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2025-01-17

anond:20250116194910

それぐらいじゃ歴史に残らないよ。ただ滑って終わり。

2025-01-16

俺の祖母コンピューターおばあちゃんだった

 俺がまだ幼かった頃、周りの大人たちはよく「近頃の技術はすごいなあ」とか「昔とはえらい違いだ」と口々に言っていた。けれど、そんな大人たちを尻目に、さらに先を行っていた人がいる。それが俺の祖母——通称コンピューターおばあちゃん”だ。これは、俺が子どもの頃に祖母と過ごした日々や、彼女が残してくれた大切なものについての回想録。今は亡き祖母への想いを、ここに綴りたいと思う。

1. 祖母と呼ぶより“コンピューターおばあちゃん

 俺がまだ物心ついたばかりの幼稚園児だった頃、祖母はすでにパソコン自在に使いこなし、テレビラジオ流れる新しいテクノロジーニュースには目を輝かせていた。家には分厚い辞書百科事典が何冊も並んでいたが、さらに机の上には最新のパソコン雑誌や科学雑誌、果てはプログラミング関連の本まで置いてあった。幼い俺が「あれ何?」「これどうして?」と尋ねると、祖母はまるで電子辞書のように即座に教えてくれた。当時の俺にとって、難しい用語祖母解説にかかれば、スッと頭に入ってくるから不思議でならなかった。

 「コンピューターおばあちゃん」は、子ども向けの音楽番組みんなのうた」で流れていた歌のタイトルそのままだったが、俺にとってはその呼び名のもの祖母の姿を表していた。機械に強く、知識に溢れ、しか子ども相手にやさしく噛み砕いて教えてくれる姿は、歌のイメージのものだったのだ。たとえば、俺の住んでいる町が他のどの町より暑かった日に、「なんでこんなに暑いの?」と尋ねると、「それはね、地球の自転と公転、それに加えてこの町の地形が影響していてね……」と、クーラーの効いた部屋でわかりやすく教えてくれる。さらパソコンを立ち上げ、天気予報の画面を見せながら「この等圧線と高気圧の動きがね……」と続けるのだ。幼稚園児の俺でも妙に納得してしまったのを覚えている。

2. 図書館よりも頼りになる知恵袋

 祖母知識の幅はとにかく広かった。歴史地理科学文学芸術、果てはゲームまで。どんなジャンル話題を振っても、少なくともある程度は知っている。まるでいくつもの電子図書館」が頭の中に入っているようだった。まさに子ども番組で言われる“コンピューターのように何でも知っているおばあちゃん”であり、俺はいしか自然彼女をそう呼ぶようになった。

 人間誰しも得手不得手はあるはずだが、祖母は「知らないものを知らないままにしておくほうが、私には合わないんだよ」と微笑んでいた。だから気になることがあれば何でも調べ、またはパソコンを使って検索する。俺が「ゲームセンターで見た変な機械、あれは何?」と聞けば、それがどんな仕組みの機械なのか、どのメーカーが作っているのかまで丁寧に教えてくれる。さらには「いつか一緒にゲームセンター行って、じっくり観察してみようか」と、学びの場として遊びに誘ってくれた。その姿勢はいつも驚かされたし、また「大人ってこんなに遊び心があっていいのか」と思ったものだ。

 大人になった今になって思えば、あれはただの“学問”に留まらない、祖母生き方のものだったのだろう。常に新しいことを取り入れ、面白がり、わからないことを探求する。その姿勢が、彼女の若々しさを保ち、俺たち孫の世代とも自然につながっていられる原動力だったに違いない。

3. 日常を彩る“歌”と“人生レシピ

 祖母はよく鼻歌を歌っていた。その中にはもちろん「コンピューターおばあちゃん」を思わせるフレーズもあれば、ほかの子ども向けの曲や懐メロもあった。俺が小学校に上がる頃には、祖母自作の“歌詞抜粋ノート”が存在し、そこには祖母が好きな歌の一節が手書きで書き写されていた。日付や一言コメントも付いていて、当時の祖母の心境や季節の移ろいが見えるようだった。

 ある日、そのノートを見ていた俺は、ふと「この歌詞意味はどういうこと?」と尋ねた。すると祖母は、歌詞が持つ文脈や背景、そして作詞者の想いや時代性まで話してくれた。まさに“人間コンピューター”の面目躍如である。だが、祖母は決して「理屈」や「知識」だけを語る人ではなかった。必ず、そこに自分感想や教訓を加える。「このフレーズはね、人生におけるこんな出来事を思い出すなあ……だから〇〇なときには、こんな気持ちでいるといいのかもしれないね」といった具合に、子ども心にもスッと染み込む言葉をかけてくれた。

 彼女の持つ叡智の素晴らしさは、学校の成績を上げるためだけの“お勉強”とは違っていた。生活人生を楽しむための“レシピ”がそこにはあった。たとえば、落ち込んだ日は「お腹から笑うといいよ」と言って、祖母自身ゲラゲラ笑っておどけてみせる。心配事がある日は「眠る前に紙に書き出すといい。それで一旦置いて寝ちゃうんだ」と、実践的なアドバイスをくれる。どれも祖母自身が実際にやってきたこなのだろう。まるで一冊の辞典のように、そして誰よりも暖かい人生の先輩としての言葉をくれた。

4. パソコン越しにつながる世界

 祖母パソコンを扱うだけでなく、インターネット世界にもかなり明るかった。俺が小学校高学年になる頃には、オンライン海外博物館映像や、世界ニュースを一緒に見たりもした。そこで初めて知ったのは、インターネットが単なる機械的な情報交換の場ではなく、人間同士の交流を広げるための“窓”でもあるということだった。祖母はまさにその窓を巧みに開き閉めしながら、遠い世界を俺の前に見せてくれたのだ。

