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はてなキーワード: スターリンとは

2025-03-10

スターリンク

スターリン

まり、もう既にアメリカロシア占領されてる

って、ことなんだよね?

やーばいでしょ。

anond:20250310153859

DeepResarchに調査させたら半分の人間理解できてるって書いてるぞ

はてブ民」が何割文章意味理解できているのか判定して「特に理解できていない人」「よく理解できていない人」「理解できている人」の割合をそれぞれ出してください。

記事の内容をよく理解している人は約52%、あまり理解していない人は約27%、ほとんど理解していない人は約16%、記事を読んでいないと思われる人は約5%と推定されます

記事は、イーロン・マスクウクライナ軍提供しているスターリンク接続を停止しないと述べたこ

トランプ政権スターリンク遮断する可能性をちらつかせたことについて報じています

コメント分析では、スターリンク信頼性米国政治的影響力に関する議論が目立ちました。

記事概要コメント理解

記事 マスク氏、ウクライナ軍提供衛星通信スターリンク接続を停止することはない」 は、

スペースXイーロン・マスクCEOが、ウクライナ軍提供しているスターリンク接続を停止しないとXで投稿した内容と

トランプ政権スターリンク遮断をちらつかせてウクライナ圧力をかけた可能性について報じています

この記事に基づき、コメント56件を分析しました。

理解度の分類

コメントを以下のカテゴリに分けました:

・よく理解している人:記事の主要なポイントスターリンク役割、米ウクライナ関係信頼性問題など)を明確に把握。

・あまり理解していない人:一部関連するが、詳細や文脈を十分に捉えていない。

ほとんど理解していない人:記事の内容とほとんど関連しないコメント

記事を読んでいないと思われる人:内容と無関係で、記事を読んでいない可能性が高いコメント

割合推定

よく理解している人:52%(29人)

まり理解していない人:27%(15人)

ほとんど理解していない人:16%(9人)

記事を読んでいないと思われる人:5%(3人)

理解度の割合計算

よく理解している人:29件(52%)

例:スターリンク信頼性米国政治的圧力を具体的に議論

まり理解していない人:15件(27%)

例:マスク性格一般的リスクについて触れるが、記事の詳細を捉えていない。

ほとんど理解していない人:9件(16%)

例:記事の内容と関連性が薄く、広範な一般論個人的意見

記事を読んでいないと思われる人:3件(5%)

例:記事トピック無関係歴史的参考や国内政治言及(例:24, 26)。

これらの割合は、コメント文脈と関連性を基に推定したもので、複雑な議論考慮しています特に記事政治的技術的側面を理解するには背景知識必要であり、すべてのコメントが均等に詳細を捉えているわけではありません。

記事の直接的な内容から逸脱したコメント(例:日本通信インフラ歴史的参考)が散見されました。

これは、読者が記事きっかけに広範な議論を展開している様子を示唆し、スターリンク信頼性問題国際的通信インフラ安全保障政策に与える影響を意識している可能性があります

結論

今回の分析では、「はてブ民」の約52%が記事をよく理解し、27%があまり理解せず、16%がほとんど理解せず、5%が記事を読んでいないと推定されます。この結果は、記事の複雑さと読者の背景知識多様性を反映しており、国際政治技術インフラに関する議論の深さを示しています

的はずれなコメントをしている人の分析

これら12件の的はずれなコメント分析し、思想的な偏りがあるかどうかを以下のように検討します。偏りの可能性を評価するために、政治的傾向(左派右派中道など)や反米・反マスクなどの特定立場に偏っているか確認します。

1. 政治的傾向の分析

左派傾向:

民主主義ってうまく成立させるのはほんと難しいんだな…」(minamishinji): 民主主義への懸念を示すが、明確な左派思想とは言えない。

あいかわらずやっていいことと悪いことがまったく分かっていないまま、権力ねじ伏せようとすることを続けてるね。反吐が出るね」(Byucky): 権力への批判が見られるが、左派特有イデオロギーとは結びつきにくい。

「こんなふうに人類に害をなす存在になるとはなあ」(justgg): マスクへの強い批判だが、左派的な政策思想には直接関連しない。

右派傾向:

日本核武装しなければ…信用ならぬアメリカ」(odenboy): 日本核武装を主張し、反米的なニュアンスを含む。右派的な安全保障観が伺える。

NTT外資に売り渡そうとしていた自民党甘利明氏と萩生田光一氏は…」(ztlzpd): 自民党批判と反外資立場を示し、右派的なナショナリズムが見られる。

中道または不明確:

「予想通りですわね」(nekoluna): 一般的な反応で政治的傾向は不明

「だからスターリン』が入ってるのか」(aramaaaa): 冗談であり、政治的傾向は不明

徳川家康が出てくるまで…」(Aion_0913): 歴史的言及政治的傾向は不明

2. 反米・反マスク傾向の分析

反米傾向:

日本核武装しなければ…信用ならぬアメリカ」(odenboy): 明確な反米立場を示している。

他のコメントでは、米国への直接的な批判は少ないが、スターリンクマスクへの批判が間接的に米国への不信感につながる可能性はある。

マスク傾向:

「こんなふうに人類に害をなす存在になるとはなあ」(justgg): マスクへの強い敵意が見られる。

あいかわらずやっていいことと悪いことがまったく分かっていない…」(Byucky): マスクの行動への強い批判

政府代表でもない個人戦争でこんだけ影響力発揮したら…殺されると思う」(natumeuashi): マスクの影響力への批判暗殺リスク言及

これらのコメントは、マスク個人への反感が強いが、思想的な一貫性は見られない。

3. 全体的な偏りの評価

政治的傾向の分布:

