はてなキーワード: ハーピーとは
タイトル | 記者 | 日付 | 乳首数 | 個人的抜粋引用 |
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セフィロスは『スマブラSP』史上もっとも“乳首”が明瞭に描かれたファイターに | Ayuo Kawase | 20-12-18 | 31 | マリオの乳首は、シュルクやセフィロスよりも艶やかかつ鮮やか。 |
イチャイチャアクションRPG『Haven』はどんなゲームなのか。オープニングで「3度」キスをする駆け落ちラブラブゲーム | Ayuo Kawase | 20-12-03 | 1 | ふたりの間には肉体の絆もあり、そうした関係性を示唆する描写がたびたび仕込まれている。乳首が露出されるわけでもなく、喘ぎ声が響くわけでもないが、 |
任天堂の「マリオ」がポルノ界隈でも脚光浴びる。セクシャルな魅力も放つ世界的スター | Ayuo Kawase | 20-09-24 | 5 | 人々の心を巧みに弄んでいる。マリオの乳首が見られるのではないかと期待し、『スーパーマリオ 3Dコレクション』を購入。結果としてその乳頭を確認できず、フラストレーションをPornhubにぶつけたユーザーがいることは想像に難くない。 |
任天堂の暑中見舞いにて、「マリオの乳首」が消失。近年親しまれたマリオのアイコンが突如消える | Ayuo Kawase | 20-08-13 | 31 | 任天堂にはマリオの乳首を描くという確固たる意志があったことがうかがえる。 |
Nintendo Switch『Waifu アンカバード』で“さきっちょ”が映り配信停止。たとえ1フレームでも、識者は見逃さない | Taijiro Yamanaka | 20-07-17 | 7(さきっちょ 4) | 本件について配信停止前の段階で販売元Eastasiasoftにうかがったところ |
ゴアFPS『Serious Sam 4』のハーピー、乳首出てるか出てないか問題。有翼獣の乳房をめぐり激論勃発 | Yuki Kurosawa | 20-05-25 | 11 | 『Serious Sam 3』におけるハーピー。(乳首の部分は弊誌にて自主規制) |
(2021/08/11) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行
半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。
戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で
だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。
占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。
なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。
肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。
近年のアゼルバイジャンの軍事費増大により、軍事バランス的にはアゼルバイジャン側が優勢であった。
対するアルメニア側はナゴルノ・カラバフ自治州東部に対アゼル陣地を構築していたが
↓
航空偵察により陣地の位置・陣容が露見し航空爆撃や砲撃で陣地が無力化、または放棄を余儀なくされる
(後述する杜撰な運用による陣地の脆弱性も無力化に寄与したものと思われる)
↓
といった具合で徐々に都市を失い、最終的に自治州の首都ステパナケルト直前までアゼル軍が迫る事態となっていた。
なお、アゼル軍は当初ナゴルノカラバフ自治州の北部と南部から攻勢を開始したが
北部の高山地帯では陣地に阻まれ思うように進軍できなかったものの、比較的平野部の多い南部で突破に成功していた模様。
詳しくは戦況の変化を調べてもらいたい。
本戦争において最も注目すべき点であり、アゼル軍進撃最大の立役者が無人戦闘航空機(UCAV/ドローン)の活用だった。
(アゼル軍はMiG-29戦闘機、Su-25攻撃機を十数機程度。アルメニアに至っては戦闘機ほぼ0、Su-25攻撃機が数機程度)
アルメニア軍はS-300長距離地対空ミサイル、SA-8/SA-15短距離地対空ミサイル等のロシア製地対空ミサイル複合コンプレックスを保有・形成しており
これら防空ミサイルをアゼル軍が保有する少数の航空機で破壊するのは困難であり、アゼル軍側は航空作戦を実行できないと戦争前なら予想されていただろう。
ところがアゼル軍は外国から多数のドローンを購入し実戦に投入した。
アルメニア側は当初健在であった地対空ミサイルシステムにより、投入されたドローンの大半を撃墜したものと思われるが
それでもアゼル軍はドローンを投入し続け、ついにはアルメニア防空網の破壊に成功したのである。
活躍が目立ったのは次のような機種だ。
遠隔操作または自律飛行が可能で、対戦車ミサイルや誘導爆弾等の各種対地兵器を運用できる。
カナダ製の高性能なイメージセンサを(勝手に)搭載しており、偵察機としても優秀な性能を持つ。
※勝手に搭載しているのがバレたのでカナダからトルコへは輸出停止に。現在はトルコ製国産センサに切換中らしい
→イスラエルIAI社製の「カミカゼ特攻ドローン」。1機辺りの値段:諸説あり(1000万円~1億円程度?)