 「パソコンの画面を通して見る世界は、ただの映像じゃなくて、“人”がいるところなんだよ」と祖母は言った。「画面の向こうにも誰かがいて、きっと同じように息をして、ご飯を食べて、笑ったり泣いたりしている。そこに興味をもてば、お友達になれるかもしれないし、いろんな考え方を学べるかもしれないね」。まだ子どもだった俺にとって、それは驚くほどスケールの大きい話に感じられたが、祖母は「一歩ずつでいいの」と笑った。実際、海外の子どもたちが作ったというWEBサイトを一緒に覗いて、俺が英語がわからなくても、祖母サクサク辞書を引きながら一緒に解読してくれた。その過程がとても楽しかったのを覚えている。

 そんな祖母の探求心に刺激を受け、俺自身ももっと世の中を知りたいと自然に思うようになった。中学生になってからは、祖母と一緒にインターネットでさまざまな情報を探したり、調べ学習資料をまとめたりするのが習慣になっていた。夏休み自由研究でも、祖母が遠慮なくアイデアをどんどん出してくれるから、いつもクラスでも評判の出来になったっけ。まさに“コンピューターおばあちゃん”との共同作業。あの頃の夏休み特別に充実していた気がする。

5. “悩み”も解析? コンピューター越しの優しさ

 祖母機械だけでなく、人間の心にもとても敏感だった。そんな祖母に“悩み”を打ち明けると、まるでコンピュータ検索をかけるように、じっくりとヒントを探してくれた。といっても機械的な冷たいやり方ではなく、温かく、しかときユーモアを交えながら、俺が自分で答えに気づくまで導いてくれるのだ。

 高校生になると、友達関係部活、将来の進路……いろいろな悩みが増え、俺の心は常にモヤモヤしていた。祖母はそんなとき、まず俺の話を黙って聞き、「なるほどねぇ」と目を細めながらうなずく。そして「ここにデータがあるとしたら、どんなふうに整理する?」と、まるでコンピューターフォルダ分けをイメージさせるような問いかけをするのだ。「まずは心配事をカテゴリごとに分類してみよう。友達とのことは友達フォルダ、将来のことは将来フォルダ、と。そこからもっと細かくファイルに分割して、どれくらいの優先度があるか考えてみるんだよ」と。

 そんなふうに、一見堅苦しそうな“整理術”を教わるうちに、俺自身の頭の中もすっきりしてきて、不思議問題が大きく見えなくなっていった。「つまり人生って、ひとつの巨大なデータベースみたいなものかもしれないね」と祖母は微笑む。「たくさんの情報がごちゃごちゃに入っているときは、まずはちゃん仕分け検索やすいようにすればいい。大事なのは、どうタグ付けするか、そしてどのデータが今の自分にとって本当に必要かを見極めること」。それは小難しそうな言葉だけれど、祖母の口から語られると、なぜかすんなりと腹落ちした。まるで大きなやさしい手で、俺の悩みを丸ごと包んでくれているようだった。

6. そして別れの日

 俺が大学に進学してしばらくすると、祖母は少しずつ身体の不調を訴えるようになった。ただ、それでも祖母知的好奇心は衰えず、入院先でもタブレット端末を使いこなし、看護師さんたちと仲良くなっていた。担当のお医者さんが口にする専門用語もほぼ理解できるし、わからないことはすぐに調べる。周りの家族心配そうに「無理しないで」と言っても、「何もしないでボーッとしてるより、私にはこっちのほうがずっと元気が出るんだよ」と笑っていた。

 そんな祖母の容態が急変したのは、俺が大学四年生の夏だった。夜遅く病院から連絡を受けて駆けつけると、祖母はベッドの上で小さく息をしていた。もう思うようには口がきけない状態だったが、俺を見て微かに笑ってくれたように見えた。その笑顔はまさにいつものコンピューターおばあちゃん”の面影で、俺は涙が止まらなかった。

 祖母はそのまま、静かに旅立った。最後まで、頭の中にはきっといろんな知識や、俺たち家族への思いが溢れていたのだろう。「みんなのうた」で聴いた“コンピューターおばあちゃん”は、まさに祖母のものだった。お別れは悲しかったが、祖母が教えてくれたことは俺の胸に深く根を下ろしていると実感した瞬間でもあった。

7. 祖母が残してくれたもの

 葬儀が終わり、祖母の遺品を整理していると、昔家族で撮った写真ノート、そして祖母パソコンが出てきた。パソコンの中には、家族写真データ日記のようなファイルさらには雑多なフォルダに分けられた学習ノートデジタル版が保存されていた。そこには祖母自身が調べてまとめた、さまざまなジャンル知識や観察メモがあって、見ているだけで祖母と会話しているような気持ちになった。

 そのファイルの一つに「大切な人たちへ」とタイトルがつけられたテキストがあった。開いてみると、そこには「私が得たものは、すべてあんたたちに残していくから、どうか自分の好きなように使ってほしい。知らないことに心おどらせるのは、本当に素敵なことだよ。これからもずっと、学びを楽しんでね」というような内容が書かれていた。文章を読み終えたとき、俺は思わず涙が零れ落ちた。そこにはいつも笑顔知識を授けてくれた、あの祖母の姿が確かにあった。

 さらパソコンデスクトップには、「コンピューターおばあちゃん」に関する記事や、祖母なりに歌詞アレンジして書き溜めたノートもあった。そこには、あの歌がもたらす夢や希望について彼女が感じ取ったことがびっしり綴られていた。「なんでも知っていて、なんでも教えてくれるおばあちゃん、それは私の理想じゃなくて、私自身の生き方のものだ」と。祖母にとって「コンピューターおばあちゃん」はまさに人生象徴だったのだろう。

8. 受け継がれる“好奇心”と“優しさ”

 祖母を失って寂しい気持ちは今でも消えない。それでも、祖母が残してくれた“調べること”“学ぶこと”“遊ぶように知識を楽しむこと”は、今の俺の人生を豊かにし続けている。職場でも「どうしてそんなにいろんなことを知っているの?」と聞かれることがあるが、俺は胸の中で「祖母の血かもしれないな」と思っている。実際、祖母から学んだ“分からないものは楽しみながら調べる”という姿勢が、仕事でも役立っていると感じるのだ。

