ダラダラ遊んで歸る途中、江坂驛ホームにてこんなポスターがあると教へられた。
大丈夫か交通局。
「自動車メーカーのSUBARUがオスプレイの整備をしているのはおかしい。専門外だし危険極まりない」的なツイートを見かけたけど、SUBARU(富士重)は航空機メーカーでもあるという理解が無いのだろうな。日本のアパッチはSUBARU製だぞ。
— sis_sis (@sis_sis) 2018年1月7日
そもそも、自動車メーカーでも航空分野やってるとこはかなりあるんだが。
— ハス太☆【来年は鏡音レンで勝負だ❗】 (@Noa_Cubby) 2018年1月8日
日産自動車はかつてプリンス自動車を買収したがそのプリンス自動車に航空分野が組み込まれていたけど、ゴーン氏の改善策でIHIが受け持ってるはずです。
プリンス自動車の話でいへば、皆が大好きな「はやぶさ」を打上げたロケット「M-V(ミュー・ファイブ)」が日産(舊プリンス自動車)製。そのプリンス自動車は日産のフラッグシップだつたスカイラインの製造元であり、母體は戰前の立川飛行機株式會社。
さらにその中の宇宙航空部門の前身は富士精密工業といふ會社で、その「富士」の名が示す通りこれはスバルの富士重工と同じく戰前の中島飛行機の分身の一つなのである。で、中島飛行機の戰闘機といへば「隼(はやぶさ)」。円環の理である。