はてなキーワード: そいつとは
それはそいつがマジモンのヤベーやつって事だ
兵庫県知事選のときって、はてブで初めて見るようなアカウントの斉藤信者が何人かいたけど、いつの間にかそいつらが消えて、そいつらに扇動されてしまった人が今でも擁護を続けてるんだから冷静に考えると怖いよな
初めの方はみんな批判一色だったのにね
わいも男のオタク向けジャンルのなんかしらを作る激務系の仕事だけど、女叩きしてるアンフェとかそういう対になってる側みたいなんがフォロワーだったなんて珍しくもなんともない。
そいつらのちんちんを慰安する商品を作って食ってる自分に嫌気が差す時期もあったけど、どうせ俺はこれしか食ってく術ないしってもうその事象については考えないという方法で対処してる。
春が来るというのが付き合う、結婚する、幸せになるという意味なら他の女性を探せ
増田の生涯かけてそいつのカウンセラーになるつもりなら別にいいけど
悲しむ両親の姿が頭に浮かび、ああやってしまったのだと本当に後悔した
もしこれが夢であったら…と何度も何度も思い泣きながら自分のしてしまったことを後悔し、その場に立ち尽くしていた
神にこれほど本気で祈ったのは初めてではないか?と思えるほど、俺は懇願した
どうかこれは夢で、現実ではない
どうか…どうか…
強くそう願っているとハッとし、俺は目を覚ました
夢は本当にリアルで現実のようであり、起きた後にも夢のことをはっきりと覚え、涙を流していたほどだった
夢で本当に本当に良かった
心からそう思った
真っ当になろうと思った
これは転機なのかもしれない
飛び起きると顔を洗い、朝食を食べ、シャワーを浴び、身支度を済ませるとすぐに家を出た
仕事をこなし、定時になると上がり、途中にあるコンビニに寄ると弁当とストロングを買った
帰宅するとスマホでYouTubeを観ながら弁当を食べ、風呂に入って出るとストロングを飲みながら増田に目を通し、糞みたいな増田に罵詈雑言を送る
そして今
就寝前となって俺は夢のことを思い出した
あの夢のことは今でも鮮明に覚えていた
そして夢と分かって、希望に満ちたあの瞬間のことも…
それでも俺は、善良さを忘れてしまっていた
今日の仕事でも、俺は同僚を助けることが出来たはずなのに見て見ぬ振りをした
帰って増田で罵詈雑言を送らずに賞賛の言葉を贈ることだってできたはずだ
それなのに
時計を見ればもう0時を過ぎている
そんな夢の事など、どうでもいいじゃないか
そう思い始めている自分がいる
気にしていられない
仕事がある
そう、仕事が
「女の敵は女、じゃねぇんだ。女の敵は人間全てだ。」って語ってた友人の言葉を思い出す。そいつは結構モテてたから、多分女同士で取り合いをされてたんだと思うんだけど。
増田にもいるけど、CMなどの広告に使われる映像作品で描かれる人物に対して、
「本当の女性はこんなんじゃないです」とか「こんな奴いねーから勘違いすんなよ」とかいうやつって頭いかれてるだろ
「ノンフィクションです」とか、「リアルを描きました」って書いてない限り、誇張、恣意的切り抜き、デフォルメなんて行われて当然だろ
だって目的は広告であり、リアルな姿を映すことに価値があることってほとんどないんだからさ(価値があるなら先に書いたように宣言するんだわ)
確かに一定数勘違いするやつが出てくるのはわかるけど、そいつはそいつで狂ってるのは明白なので、狂ってるやつに自ら構いに行くとか自分も狂ってますって
すごく昔、本当に幼い頃、好きなジャニーズに熱愛が出て親戚が心配してくれたことがある。「あなたを不幸にするなんて、そいつはアイドル失格だ」と言われて初めて、私は幸せになるためにオタクをしているわけじゃないことに気づいた。
私はHiHi Jetsの作間龍斗くんが好きだ。元々丸っこい可愛い顔が好みだったので、切れ長な目や硬そうな鼻を見て、いつでも初めて会った人みたいにドキドキした。作間くんの考えてることだけはいつもわからなくて、何度も読み返したり、聞き返したりした。なんでこの人が好きなんだろうってたくさん考えた。わからないのに大好きで、大事な人だった。長年オタクをしてきて、HiHi Jetsは夢とか希望そのものみたいな存在だった。一番楽しくて、かっこよかった。存在してくれるだけど毎日楽しくて幸せだった。HiHi Jetsが私にとって最後のアイドルになりますようにって、誰にも言わないけどこっそり祈ってた。でも全部終わった。今は悲しみや不幸でしかあなたの輪郭をなぞれない。
今日どうすればいいかわからなくて、いつもより笑顔で働いたら仕事が順調に進んだ。運良くお菓子がもらえて、昼パン屋に行ったら焼きたてで、空が綺麗で、その全てが心底馬鹿らしかった。どうでもよくて、無意味だった。だけど本当はむしろそれらが真実で、悲しみこそが無意味なんだと思う。
正直昨日までジュニアのことみんな好きだったけど今はみんな嫌いになりそうだ。でもこれはもうジュニアとかジャニーズに限った話でなくて、本当はここずっと世界中の人みんな嫌いなのだ。電車で妊婦に席を譲りながら、漠然とみんな死んでほしいと思ってる。死んでほしいのと同じくらい死にたくてもうずっと心がバラバラだった。幸せになろうと思う。毎日太陽を浴びて、楽しい食事をして、先延ばしにしてたけど習い事も始める。そしてそれからライブに行こうと思う。ジャニーズ以外で幸せになるよ。ジャニーズで不幸になるために。あなたを見て絶望するために、馬鹿馬鹿しい小さい幸せで延命して生きていくよ。作間くんはこんなこと望んでないんだろうな。
10年後、エイシーズが焼きたてのパンみたいに私にとっての幸せになっていたとして、心底馬鹿らしいけど多分、それが正しいのだと思う。
(信じてほしいのですが、この文章は私の個人的な日記であり作間くんやHiHi Jetsやその他のジュニアを責めるためのものではありません。こんな形でネット上に名前出してごめんなさい。オタクへ、ちゃんと幸せに生きていこうね。)