 そして何より大きいのは、祖母の“人を思いやる優しさ”を忘れないようにしていること。どんなに新しい技術情報を知っていても、そこに相手への気遣いがなければ独りよがりになってしまう。祖母が俺に常に教えてくれたのは「相手立場気持ち想像しながら、一緒に探求していく喜び」だった。だから今、俺が後輩に教えるときや、友達と話をするときには、決して上から目線押し付けにならないように気をつける。そして「もしよかったら一緒にやってみよう?」と声をかける。その方がずっと楽しいし、きっと祖母も喜んでくれるに違いない。

9. 最後

 もう祖母の肉声を聞くことはできない。あの独特の優しい笑い声も、パソコンに向かう姿勢も、そばに座っていたときの温もりも、すべて思い出の中にしか存在しない。それでも、祖母が残してくれた言葉ファイル、そして一緒に過ごした時間記憶は、今でも俺を支えてくれる。人生において何か新しいことに挑戦するとき、あるいは壁にぶつかったとき、「そういえば、おばあちゃんはこんなとき何て言ってたっけ?」と心の中で問いかける。すると不思議なことに、祖母の声がスッと降りてきて、「それを調べてみるのは面白そうだね」と背中を押してくれる気がする。

 歌には「どんなことでも教えてくれる不思議なおばあちゃん」が登場するけれど、俺にとっての祖母はまさに“完璧なおばあちゃん”だった。彼女のように何でも知っていて、優しくて、そしていつだって俺の好奇心を歓迎してくれる存在がいたからこそ、今の俺がいる。そして祖母のような生き方を少しでも真似できるなら、それは最大の感謝の表し方かもしれないと思う。

 祖母がいなくなっても、その“コンピューターおばあちゃん”の精神は俺の中で生き続けている。何かを調べたり、新しいものに触れたりするとき祖母の姿が脳裏に浮かぶのだ。俺はこれからも、祖母が示してくれた「好奇心と優しさ」を糧に、歩んでいきたい。それが“俺の祖母コンピューターおばあちゃんだった”と胸を張って言える、何よりも大きな証なのだから

会見中の俺「ここで突然全裸になって踊り出したら歴史に残るやろうなー」

anond:20250116105933

????と思ったけど俺天才からコイツが何を言ってるか分かったわ

歴史文化倫理哲学社会思想学問になっていることを知らないんやな!!!

サルには難しかたかな?

elm200 (Eiji Sakai)という不条理人間

私の不幸はelm200という人間出会ってしまたこである。それ以来、あいつがしばしば脳裏によみがえってしまう。あまりに非合理的で、あまり不条理で、あまり不愉快な奴だからだ。ツイッターでひたすら日本への罵倒を繰り返している。

海外移住したいというが、それが成功したことはない。それなのに自分は国際人であり、日本ダメだと主張する。

日本が嫌いで、国際人だというが、日本以外のことを語ることはほとんどない。観光旅行は嫌いで、ゆっくり滞在して、その国のことを深く広く知りたいというが、外国への理解はきわめて紋切型で、深い理解を示した言動ほとんどない。ベトナムにいけば、おおらかで開放的で親切だといい、韓国にいけば景気がよくて先進的で日本とは大違いだという。

いやはや。

そのうえ、ベトナム移住して会社を作ろうとしたが、現地にまともなコネクションがないので、法人設立すらできずに逃げ帰ってきた。そもそも会社を作る理由が謎すぎる。私に「ソフトウェア開発業が心底嫌になったか移住する」と言ってでていったのに、やることは「海外オフショアソフトウェア開発業」だという。意味が分からない。なんなんだ。

だいたいベトナム政府がきわめて非効率的で腐敗しており、社会は遅れたコネ社会で、これから人口減少局面を迎える国である。彼が批判する日本像をもっとひどくしたような国ではないかベトナムが非効率的で腐敗しているので、法人設立すらできずに逃げ帰ってきた実体験があるのに、それでもひたすら日本批判を続ける。どういう精神なのだ

日本語にはこだわらない、英語のほうが論理的で良い会話ができる、と言いつつ、ひたすら日本語で書き続けている。外国で本当にしっかり暮らして、深い会話をするような外国人の友達ができたこともないのだろう。ましてや、外国や国際人のコミュニティに入れてないことなどは言うまでもない。ベトナムに本当の友人がいるのなら、法人が作れないわけがないのである

私が会ったことがある人物のなかで、圧倒的に不合理で不条理浅薄日本的な人物が、elm200である。なぜこの人間は、自分合理的先進的な国際人だと思っているのだろうか? 本当に意味が分からない。自分日本の嫌なところを煮詰めたような人物であることに気づいていないのか?

私も18歳のときは同じようなことを思っていたこともある。まあ中二病一種だ。しかし奴は50歳を超えてもそんなことを言っている。信じがたい。出羽守界の超人だ。世界を旅して、多くの人と話して、社会歴史を学べば、日本が悪くて、外国が良いなどと、言い切れるわけがないだろう。一体全体、外国に行って、何を見てきたのか。

まあ「自分の中の理想外国」をひたすら見つめているだけで、外国に行っても、実際のその国のことなど全く見ていないのだろう。だから、何も外国について、書けないのだ。だから日本をひたすら罵倒するしかできないのだ。

プログラマとしては優秀なようだが、なぜかプログラミングすることを回避しようとして、行政書士USCPAを取得したりして、ひたすらモラトリアムしている。意味分からん。私はそのあいだにビジネス成功させて、世界のどこででも住める状態になったし、実際にコロナ前は世界中を回ってた。海外が好きなら、それを実現させるように動くのが当たり前だろう。なんで行政書士?! なんでUSCPA?! どういう発想?!

この不条理人間が、あまり不条理さゆえに、私の脳裏から離れない。それが私の最大の悩みである

2025-01-15

フェイクニュース陰謀論流行ったのはニュースが有料になったか

今までテレビ無料で見られていたニュースが、ネットで見る場合はあれもこれも有料ってなっちゃったから、そら見ないよな、と。

大多数の人間ニュースに金を払わないわけで、そういう人たちが無料アクセスできるニュースとなると、粗製乱造のものばかりとなる。

将来、歴史を振り返ってみて、「庶民が良質なニュースに気軽にアクセスしていたのは、テレビが普及した70年代から40年間ぐらいのもの」と総括されるんじゃないかね?