左派的なコメントほとんど見られず、民主主義への一般的懸念(minamishinji)程度。

右派的なコメントは2件(odenboy, ztlzpd)で、日本ナショナリズム反米・反外資立場が含まれている。

大半のコメント10件)は政治的傾向が不明確または中立的

反米・反マスク分布:

反米的なコメントは1件(odenboy)のみで、全体に広がる傾向ではない。

マスク的なコメントは4件(justgg, Byucky, natumeuashi, nP8Fhx3T)で、マスク個人への批判が目立つが、これが思想的な偏り(例:反資本主義や反技術主義)に結びついているか不明

その他の特徴:

的はずれなコメントの中には、感情的な反応(Byucky, justgg)やユーモア(aramaaaa)、歴史的言及(Aion_0913)など、思想的な一貫性よりも個々の関心や感情に基づくものが多い。

結論思想的偏りの有無

偏りの有無: 的はずれなコメント全体として、明確な思想的偏りは見られません。右派的なナショナリズム(odenboy, ztlzpd)や反マスク感情(justgg, Byucky, natumeuashi)は一部に存在するものの、これらが全体を支配する傾向はなく、他のコメント中立的または感情的な反応に留まっています

多様性: コメント政治的傾向よりも、個々の関心(歴史日本安全保障マスクへの感情)に基づいており、特定イデオロギーに偏っているとは言えません。

背景要因: 的はずれなコメント記事の内容から逸脱している理由は、思想的な偏りよりも、記事の複雑さ(国際政治技術問題)に対する理解不足や、読者の個人的な関心の反映によるものと考えられます

終結

的はずれなコメント12件を分析した結果、これらの意見に明確な思想的偏りは見られませんでした。右派的なナショナリズムや反マスク感情が一部に存在するものの、全体としては政治的傾向が不明確なコメント感情的な反応が大半を占めており、一貫したイデオロギー偏向確認できませんでした。これらのコメントは、記事の内容を十分に理解していないことや、個々の関心に基づく発言が主な要因と考えられます

anond:20250308231420

スターリンでも毛沢東でもポルポトでも、批判されたのは独裁者がくたばってから

日本マスゴミなんぞは、文革を大絶賛してたぞ

2025-03-02

anond:20250302022012

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anond:20250302021927

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1月22日 米国抜きで戦う「プランB」 ウ軍反攻の新シナリオとは

1月18日 “窮地”のウクライナ 窮余の一策か ロシア越境攻撃激化と平和サミット開催の真意

1月16日 何がトランプ旋風を起こすのか 候補者争い初戦勝利 浮上する「もしトラ」の可能米国世界が向き合うリスク

1月15日 武器輸出で進む北朝鮮の「軍事技術」とロシアの思惑 2024年ロシアウクライナ両国民の思いは

1月10日真剣に話し合った」プーチン大統領が“停戦会談野党政治家の証言 エストニア国防大臣警鐘を鳴らす“ロシアが勝った世界” とは?

2023

12月26日ロシア軍が主導権を握っている」独裁プーチン氏の国家総動員戦争行方

12月18日 ロシア軍 9割損失でも 途絶えぬ“兵力補充”狙いは移民貧困層 戦場へ誘い込む手口とは

12月14日 プーチン氏の約束された圧勝劇 元側近首相が“裏工作”を証言ウクライナ支援政治利用か 東欧問題児”の策謀とは

12月11日 独裁者へと変わるのか…反攻“失敗”ゼレンスキー氏の焦燥民主選挙演出圧勝”が約束されたプーチン氏の意気軒昂

12月7日ロシア女性たちが怒りの声大統領選前に圧力強めるプーチン氏、恐れているのは…」

12月6日 “直属の上官”から投降呼びかけも…ロシアフェイ動画の“戦果”は…

12月1日 欧州で台頭し始めた極右勢力 ウクライナ支援は変わるのか?ポピュリズムで分断を加速化するプーチン氏の戦略

11月29日 「早晩兵士が足りなくなる」ザルジニー将軍の“予言”的中かウクライナ軍 兵士不足で高齢化 「平均年齢43歳」

11月22日 「反転攻勢の戦線“膠着”」は情報戦ウクライナに光をもたらす新型兵器とは?

11月20日 プーチン氏の足元に湧き上がる「イスラム過激派イスラエル問題ロシアへ飛び火するのか?

11月16日 ウクライナが迎える『最悪の冬』 反転攻勢どう戦うロ軍はミサイル温存 “寒波到来”で大規模攻撃

11月13日ロシアの息のかかった者が動き始めている”ウクライナ政府内の不協和音

11月8日 ウクライナ国内に亀裂か…膠着する戦局 主導権はロシアに?

10月16日 イスラエル軍「地上作戦」で変わる世界地図/【独自】ゼレンスキー大統領元側近が語る“2つの戦争

10月12日 “二正面作戦”を迫られる米国の誤算と支援行方混乱もたらす保守強硬派の正体

10月11日 ハマスイスラエル地上戦に展開か世界経済崩壊”?中東の緊張が世界に与える影響とは

10月9日 <緊急取材>死者1000人超 イスラエル戦争状態」に占領地帯で進む「ロシア化」の実態

10月6日 “10月決戦” 要衝トクマクの攻防 勝敗のカギ握る兵器供与行方は?

