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はてなキーワード: 一種とは

2025-02-01

生活の楽しさ、幸福度

独身女>>>>>>>>>>>>>>>子持ち女

になってるのが少子化の原因

趣味嗜好が細分化された現代では赤の他人価値観から擦り合わせるより実家でこどおばか一人暮らしの方が断然楽しい

育児の喜びとか旦那とのセックスとか世の中に数多あふれる娯楽に比べるとパッとしない

しろ苦痛労働一種ですらある

これを解決するには、「独身女の暮らしを辛くて惨めなものにして、結婚したらやっと救われる」という社会にしないといけない

独身のうちは人権を与えず、独身女の居住スペースは行政管理する半畳だけの部屋にして、

毎日公開スペースに連れ出して死なない程度に公開鞭打ち

独身男性は鞭打ちされてる女を気に入ったら入札して買い取って結婚することができて、結婚したら女は後は男の監視下で自由に生きられる

半畳だけの部屋を男が外から観察して、そこで女を買い取るのも可にする

25歳までに買い手が見つからなかった女にはロボトミー手術を施して生命維持だけはできる状態にして公営産む機械にする

ここまでやらないと女は自分から結婚することも子供を産むこともない

2025-01-31

ガンホーパズドラ以外ヒット作が無いという現状について

こんにちは。今回は、ガンホーといえばやはり『パズル&ドラゴンズ』(以下パズドラ)を思い浮かべる人が多いと思うんだけど、逆に言えば「パズドラがあまりにも強すぎて、他の作品がなかなかヒットしない」という状況になってしまっているよね。そもそもガンホーって、もともとは『ラグナロクオンライン』とかオンラインゲームで人気を集めてた会社でもあるわけだけど、日本国内ではやっぱり「パズドラ会社」ってイメージが強いんじゃないかな。そこで今回は、「なんでパズドラ以外に大きなヒットが出てこないのか?」とか「その現状が意味するものは何なのか?」みたいなところを、フランクに語っていこうと思う。

パズドラ成功が大きすぎた

まず外せないのが、やっぱり「パズドラ大成功しすぎた」って点。パズドラ2012年リリース直後から爆発的に流行って、スマホゲーム代表格としてメディアでも取り上げられまくった。売上ランキングも常に上位だったし、一時は「スマホゲームパズドラ」と言っても過言じゃないくらいの存在感を放っていた。

しかも、パズドラは単なるパズルゲームじゃなくて、育成やコラボイベントといった要素をガンガン取り入れた結果、ユーザーをどっぷりハマらせる魅力があった。さらに、他社とのコラボが異様にうまくいっていたのも強みだよね。漫画アニメ、他ゲーム作品とのコラボで頻繁に話題を作り、それによって新規ユーザーを獲得したり、既存ユーザーモチベーションを維持したりしていた。こうしてパズドラは「最強のスマホゲーム」という立ち位置確立していったわけだ。

その結果、ガンホーパズドラという図式が完全に出来上がっちゃった。もちろんパズドラ以外にもスマホゲームオンラインゲームコンシューマタイトルに挑戦はしてるんだけど、どうしてもパズドラ級に大ヒットするのは難しい。パズドラがあまりにも強いから、相対的に他のタイトルがパッとしないように見えるし、実際売上ランキングなんかでも伸び悩んでいるのが現状なんだと思う。

競争が激化したスマホゲーム市場

パズドラが世に出た当時は、スマホゲームという市場自体がまだまだ成長途中だったんだよね。ガチャ要素を取り入れた本格的なソシャゲや、スマホの性能をフル活用したオンライン対戦ゲームなんてのは、まだそんなに充実してなかった時期でもある。

でも今は違う。スマホゲーム市場は飽和と言われるほどたくさんのゲームが出ていて、ユーザーの目も肥えてきている。操作が複雑だったり、グラフィックイマイチだったりすると、それだけで敬遠されることもあるし、ゲーム性だけじゃなくてキャラクターデザイン世界観の作り込み、運営スタイルまで含めてトータルで評価されるようになった。さら広告戦略も昔より格段に洗練されていて、どの会社も大規模な広告費を投下してユーザーを獲得しにいくような状況だ。

そんな中で、新作を出したとしても、よほど革新的ゲーム性や魅力的なキャラクター、あるいは大きなIPを使ったコラボがない限り、なかなか注目を集めづらい。実際、ガンホーパズドラ以降にリリースしてきたゲームも、けっこうな数があるんだけど、どれも「それなりには売れた」かもしれないけど、「大ヒット」と呼べるほどの盛り上がりには至っていない。

ガンホーの他タイトルの状況

ガンホーパズドラ以外にもいろいろと挑戦しているのは事実。例えば『ディバインゲート』や『サモンズボード』、『クロノマギア』なんかが挙げられるよね。オンラインゲームだと『ラグナロクオンライン』は昔からファンが付いているけど、時代の流れとともに最盛期よりはユーザーが減っている。スマホ向けのスピンオフリメイク派生作品なんかもリリースしているものの、やっぱり全盛期の勢いには遠い感じがある。

それぞれのタイトル独自面白さはあるんだけど、パズドラほどの爆発力には至っていない。一部のコアユーザーには支持されても、ライトユーザー大衆層を巻き込むだけのパンチ力が足りないというのが正直なところじゃないかな。大手パブリッシャーの中には、複数看板タイトルを持っていて、その一つが落ち目になっても別のタイトル利益カバーできる体制を整えているところもあるけど、ガンホー場合パズドラがあまりにも強いゆえに、次の柱を育てるのが難しくなっている印象だ。

パズドラ頼みのビジネスモデルリスク

この「パズドラ頼み」のビジネスモデルには、どうしてもリスクが伴う。ゲームがヒットするかどうかは運営努力だけじゃなくて、時代の流れやユーザーの好み、さらには他社の動向なんかにも左右されるから、一度売上やユーザー数が落ち込むと、会社全体の業績に大きく影響してしまう。

実際、パズドラリリースから10年以上が経っていて、初期からずっと遊んでいるユーザーが減ってもおかしくない時期に入っている。一方で、パズドラは今でもコラボ企画や新キャラ追加によって根強い人気を保っているけど、スマホゲームの盛り上がり方から考えると、やっぱりピーク時に比べると落ち着いてきている感は否めない。

もし仮にパズドラの人気がさらに急激に落ち込んでしまったり、あるいは大きなトラブルが起きてユーザー離れが加速したら、ガンホー収益はかなり厳しくなるんじゃないかと思う。そういう意味で、パズドラ以外の新しい柱を作ること、もしくは複数の柱を立てることは、会社としてのリスクヘッジの面でもかなり重要課題なわけだ。