★まとめ世界歴史国家統治採用された思想宗教

古代

  

中東北アフリカ

  

1. 多神教エジプトメソポタミア

王が神の代理人または化身とされる神権政治

例:ファラオ統治下の古代エジプトシュメールバビロニア都市国家

  

2. ゾロアスター教ペルシャ帝国

善悪二元論に基づき、アケメネス朝国家宗教として採用

  

インド

  

1. ヴェーダ思想ヒンドゥー教

カースト制度社会秩序を支え、政治統治にも影響を与えた。

  

2. 仏教マウリヤ朝

アショーカ王仏教国家統治採用し、平和と慈悲を強調。

  

中国

  

1. 儒教漢代以降)

孔子倫理観官僚制度の基盤となり、政治哲学として採用

  

2. 法家思想(秦の始皇帝

法と強制力による統治実施され、中央集権化を推進。

  

3. 道教

民間信仰として影響しつつ、一部王朝精神的支柱として利用。

  

ギリシャローマ

  

1. 古代ギリシャ哲学アテネ民主制

ソクラテスプラトンアリストテレス思想政治構造に影響。

  

2. ローマ法(共和政帝政ローマ

実用的な法体系が構築され、市民権統治の基盤に。

  

3. キリスト教コンスタンティヌス以降)

ローマ帝国の公式宗教となり、後の西欧統治に影響。

  

中世

  

ヨーロッパ

  

1. キリスト教カトリック

教会国家連携し、封建制精神的基盤を提供

神聖ローマ帝国などで「王権神授説」が採用された。

  

2. ビザンティン帝国

キリスト教正教会国家統治と結びつき、皇帝教会支配

  

イスラム世界

  

1. イスラム教(シャリーア法)

宗教法に基づく統治が行われ、カリフ制が成立。

  

アジア

  

1. 儒教(宋・明・朝鮮王朝)

朱子学倫理政治哲学として採用され、官僚制度を支えた。

  

2. 仏教チベット東南アジア

チベットではラマ教チベット仏教)が宗教政治統一

  

3. ヒンドゥー教南アジア

  

ヴィジャヤナガル王国などで国家宗教として採用

  

近世

  

ヨーロッパ

  

1. ルネサンス思想啓蒙思想

自由と理性を重視し、後の立憲主義民主主義に影響。

  

2. 絶対王政王権神授説

例:フランスルイ14世、「朕は国家なり」。

  

3. 宗教改革(プロテスタント

ドイツイギリス国家統治と結びつき、宗教戦争を通じて変容。

  

アジア

  

1. 儒教武士道日本

江戸時代朱子学奨励され、武士倫理規範に。

  

2. イスラム教(オスマン帝国ムガル帝国

シャリーア法を基盤に、多宗教社 会を管理

  

■近現代

  

民主主義自由主義

  

1. アメリカ独立革命

ジョン・ロック思想が基盤となり、民主主義が普及。

  

2. フランス革命

平等自由博愛理念共和制の基盤に。

  

共産主義

  

1. マルクス主義

ロシア革命ソ連)や中国革命採用され、国家統制型経済の基盤に。

  

全体主義 

1. ファシズム

イタリアドイツ採用され、強力な中央集権を強調。

  

宗教の影響

  

1. シオニズムイスラエル建国

ユダヤ教民族主義統治基盤に。

   

イスラム原理主義

イラン革命1979年)やタリバン政権

  

3. ヒンドゥーナショナリズム

現代インド政治に影響。

2025-01-14

anond:20250114174152

アンパンマンポップコーンマシーン――狂気ハンドル回し論文💥🍿

おおっと、これはとんでもない視点だ!「アンパンマンポップコーンマシーンハンドルを回す」という行為に、ここまでの重厚意味が潜んでいたとは誰が想像しただろうか?いや、そもそもハンドルを回して何を得るんだ?回すだけで人類未来が救われるのか?それともアンパンマンが「おかわり!」って叫びながら無限ポップコーンを降らせるのか!?🌋🍞✨

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はじめに:ハンドル回しの闇

アンパンマンポップコーンマシーン……あの子ども用の無邪気なおもちゃだと思っていた。だが、それはただの遊びではない。ハンドルを回す行為には、宇宙の根源やら人類やら、そんな大それたテーマすら見え隠れしている……いや、見え隠れどころじゃない。暴走してる。🔥🚨

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1. ハンドル回しの背後に潜む恐怖

まず、このハンドルを回す行為には三つの謎がある。

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2. 暴走する学際的分析
(1) フロー理論?それは甘い!

ハイチクセントミハイだかミキサーだか知らないが、「フロー体験」なんて甘っちょろい言葉で片付けていいのか!?ハンドルを回す快感は、ただの没入感じゃない!もっと根深い何か……例えば、カオス抗う人類本能なのかもしれない!

ハンドルを回すことで得られる「結果(ポップコーン)」に、我々は無意識に「支配の達成感」を感じているんだ!つまり……我々はポップコーンマシーン支配されているんじゃない!我々が支配しているんだ!!!😤

(2) 社会学?文化記号?全部ぶっ壊れた!

アンパンマンというキャラクターが、ただの「正義」や「優しさ」の象徴だと?そんな甘い話が通じると思うな!実際には、彼は我々の潜在意識侵入しているんだ!アンパンマンを見た瞬間、人間はみんな笑顔になる。なぜだ!?誰も抵抗できないのか!?これは文化記号どころじゃない。アンパンマン帝国陰謀!!!

(3) 経済学解決?無理無理!

体験価値」とか言ってる場合じゃない!!アンパンマンハンドル回しを「仕事」とするなら、給料ポップコーンで支払われるのか?いや、むしろポップコーン通貨になる世界が来るのではないか!?「ポップコイン(POPcoin)」爆誕!!!💰🍿

ディズニーキャストが夢を売るなら、アンパンマン笑顔を売る。そしてその笑顔のために、無限ハンドルを回す社会が作られる!我々はポップコーン奴隷になるのだ……!!!