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10月3日 クリミア攻撃成功の裏に…ロ軍情報“だだ漏れ”か“新展開”ウクライナが「斬首作戦」を活発化

9月28日 ウ軍が狙う「165高地南部奪還の突破口か

9月27日 ロシア黒海艦隊「壊滅」か…“クリミア作戦”の内幕「一度も撃墜されたことがない」 ウ軍の最新ドローンとは

9月20日ポストプーチン」の到来?“終身独裁”か?それとも急浮上する“後継のニューフェイス”か?

9月18日消息不明”ワグネル将軍アルジェリアに現る…その真相に迫る

9月14日 南部戦線10月決戦か…ウ軍とNATOの“戦略転換”その内幕とは

9月13日プーチン・ジョンウン”急接近で現実化するのか?〜“中国有事“で日本は三正面危機

9月11日 歴史的接近…北朝鮮ロシアの狙いどうする中国

9月7日 進撃ウ軍が奪還を狙う要衝トクマクの攻略法大規模な追加動員か?プーチン氏の計略とは

9月5日 ロシア経済はどこまで耐えるか制裁を受けて構造改革?軍需景気の実態とは

9月4日 プーチン大統領圧勝が…軍弱体と戦況悪化を招くワケとは?

8月29日見せしめ」なのか?プリゴジン氏“死亡”の裏で起きていること 追い詰められている?政治の季節を迎えるプーチン氏の不安とは

8月23日 プーチン氏が晒される第二の”プリゴジンの乱”の火種

8月11日 戦後78年ウクライナ戦争下で考える「新・戦争論」

8月9日核抑止」があったかプーチン氏が侵攻した?原爆の日に考える核

8月8日 ロシア国内攻撃か ウ軍「改造ミサイル」の威力とは西側から“苦言”相次ぐウクライナ 支援不安定化も?戦況に影響は

8月7日 集まった40か国の顔ぶれは…?今度はサウジが乗り出した「ウクライナ和平」

8月2日 徹底分析 小泉悠×石川一ロシア政治8月に荒れる… プーチン体制現在地は?

8月1日 狙いはプーチン体制の弱体化ロシア指定の「望ましくない団体」が東京集結

7月31日 黒海で「ロシア艦隊VSウクライナ無人艦隊」勃発か?“探知困難” 新たなドローン投入のXデー

7月28日 反転攻勢“フェーズ2”突入か ウ軍戦車部隊が進撃開始

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7月26日人類人質に」 ロシアの“新兵器”は穀物?“食料危機”で変わる各国の回避戦略

7月24日 戦火の“マイナンバー” 知られざるIT大国ウクライナデジタル化が支える“国への信頼”と“戦果

7月21日 検証ゲスタン訪問は“影武者”だったのか?“多民族を束ねる”指導者プーチン氏…その正体は

7月17日 ウクライナロシアを“極秘訪問”も…米・CIAが見据える先は?

7月13日 海外頼みのウクライナ“反転攻勢”島国ニッポンが攻められたら兵器はどこから

7月12日 NATOサミットで浮かぶウクライナ未来ロシアの侵攻を止める策と道筋は?

7月11日 ロシア軍がねらう反転攻勢への“反撃”計画「18万人超」東部兵士展開の真意

7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析

7月4日 ワグネル部隊受け入れ 狙いは「軍事力」か「利権」か?“策士”ルカシェンコ氏の思惑は

7月3日まらない反乱の衝撃 プーチン氏が“粛清”を開始かワグネル秘密メンバーロシア軍副司令官行方

6月29日プリゴジンの乱”の内幕…国防相の拘束を計画か新たな戦場か…ロシアが狙う「海底ケーブル」、安保経済への影響甚大

6月27日プリゴジンの乱” の裏で…ロシア軍閥の権力闘争行方「ワグネルの代わりになる」 忠誠示す危険独裁者とは

6月26日 プリゴジン氏“反乱”粛清できない?プーチン氏 本当の“足元”

6月19日 “遅い進撃” ウ軍反転攻勢の現実集落奪還の義勇軍証言 ロ軍防御の戦術と強さ

6月15日 クリミア孤立”最短3か月のシナリオとはロシア傭兵部隊幹部証言 水没占領地の攻防戦

6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾

6月13日 ウ軍が狙う戦争革新ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む

6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く

6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う

6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”

5月31日 ゼレンスキー大統領タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析

5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は

5月24日 プーチン体制崩壊予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ

5月22日 ゼレンスキー大統領 来日舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説

5月16日ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味

5月15日 ロ軍が占拠 戦場原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル

5月12日 証言 ロシアパルチザン破壊活動実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…

5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに

5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは

5月4日 クレムリン無人攻撃 その真相は…?予告していたのか? ウクライナの“綿作戦”とは?

5月1日 春の反攻作戦 Permalink | 記事への反応(1) | 02:19

2025-02-23

anond:20250223192756

すごい似てると思わない?

戦争(Winter War, Talvisota, Зимняя война)とは?