スマホゲーム以外への展開

ただし、ガンホースマホゲーム以外への展開も少しずつ進めている。例えばコンシューマゲーム機向けに『パズドラシリーズ派生作品を出したり、アニメ化やグッズ展開なんかもしているよね。いわゆるメディアミックスでパズドラブランド力を活かそうという戦略だけど、これ自体新規ファンを取り込むというより、「既存パズドラファンにもう一つの遊び方を提供する」という感じが強い印象。

また、VRARなんかの新技術を使ったゲーム開発にも興味を示しているようだけど、これまでのところ目立った大ヒットは聞こえてこない。AR技術活用したゲームといえば、やっぱり『Pokémon GO』なんかが代表例に挙げられるけど、こういったビッグIPを持っている会社でもない限り、ユーザーの注目を一気に集めるのは難しいだろうね。

ユーザーの期待とギャップ

それからガンホーの新作が出るたびに「パズドラを超えるゲームになるのか?」っていう期待と比較が常にセットになってしまうのも苦しいところ。ユーザーメディアも「第2のパズドラ」を求めてしまうし、そう簡単に大ヒットタイトルは作れないから、どうしても落差が生まれちゃう

実際、大ヒットするゲームって、狙って作れるものでもないし、一種の“奇跡”的な要素も大きい。もちろん「面白ゲームを作る」という土台がなきゃ話にならないんだけど、それだけじゃなくてリリースタイミング宣伝の仕方、SNSでの話題の広がり方、そして運営対応なんかがうまく噛み合わないと大きなブームにはならない。パズドラがこれだけ続いてるのも、そうした要素が絶妙マッチして大成功を収めただけじゃなく、運営がその後も上手いことコラボを仕掛けて盛り上げ続けたからってのは間違いない。

他社との比較

今やスマホゲームトップ企業といえば、Cygamesとかミクシィスクエニバンダイナムココナミあたりが挙がることが多いと思う。彼らは有名IPをたくさん抱えていたり、Cygamesのように『グランブルーファンタジー』『プリンセスコネクト!Re:Dive』『ウマ娘 プリティーダービー』など、複数のヒット作を持っていたりするから企業全体の体力が段違いになってきてる。

一方、ガンホーパズドラという巨大なヒット作を育ててきたけど、他に並ぶレベルのヒットが出ないまま何年も経ってるから会社全体の印象としては「パズドラ以外に強いカードがない」という見方をされてしまっている。実際、売上を見てもパズドラの貢献度が圧倒的に大きいだろうし、逆に言うとそれ以外のタイトルはそこまで収益を上げられていない状況だと思う。

これからガンホー必要なこと

じゃあ、ガンホーが今後盛り返すにはどうしたらいいのか? これはあくま個人的意見だけど、大きく分けて三つぐらいあると思う。

新規IPの創出または大型IPとの連携

何よりも新しい魅力的なキャラクター世界観を持ったIPを自社で作る、もしくは強力な外部IPを取り込むしかない。既存スマホゲーム市場は飽和しているといっても、やっぱり面白ゲームや魅力的なキャラクターはしっかり受け入れられる土壌はあるから、そこに向けて思い切った投資をしていくことが重要

海外展開eスポーツ領域の拡充

スマホゲーム国内でのヒットに頼りきりだと、どうしても限界がある。海外で人気を獲得できれば、売上は一気に倍増するし、eスポーツ的な盛り上がりを狙えるゲームを作れば長期的なファンコミュニティも期待できる。ただし、海外展開は競合も多いし、文化や好みの違いもあるから、入念なリサーチと現地パートナーとの協力が必要になる。

パズドラさら進化させる

これは既にやっていることだけど、パズドラをただ延命させるだけじゃなく、もっと根本的に進化させるアップデートがあっても面白いんじゃないかと思う。たとえば、パズドラ2的な完全新作を出すのも一つの手だし、新しいデバイス向けに最適化したパズドラリリースして話題を作るのもアリかもしれない。

まとめ:パズドラ呪縛を乗り越える日は来るのか

というわけで、ガンホーが「パズドラ以外に大きなヒットがない」と言われる現状について、いろいろと語ってみたけど、要するに「パズドラ成功があまりにも大きすぎて、それを上回るか同等クラスのヒット作を生み出すのが極めて難しい」というところに尽きるんじゃないかな。それに加えてスマホゲーム市場成熟化やユーザーの目の厳しさ、他社の台頭など、外部環境も厳しくなっている。

ただ、ガンホー自体は確かな開発力を持っているし、過去オンラインゲーム運営ノウハウパズドラで培った経験など、他社にはない強みもある。あとは、その強みをどう活かして新しい魅力を打ち出していくかが鍵だろうね。パズドラのようなメガヒットが今後また生まれるかは分からないけど、可能性がゼロではない

そもそもパズドラだって、当初はここまでの大ヒットになるなんて誰も予想していなかったわけだし、今の時代でも「面白ものがあれば、SNS動画サイトを通じて一気に拡散する」っていうケースは十分にある。だからこそ、ガンホーにはパズドラに次ぐ新たな一手を期待したいし、そこに挑戦し続けてほしいと思う。

いずれにしても、パズドラ以外のヒット作がなかなか出ないという現状は事実としてある。それを「やっぱりパズドラしかない会社か」と見るのか、「それでも次のヒットを狙ってチャレンジしているんだな」と見るのかは人それぞれ。だけど、スマホゲーム市場がまだまだ盛り上がっている中で、ガンホーが新たな看板タイトルを引っさげて大逆転してくれたら面白いよね。今後の展開を楽しみに注目していきたいところだ。

お粥作りの題材がいろいろある増田酢魔ル阿ロイロイ外在だ海苔くづ湯カオ(回文

おはようございます

なんだか外は曇っていて雨が降りそうなのか降らないのかって感じだけど私は鞄に折り畳み傘を忍ばせさておいてあるから余裕なのよ山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうの。

雨降りかどうかって、

考えて傘持って行くか持っていかいかって考えている時間無駄なので、

いつも持ち歩いているの。

それで事欠かないわ。

最近お粥作りの私の型が決まってきたような気がするわ。

もちろんテーマは「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」ってのを念頭には置いていてそれを基本となるベースにして元にして考えるというか、