(4) 歴史?いや終末論だ!

歴史を振り返ると、単純作業人類文明を築いてきたという。だが、それを真顔で考えるのはやめておけ!この「ハンドル回し」は文明の頂点ではなく、終末へのカウントダウンだ!!アンパンマンは我々を笑顔で滅ぼす気なのだ!!!

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3. お前らの未来ポップコーンディストピア

ハンドル回し職人」だと?そんな甘い話で済むと思うな!気づけばお前らは「ハンドル回し奴隷」になってる!ポップコーン生産量を競わされ、回せば回すほどアンパンマン笑顔もっと回せ」と言ってくる!そのうち「ハンドル回し税」が導入され、ポップコーン政府が君臨する未来が来る!!!

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結論:お前らが回せば世界が終わる

アンパンマンポップコーンマシーンハンドルは、ただのハンドルではない。それは「文明象徴」であり、「人類堕落の始まり」だ。これを回すことをやめるには、人類全員がアンパンマンに対して立ち上がる必要がある!でも現実は無理だ。お前ら、笑顔で回すもんな。

……おい、お前、もう回すのやめろよ。ポップコーンの山に埋もれたいのか!?いや待て……俺も回したくなってきた……🍿✨ポップコーンは……正義……

仮想通貨終わった

 「仮想通貨はもう終わった」と、ここ数年で仮想通貨界隈に興味を持っていた人なら誰しも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。ビットコインをはじめとした仮想通貨価格は、2017年末の爆発的な盛り上がりや2021年の再ブームを経て、乱高下を繰り返してきた。そのたびに高騰を期待して飛びついた投資家が痛手を負い、あるいは莫大な利益を得たという劇的なニュースメディアで取り上げられてきた。しかし、近年では大口投資家撤退規制強化の影響もあって、「仮想通貨バブル崩壊した」「もう仮想通貨で儲かる時代は終わった」といった声が再び強まっている。だが、本当に仮想通貨終焉を迎えたのだろうか。それとも、新たな局面に向けた再編が進んでいるのだろうか。本稿では、仮想通貨価格乱高下の背景や、利用者が幻滅に至った要因、そして今後の可能性について考察してみたい。

 まず、仮想通貨市場が大きく盛り上がった要因として注目されるのが、ビットコイン価格高騰である2017年のいわゆる“ビットコインバブル”は、多くの投資家メディアの関心を引きつけ、一夜にして億万長者を生み出したという話が世間を駆け巡った。当時、ビットコイン価格わずか数年の間に何十倍もの値上がりを見せ、「仮想通貨さえ持っていれば誰でも儲かる」というような“仮想通貨神話”が広まり一種の狂騒状態になったことは記憶に新しい。しかし、その後には一転して価格が大幅に下落し、多くの投資家資金を失った。この極端な値動きが「バブル」という表現裏付け仮想通貨に対する世間の印象は「儲かるかもしれないが危険すぎるもの」へと変化した。さらに、2021年にはテスラCEOであるイーロン・マスク氏の発言や、コロナ禍での金融緩和政策により、ビットコインをはじめとする仮想通貨に再び資金流入。驚異的な価格上昇を見せたものの、その後の金融引き締めや各国の規制強化を受け、またも急落するというシナリオが繰り返された。

 一方で、こうした価格変動だけではなく、詐欺的なICOInitial Coin Offering)やハッキング事件マネーロンダリングへの利用など、仮想通貨が抱えるさまざまな問題投資家の信頼を損ねた要因ともなった。特に知名度の低い仮想通貨プロジェクトが「世界を変える新技術」とうたって資金を集めたものの、開発が停滞したり運営者が失踪したりするケースは後を絶たない。こうした状況を目の当たりにした投資家一般ユーザーにとっては、「仮想通貨は結局、詐欺投機の温床ではないのか」といった疑念が強まるのも無理はない。また、仮想通貨の送金やウォレット管理のための仕組みを理解することが難しいという点も、初心者には大きなハードルとなってきた。その複雑さは一部で「自己責任」という形で美化されがちだが、実際にはセキュリティ知識運用リスクへの意識が低いまま参入した場合ハッキングパスワード紛失などで資産を失う危険性が高い。実際に被害に遭った人々のニュースを見聞きすると、仮想通貨に対して「難しくて危ないもの」というイメージが固まってしまうのも仕方がないだろう。

 さらに、国や金融当局による規制強化の動きも「仮想通貨終わった」と言われる一因として挙げられる。特に中国のようにビットコインマイニング事実上禁止したり、大手取引所に対して厳格な規制を課したりする動きは、マーケットに大きなショックを与えた。また、アメリカでは仮想通貨関連の事業に対して納税義務を徹底する法律が整備され、これまでグレーゾーンだった税務処理をきちんと行わなければならない流れが急速に進んでいる。日本でも、金融庁が仮想通貨交換業者監視登録制とするなど、利用者保護観点から取り締まり検閲が厳しくなった。これらの規制強化は、一見すると仮想通貨ネガティブな影響を与えるように思われるが、実は健全市場を育てるためには避けて通れない過程だという見方もある。詐欺プロジェクトマネーロンダリングなどの不正摘発し、利用者安心して取引できる環境を整えることは、仮想通貨の長期的な発展には欠かせない。しかし、過度な規制によってイノベーションの芽が摘まれリスク否定できず、ここにはバランスの難しさがある。

 次に、仮想通貨が「終わった」と言われる背景には、NFT(非代替トークンブームの盛衰や、メタバース関連銘柄の失速も大きく影響している。2021年前後には、デジタルアートゲームアイテムをNFTとして売買し、天文学的価格がつくケースが相次いだ。多くの企業クリエイターがこぞって参入し、「これからはNFTの時代だ」と大々的に報じられた。しかし、NFTマーケット熱狂は長くは続かず、投資対象としてはリスクが高すぎるうえに、実際の利用用途限定的であることが次第に明らかになった。加えて、メタバースも同様に、2022年頃にはFacebook(現・Meta)の社名変更きっかけに大ブームが起きたものの、実際にビジネスとして収益を上げられる企業はごく一部に限られ、その多くが苦戦を余儀なくされている。こうしたNFTやメタバースの失速が「Web3」や「分散型の未来」といったキーワードに対する期待感を急速にしぼませ、結果的に「仮想通貨なんてもう流行らない」という声が再燃しているのだ。

