖精の粉の製造が仕事のひとつとして頻繁に行っている。
- メインランド(人間界)へ出かけるときは、公園や森林などに棄てられて死にかけて泣いている赤ちゃんの収集も担っているが、大半は死んでしまっている。中には、無事に生きて連れて来られることもあるが、躾、食事等の育児はネバーランドの住人に任せている。
- 生後7日目の人間の赤ちゃんの育児も住人に任せていたが、後にティンカー・ベルがその子の母親がわりとして育児に専念したケースもある。
- 人魚(Mermaids or Mermen)
- ネバーランドの「マーメイドラグーン」に棲む、上半身女性で下半身魚類の精霊。大海で泳いで遊んだり、入江に来て一休みすることもある。
- ときにはピーター・パンを楽しませることもあるが、妖精にとっては厄介な存在。
移住者
- ネバーランドで暮らしている人の大半は、ここで生まれて生活している。
- 中にはロストボーイのように、親とはぐれて迷子となり、ここで暮らしている子供もいる。
- それ以外で移住してきた人はいるのかどうかは、不明である。
- 人間の赤ちゃん(Baby)
- メインランド(人間界)のイギリス、ロンドンで生まれた生後7日目の人間の男の赤ん坊。白のベビードレスにカバーオール、ベビーシューズを履いた格好に、茶色のクマのぬいぐるみ「タディ」(Teddy bear "Taddei")と一緒。
- ネバーランドへ連れて来られたのは、ロンドン郊外のケンジントン公園で母親が友人との会話に夢中になっている最中に、ベンチの側に止めてある乳母車が強風によって坂道を転げ落ち、森林の奥の円形の石畳にぶつかってしまう。乳母車は横倒しになり、赤ん坊はぬいぐるみごと跳ばされて中央まで叩きつけられてしまう。雨の中で両手両足をバタバタしながら大声で泣き叫んでいるところを妖精ティンカー・ベルに見つけられたのがきっかけとなった。
- 初めての出逢いに痛みと寂しさを忘れ、大声で泣くの止めた後は共に見つめながら妖精の粉をかけられ、クマのぬいぐるみ「タディ」の手を持ったまま妖精ティンカー・ベルの手を握りしめ、遥か遠くにある世界「ネバーランド」へ旅立った。
- ネバーランドに初めて入った時は歳をとらなくなり、生後7日目の赤ちゃんの姿のまま歩行だけでなく会話もできない状態の中、苦難の日々を過ごしていた。
- その赤ちゃんが後の「ピーター・パン」となる。
影響
マイケル・ジャクソンは、カリフォルニア州に購入した自宅兼プライベート遊園地の名前をネバーランド牧場(Neverland Ranch)と名付けた。
関連項目
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ネバーランド (曖昧さ回避)
ネバーランド(Neverland)は、ピーター・パンの物語に登場する架空の国である。親とはぐれ年を取らなくなった子どもたちが妖精とともに暮らす。また、以下の固有名詞となっている。
- 作品名
- ネバーランド (小説) - 恩田陸の2000年の小説。2001年にテレビドラマ化。
- ネバーランド (映画) - 2004年のアメリカ・イギリス合作映画マーク・フォースター監督、ジョニー・デップ主演。ピーター・パン物語を題材とする。
- 約束のネバーランド - 『週刊少年ジャンプ』に掲載された漫画。
- 音楽作品
- NEVERLAND 〜YAWARA!メインテーマ〜 - 浅香唯の1989年のシングル。
- Never Land - Cutemenの1993年のシングル。
- Neverland (ellyのアルバム) - elly(今井絵理子)のアルバム。
- neverland (FANATIC◇CRISISのアルバム) - FANATIC◇CRISISの2003年のアルバム。
- ネバーランド - day after tomorrowの楽曲。2003年のシングル「moon gate」、ベストアルバム『single Best』『complete Best』に収録。
- NEVERLAND (松澤由美の曲) - 松澤由美の2006年のシングル。
- Never+land - misonoの2007年のアルバム。
- NEVERLAND (橋本みゆきの曲) - 橋本みゆきの2011年のシングル。
- NEVERLAND (NEWSのアルバム) - NEWSの2017年のアルバム。表題曲「NEVERLAND」を収録。
- Neverland (BIGMAMAの曲) - BIGMAMAの2007年のシングル。
- 団体名
- ネバーランド (芸能プロダクション) - 東京都千代田区にかつて存在した芸能プロダクション。
- ネバーランドカンパニー - 日本のコンピュータゲームメーカー。
- ネバーランド (バンド) - 日本のロックバンド。
- NEVER LAND (ヒップホップユニット) - 日本のヒップホップユニット。
- 施設名
- ネバーランド・ランチ(または単にネバーランド) - マイケル・ジャクソンの元住居[1]。遊園地や映画館、レコーディングスタジオなどが併設されている。
- 不動産開発業日本エスコンが東京近郊と大阪近郊に建築し、分譲するマンションの名称。
- 長野県下伊那郡根羽村にある、観光複合施設の名称。
- 青森県と北海道に展開するパチンコホール。
- 物語の舞台、場所
- サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い - 1992年にナムコからスーパーファミコン用ゲームとして発売。訪れる場所のひとつとして「ネバーランド」が登場しており、作品の設定を比較すると異なるところは多少あるが、共通しているのは妖精がここで暮らしていること。
- 土の惑星ネバーランド - ゲーム『爆ボンバーマン2』に登場する惑星。
- その他
- アイディアファクトリーの提供するゲームブランド「ifネバーランド」の舞台。
- ゲームブック『ネバーランドのリンゴ』『ネバーランドのカボチャ男』の舞台。
- 家電量販店エディオンの家庭用ゲーム機・玩具販売のブランド名称。
- 児童文学専門出版社てらいんくが不定期刊行している児童文学総合誌[2]。
出典
- ^ “Google Map”. 2014年7月16日閲覧。
- ^ http://terrainc.co.jp/index.php?8児童文学総合誌>ネバーランド ネバーランド(児童文学総合誌) てらいんく
Neverland
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 15:56 UTC 版)
「Neverland (BIGMAMAの曲)」の記事における「Neverland」の解説
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