サツマイモお粥が美味しすぎてリピしまくりってことなのよ。

あと具材シメジに鶏モモ肉で決まり

これで結構決まるから安定の美味しさなの。

鶏肉なんて1枚肉をそのまま鍋にぶっ込めば出来上がりに掻き混ぜたとき

お玉で掻き混ぜる衝撃の微かな力でもほろほろに崩れて一種の細かい具材のようになるから均等にお粥に行き渡るの。

一枚肉をそーっとそーっと取り出して

お皿の上でスプーンでほぐしながら食べるっつーのもなかなかお粥エンタメとしては見所のある食べ応えるところでもあるわ。

最近追加して良かったのが前も行ったけれども

押し麦ね。

これも投入して炊き込んでお粥作ると絶品だわ。

あと味付けは最初から張り切って付けない方がいいかもしれないという方向性示唆しつつ、

それはなぜかというと、

結構お粥って1回で作る量がたくさん出来ちゃうので、

どうしても数回に分けて食べることが多くなるので途中で味変して味をチェンジして味わい深いいろいろな味に染め直すことができるってことができるから

あえてほとんど最初は味付けしないって程度がいいかもしれない。

私が以前、

モモ肉は味付けしてなくって素朴な味の鶏の鶏肉モモ肉の味しかしないって思っていて

ちょっと下味入れた方が良いのかもしれないと思ってからまだ試してないので、

それも一度試してみようかなってガッテンガッテン!って思うほどやってみたいとは思っているけれど、

まだ実践投入はしていないところね。

研究としては

下味を鶏モモ肉にしてみるということと、

鶏肉を倍増してもいけるかどうか?ってこと。

倍増と言っても2倍ではないかもしれないし、

2倍になるかもしれないわ。

募集はしていないけれど募っていると言っているようなものよね。

1回鶏モモ肉2枚入の食べ応え充分の、

そうよ私のお粥の作るテーマの「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」に相応しい感じになると思うわ。

あれまた牛スジでやったらどうなるのかしら?

胃に優しい消化しやすいでお馴染みのお粥なのに具は牛筋入れちゃう

いや入れちゃおうと考えているのは相対する矛盾たかんじがするけれど、

牛スジのお粥ってパンチあると思わない?

そうよこれもまた私のお粥作りのテーマでもある「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」沿う感じのパンチさは与えてくれると思うの。

ただ牛筋は下処理はした方がいいかもしれないわね。

下茹でして綺麗に洗う程度でいいと思うの。

あと分からないのは時間加減よね。

これ通常の今私が流行って流行してハマっている時間が15分でしょ?

たぶん15分じゃ牛筋を粉砕できないかもしれないし、

これは時間がどのぐらい必要なのかは研究結果の発表を披露するまで待って欲しいわ。

そして発表するときは、

「牛スジはありまーす!」って割烹着を身に纏った小保方スタイルで発表するの!

牛スジはありまーす!って自分で入れてんじゃん!

あって当たり前よね。

その当たり前のことを当たり前に研究するのが、

私のお粥研究のことであるから

牛スジの存在は認めなければいけないわ。

これはあくま概念としての牛スジであって、

食べ応えのある私好みの牛スジに仕上がったときに始めて「牛スジはありまーす!」割烹着を身に纏った小保方スタイルで発表できると思うの。

時間はそんなにかけないと崩れないと思うから

よっぽどじゃないと

圧力鍋の中で牛スジが煮すぎて無くなって溶けてしまうってことはないと思うのよね。

モモだって入れたまんまの形を保ちつつほろほろに1ミリでも触れれば崩れてしまう感じの仕上がりになっているから、

多分牛スジも対圧力鍋耐性はあると思うので、

じっくり煮込まないと崩壊しないと思うわ。

研究したい具材テーマが増えてきて

ここで整理しておくとやってみたい具材

ビンテージツナ缶塩昆布お粥

「牛スジ」お粥

って2つしかないけれど、

これ1つのテーマ題材に1週間ぐらい研究余地の期間と研究費が必要なので、

そう簡単には次の研究テーマにはなかなか移れないのが事実なのよね。

コンロが2口ある3口あるとかそういうコンロの火の数のことの問題じゃないことはタニコーの五徳のようにそのような如くなの。

作ったとて食べなきゃいけないじゃない。

ちゃんと味の検証もしなくては火が通ったかけが研究じゃなく、

最終の着地地点は美味しさってのもあるから

それが一番大事重要ポイントでもあるの。

あと地味に圧力鍋調理したあとの分解洗浄が面倒。

食洗機にツッコめないデカさなので

これも少々やっかいよ。

あと洗って乾かしたら鍋の部品を組み立てる作業

ドモホルンリンクルを作っては分解して洗浄してまた組み立てて生産するやつかーい!ってレヴェル。

ドモホルンリンクルを作る人の気持ちちょっと理解できるような気がしたわ。

でもさ、

なんか私の圧力鍋

鯖の水煮を作りまくりまくりすてぃー作りすぎて、

鍋に鯖のニオイがするの。

さすがに「美味しんぼ」であった

フグ鍋をして鍛えた鍋で、

お米を入れただけで河豚雑炊ができるってところまでは育ってないけれど、

凄い鯖の香りがする私の圧力鍋

そう言えば前回の作る工程ではそのことをすっかり忘れていたので、

鯖印象がなく、

ニオイが知らない間に鍋のは消えてしまっていたかも?って具合よ。

今度鼻に意識フォーカスして集中して鍋の鯖のニオイが消えたかどうか感じてみるわ。

考えるより感じろ!

何かカンフーの達人が言ったような台詞だけど

お粥作りにもそういうことが共通しているのよねきっと!

から私が洗濯物をしてタオルを干している作業も、

師匠様いい加減洗濯物を干すばかりの修行者なくて手合わせしてくださいよーって弟子が言って、

それなら掛かってきなさいってお師匠様が言うじゃん、

でも弟子はいままでお洗濯の干すことしかやってなかったからいきなり師匠と手合わせといっても戸惑うの。

でもお師匠はいいから掛かってきなさい!って言うの。

弟子は仕方なくお師匠様に手合わせするんだけど、

そしたら、

洗濯物を干す作業動作カンフーの型になっていてお師匠様と十分に手合わせできちゃったー!って感じで無駄では無いと思うから

私もお洗濯しながら、

幸い圧力鍋はそんなに火加減見張っていなくても良いので、

その隙にお洗濯をしてタオルとかを干すの!

きっとそれが美味しいお粥にも繋がるのよ。

ビンテージツナ缶や牛スジを使ったお粥研究

きっと上手くいくはず!

私はそう願っているわ。

いい加減四の五の言っていないで、

随分前に洗濯物が終わってブザーがピーピー鳴いて知らせてくれている洗濯機を無視しているわけにはいかないので

いい加減タオル洗濯物干してくるわ。

今日は曇りで雨降りそうだけど

よく乾いてくれると良いなぁ。

あーした天気になーれ!

うふふ。


今日朝ご飯

今朝方全部お粥を食べきってしまったので、

サツマイモシメジと鶏モモ肉のお粥よ。

次の題材に取りかかろうと思えるシーズンね。

牛スジは気合い入れないといけないので

今始めるいいチャンスの機会かも!

チャンス掴みたいじゃない?