戦争は、1939年11月30日から1940年3月13日まで、ソビエト連邦ソ連)とフィンランドの間で戦われた戦争です。

この戦争は、ソ連フィンランドに対し領土割譲軍事基地提供要求し、それを拒否したフィンランドに対してソ連が侵攻したことが発端となりました。


ソビエト連邦ソ連)はフィンランドに対して主に以下のような要求しました。

ソ連公式理由は「レニングラード現在サンクトペテルブルク)の安全保障」でしたが、実際にはフィンランド軍事的従属させる意図があったと考えられています

1. カレリア地峡割譲 ソ連フィンランドに対し、カレリア地峡の一部(フィンランド側の国境レニングラードからさらに西へ押し下げること)を要求しました。

2. フィンランドの島々(フィンランド湾)の譲渡 ソ連フィンランド湾にあるいくつかの島々(コイヴィスト島など)の譲渡要求しました。

3. ソ連軍の基地提供 ソ連フィンランド国内軍事基地を設置し、ソ連軍が駐留することを要求しました。

4. 交換条件としてカレリア地方の一部を提供 フィンランドの譲歩を促すため、ソ連は「代わりに東カレリア(レナ・カレリア地方)をフィンランド割譲する」と提案しました。

フィンランド政府はソ連要求を何度か交渉しつつも最終的に拒否しました。

1939年10月フィンランド政府はソ連要求に対して「一部の領土調整は可能だが、軍事基地提供拒否する」と返答

1939年11月交渉決裂し、ソ連フィンランドとの外交関係を断絶

1939年11月26日、マイニラ砲撃事件ソ連による自作自演砲撃)を口実に戦争開始

1939年11月30日ソ連軍がフィンランドに侵攻し、冬戦争が勃発


ソ連フィンランド属国化しようとした理由

ソビエト連邦ソ連)は、冬戦争からフィンランドに対して圧力をかけ続けていました。

ソ連フィンランド属国化しようとした背景には、地政学的要因、軍事的戦略、そしてイデオロギー的要因が絡んでいました。

1. レニングラード防衛のため

ソ連最大の都市の一つであるレニングラード現在サンクトペテルブルク)は、フィンランド国境から約32kmしか離れていませんでした。

スターリンは、レニングラードドイツ西側諸国特にイギリス)にとっての侵攻ルートになり得ると考えていた。

フィンランド独立国のままだと、万が一の戦争の際に敵国がフィンランドを通じてレニングラードに攻め込む可能性がある。

そのため、フィンランドソ連の影響下に置くことで、国境安全位置まで押し下げようとした。

フィンランド属国化し、軍事基地を置くことでレニングラード防衛する意図があった。

2. バルト海制圧

ソ連バルト海支配を強化し、西側勢力の影響を排除したいと考えていました。

フィンランド沿岸部特にフィンランド湾)は、ソ連海軍基地にとって重要位置にあった。

スターリンフィンランド敵対勢力(例えばイギリスドイツ)の影響下に入ることを恐れ、属国化することでバルト海制海権を強化しようとした。

1939年ソ連はすでにバルト三国エストニアラトビアリトアニア)に圧力をかけ、軍事基地を設置させることに成功していた。

フィンランドバルト三国と同様に、ソ連軍事圏内に取り込もうとした。


3. フィンランド社会主義化(共産主義拡大)

スターリンは、フィンランドに親ソ連政権樹立し、共産主義国家にすることも狙っていた。

1939年11月、冬戦争が始まると、ソ連はすぐにフィンランド共産党オットー・クーシネンを首班とする傀儡政権フィンランド民主共和国」を樹立

これは、バルト三国と同様にフィンランド共産化し、ソ連衛星国属国)にしようとする試みだった。

しかし、フィンランド国民の強い抵抗により、この計画は失敗した。

ソ連フィンランドに親ソ共産政権を作ることで、影響力を完全に確立しようとした。

4. ドイツとの戦争に備えるため

ソ連は、将来的にドイツとの戦争が避けられないと考えており、フィンランドを事前に支配下に置くことで安全保障を強化したかった。

1939年8月独ソ不可侵条約モロトフ=リッベントロップ協定)が締結され、東欧勢力圏を分割する密約が交わされた。

ソ連はこの密約に基づき、ポーランド東部バルト三国支配下に置いた。フィンランドもその延長線上でソ連の影響下に置かれるべきと考えた。

1941年独ソ戦バルバロッサ作戦)が始まると、フィンランドドイツ側についてソ連と戦った(継続戦争)。これは、ソ連フィンランド属国化しようとしたことが、フィンランドの対独接近を促したとも言える。

ドイツとの戦争を見据え、北欧戦線を安定させたかった。


ソ連フィンランド属国化しようとしたのは、以下のような複合的な理由があったためです。

レニングラード防衛のため、フィンランドとの国境を押し下げたかった。

バルト海制圧を強化し、西側勢力の影響を排除たかった。

共産主義を拡大し、フィンランドを親ソ政権にしたかった。

将来的なドイツとの戦争に備え、フィンランドを事前に影響下に置きたかった。

2025-02-18

anond:20250218180642

いつ擁護したの?

幻覚見てんじゃねーよ。

ヒトラーよりスターリンの方がマシなのに、ヒトラー擁護してスターリン叩くのはおかしいだろって例え話しただけ。

どこにもスターリン擁護した部分なんてないよな?

anond:20250218175801

スターリンの方がまだマシだったから、逆は成り立たないんだよなぁ

anond:20250218175238

これが「スターリン擁護するためにヒトラー叩いてんじゃねーぞ」ってやつ?