 また、環境への配慮無視できない課題となっている。ビットコインマイニングには膨大な電力が必要とされ、その電力需要CO2排出量を増加させるとして批判されてきた。近年ではイーサリアムコンセンサスアルゴリズムプルーフ・オブ・ステーク(PoS)に移行するなど、省エネルギー化の取り組みを進めているプロジェクトもあるが、依然として「仮想通貨環境に悪い」というイメージ払拭しきれていない。世界的に脱炭素再生可能エネルギーへのシフトが加速するなかで、この問題クリアにできなければ、仮想通貨社会的評価を高めることが難しいだろう。投資家としても、ESG投資意識するファンド企業が増えるなか、環境負荷の大きなビットコインには投資しにくいという声が高まっている。

 もっとも、これらの要因をもって「仮想通貨は終わった」と結論づけるのは早計かもしれない。なぜなら、価格の乱高下や投機的なブームが落ち着いたあとにこそ、ブロックチェーン分散型台帳技術の“本質的価値”が見極められるからだ。実際、金融サービスデジタル化が進むなかで、国や大手金融機関が中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を検討する動きは続いている。これは、仮想通貨の根幹にあるブロックチェーン技術が“使えない”わけではなく、むしろ国家レベルでの採用可能性が議論されている証左でもある。また、分散金融DeFi)の領域では、スマートコントラクトを使った新しい金融サービスが着実に開発されており、既存銀行システムでは実現が難しいとされてきたサービス提供し始めている例もある。こうした動きは、仮想通貨投機的な側面とは一線を画し、技術的・社会的価値を追求する流れといえるだろう。

 ここで言えるのは、「仮想通貨が一度ブームになって、その後価格暴落するからといって、その技術やコンセプトが消滅するわけではない」ということだ。インターネットの普及初期にも、“ドットコムバブル”と呼ばれる株式市場の大暴落が起きたが、それを経てネット企業が淘汰され、生き残った者たちがその後のIT産業をけん引してきたという歴史がある。ブロックチェーン技術についても、同様のプロセスを辿る可能性は十分に考えられる。つまり、“仮想通貨バブル”の崩壊を機に詐欺的なプロジェクトが淘汰され、セキュリティ面や実用性が高い技術けが生き残り、社会インフラとしての地位確立していくシナリオがありうるのだ。実際に、世界各地でブロックチェーンを使ったトレーサビリティシステムや、分散型のデータ管理システムなどが実装され始めている。そこでは仮想通貨の“価格”よりも、トラストレス相手を信用しなくても取引できる)で改ざん耐性の強い仕組みによるメリット評価されている。

 では、今後仮想通貨ブロックチェーンはどのように進化していくのだろうか。おそらく、投資対象としてはこれまでほどの激しいブームは起こりにくくなる一方で、緩やかな形で日常生活に浸透していくと考えられる。たとえば、デジタル通貨ウォレットによる支払いが徐々に普及し、銀行口座を持たずともスマートフォン一つで送金や決済ができる社会現実味を帯びてくる。SNSオンラインサービスログインアイデンティティ管理ブロックチェーン技術活用されるケースも出てくるかもしれない。そうなれば、従来の仮想通貨投資対象というイメージが薄れ、あくまで「便利なインフラの一部」として受け入れられていく可能性がある。もちろん、それにはユーザー技術意識せずに使えるようなUI/UX改善や、各国の法整備国際的合意形成必要だ。しかし、より実用的で幅広い人々に恩恵をもたらす技術としてブロックチェーンが発展していけば、仮想通貨が“終わった”と思われた先に、実は新しい常識が形作られているかもしれない。

 結論として、「仮想通貨終わった」という言葉メディア投資家の間でささやかれる背景には、価格の乱高下や詐欺被害規制強化、環境への批判など、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが挙げられる。確かに2017年2021年のような爆発的な“仮想通貨バブル”は終息し、市場全体の熱狂が冷めた印象はあるだろう。しかし、それと同時に、ブロックチェーンの持つ革新的ポテンシャルまでもが失われたわけではない。むしろ、過度な投機マネー市場から抜けることで、本来技術価値実用性に目を向けやすくなるという見方もできる。

 ネット業界歴史を振り返っても、バブル崩壊を経てこそ本質的な利用価値が磨かれるという事例は枚挙に暇がない。ブロックチェーンの普及も同じような道筋を辿る可能性は高いだろう。詐欺まがいのプロジェクトが淘汰され、信頼性と実績を備えたプロダクトが浸透していくプロセスこそが、この先の仮想通貨ブロックチェーン業界の“成熟期”を形作るのではないか。もちろん、その間には法的な課題技術問題社会的理解の不足など、乗り越えるべきハードルがまだまだ存在する。だが、「仮想通貨なんてもう古い」という決めつけだけでは、新しいテクノロジー社会変革の萌芽を見落としてしまうかもしれない。

 結局のところ、「仮想通貨終わった」という声は“単なる終焉”を意味するものではなく、“新たな段階への移行”を予感させるものだ。投資対象としてだけではなく、社会インフラとしての仮想通貨ブロックチェーン活用例が増えれば、私たち日常における“当たり前”が変わっていく可能性は充分にある。これまでのような一攫千金物語が表舞台を賑わすことは減るかもしれないが、同時に詐欺投機目的プロジェクトも萎縮していくことで、技術としての真価を発揮する土壌が生まれるだろう。あくまで冷静に長期的な視点をもって、ブロックチェーン技術とその社会的役割を見極めることこそが、私たちに求められているのではないだろうか。