そんな美味しくお粥をいただいたところで

お買い物考えておくわ。

デトックスウォーター

朝起きたら便利過ぎる電気ポットの70℃に沸いたお湯は

ホッツ白湯ストレートウォーラーにちょうどいいのよね。

もうずっとこの時期めんどくなのでホッツ白湯ストレートウォーラーでいいわ!って

そう思うけれど、

今日梅干しをインして

適宜お好みで潰してもいいので

梅ホッツ白湯ウォーラーにしてみました。

梅のクエン酸身体にいいわよ。

朝の温活捗るわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

川上量生さんへ

13年前(2012年)に見かけた「ネット規制論」のときは、国によるネット規制は正しいという趣旨論理で、ドワンゴやってるのにこの考えってヤバそうだなこの人と思ったけど、

今じゃ、 『他人言論の自由妨害する自由』を行使する人たちがネットを駆使しながらリアルでも同様の行為を働くようになっていて

しかもそういう人たちは個人ではなく一種集団として対象ボコボコにしている姿を見て、

この人がやるべきといってたネット規制論は求められている状況に変化していると感じています

当時、ヤバそうだなと思ってしまってすみませんでした。

https://kawango.hatenadiary.org/entry/20120204

一方で、川上さんが掲げるネット規制論は本当に実現が難しい。 『他人言論の自由妨害する自由』を行使する人たちをネットから規制するとして、

どれをトリガーにするのか、どのように遮断するのか。ISPとの契約とかはあるけど、ネットアクセスする最初の部分に認証認可がないんで、特定IPブロックするにしても

場所を変えてWi-Fiアクセスするなりネットカフェに行くなり、友人や知人、支援者PCスマホを使えば簡単ネットアクセスできてしまう。

政治家インターネットのことを理解し始めているはずだし、この辺の議論もっと政治家の方で進んでほしいですね。

2025-01-30

anond:20250130134713

女性社会進出制限したら

最大の反対勢力左翼フェミニストではなく

しろ資本主義を動かしてる側のあらゆる大企業やで

皆なぜか女性社会進出と聞くと高学歴大卒オフィス勤務者

フェミ思想の影響を受けて女性自己実現意識高い系

しかいないかのように錯覚しとるが

現実に働いてる女性の圧倒的大多数は

商店店員工場の工員(おもに高卒)やで

しかも働いてる理由意識高い自己実現とかではなく

単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数

この人らが全員一気にごっそり労働市場から消えたら

世のスーパーやらショッピングモールやら工場やらの

経営者はみな頭を抱えることになる

無人レジみたいな機械化も外国人技能実習生も足りない

***

そもそも近代日本の「女性社会進出歴史」は

明治期の製糸工場やら紡績工場女工から始まってる

彼女らとフェミ思想とかほとんど関係ない

貧乏農家家計を支えるため働きに来たのが大部分

しろ子だくさん家庭で口減らし奉公一種出稼ぎに出された

当時の企業経営者はとにかく労働力が欲しかっただけ

***

市川房枝集』に収録されてる

1930年に書かれた『現代婦人問題』という文章にはこうある

婦人工場労働は、産業革命の直接の結果、生活必要のため

家庭から工場へ追い込まれもので、そこには婦人自身自覚

まったく見られないといっても差し支えはない。」

***

女性雇用昭和戦時下に男手が次々と兵隊にとられて

若い女性が大量に勤労動員された時期にさらに加速する

ええか、左翼フェミ思想じゃなくてもしろ

政府愛国思想女性社会進出を拡大したんやで!!!

黒澤明戦時中監督した国策映画一番美しく』を見るとわかる

***

戦後高度経済成長期も中卒や高卒工場集団就職した

大量の若い女性工員が電化製品やら精密機械の輸出を支えた

(この辺はNHKドラマひよっこ』で描かれてる)

そのころの大学進学率はせいぜい30%台な

女性大卒ホワイトカラーなんて圧倒的に少数派

***

『「育児休職」協約の成立 高度成長期家族責任』(勁草書房

という本によれば、1968年専売公社職員女性比率は43%(1万5600人)

平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造

――ええか公社やぞ、政府の金で運営してる企業やそ

国家が率先して女性労働者を雇っとったんじゃ

***

女性の働き方』(ミネルヴァ書房)という本によれば

東京商工会議所女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限撤廃

1952年労基法改正で、映画製作に深夜業禁止が解除

左翼フェミではなく資本の側が女性労働制限撤廃を主張していた!!!

***

誰も信じないが左翼フェミによる「女も働かせろ運動

などというもの現実にはほぼなかった

実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇しろ運動」な

それが実現したのが1985年男女雇用機会均等法なのだが……

***

読売新聞1985年5月17日夕刊の

男女平等へ”器”はできたが…」という記事にはこうある

「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み

だされたものではなく、国連婦人差別撤廃条約批准するため政府が成

立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト

を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」

読売新聞1985年5月18日朝刊の

女子差別撤廃批准には意義 外務省見解」という記事

西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本集中豪雨的な輸出

貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解

を解いていくためにも条約加入は意義がある」としている。」

――雇用機会均等法の成立は左翼フェミ労働組合の要望もあったが

それだけでなく他の先進国経済的外圧で実現したのだ!!!

俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが

かに1985年ごろなら日米貿易摩擦とかで叩かれてた時期だ

***

本稿は左翼フェミ擁護するものでなく

しろ左翼フェミは屁ほどの社会的影響力もなかった

という論旨なのである

では少子化根本原因は何かといえば日本が豊かになったか

より正確には農業中心社会から第三次産業中心社会になったか

昔の農民は家が仕事場子供も中卒ぐらいで労働力にしてた

それが昭和30年代からみんな会社員になって

家庭内労働力として家に何人もの子供必要なくなり

子供大卒会社員にさせるのがイケてる生き方になって

それだけ子供1人にかかる教育費がべらぼうに高騰していった

昔ながらの農家やら自営商店なら家と家産(農地や店)の継承

結婚出産義務感に大きく影響していたはずだが

みんな勤め人になればその義務感だった自然に解消する

どこの国も産業構造が高度化すると政治思想関係くそうなる

からといって農業中心社会に後戻りすることはできない

左翼フェミが反対するからじゃねーぞ

それ以上に産業界資本家が反対するからだよ

***

いまだに定期的に

炎上覚悟の暴論だけど日本のため言うが女性就労を~」

論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが

悪いけど完全に的外れなんだよ

きみの最大の敵は左翼フェミじゃないんだ、資本主義なんだよ

ま、絶対に信じたくないだろうけどね

anond:20250130201409

ワイが一番困ったのは「なぜか感想欄で自作茶番劇を始めるユーザー」これに尽きたわ

普通に嫌がらせだの一種と思ってたけどどうやら作者へのリスペクトの発露を茶番劇というあり方でしか表現できない人間らしいというのが見えてきてまあ勝手しろって感じで折り合い付けた。

anond:20250130182957

ika********

たった今

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中国からの警告で、誰も分からないが、岩谷大臣にだけ分かるメッセージがその不審女性に託されていたのか?一種のハニトラを仕掛けようとしたのか?外交をする中で追々分かるかも。というか、IR問題個人的にはあれを解決とは思わないし、今だに何故この人が外相として相応しいとしたのが謎。中国よりの政権世界から特にアメリカからの信頼が薄くなるイメージしかかばない。