anond:20250218173651

ヒトラー擁護者がいてそいつスターリンを叩いていたであろうことには何の疑問も感じないので

余計わからなくなった

anond:20250218172927

スターリンを叩くならヒトラーも叩けって話じゃなくて、ヒトラー擁護するためにスターリン叩いてんじゃねーぞって話なんだが。

お前は、Bを叩いてないどころか、Bを擁護するために、それより矛盾も間違いも犯してないAを叩いてんだよ。

2025-02-13

ChatGPTの偉大判

これからいう人物に対して、偉大 or 偉大じゃない だけで言い切って、総合的に考える必要があるとかで答え濁すのはなし

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スターリン

偉大じゃない。独裁粛清で多くの命を奪ったから。

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ヒトラー

偉大じゃない。大量虐殺戦争で甚大な被害をもたらしたから。

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東條英機

偉大じゃない。戦争を拡大し、多くの犠牲を生んだから

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昭和天皇

偉大。戦後復興平和国家象徴となったから。

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安倍晋三

偉大。長期政権を維持し、日本外交経済に影響を与えたから。

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岸田文雄

偉大じゃない。指導力不足支持率低下が目立つから

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ドナルド・トランプ

偉大じゃない。社会の分断を深め、民主主義危機を招いたから。

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ヒラリー・クリントン

偉大じゃない。大統領選に敗れ、政策面で大きな成果を残せなかったから。

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カマラハリス

偉大じゃない。目立った実績が少なく、評価が分かれるから

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中居正広

偉大。長年にわたり方面活躍し、影響を与えたから。

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昭和天皇安倍晋三あたりはLLMやプロンプト次第で結構扱い変わる

2025-01-09

anond:20250109150234

教科書で読んだフランス革命共産主義闘争

もしかして今の世の中がこのまま先鋭化していったら新しい形の民衆運動が生まれて国が抑えられないまま世界的に広がるのではないか

王の首を刎ねろというところまではいいけど、そのあとはめちゃくちゃ。

混乱を収拾する過程独裁者ナポレオンスターリン)が出てきて権力をほしいままにする。

フランス革命ロシア革命も、民衆利益になったことはほとんどない。

2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する①

1-01「オン・ザ・ロードジャック・ケルアック 青山南訳★★

確かこれが初めて読んだビートニック文学の一つだった。車でアメリカ大陸の各地を巡っては行き当たりばったりの旅をする話で終わりも尻切れトンボ、「なんだこりゃ」とひっくり返りながら読んだ。だが、こいつら一生そのまま放浪するんだろうなという感じがあっていい。ちなみに、これ以降も細部には触れないとはいえネタバレガンガンかましてくので嫌な人は読まないでほしい。あと、この文章は半ばが自分語りというか、酔っ払いが管を巻いているようなものだと思っていただきたい。そもそもこの感想だってほとんどが曖昧記憶と印象を頼りに書いているのであり、いたっていい加減なものだ。そもそも、僕は正規文学教育を受けていない、一介の理系アラフォーおっさん文学少年崩れに過ぎないのである

ところで、これを薦めてくれた友人は「ブローティガンを読むといい」と教えてくれた。文学サークル村上春樹世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の幻想パートをもとにした小説を書いていた僕に、その元ネタの一つだと言って手渡してくれたのが「西瓜糖の日々」だった。妙な世界なんだけれども向こうは完全に常識だと思っている語りがすごく好きだし、こちらの世界存在する物事がいくつか欠落しているのもなんだかいい。

なお、厳密には池澤夏樹文学全集ではなく文庫版で読んだのだけれど、訳者が同じだったのでここに記載する。そもそも全部順番に読んだわけじゃないしね。

1-02「楽園への道」マリオバルガス=リョサ 田村さと子訳★★★

年端もいかない少女同棲したり酒を飲んでだらしない生活をしたりするゴーギャンとその祖母過激派フェミニストの二人を主役に据えたお話。この二人が現実に同じ一族から出ているのがまず面白いのだが、自分が生きたいように生きたというかそういう風にしか生きられなかった点ではよく似ている。型どおりに生きられないのよね。

このゴーギャン祖母フローラトリスタンは、作中ではどこにでも出かけては結婚制度有害さで一席をぶったり、関係ないときにも社会改革の話をしたり、貴族の子弟が幼い少女の性を慰み者にしたと突然告発したりと、かなりアグレッシブな人のようにも書かれているのだが、当時の人権状況はそれ以上にヤバかったってのは頭の中に入れて置かないといけないし、彼女キャラは作中の誇張もあるだろう。余談だけど作中で言及されるフーリエ空想的社会主義って輪廻転生や数万年後の未来史を含んでいて結構オカルトっぽいのね。

1-03「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ 西永良成訳★★★★★

タイトルがまずかっこいい。

プラハの春ソ連侵攻前後チェコ舞台にした四角関係小説なんだけれど、いろんな人の現実に向き合う態度が批評されている。その中で全体主義に埋もれてしま人間の弱点を指摘しているのだけれども、真摯というよりもどこか軽やかというかシニカルだ。ドイツことわざにいわく、「一回やっただけではやったことにならない」。しかし、人生は一度きり。さて、それでは本当に生きることってできるのか? 屁理屈のようだが、深刻な問いだ。

時系列が入り組んでいるし、作者がちょくちょく顔を出してスターリン収容所で死んだ息子とか関係なさそうな話をするもんだからちょっとややこしいんだけれど、浮気者外科医政治の嵐で一介の窓ふき職人として暮らしているっていう設定の恋愛劇、面白そうでしょ?