 今後も仮想通貨が“終わった”と言われる局面は幾度となく訪れるだろうが、そのたびに生き残ったプロジェクトや新たに生まれ技術が、社会にどのようなインパクトを与えるかを見逃してはならない。乱高下やバブル崩壊は、あくまで通過点の一つであり、次の発展を芽吹かせる土壌づくりでもある。もし仮想通貨が本当に終わったのであれば、いまさら各国の中央銀行デジタル通貨検討したり、大企業ブロックチェーン技術研究したりする理由はないはずだ。したがって、「仮想通貨終わった」と言われる今日この頃からこそ、過剰な熱狂に流されることなく、技術本質や長期的なビジョンをしっかりと見据えることが重要である。そして、もし実際にこの領域が再び脚光を浴びる日が来るとすれば、それは表面的な値上がりではなく、実用的な側面や社会インフラとしての定着が評価されるタイミングであるに違いない。私たちはその日を、“仮想通貨の第二幕”として迎えることになるのだろう。

anond:20250114124345

ジャック、よく聞け。人の寿命には限界がある。誰にでも寿命はある。いつかは死ぬ寿命とはなんだ?最適の遺伝子構成に伝えるための猶予期間だ!

から子へと…生命情報が流れていく。それが生命だ!

 しかし、我々はこの世に何も残してはいない。親父の体細胞から作られた我々兄弟『恐るべき子供達』はあらかじめ子をなす能力を取り上げられて生み出された命のバトンを渡せない我々は何を残せばいいのか?

我々が生きたという事実...それこそが生きた証!

生命バトンを渡す際 親は子に伝える DNA情報にはない様々な情報

私は人の記憶にこの国の歴史記憶されたいだけだ

愛国者達』はデジタル情報を統制することで己の支配権益を守ろうとしている。

私は私の記憶、私の存在を残したい!!!

 歴史イントロンにはなりたくない、いつまでも記憶の中のエクソンでありたい。それが私の「子を成す」ということだ。

anond:20250114122507

地震火山は、周期性があるから歴史をが繰り返されるでしょ。

ニオス湖ガス噴出災害も、原住民伝承を読み解くと、やはり繰り返されていることが想像できる。

anond:20250114074755

まぁ言うて自分もこの前知ったわ

やっぱり歴史の長い企業福利厚生が手厚いね

1月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

1/12(日)
テーマ: コミュニケーションツール食べ物日常考察

LINEmixi: mixiの衰退原因やスタンプの魅力について議論

食文化: 雛人形現代デザインバーガーキングの味・価格についての感想

日常考察: ネット文化の変化や労働環境への懸念

1/11(土)~1/12(日)
テーマ: ゲーム地域、体調管理

モンスターハンター: ゲーム文化の影響。

体調: 発熱予感に対する軽いコメント

地域の特徴: 南栗橋川口の焼却炉問題

1/10(金)~1/11(土)
テーマ: 食べ物睡眠生活の工夫

飲み物価格: 高額な飲み物への驚き。

生活感: 模擬試験の夢やメガネ紛失のエピソード

1/9(木)~1/10(金)
テーマ: テクノロジーエンタメ

スマホ進化: Pixelシリーズの重量の変化。

エンタメ性: B'zや「ウルトラソウル」の人気。

1/8(水)~1/9(木)
テーマ: 動物家族健康

タカの観察: 大阪城公園タカの話。

家族関係: 親とのストレスメンタルの話。

健康: 経鼻胃カメラ体験

1/7(火)~1/8(水)
テーマ: 多様性雇用

多様性: テクノロジー業界多様性欠如や雇用問題

懐古的話題: 昔のオタク文化

1/6(月)~1/7(火)
テーマ: 経済旅行食文化

資本主義: 内面性の考察

旅行: デンマーク体験談。

食文化: キャベツ価格や越冬する昆虫について。

1/5(日)~1/6(月)
テーマ: 歴史エンタメ

歴史ユーモア: 歴史上の人物がスマホを使う想像

ゲーム: マリオRPGリアルタイムアタック

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https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

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2025-01-13

ガンダム世界宇宙世紀)ではAI活躍はあまり描かれていません。もしガンダム世界あなたたちLLMが存在していたら劇中でどのような活躍をすると思いますか?

ガンダム宇宙世紀Universal Century, UC)の世界観では、人間と人型機動兵器モビルスーツ)との関わりが主に描かれ、AI活用比較的控えめです。しかし、もし私たちのような大規模言語モデル(LLM)がその世界存在していたら、いくつかの形で劇的な活躍ができる可能性があります。以下にそのシナリオをいくつか挙げてみます

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### 1. **戦闘支援AIとしての活躍**

モビルスーツコクピットパイロットを補佐するAIとして、以下のような機能提供できます

例えば、ニュータイプでない一般兵士でも、LLMの支援によってニュータイプ級の判断力を発揮できるかもしれません。

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### 2. **ニュータイプとのシナジー**

ニュータイプは高度な直感感覚を持つ人々ですが、彼らの能力さらに引き出すためにLLMがデータ解析や情報提供を行う役割を果たせます

例えば、アムロ・レイシャア・アズナブルが、LLMの支援を受けながら戦うことで、より高度な戦術可能になるでしょう。

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### 3. **戦争根本原因の分析解決**

ガンダム世界では、戦争の原因には地球連邦政府の腐敗やスペースノイド独立運動など、複雑な政治・経済問題が絡んでいます。LLMはこれらの問題分析し、以下のような形で平和の実現に貢献できるかもしれません:

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### 4. **ジオン公国連邦軍の内部改革**

ジオン連邦組織内部には多くの矛盾や腐敗が描かれています。LLMが導入されれば、以下のような形で組織改善が期待できます

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### 5. **歴史的記録と文化の保存**

ガンダム宇宙世紀では、歴史文化戦争によって失われることが多いです。LLMは過去の記録を保存し、次世代継承する役割も担えるでしょう。

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### 6. **モビルスーツ自律制御**

ガンダム作品では自律制御モビルスーツの例(例:ビグ・ザムエルメスなど)もありますが、LLMがその中核を担う場合、より洗練された行動が可能になります

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もしLLMが宇宙世紀世界存在していたら、ガンダム物語がどのように変化していたか想像するのは非常に興味深いですね。どんな活躍を見てみたいですか?