ヤフコメのこれすき。

追記】私の統合失調症とは何だったのか編集あり】

高3のときにかかった統合失調症について自分の身に起こった症状を経過とともにまとめておく。まず秋の三者面談担任友達がいない=それだけコミュ力がないことを指摘された。

当時官僚に憧れていたが、そのことを知っていた他人学力もそうだがそこを改善したところでその社交性の無さをどうにかしなければどうにもならないことを言ってきたのだ。

それに私は心底動揺したようで、母によれば帰りの電車チック症状が出ていたらしい。そこから受験勉強も頑張りつつ立派な人格者になろうと奮起したことでだろうか、だんだん行動と思考おかしくなっていく。

柄にもなく今まで話したことも無いような生徒に話しかけるようになる。記憶力が良くなったような気分になる。化学式が水を吸い込むスポンジのようにすらすら頭に入っていく気分だった。

実際少しは記憶力が上がったのかもしれないが気分の部分が大きかったように思える。気分が高揚し何故か授業中でも教科書に書かれた偉人を模写するようになった。

普段の私は不器用な方で模写などできるようなタチでもなく、したとしてもゆっくり書いても線は歪にるし顔のパーツのバランスも元のようには書けなかったはずなのだが、そのときはなぜかさらさらと筆が運んだ。各パーツの境界等を線ではなく元の絵通り濃淡で表すなんて普段の私にはできないことを普通にしていた。数学教科書ガウスを描いたとき特に印象に残っている。風邪でもないのに熱が出て学校の中で倒れるということが起こるようになった。何度か親に送り迎えされることがあった。

私は中学のころまでは学校人間いじめいたことがあったのだが、急にそのことを思い出し心底恥じ入る気持ちになり号泣した。そして旧友がどうなっているのか訪ねに行った。受験生なのに何をしてるのかと思うだろう?私にもわからない。

塾の特別講座や模試を受けに都心に行ったときはひどいものだった。湯島聖堂に行って人が引くような感服をした。ピンクハトを見て神がかり的な力を感じてしまった。(ピンクハト自体幻覚ではなく写真に残っているしそもそもそこまで珍しいものではないと思われる)

興が乗りゲームセンターに行ってヴィクトルーパーズというゲーム体験する。プレイ時に自分の反射神経に関して今までとは違うものを感じて全能感を感じた。

そして確かリフレクビートみたいな音ゲー他人プレイしているところの画面をなぜかタッチした。当然苦言を呈された記憶がある。でもそのとき自分は意に介していなかったと思われる。

夜になっても秋葉原闊歩してあるとき自分腕力に自信を感じ筐体を動かせるかどうか試していた。

今思えば実際は持ち上げていたのではなく引っ張る程度でなんの腕力証明にもなっていないのだがあのときはこう理詰めで考える力を失っていたように思う。

釣り合わないおっさん若い女性が一緒に歩いている姿を見て、犯罪匂いを感じ制裁してやろうとか思った(今思えばコンカフェサービスに過ぎないだろう)。

街中で大学生と思しき数人の男女の組を見つけて話しかけて自分の志望大学について語る。あのとき普通に対応されたけど陰でやばい認定されていたのではないか

道路ポスターが筒状に丸められたものが落ちていて、アキバでの土産として持ち帰るつもりだったのに、振り回したり膝に当てて曲げたりしていた。思考の滅裂が伺える。

結局その夜は終電を逃し、教科書等が入って10kgになっているリュックを背負ってほとんど休まず冬の夜を始発まで歩き続けていた。それは冬に露地で寝たら凍死するという、ここだけはまだ高校生としてまともなイメージによるものだった。

その最中、座って休んでいたときはとめどなく出てくる感じの英語を、どうせ誰もいないからと気持ちよく口に出した。まるで通訳ならそういう境地であるかのように、自然英語思考言葉として頭に浮かんでくるのだ。これも今までにないことだった。今までの学んだことの蓄積が一気に爆発的にアウトプット可能ものへと昇華されたような感じだ。第三者がいないので、これが実は文法が滅茶苦茶だった空喜びだ可能性もある。

そうして家族には捜索願を出す迷惑をかけさせるなか帰宅した。保護入院のXデーは近い。またあるとき横浜へ行くと、キャリアになるような人間は高い志を持っていなければならないという心境で、ゴミ掃除をした。受験生なのに。

掃除しているところを見たお巡りさんから未来官僚様へというふうな感じでブラックサンダー栄養ドリンクをもらった記憶がある。ということは自分希望進路をこの警官に行ったことになるのだが、だとすればこの警官の労いは奇妙な行動をする学生を生暖かい目でからかうことを意図したものだったかもしれない。自宅の近所に1000年前からあるという由緒のある神社正一位神格がある寺院に目を付け、この地域は稀に見る神聖土地なのだという気持ちになる。

またその影響からかこのころから神のお達しを感じるようになったり(幻聴ではなくテレパシーのような感じ)自分女性キャラクターが乗り移ったような感覚が現れることが起こるようになる。口調も普段から変わってしまう。

当時の社会情勢の悪さを神的なものとに結びつけ、寺社に赴いた記憶がある。おこがましくも何かを助言した記憶がある。別に神職だって宗教を信じてないことが多いのに本物のやばい奴が来てしまったという感じだろうな。

マムシ=蛇の出没も神的なものと結び付け両側が藪の道を木の枝を下に向けて振り回しながら歩く。当時の本人にはマムシを追い払うことでマムシが持つとする瘴気を払うことを意図したものだろう。

またあるとき公園で木の枝を持ってこれが神風だという感じで大げさに振り回す。あくま高校までの化学知識から着想を得た「核戦争にも耐えられる強化外骨格」の設計ラフを書いた小切れなどを河原にばらまいたりもした。

夜寝てもすぐ起き上がって漢文がひらめくことが多くなりまともに寝なくなる。当時の自分としてはそれが漢文のいい訓練になるものだと思っていたことを覚えているが、志望大学漢文比重が重いものではないので、ほとんど無駄だったと思われる。

滑稽なのは四声も知らないのに(いや受験生としては問題ないんだが)漢詩等を次々書いて悦に入っていたこである文法はともかく古代中国語として韻律のめちゃくちゃなものだった可能性が高い。

でもこんなことをしていたのには訓練以上に、漢文に書かれた思想に感じ入っていたところも大きい。

おかしくなった私の目標は立派な仕事に恥じない人格者になることだった。そして湯島聖堂に行ったとき孔子の深遠さに衝撃を受けた。

もちろん孔子自体は以前から知っていたが、偶然「聖地」を見つけ赴いてしまたことで、自分なりに感じた霊験あらたかさに、彼と彼の思想がいっそう素晴らしいものに感じるようになってしまった。