ステルス形状の機体そのものに爆破弾頭を内蔵し、自律飛行により目標近辺を徘徊・滞空。
対空ミサイル等の電波発信源を探知すると機体ごと突入し自爆攻撃する。
またイメージセンサも搭載し遠隔操作も可能。目標を識別して攻撃する事もできる。
バイラクタルTB2は射程10km以上の誘導爆弾が運用可能であり、
ハーピー/ハロップは地対空ミサイルのレーダーが稼働していればそこに向かって突っ込んでいく。
レーダーを漫然と運用していれば、これらのドローンには容易に探知されてしまうし、ドローンが近くにいる事に気付かずレーダーを起動してしまっても探知されてしまう。
特にSA-8/SA-15短距離防空ミサイルはレーダーと発射機が一体型の車両なので、ミサイルごと破壊されてしまえば戦闘続行は不能である。
これらドローンの攻撃により空いた短距離ミサイル防空網の穴に入り込み、長距離防空を担うS-300までも破壊に成功し
さらにアルメニア地上戦力をドローンで一方的に攻撃することができたのだろう。
前述の短距離地対空ミサイルはそもそも、地上付近を飛行するヘリコプターや巡航ミサイルの迎撃を目的として運用されるものだ。
それが何故、同じく地上付近を飛行するドローンの探知に失敗し攻撃を受けたのか?
ここからは予想されている事に過ぎないが、防空システム運用の失敗として
・防空ネットワークが存在せず、ミサイル発射機ごとに単体で運用されていた(=ミサイル部隊の連携ができていなかった)
・電波管制(EMCON)が徹底されておらず、逆探により位置が容易に露見していた
・ミサイル発射車両に偽装がされておらず、ドローン搭載のイメージセンサで容易に発見できた
等が考えられる。
いくらドローンとはいえ、それよりも小さくて速いミサイルを探知できるレーダーがドローンを探知できないという事はないだろう。
(低速すぎて探知できない、あるいは探知するが閾値以下の反応でノイズとして弾かれる場合はある)
形状やレーダーの種類により探知性は変化するし、迎撃ミサイルとの位置関係によって迎撃の確率も変わるので単純な比較は禁物であるが、
従来の巡航ミサイルとドローンのスペックを書いてみるとこんな感じである。
トマホーク巡航ミサイル:全長5m/直径50cm/巡航速度800km/h
バイラクタルTB2:全長6.5m/幅12m/巡航速度130km/h
山頂付近に設置されたレーダー、早期警戒機やルックダウン能力があるレーダーを持つ第4世代以上の戦闘機なら低空目標も探知できるであろうし
ネットワークを通して友軍防空部隊に位置情報を伝達、レーダー起動無し・もしくはミサイル発射直前の照準時のみレーダーを起動しミサイル発射・迎撃も可能であろう。
こうしたミサイルシステム以外の警戒網がアルメニア側には不足していたと思う。
偽装については地対空ミサイルだけでなく車両全般や陣地にも同じ事が言える。
SNSやネット上で出回っているアルメニア軍兵器が撃破される、ドローンの空撮とおぼしき映像をいくつか見てもらいたい。
その殆どが偽装をしていない、あるいは偽装はしているが中途半端でバレバレなのである。
(車輪の跡が残ってる、周囲の植生や地形に溶け込んでいない、赤外線暗視装置対策が皆無)
電波管制や偽装はアメリカやロシア、中国、そしてもちろん日本の自衛隊においても、現代の軍隊における基本中の基本であり
ネットワーク化は現代の高度化した戦争において優位性を保つための必須条件である。
これらが徹底されていなければ、敵部隊の偵察により自軍の存在は容易に発見されてしまい
逆に言えば、これらを徹底することで偵察に対する被探知性は低下し、
ドローンの画像センサ/赤外線センサに対しても発見される確率は低くなる、
