多くの人民が天皇を慕っていたので、天皇を倒すより、天皇を味方につけておいた方が有益だったからだろう。
錦の御旗とか、統帥権干犯という考え方もこれに基づいている。
天皇は武力も持っていない権威だけの存在だから、利用するには好都合だっただけ。
「神輿は軽くてパーがいい」という言葉通りだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:45
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多くの人民が天皇を慕っていた そこらの民は天皇の存在なんて知らなかった時代の方が長いだろ
当時の庶民にとって天皇なんて「存在は知ってる」程度のものだろう。出社してこない名誉会長みたいなもん。