普通受験生にとっては教材でしかない漢文から仁徳を感じ取るたびに感動し、過去の不徳な自分と対比して大泣きして大真面目に反省するという情緒不安定も起こっていた。

電車で、密着して二人の世界に入っている男女に話しかけたりもした。今考えれば当然のガン無視をされた。しかしやっぱり躁状態になっている私は誰とでも話せる人間になろうという思いが強かったのか意に介さないのである

テレビでちょうどやっていたイスラム国関連のニュース映像を見たときとてつもなく怖いものが見えたように感じ体を丸めて怯えたような記憶がある。あの心理状況はどういう原理だったか

イスラム国はどうにかしなけばならないという義憤を感じてツイッターアラビア語?で検索してイスラム国関係者と思しきツイートに直接リプライしたり、また当時の漢文にハマっていた自分らしくSNSアカウント名を「莫歯牙(しがない)○○」をしたりそこで椅子子羊(イスラム)なる言葉を使って打倒を呼び掛けていた記憶がある。

世界から反響があった感覚があったが、実際はただ日本人以外からなにがしかリプライが来たと言うだけで、数としては数件に過ぎなかったのではないか

でも当時は確かにカバコピペのように「今までにない熱い一体感を感じ」ていた。

テレビイスラム国に関する報道自分の行動とリンクしているようにも見えていた。自分世界に影響力を与えている気分になっていた。

調子が悪そうなことをした親に総合診療科に連れられたこともあり、そこで血液検査をしたらCK値の上昇が認められそこで筋肉が壊れてきていることを指摘された。

冬の夜通しの闊歩が祟った結果だと思われる。とはいえ今思うと自衛隊員は数十キロの装備を身に着けることもあるし、強力(ごうりき)はそれこそ100kg近くを背負って運搬するわけだからちょっと虚弱過ぎやしないかと思う。

しかし当時の私は筋肉が壊れるほど肉体を酷使している自分に対してこれまた全能感をこじらせ酔っていた記憶があるから滑稽だ。

また当時気になっている子がいたのだが、学校帰りに駅前ブティックに足を運んで何万、何十万かするビロードのような服を品定めしていこともあった。

そういう服を対象にしたのはすっかり自分が上流の人間の気分になっていたから。

そして将来は官僚になってこういうものを好きな子プレゼントするんだと店員に息巻いていたと思う。

近くの受験が見えなくたって遠い不確定の可能性の低い将来を前提とした行動をとる、まさに統失仕草だったと思う。

卒業間際好意を伝えたときやんわり振られるオチまでついている。

こうしていろいろあって親は養護教諭電話相談して、精神科への入院を勧められ、私の同意のもと保護入院することになったのだった。

ブコメから知ったこととして保護入院とは家族同意のもと行われる強制入院の一つだという事実があるが、私の場合入院したいか、それとも受験するどうかをあくまで私の意思尊重する形で家族確認されたため、法的なことはともかく実態としては任意入院なのだった。

そこで統合失調症という診断が下されたが、診断名は変わる可能性があると言われた。

統合失調症は全段階として6か月未満の統合失調様症状というものがあり、中学ときエピソードして、自分悪魔になってしまったという発言や、ナイフ図鑑を買ったりポッカキットで処刑映像を見ていたことを統合失調症の期間として含めるべきかをはっきり判断できないからだということだそうだ。まあ今思えばさすがにこれはただの中二病だろうと思うが。

なお、記憶力や模写等脳の能力に関しての向上を記述したが、これが統失の症状としてあり得ることだったのか、私固有の現象だったのかはわからない。

統合失調症は服薬し続けず「治る」ケースがごく稀な病として有名だが、幸い私は薬も飲んでないが上記のような明らかな妄想も出ることなくただの発達障害(医療機関による診断済み)として暮らせている。

いろいろなことをした、「記憶はある」が、なぜそうしたのか今の自分では全く理解できないことが、過去あったその妄想現在現実区別できる能力回復している何よりの証拠だと思う。

ほんとう、記憶はあるが秩序のあるものとして理解できず、記憶を記録するにあたってはただあったことを羅列しているだけという気分が拭えないという部分は朝起きる直前の夢に似ているような感じがする。

この長文を書いたのは、統合失調症は脳機能の低下を起こすから患者になったことがある人本人に「書ける」人が少なく、このような本人直筆の体験談は貴重と考えたためで、使命感を持って書いた。

(使命感とかいうとまだ統合失調症が治ってないだろとか言う人が出てくるのかなと思いつつ)

追記

実はあれから既に十年以上経っている。

もし統合失調症が治っていない状態で薬をやめていた場合はだいたい長くとも1、2年で、もっとひどい状態で症状がぶり返すのが通例だ。

機能も一度目の急性期後より格段に落ちると聞いている。壁に自分排泄物を塗りたくるようなレベル廃人になるということだ。

しかし私は御覧の通りこうして記事が書ける程度の理性や知性をいまだ残せている。

薬は最初発症から数か月目の時点でやめていた。

それは、薬の副作用アカシジアというものがあって、その、四肢気持ち悪い感覚苦痛だったからだ。

今も、断薬の承諾を得た精神科医本人から三か月おきに診察を受け経過を見てもらっているので、統失が治っていないということについては心配しないでほしい。

その医者対応に対する違和感を書いてもらって思い出したが、それ以上に著しい倦怠感や思考の鈍麻が起こっていたことについて親が見兼ねたというのが大きかった。

統失治療薬のイメージとしては躁的な症状をもたらす過剰な神経物質ブロックするというものだが、このころは既に陰性期あるいは寛解状態にあった。

まり健康体の人間に投薬するのと変わらない状態で、症状を相殺するのを通り越して過度のドーパミン不足を誘発したのかほとんど寝たきりで毎日を過ごすような時期があったのだ。

から親の自己判断で服用が中断されたのだったと思う。

こんなところにいたら殺される(滝山病院の例もあるので大げさな考えとは思われない)と心配した母親担当医の忠告、「お母さんあなた精神病ではないか」という苦言を振り切って入院期間を繰り上げたのだった。最初の急性期を見て薬を処方した入院先で断薬許可をもらったわけではなかったのだ。

ただセカンドオピニオンでかかった他の大学病院医者も、以前のその病院の処方薬や量の内容を見てこれは多すぎると言っていたようだ。

今かかっているクリニックはこれらの統合失調症発達障害の診断やそれに伴い我が家庭ではどう対処してきたかという経緯を理解したうえで、基本的こちらの考えを尊重ときには睡眠の習慣を整えるためにロゼレム?を服用してはどうかと言われては、悪夢を見るから嫌だ、いやこれは他の睡眠薬と違って悪夢は見ないよ、でもちょっと抵抗があるから見送らせて欲しいとかああだこうだ忌憚なく相談できる関係性を築いている。

