今、スポーツ庁経由で支払われる「オリンピックで活躍が見込める選手達」への助成金は年間総額で400億円くらい。
他、選手の地元自治体からの助成や設備助成などを含めると、彼らへの税の投入総額は毎年1000億くらいにはなる。
だから五輪で彼らがノーメダルに終わると「税金泥棒」と言われる。誹謗中傷行為と言われてるが、実際税金が投入されているのはファクトなので言われても仕方ないだろう。
その税金をより有効活用するために、「団体種目への助成を止め、個人種目に絞って助成」することを提言する。
予算は限られている。団体種目、例えばサッカーなら選手団22人+監督コーチなど10数名分、合計40名前後のコストと、選手村に入らず独自で宿と食事とシェフを手配するコストが必要だが、スケボーのストリート部門なら選手団3人+コーチ3名、6人分だけのコストで済むし、選手村から出ないので宿泊費、食費、シェフ費も要らない
そしてスケボーは男女・ストリートとパーク金銀銅独占、最大12個のメダル獲得が可能だが、サッカーは男女とも金銀銅いずれか1つしかもらえない。
どちらが「メダルを取るためのコスパ」で有利かは言うまでもない。サッカーはスケボーと比べてメダル獲得のコストが50倍以上かかる計算だ。
だから、今後はスケボー、フェンシング、卓球、レスリングなどの個人種目に絞って助成すべきである。
お金は限られている。
少子化なので強化出来る人も限られてくる。
やはりスポーツも結果を求めるなら金だね 才能の限界はもうとっくに超えててそこからいかに金かけて競技のスペシャリストとして人を作り上げていくかの競争になってきてるもんな 貧...
コスパを重視して斎藤工しているのですか?
柔道が一番コスパ良さそう