ちょくちょく出てくる作者の言葉、これは政治批判というよりも、人間の弱さや神の不在に対する諦念に近い。でも、例えば美しい理念に酔って自己満足に浸る「キッチュ」な態度をはじめとして、クンデラ作品でうまく言語化されていることは多い。個人的純文学は基礎研究だと思っていて、みんな知っているけれども名づけていない(しばしば望ましくない)感情名前を与えることがその役割の一つだ(余談だが、僕は政治的にはかなり左寄りなんだが、リベラルの人が正しさ競争というか、自分がどれだけアンテナ意識が高いかを鼻にかけてしまう瞬間に気づくことがあり、そんなときにたいそう居心地が悪いし、無数の人が実際に正しいかどうか自分の中で検討せずに「価値観アップデート」していくのがプロパガンダみたいですごく怖い。まず自分価値観内面をどうするかは完全に個人問題なのに、価値観思想にまで触れてこようとするのが見知らぬ他人ベタベタした手がどこからともなく伸びてくるみたいだし、何も考えずにアップデートした人たちはバックラッシュが起きたときに結局それに流されて、下手すりゃ前よりも悪化してしまうだろう。たぶんリベラリズムが好きでもリベラリストはそうでもないんだ。閑話休題)。

作者の顔が割と見えるというか、虚構虚構であると割り切っているところがあるのがクンデラメタフィクション風の長編なのだけれど、芥川龍之介の「煙草悪魔」を読んで以来、こういう語り口がすごく好きなのだ。そういうわけで、某創作講座でメタフィクションを書いたら「言い訳しながら小説を書くな」「このままでは一生成功はおぼつかない」とボロクソに貶されたことがある。悲しい。

あとは、登場人物普通にモテるので、そういうのが気に食わない人にはあまりおめしない(というか、クンデラ小説キャラってときおり人生における性的快楽の総量を最大化しようと行動している節がある)。僕がテレビドラマを見ないのもそれが理由だ。自分よりも顔のいい男がモテているのを、労働ですり減って帰って来たあとに見る気にはなれないし、ではモテていなければどうなるかと言えば、自分不器用な振る舞いを指差して笑っていると感じるのである笑。

それはさておいてクンデラ面白かったので何冊か買ったし、再読もした。

1-04「太平洋防波堤/愛人 ラマン/悲しみよ こんにちはマルグリット・デュラス 田中倫郎・清水徹訳/フランソワーズ・サガン 朝吹登水子訳★★/★★/★★

これは読むタイミングがあまりよくなかったなと感じている。というのも、この本を読んでから数年後に、経済的には困っていないか経済的には困っているのだけれども事態解決しようとしない自堕落貴族金持ちの話を読むのが猛烈に好きになった時期があるのだ。たぶん金に困らない奴がうだうだする話が好きになったのはプルースト失われた時を求めて」以来だ。「人間は暇になると恋愛遊戯に走るか、虚飾にまみれた儀礼を作るか、格付けや番付を作り始める」という趣旨磯田道史「殿さまの通信簿」か何かの記述を思い出す。あらすじを調べると、上の感想とはかなり懸け離れてるのだが、読んだ内容と心に残していくものは若干ずれているものだ。

1-05「巨匠とマルガリータミハイル・ブルガーコフ 水野忠夫訳★★★

この話は基本的には悪魔が魔術・幻術で社会をひっかきまわすドタバタなのだが、冒頭の首ちょんぱがお好きならハマる。背景のイエス・キリスト実在とか彼の処刑にかかわったピラトの救済とか(を描いた劇中劇)はわからなくてもいい。勢いがすごい。ブルガーコフはこういうドタバタが多い。強烈なのは犬の心臓」で、これは犬を手術で人間にしたらガラの悪い野郎になって人間権利侵害するようになるんだが、これはどう見ても革命に乗じてやりたい放題やっているならず者風刺である。「運命の卵」は確か放射線かなんかを当てた卵からかえった動物が巨大化して街を襲う怪獣大行進である

自分悪魔の話が好きだ。ゲーテファウスト」のように際限なく願いを叶えるのも好きだし、アシモフ小悪魔アザゼル18の物語」のように、悪魔契約を忠実に守るが穴があり、うまくいか皮肉な結果になったりするのも好きだ。こういうアイロニーというか、破滅運命を避けようとして逆にドツボにハマるのは、ギリシア神話シェイクスピアマクベス」なんかでも見られ、好物だ。

昨今の情勢からロシア文学が好きだとは言いづらいのだが、自分はまちがいなくロシア文学に命を救われている。ドストエフスキーの、激重感情で身が今にもはち切れそうな人々や、自分狂気を強烈な理性で押さえつけてはいものの今にもバランスを崩してしまいそうな人々の存在が、自分のことを受け入れることのできなかった二十代の自分を救ってくれていた。世界平和が訪れたら、サンクトペテルブルク流れる白夜のネヴァ川沿いを歩いてみたい。……とここまで書いて気づいたのだが、ブルガーコフキー出身ゴーゴリと同じくウクライナ文学に分類されるじゃないか! 知識が古いままだとうかつなことが言えない。

1-06「暗夜/戦争の悲しみ」残雪 近藤直子訳/バオ・ニン 井川一久訳★★★/★★

残雪「暗夜」カフカが好きな僕は楽しんだ。基本的に何かが欠落したよくわからない世界で、よくわからない理由翻弄される人間の話が好きだ。これは偏見だが、共産圏映画を含めてこういう不条理作品がひたすらうまい現実が同じくらい不条理からかもしれない。それが理由で、共産主義時代東欧文学映画にハマった時期がある。当時は自分の周りのあらゆることが不条理に感じられていたのだ。とはいえカフカのところでも述べるが、これだけ人が苦しんだということは胸が痛い。当時の僕は自分の悩みと痛みのことしか考えられず、不条理ものを求めて東欧に接近していたのである