もしくは発見するために接近しなければならない距離は短くなり、自軍がドローンの接近に気付く機会も増えるというものである。
自衛隊の演習で隊員がヘルメットや服に草をボーボーになるまで貼り付けたり、車両が草にまみれすぎて草そのものが動いてるような写真や映像を見た事があるだろうか。
あれらはふざけているのではなく、偽装という戦闘に必要な技術を実践しているのである。
また最近では偽装網(バラキューというらしい)にも赤外線放射を抑える物があり、これを使用すれば赤外線暗視装置にも効果があるようだ。
今回のナゴルノ・カラバフ戦争ではドローンの活躍が華々しく喧伝された。
だがその活躍も、一つ一つ紐解いてみれば軍事的には常識と思える要素の集合体であり
それらの対策を強化していくことでドローンへの対処は可能だと考えられるのである。
懸念しなければならないのは、ドローンは戦闘機よりは安価で数を揃えやすく
アゼルバイジャンのように多数を集中運用することで十全な防空網でも突破されてしまうかもしれないという事だ。
このタイプの人外をピンポイントで指す言葉があればいいんだけどな
「人鳥」は「人の部位も鳥の部位もある人外」、あとペンギンも指してしまう
「鳥人」に至っては今やケモノの鳥限定バージョン的な使い方されてて玉石混交
「鳥タウル」なら下半身が鳥なのは確定するけど、それでも上半身に人外要素ありってパターンも多い
あと下半身が鳥と言っても鳥の首にあたる部分から人間が生えてるってパターンもある
違うんだ
違うんだよな
そういうのも好きだけど今求めてるのとはちょっと違う
バストアップだと人間っぽいけど全身が映ると鳥じゃんってなるのがいいんだよ
ざっと世界の神話とかの人外を調べてみたところ一応「緊那羅」ってのが一番近い
あとは最近偶然辿り着いた海外コミックなんだけど「Tsugumi Project」って作品の子
そうだよこういうの
で、結局こういう体型は狭義的に何って言えばいいんだよって話
抜くとかではないけど、絵で描くときにはこれが一番好きかもしれないと気付いた
このパターンの有名どころは、牧神パーンだろう
たぶん私と人間/獣キメラの出会いも、何かの本に出てきたパーンだったと思う
パーンは下半身がヤギだが、別にヤギ以外の獣でもいいし、鳥や恐竜みたいなのでもいい
爪先で立っててパッと見膝が逆関節に見えるタイプの、ヤギやシカや馬、あと犬や猫、その辺の動物がいいのだ
人間の上半身がウエストに向けてすっと細くなった後、獣の丸い太ももに向けて一気に広がり、それが途中からまた細くなって終わる
あとケンタウロスも違う
あくまでも四足歩行用の後ろ足で二足歩行しているのがいいので、四足だとそれは違うのだ
最高なのはへその下から切り替わっているパターンだけど、重要なのはへそそのものでなく、そうやって切り替わっている体のシルエットなので
腰から上のおおまかな形が人間タイプであれば、胸まで毛に覆われていたりしてもいい
もちろん、ケモミミや角が生えていてもいい(下半身が獣なので尻尾はデフォで生えている)
古い例で恐縮だが、格ゲー『ヴァンパイア』でいうと、フェリシアの上半身にガロンの下半身がついていてほしいのだが、実にこれが少ない
こういうタイプの獣人のイラストを探すための特別なキーワードとかがあるのなら、その筋の先輩増田にお聞きしたい
エロいのよりむしろ、生物学的にしっかりしてる感じの絵が好きです
【以下追記】
気が付いたら凄く色々コメントをもらっていた! 先輩方ありがとうございます!
まだ知らないキャラをこれからググったりするので(楽しみ)全部は返答できないけど、答えられそうなのだけ答えます
タムナスさん:それだ!!! 私の原点きっとそれです! 思い出させてくれてありがとう!!!