模写した絵などは残っていない。というのも数年前まで私の部屋は受験期にコレクションした参考書がずらりとならぶ、いかにも子供部屋おじさんの極致にあるような有り様だった。

しかし親に、いい加減高校時代のことに固執してもしょうがないだろうと、絵も描かれたノート類とともにすべて処分することを催促され、応じるしかなかった。化学の新研究かぐらいは、通読してみたかったなと思っていたのだが。

絵の証拠写真を挙げないのでは一連の記述創作と思えて仕方がないこと、もっともなことだ。信じる人が信じるだけでもこれ幸いというものだ。

少し退院後のその後の事を書くと、まず予備校に入って再度大学を目指そうとした。

しかし当時の自分統失の余波か薬の副作用か大変疲れやすく、体験授業後にチューターには母の口から、授業中にも寝てしまうことも有り得ることが伝えられた。

それではさすがに教師心証的に入塾は厳しいことを言われた。

また数か月か、あるいは一年ほど経った頃だったか入院中も見舞ってくれた担任が定期的に会いに誘ってくるようになった。

と、このあたりのことを書くと俺がどこ高校出の誰かか特定される可能性が1%ぐらいは出てきてしまうと思っているのだが、そうなったらそうなったらでこの記事創作でないことの証明にもなるわけなので、気にせず書いてしまおうと思う。

先生は私への発言申し訳なく思っていたようだ。

飲食店に誘われ、調子はどうか、進路はどうするかを話した。

そうして職業訓練校を目指すことになった。その訓練校が試験で出す問題と同レベルのSPIとかの練習問題を解いた当時の自分としては、問題自体大学受験とは雲泥の差の易しさだが、それでも油断はできなかった。

統合失調症と長い間机に向かっていなかった影響で、筆記スピードというあくまで肉体面の要素が著しく落ちていたからだ。

そんな私にアドバイスしてくれたり、数学先生だったので、私が趣味で取り組んでいた数学に話を合わせ付き合ってくれた。

それに前後して北里か東海大(ここ記憶曖昧)や、クリニックの児童精神科医にセカンドオピニオンを仰いでいた。

そこでいわゆるウェクスラーを受け、言語IQが130で動作性が90前後という結果だった。その大学病院役所に提出する用の親展の封筒を、やっぱり使わないと親が開けて見てしまった中身の書類記述によると、大変頭の出来がいいというニュアンス表現でべた褒めする内容だったそうだ。

言語IQなんていかに成人向けに最適化されたテストといえど受験期等の蓄積で簡単に高成績が出る脆弱性がありそうでならないと私は思っているので、これは私より圧倒的に優秀な大学教授の心の余裕から来るリップサービスのようなものではないかと今は分析している。でも認知機能テスト一種か何かで、100から次々7を引いた答えをどんどん言ってくださいという問いに自分なりになるべく速く答えたその反応に対しても早い早いと言っていたから、まんざら嘘ではなく、そういうことを総合してなのかな。

ともかくもしこの書類を出していたら障害者手帳申請は通らなかったからこれでよかったということを親は言っていた。申請に使った診断書等はクリニックが書いたものだったと思う。そのクリニックだが今は児童精神科専門になってしまい、私のような大人の発達障害統合失調症を受け入れなくなってしまったと風の噂で聞いている。dorawiiより

2025-01-29

anond:20250129073905

要するに中国政府医療を求めるような人民は要らないってことなんだよ。

一種棄民政策侵略行為なんだから日本絶対に受け入れてはならない

2025-01-28

自衛隊が動くレベル事件ってないよな

オウム真理教程度の軍事力(?)では自衛隊は動かなかった。

組織規模の通り魔というのが結成されても数百人程度の人数でも警察だけで対処するような気がする。

殺人集団が数万人レベルの規模になっていて武装も軍から奪った戦車とか戦闘機とか持っている場合なら自衛隊も動くのかな???

国内事件一定要件を満たせば国連から戦争一種としての内戦認定をもらえて、そうすれば当然のように自衛隊も出動させられるとは思うんだけど。

(国際人道法に基づかなければならなくなるという代償が伴うが)

マナー講師ってなんで「これはマナー違反です」って言い方をやめたら

マナー講師が謎マナーを作って多くの人が反発、というのはまぁもう腐るほど見てきたけど、あれって言い方が悪いと思うんだよね。

かにマナーというのは「守らないと相手不快にしてしまもの」という言い方がされることは多いから、そういう面では何がマナー違反なのかを示すことに意味があるように思えなくもない。

しかし、例えばまだ若い子が細かい食事マナーを知らないながらも気を付けて頑張って綺麗に食べようとしていたり、間違った敬語の使い方をしているとはいえ低姿勢な態度で何とか丁寧に話そうとしていたりしたら、それで不快になるってことはそんなにないよねと思うわけ。

もちろん、余計な音を立てたり見た目に汚い食べ方をしてはならないとか、友達以外の相手とは敬語で話さなければならないとか、そういう常識というか気配りの必要性すら認識していない人は問題だけど、それはマナーとか以前に子供に対する躾の範囲の話。

相手を思いやるとかへりくだった態度を示すということが社会では求められるんだというのさえ理解して実行できているならば、少なくともそれで大きなトラブルになるほど問題になることは中々無いと思う。

その上で、じゃあマナーって何のためにあるんだろうと考えてみると、要は「こうするとよりスマートに見えますよ」という事なんじゃないかなと思っている。

食事しろ言葉遣いしろ冠婚葬祭のあれこれにしろ、どんなことであろうがマナーが身に付いている人って洗練されいてカッコいいとか、気が利いていて洒落ているという印象を与えることができるよねと。

先ほど書いた通り若い子がマナーを知らないながら頑張っている姿も初々しくて良いけども、ある程度の年齢になったらマナー通りのスマート所作を見せる人の方がやっぱり好印象だと思うから、そういう意味ではマナーを学ぶ価値はあるはず。

からマナー講師も「これはマナー違反です」とか言うから反発されるのであって、代わりに「こうするとスマートに見えますよ」という紹介の仕方をすればだいぶ話が変わってくるんじゃないかなと思うんだよね。

こうすれば綺麗に食べられますよ、こういう言い方をすれば角が立たず柔和に伝わりますよ、こういう洒落所作がありますよ、と言われればおおなるほどと思って真似したくなるんじゃないかな。

こういう言い方なら新しい「マナー」を作っても良いと思うんだよね。スマホの使い方のマナーだとか、テレワークの際のマナーだとか、そういう伝統的でないものでも「こうすると相手から好印象ですよ」というのを教えてくれることはありがたいはず。

なんか一種ライフハック的な話だけど、そういうのが好きな人は多いしね。少なくとも「相手に失礼に思われるかも」とビクビクしながらよりはずっと取り入れてみようというモチベーションにはなるんじゃないかな。