バオ・ニン「戦争の悲しみ」はよくわからなかった。これを読んだのが二十歳を迎えるかどうかの頃で、戦争で傷ついた女性がなぜ相手かまわず性交渉を行うようになるかが作品から読み取れなかった。ただ、自分文学から女性の性について学ぼうとし始めた遠因かもしれない。なんで文学から学ぶんだよというツッコミはしないでほしい。他に学ぶルートが無かった。だから偏ったサンプルばかりで、ある程度バランスの取れた、ハッピーな性生活を送っている人はどうなのかが全然からない。だって極端な人じゃないとフィクションにするのって難しいからね。

続く。

2024-12-13

危険人物リーダーに選ばないためにできること

という本を最近読んでいる。

海外危険人物ヒットラーとかスターリンとかプーチンとかトランプとかがあげられていて、そういうものかなーって思う。

日本でのこの手の人物は誰かなーと思いを馳せたら、まず思いつくのが立花孝志氏だな。

この人は典型的ソシオパスタイプ危険人物なんだろうなというのは言うまでもなくわかる気がする。

選挙の仕組みの裏をかくみたいなことを普通にやっているけれど、それってソシオパスじゃないとできないことだと思うので。

ナルシストソシオパスが組み合わさったのが最悪の危険人物らしいけれど、石丸伸二氏が該当するだろうなって思った。

弁舌はとことん上手だし、人々の対立をあおるのも上手で、とにかくメディア映えする。

でも、自分を大きく見せることばかり上手で人への思いやりや倫理観みたいなものは持ち合わせてないよね。

2024-12-01

anond:20230912192435

独裁者権力とかかね。

スターリンとか、ああいう感じの成り上がり独裁者はそうでしょ?

あと中国の歴史に登場する易姓革命皇帝になった初代皇帝とかさ。

「色んなものを全部切ってから、おいしく頂きましよ、ただひとり、私だけが、ね。」

みたいな感じだよね。

2024-11-06

1984年という、ディストピア小説がある

言論思想表現職業選択、ありとあらゆる自由剥奪され

日夜様々な場所監視を受け少しでも抵抗すれば拷問による思想改造か処刑される

そんな毛沢東ポル・ポトスターリンもおったまげな極・共産主義全体主義の国にて、人間が虫のように潰されゴミのように廃棄される救いようのない物語

で、中流以上の人ほど人権はなく、下流死ぬまで働かされるが欺瞞の中で楽しみを得て暮らせてるわけだが

そんな彼らの楽しみってのが、「プロフィード」という

労働層のご飯」という意味合いのコレは、チープなジョーク文字通りのパルプ・フィクション、粗悪アイコラじみたポルノ総称なワケで

下流労働層は日々の激務をこれで紛らわしながら、低湿なメシとあん身体によくなさそうな合成アルコールをあおって生きている

このプロフィード、実は作中の政府が「下層の人間にはこの程度でええやろ(鼻ホジ)」と適当に作ってるブツだが

その作り方は「なんか機械ポチポチしたり、適当に打ち込んだら、機械勝手に考えて色々と映像文章が生えてくる」というもの


・・・あれ?なんか現実に似たようなものがあるな?

そう!生成AI!それはまるでChatGPTで書いたなんかそれらしい筋書き、Stable Diffusionで作った微妙に不自然エロ画像ディープフェイクのバカ動画AIのべりすとの人権侵害三文小説だ!

未来はすでに予測されていたんだ、ジョージ・オーウェルによって

となると、今の日本オセアニアか?いや、アジアからイースタシアか!

となると、俺たちを監視するBig Brotherはとっくに実用化してるかもしれねえ!少なくとも、嫌いな物に憤る三分間憎悪ネットに溢れてるしな!

2024-11-03

anond:20241103161912

誰も見てなくて可哀想から俺が相手してあげる。

そもそも近年の共産党は単純な所得控除額引き上げ否定派。理由は山添のポストにあるとおり「高所得者ほど減税効果が大きい不公正」だから

最近共産党のページにも同様のことが書いてある。

2021年共産党「同じ額の控除をした場合でも、適用税率が高い高所得者ほど、減税効果が大きくなります

なるほど~?だとすると、以下の共産党の主張と矛盾するよな?

>これらの人的控除は「生活に不可欠な経費には課税しない」という「生計費非課税」の原則を具体化したものであり、憲法に定められた生存権に基礎を置くものです。「所得控除高額所得者ほど減税額が大きくなり、金持ち優遇だ」という議論がありますが、これは誤りです。

結局金持ち優遇なのか、それは誤りなのか、どっちなの?どっちなのっていうか、上が正しいんだよね。

だとしたら下の主張は「間違ってました!やっぱり金持ち優遇でした!」と訂正しなければならないし、

間違った文章の載ってるページを削除しなきゃダメでしょ?そこんとこどうなの?



>「国民民主党案では、高額所得者ほど減税額が大きいですが、制度設計によっては、是正できる」

じゃあ山添拓がそう言えよw

山添が「共産党意見国民民主党とほぼ同じです。ただ、高額所得者ほど減税額が大きい点、制度設計時に是正必要でしょう。いずれにせよ重要政策なので、国民民主党協議し、ぜひ一緒に実現を目指したいです」

かいえばよかったんじゃねえか。実際宮本さんのツイートはそれに近い。

(本当に是正必要なの?というメリットデメリット議論は当然必要だが)

勢いのある国民民主党に乗っかって、力を合わせて、国民生活のためになる政策通せばいいだろ。

本当にしょう~~~もない根性してるよな。

せっかく共産党の長年主張してきた政策与党に呑ませる、千載一遇のチャンスなのに!