サテュロス・フォーン:これは鉄板でハズレなしですね タムナスさんもフォーンだった
ハーピー・セイレーン・人魚・ラミア:この辺は結構好きなのも多い 特にハーピー・セイレーンはいいのがありますね
スキュラ・アラクネ:足が多すぎる ぷよぷよのスキュラちゃんは可愛いけど、やっぱりちょっと足が2本ほど多い
ケンタウロス:いや嫌いなわけではないんですマジで 馬の獣人ならやはり力強く疾駆してほしいというのはすごく分かるし、それならあの形状が最適解だ
ただどうしても「足多くね?」って思っちゃうんだ
聖剣LoM:そう!!! アーウィンとセイレーン達!! ダナエやラルクやシエラは微妙に違うんです いや好きだけど
リンプー:知らなかったキャラだけど、これは可能性を感じる 肉食獣でこれ系を求めていたんだ 描く人によって微妙に足の感じが違うっぽいですね
目の前をただ進めばよくて考えなくていいから
11月のフリプはヘビーレインに続いてまた自分が数ヶ月前にセールで買ったはいいけど積みゲーしてたビヨンドでガックシ
買うならすぐやるやつだけにしよう
ゴッドオブウォー終わったし次何しようかなと思ってバイオHDをはじめるけど難しい
アイテムボックスのあるセーブポイントの道中でかならずゾンビいるからこまめにセーブしたい派からしたら地獄
こうりゃくみても難しいわ
マップが似たような形してて覚えにくいし、行ったり来たりしないといけないし、固定カメラで思った方向に行かないのにゾンビが走ってきて焦るしでさんざん
エンブレムとっていったん洋館出て寄宿舎にいくときにリサの小屋いって戻ってきたところで玉がほんと尽きてこれ以上はちょっと無理そうと思って投げた
攻略見ててもきついってすごいわー
くやしいけどギブアップ
ケツのグラがやばかった
無駄に胸が揺れてた
じゃーなにしよーと思ってbrutalってのを少しやってみる
ローグ系で記号化されてる感じの不思議のダンジョンみたいなゲーム
見た目が地味でいまいちそそられず2,3階もぐったところで死んだところでやめた
ラインを追っかける音ゲーみたいなシューティングもよくわからんくてやめた
ヘビーレインをはじめたけど無駄な操作を細かく強制されるのと、コントローラをぶんぶん振り回さないといけないのが鬱陶しすぎてやめた
ディスガイア5を半年以上ぶりに起動したけど何をどうしたらいいか調べる・確認するのが面倒ですぐやめた
ブラッドボーンを始めたけどプロローグっぽいところでもうすでになんかめんどくなって操作できるようになって狼にそっこー殺された後生き返ってから操作できるようになったところでやめた
ビヨンドもめんどくさそうだし、他に持ってるDL済みのゲームみてもやりたいと思えるのがなかったからps4を片付けることにした
あーあ
タイトル | モンスター娘のいる日常 | セントールの悩み | ヒトミ先生の保健室 | 亜人ちゃんは語りたい | ふだつきのキョーコちゃん |
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作者 | オカヤド | 村山慶 | 鮭夫 | ペトス | 山本崇一朗 |
人間は? | いる | いない | いる | いる | いる |
モンスターは | 別種族 | 別種族 | 思春期に発症 | 突然変異 | 不明 |
モンスターが対象の法律は | 他種族間交流法 | 形態差別禁止法((思想強制所あり)) | - | 亜人生活保証制度((バンパイアに血液を支給)) | - |
モンスターの存在は? | オープン | オープン((人間がいない)) | オープン | オープン | 秘密 |
登場モンスター | ラミア | 人馬 | 単眼 | バンパイア | キョンシー |
ハーピー | 翼人 | 不死身 | デュラハン | ||
ケンタウロス | 竜人 | 透明人間 | サキュバス | ||
スライム | 角人 | 雪女 | |||
人魚 | 長耳人 | ||||
ソンビ | 南極蛇人 | ||||
単眼 | |||||
オーガ | |||||
ドッペルゲンガー | |||||
アラクネ | |||||
デュラハン |
いくつか漫画を読んでいて、モンスターものっぽい漫画が溜まってきたので、それぞれの要素を比較してみた。
取り上げている漫画は、モンスター娘のいる日常、セントールの悩み、ヒトミ先生の保健室、亜人ちゃんは語りたい、ふだつきのキョーコちゃんの5作品。
あるいは、人間の中の一部にモンスター的な人間が生まれるという設定。
全て、人馬(セントール、ケンタウロス)、竜人などのモンスター的な外観を持っている。
モンスター娘のいる日常は、基本的にお色気系モンスター娘萌え漫画だから読者を投影する対象として主人公の人間が必要なのだろうなという気はするが、セントールの悩みに、何故人間が出てこないのか。
モンスター娘のいる日常と、セントールの悩みでは完全に別種族。
その他3作品は思春期に発症したり、突然変異で人間の中から生まれたりするので基本的に人間なのだと思う。その割にデュラハンとかいて、首が外れるのは突然変異でどうにかなるレベルじゃ無かろうという気もする。
モンスター娘の日常では、他種族間交流法ができて、人間とモンスターが交流するようになったところから話は始まる。
具体的な条文は出てこないが、人間からモンスターへの攻撃が禁じられていたり、モンスターが人間の家にホームステイする制度などがある。