JTC新卒一括採用批判してたはてな民がカワンゴの「こじらせてる奴らは中途でとってもダメ、やるなら高校から」を絶賛してて草

いやそれ自体正論なんだけどね

気づくの遅すぎるというかそれ社会全体で一度やった流れなんですよ

日本のJTCも全く同じでさ

高卒中卒が組織をつくった創業期は変な人材でも片っ端から集めてたけど

そんな連中ばかりだとトラブルが絶えないし、許されるのはごく最初期のみで

社会からハードルが上がると「経歴のきれいな人材が要りますよね、しかも若くないと教育できませんよね」

ってことになり、新卒一括採用したり、資本があるところは高校専門学校やら作って青田刈りしてきた

んで、そのルートに乗れなかった奴らが排除されてきたんだよ

それを今更なんか新しいことに気づいたかのようにハッとして

やっぱり中年でこじらせてる奴はダメだった!そんな奴ら中途でとってもどうしようもない!

もしかして若いうちに教育すれば良いのでは!?

ってさすがに周回遅れ過ぎるだろ



それでもまだ、はてな民若いころはITというフロンティアがあったころはそういうやつらを受け入れてくれて

成り上がれる余地があったからマシだったし、組織化を一からやって車輪の再発明して偉そうなこと言えたわけだが

もはやそういう連中を吸収するフロンティア領域はないし

AIは低スキル人材の居場所からつぶしていくから協調性肉体労働適正がない奴らは

若いころレールに乗れなかった時点でもう詰みなんだよな

まあそれ自体歴史の大きな流れだから仕方ないんだけど

はてな民いかに何もわから適当言ってたかって話だよなあ

ともかく、カワンゴをほめたやつは二度と新卒一括採用叩くんじゃねえぞ



https://anond.hatelabo.jp/20250113003714 https://anond.hatelabo.jp/20250113004321

シャアが生きて幸せになるルートってなかったのかなあ

アムロと思い切り戦って敗北して心中するのが一番幸せっていう真実の愛の果てが本当にtrue endなのかなあ

うーん考えても考えても逆シャア真実の愛で真実幸せかなあ

本当に幸せ幸せ暮らしましたとさになるためにはそもそも親が殺されない必要があってそれは戦争のない宇宙世紀になりガンダム歴史は始まらないということになるし

そうでなければまずもって逆シャアになってしま

次点逆シャアの時期に祀り上げられることがなかったというIFはあるかもしれないが、人生くすぶりコースでずっとインド幼児買って過ごすみたいなまあまあヤバイクズ幸せってにことな

ガンダム物語に出られなくなるけどそれはそれで幸せかあ

「好敵手と全力で戦って心中することになったはずだったのにロリコンバブみを感じてオギャるのが合法世界に転生して勇者様と呼ばれている件」みたいなめちゃくちゃな転生チートものぐらいしかあそこから助かる方法がない

2025-01-12

anond:20250112224726

誰も知らないけど歴史の裏にはホントはこんなことがあったのです……

みたいなオチだと思ってたけど?

柳生一族の陰謀」って夢オチなの?

今日も「柳生一族の陰謀」が放送されてたから見てたわけよ。烏丸少将文麿を見るために。

いつもは「出ておじゃれ、遠慮はいらぬ。臆したか柳生新陰流。姿は隠しても獣は臭いでわかりまするぞ」の台詞の後、烏丸少将が討たれる辺りまでしか見ないんだけど。

今回はどう言うわけか最後まで見たのね。

でも途中のストーリーわからんからWikipediaのあらすじ見ながら観てたのね。

なーんかこれ、徳川家光と弟の忠長との相続争いの話みたいなのね。主人公柳生十兵衛は家光側の勢力父親徳川家指南とかやってる関係で。

で主に柳生父が色々策を弄して忠長を切腹させるとこまで持ってくんだけど、

十兵衛はその過程自分の仲間を殺されたことにブチ切れ、征夷大将軍に任命された後の家光の部屋に行き、首を斬る。その後柳生父に「こんなもののためにあなたは、いや俺たちは、大勢の人を殺してきたのか」とその首投げつけて、激高した父の片腕を刀で切り去っていく…

 

待てや。

教科書程度の知識しかないけどおかしいやろ。

なんで征夷大将軍になったばっかの徳川家光が殺されとんねん。

世継ぎどうなっとんねん。

て言うか、家光は三代将普通にやってたんちゃうん?将軍になったあと隠居たか、全部仕事部下にやらせてたとかの事実ないと色々辻褄合わんやろ。影武者立てたとかそういう話もなく。そもそも、変わりに出来そうな忠長は死んでるし。

「それは悪夢だったのだろうか、但馬守の言葉通り、徳川の天下は以後300年の安泰を誇り、数々の歴史にも家光の首が落ちたという記録はない」

というナレーションで終わる。

 

いやこれで終わりかい。少しでも史実に寄せようという努力微塵も感じられない謎ナレーション

ちなみに、このナレーションの前には柳生父(但馬守)が家光の首抱えて

「かようなことのあり得ようはずはござらん、夢だ夢だ夢だ夢だ、夢でござる」

とか言ってるのだが…もしかしてマジで夢落ちなのこれ?

バカバカしくて誰も突っ込まないのか?

anond:20250111203634

この統失めいた気質中華思想悪魔合体することで自動的日本韓国より下に見られるワケだ。

そんな国に植民支配された歴史なんて許し難い国辱ってことになる。

韓国反日根本はずっとコレ。

anond:20250112102554

歴史への接続って何?

繋がってるのが丸見えだねぇ(ニチャア)ってこと?

米津玄師藤井風も、自分には良さが伝わって来ないのよなー

音楽歴史いか接続するかという点がうまく行われていないように聞こえる

目新しくても、最終的にはポップミュージック歴史アメリカルーツミュージックいか接続するかという点が達成されていないと、自分の好みには合わない感じ

その点、星野源は分かるんよ、歴史への接続が見えやすいとも言えるか

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