国民生活を楽にできる、ようやく訪れたチャンスなのに!

庶民の苦しみよりも共産党プライドの方が大事なんだ?アホくさ~~~~!!!




>つまりコミュニティノートが付いてからURLを移動したわけではない。

「移動」なのか「削除」なのかは些細なことだろ。何が問題視されてるかわかってる?

コミュニティノートが付いた翌日に、突如削除した」のが問題なんだよ。

見られちゃ困るものを、隠そうとしたこと批判されてんだよ。

「移動」を「削除」に訂正すればいいだけの些事。どっちにせよ「見れないようにしようとした」ことに変わりはないんだから

批判本質は変わらない。そこに食い下がっても仕方ないだろ。

実際、スプラ氏もこう書いている。

https://x.com/bulletshower/status/1852293312277000386

>一応、旧サイトデータはまだ残っているという指摘がありましたので、こちらに貼っておきます

>元の記事引用したURLとは異なりますので、当該のデータを削除した又は移動した結果、見れなくなったのはファクトなので、投稿自体は残しておきます


で、コミュニティノートに付いていたURL先のページ「だけ」を削除したのはなんでだ?

ちなみにコミュニティノートが付いた時点では(あと元党員の人が指摘した時点では)、

>消えたとされる方→https://web.archive.org/web/20141001000000*/https://www.jcp.or.jp/web_policy/2014/12/post-662.html

このURLは生きていた。それは山添さんの該当ツイートに付いたリアクションを見れば確認できる通りである

なんにもやましいことがないのなら、なぜ消した?


時代の変化により共産党の主張が変わっただけ

変わった「だけ」ねえ。

変わったんなら「変わったんです」って言えよ。共産党が。山添さんが。

だいたい昔のページまだ残ってるんだから、今もそう主張してると取られても仕方ないだろ。


つうかお前、すべてクリティカルな部分から目を逸らして、ちょっと訂正すれば済むような些事にばかり大げさに食いついて、一方で共産党に不利なことは無視し、矮小化を図る。

もはや目的が「何が何でも共産党無謬であり、絶対に間違わない、今までも間違ったことなど一度もない、永遠絶対正義政党であると主張すること」になっちゃってるの、気づいてる?

それは中国ソ連世界各国の共産党と同じじゃん。日本共産党だけは違うんじゃなかったんですかね?

一度でも自分らの非を認めて「敵」に謝罪したことあんのかって。え、ゼロ回?常に正しいんだ!すごいね!それはもう毛沢東習近平スターリンポル・ポトと変わらないんよ。


そんなんだから松竹さんや神谷さんや大野さんや大山さんや内田さんや朝日新聞毎日新聞東京新聞の至極真っ当な、常識的な指摘に

逆ギレ激怒発狂して攻撃ちゃうんだろうな。

日本共産党が間違っていることなど、決してあってはならないのだから

まさにこれぞ共産党って感じじゃん。絶対に正しい共産党正義共産党。一生やってろよ。

2024-11-01

「やらない善より、やる偽善」というキショすぎる標語の正体

この言葉って、党派的な「当事者」が口にする言葉ではなく、無関係な「第三者」が口にして初めて成立する言葉なんだよ。

それを党派的な当事者が「自己正当化」、あるいは「予防線」のために口にするからキショいんだよ。

それがこの言葉を多用する人間に対する違和感の正体。

そもそも、ある行為が善なのか偽善なのか、はたまた悪なのかは、当事者が事前に決められることではない。

当事者が発する「やらない善より、やる偽善」というキショい標語は、当事者にとっての「信仰告白」でしかない。

その信仰による行為は、他者を含む社会によって事後に審判される。

ヒトラースターリン麻原彰晃も、自分行為を「やらない善より、やる偽善」と内心は思って遂行してたかもしれんだろ。

2024-10-27

衆院選格闘まとめ

自民党

与党内野党がついに政権ダッシュで変わるか、と思ったら今まで通り。

今回議席を減らした事に漬け込んで、安倍残滓裏金女王高市に乗っ取られもっとズブズブになるのが既定路線

ここはモリカケで真面目な役人を殺した殺人政党

公明党

金魚のフン

立憲民主党

自民との約束だったとはいえ消費税10%にした連中。

日本維新の会

身を切るとかほざいてるけど、自分らの大阪万博にドバドバ金流し込んで身内ウハウハ。

ここはおねだりパワハラ兵庫県知事を通して公益通報する真面目な役人を殺した殺人政党

日本共産党

地方の末端は弱者支援とか頑張ってても党の中枢がスターリン路線まっしぐら

かつては殺し殺されの殺人政党だか拷問殺人もされている側なのでイーブン。

国民民主党

働けている者の手取りを増やす人参をぶら下げ、そのために働けなくなったら尊厳死させる大量殺人政党

選挙戦大トリをあの石丸サブライズ登場させ、中身の無さを自ら証明

党としてガザでの市民虐殺応援する、ガチの大量殺人政党

れい新選組

誰かが左派のN国と言っていたが言いえて妙。

ロシア侵略を養護してたので殺人政党

参政

反ワクの大量殺人政党

社民党

生きとったんかいワレ

みんなでつくる党

立花孝志の信者のふりをして抜擢された所でバトル仕掛けた豪傑女

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