ただ、「他」種族という名称は、人間中心主義的で差別的だという批判がありそう。多種族交流法くらいに法改正しておいたほうが良さそうだが。
セントールの悩みでは、形態差別禁止法があって、思想強制所もある。
ただ、思想強制所の存在は言外に匂わせる程度で、基本的にこの漫画はほのぼの思春期日常もの漫画なわけだが、微妙にディストピアっぽい世界感である。
亜人ちゃんは語りたいでは、亜人生活保証制度でバンパイアに血液が支給されている。
現金が支給される訳ではないので、生活保護制度よりも、義手や義足に保険が適応されるようなイメージだろう。
デュラハンは首が取れるという、外観上の大きな差異があるが、この外観の差異に対して亜人生活保証制度は適応されていない。
外観を「普通」にするための、義手・義足的な義首が開発されていてもおかしくはないのではないかと思うのだが、この世界ではデュラハンは全世界で3人しかいないようなので義首はあまり普及はしていないのだろう。
個人的に気になるのは、人間とモンスターが共存する社会におて、年金などの社会保障制度がどうなっているのかなのであるが、そのような制度に言及する作品はない。
例えば、人間よりも極端に長寿命や、人間よりも極端に多産な種族と共同の社会保障制度を構成することができるのか?という疑問があるが、それを描く作品は見たことがない。
おそらく北欧型の税金を投入して全国民を対象にした制度を構築するのは政治的に難しいので、ドイツ・フランス型の職能集団別の制度になるであろうけれど、それを漫画にして面白くなるとも思えないので別に既存の作品で社会保障制度に言及が無いことに不満が有る訳でもない。
ここでは取り上げていないけれども、まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」とか、ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりみたいな専門知識+異世界ものの作品が流行ってるっぽいので、社会保障制度に詳しい人の書いた異世界ものの小説や漫画があれば読んでみたい。
ほとんどの作品でオープン。人間とモンスターの後流や軋轢を描く作品が多いのでオープンでないと作品が成立しないためと思われる。
ここで取り上げた中では、ふだつきのキョーコちゃんのみ妹がキョンシーであることが秘密にされている。その点でふだつきのキョーコちゃんはモンスターものというよりは、コメディ要素の方が強い。
登場するモンスターの種類は圧倒的にモンスター娘のいる日常が多い。
表に挙げたのは実は、主要なキャラクターのみでゲスト的に1回だけ登場したモンスターも入れればもっと増える。
亜人ちゃんは語りたいも種類は少ないが、バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスと既存のモンスターが登場する。
一方で、ヒトミ先生の保健室では、モンスター状態に名前がついてない。
舌が超なが~くなる、体が極端に大きく、小さくなる、体がバラバラになっても死なない、などではあっても、それには名前がついてない。
記号のついてない生の状態とでも言えばよいのか。そういう描かれ方をしている。
ふだつきのキョーコちゃん|ではキョンシーということになっているけれども、それほどキョンシーキョンシーしたキョンシーではない。札じゃなくてリボンでいいことになってるし、ぴょんぴょん飛び跳ねたりもしない。怪力で血を飲むと言った程度。正直、キョンシーじゃなくてもコメディとして成立すると思うので、モンスターものと呼ぶのはやや無理があるのだが、「チノアジガー。」のセリフがカワ(・∀・)イイ!!のでつい入れてしまった。
ケンタウロスっているじゃないですか。もちろん神話上、創作上の話ですけども。
最近すごく気になるんですよね。ケンタウロスの体内構造の話です。
まあ人魚とかグリフォンとかハーピーとか合成獣の類はたくさんいますから、それ自体はべつにいいんです。
問題は、ケンタウロスが本当に上半身が人間で下半身が馬なのかどうかって所にあるんです。
だって、ケンタウロスの上半身って、普通の馬から見れば首に当たる部分でしょ?
首に人間の身体があって、その下に馬の身体があって、消化器官とか肺とか排泄器官とか心臓の位置とかいろいろ気になってしまうんです。
骨格は、この際どうでもいいとしても、食らった物をどこで消化しているのかだけははっきりさせておきたい。
仮に人間の上半身部分に胃があるのだとしたら、腸はどこまで伸びているんでしょう。
というか、そもそもデブすぎやしませんか。馬の造形を保つだけの筋肉と脂肪は無駄でしょう。
多分ね、心臓は馬のほうにあると思うんです。肺は人間のほうなのかな。胃も、おそらくは人間のほうにあると思う。根拠はないけれども。
問題は腸なのです。なぜなら肛門が馬の尻にあるのだから。そこまでは大腸が伸びていなければなりません。
つまるところ、胃から伸びた消化管がずるんと伸びて馬の体に在るわけです。
それって不恰好に過ぎやしませんか。無論外見上は判別がつかないわけですが、それにしても醜い詰め込み方ではありませんか。
ケンタウロスの解剖図を見てみたい。どうなってるの。そもそも人間になっている部分が元は首だという事実はどうするの?
気になるなあ。