2025-01-27

エホバの証人の母が孫の誕生日を祝った

自分小学生のころ、訪問してきたエホバの証人きっかけで母が入信してから生活ががらっと変わった。

輸血が有名だが、クリスマス暴力的スポーツ宗教行事禁止され、誕生日も祝ってはいけなくなった。

自分エホバの証人にはならなかったけど反発して高校卒業して家を出て働いた。大学も行ってはいけないとされたし。

で、結婚して子供が出来たけど、最初聖書の教えとか手紙で送ってきたか無視していた。会わせたのは生まれときの一度きり。

で、子供が先日6歳になったんだけど、誕生日祝いの小遣いとお年玉が送られてきて愕然とした。じゃあいったいなんだったんだと。

これがエホバの証人の嫌いなところ。

昔、子供は厳しく教えるべきだと折檻をすることが勧められたらしい。

ベルトのバックルで殴ったりしたのは結構有名。で、数年後にその教えを変えちゃって今はそんなに厳しくないらしい。

イスラム教徒とかヒンドゥー教なんかは今でも戒律守ってんじゃん。

でもエホバの証人ってころころ変えるのよ。全体も個人も。

アルマゲドンも何月何日とか言ってたけど起きなくていつでも裁きがある前提で生きなさいとかになっちゃったし。

終いには人は不完全だからとか言い訳するし。じゃあ別に友達クリスマス祝ったってよかったじゃねーか。

輸血も禁じてるけど血液製剤がなかったら今頃輸血だけは許可してるよ。きっと。命は大切にしましょうとか言って。

あとさ、実家帰りたくないんだよ。訪問とかやってるから

ほんといやだ。

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