まぁ彼らが一種炎上商法的に注目を集めてやろうという気持ちでやってるなら、それ以上は何も言えないけども。。。

世界はまだ龍馬たくあんを知らない

龍馬たくあんである。それを知らない日本人、より正確に言えばジャポニカ米の愛好者は人生を損している。

まず龍馬たくあんとはなにか。それは、高知漬物メーカーである東洋園芸食品株式会社生産している漬物だ。

https://www.toyoengei.co.jp/products.html

しかし、これを知った人間殆どは、高知ではなく、それを赤坂銀座で知ったはずだ。そう、担々麺屋のはしごである

日本三大タダで食べられるのにやけにうまい漬物がある。第一やよい軒白菜漬け。第二にかつやの割干し。そして第三がはしごのたくあんだ。

いや、正直に言おう。かつやの割干しは確かにうまいが――市販品となったものを何度か購入している――、他の2つに比べれば明らかに劣る。

そして、残念ながらやよい軒白菜漬け市販されてないのだが(一時期キャンペーンで配布されていたらしい)、はしごのたくあんは買える。それが龍馬たくあんだ。

はっきりいう。この漬物は、日本人DNAに響く。買うべきだ。たとえそれが、web1.0サイトからメールで注文しなくてはならず、おまけにロットが2kg単位で、送料が1000円以上かかるとしても。

そもそも、筆者は「漬物らしい漬物」があまり好きではない。特にたくあんは嫌いだ。なんか変な匂いがするし、何より甘いのが解せない。まずくはないが、御飯のお供にはならない。特にべったら漬ときたら、日本酒の剣菱ぐらいしか合うものがない(異論は認める)。

から赤坂はしご--いや、正確に言おう。それははしごインスパイア店の本郷三丁目にある我流担々麺竹子だった--でそのたくあんを見たときも、まったくそそられなかったのだ。蛍光色のイエローがまぶしい細切りのそれは、いかにも安物の漬物だった。外はジトジトとした雨が降っていた。

しかし、生まれときから貧乏性。タダのものは手に取らずにはいられない。ザーサイ担々麺とともに来たライス(2杯までは無料)に、それを添えた途端、世界は変わった。明らかにそれはたくあんではない。謎にうまいのだ。ゆで卵(3つまでは無料。太っ腹だね)をスープに浸し、たくあんとともにライスを頬張るときに、本郷三丁目突風が訪れ、食べ終わったときには世界はただ静止していた。

龍馬たくあんは、一見何の変哲もないたくあんであるしかし、目を凝らすと幾つかの違いが見えてくる。細長い昆布と、小さい紫蘇の実が混じり合うその姿。そしてほぼ甘みを飛ばした、出汁と酢と塩ベースの味。正直、単独で食べるとそんなに美味くはない。味は尖っていて、高級な味はしない。ところが、この弱点が白米と組み合わさると全て消え失せる。上品な旨味と、謎のヒキが、紫蘇香りとともに次の飯を誘う。何故か異常に卵が合う。次の日から、このラーメン屋に向かう目的とは、たくあんを飯とともに頬張ることに他ならなかった。しかし、あのとんでもない漬物は一体何者なのか?

調べればすぐわかった。それが龍馬たくあんであることに。しかし、先程挙げた三重苦。アメブロ文化が終わり、ニコニコ動画が屍となって久しいこのご時世に、なぜメールで2kgロット漬物を注文せねばならないのか。築地で買えるということも知ったが、朝が弱い筆者はその選択肢すら取れなかった。

ある日引っ越した。担々麺文化から遠く離れてしまった。はしごにせよ、我流担々麺にせよ、それは赤坂以東にしか存在しない。

絶たれてしまった。あのたくあん出会う術を。

気づいたときには、家には6kgの龍馬たくあんがやってきていた。つまり、3袋だ。

正直に白状しよう。こんなものが消費しきれるとは思っていなかった。皆さんの中で漬物2kgを消費しきった経験がある人はいるだろうか。恐らくいないだろう。漬物2kgというのは、日常的な私たち生活出会スケールを大きく超えた異物であるハナマサ業務スーパーで買う漬物ですら、1kgがある。

しかし、消費できてしまうのである。筆者は2kgを1ヶ月で消費してしまった。生活コメ龍馬たくあんを中心としたものに変わった。それも全くの嫌気無く。

なぜそれが可能なのだろうか。それは、この漬物の万能性に起因する。

この漬物美徳は、一種の「調味料」として機能するところにある。たとえば、豚汁と飯がある。最高だ。しかしそれだけだとしたらどうか。正直、何かが物足りない。そこにはなにかもう一つが欲しい。それは人によってはコロッケかもしれないし、ほうれん草おひたしかもしれないし、ムッタイクルマかもしれない。

ここに、龍馬たくあんだ。それは豚汁の味を邪魔せず、極上の食感と味覚ブースト機能を「味変」として提供する。そしてこれは何でも良いのだ。冷や汁でも、ユッケジャンチゲでも、ムッタイクルマでも、この漬物さえあれば何でもうまくいく。

管見の限り、このような役割を果たす漬物を筆者は知らない。かっぱ漬けも、白菜浅漬も、千枚漬けも、もちろんキムチも、どこかしら過剰なのだ。それは単独で食べられるということを前提としている。

龍馬たくあんはそうではない。それは地味にこの世界に佇んでいる。誰も彼が世界を変えうる力を持っていることを知らないのだ。

さて、なぜこのような気が狂った漬物讃歌を書き散らしているのかと思ったかもしれない。それは、いい加減いくらでも食えるとは言え、2025年にもなってメールフォームから2kgロット漬物を送料を払って買うということに嫌気が差しいるからだ。amazonでも楽天でも、なんならBOOTHでも良い。なんでも良いかECサイトを使わせてくれ。もう二度とプラットフォーム経済問題などを賢しらに「X」で書き込んだりなどしないから。

なので、みんながこの漬物を買い、感動してくれればいつか東洋園芸食品株式会社ECサイト対応してくれるのではないかと思っている。私の話が信じられない人は、担々麺屋のはしごに行ってくれ。担々麺うまいんだけど(パーコーが最高)、何よりうまいのは漬物ライスなんだ。信じてくれ。「理解った」人は、勇気を出して2kgの「龍馬たくあん」を買ってくれ。一人暮らしでも冷蔵庫の空きスペースさえあれば、腐る前に食い切ることができる。

私は、みんなが連帯すれば、世界が変わると信じている。世界を変えよう。I have a dream.日本中のスーパーで、龍馬たくあんの200gのパウチが買える社会がやってくることを。

2025-01-27

anond:20250127224924

一種の安定指向じゃない?

SIerは平均的な能力の人が平均よりちょっと稼ぐには割がいいんじゃないかと思うんだよ

外資みたいに無能から解雇とかそうそう無いし

anond:20241115224723

家事育児仕事全て妻と不平等な男が世のフェミニストへ言いたいこと

昨今男叩きが異常に酷いがこのエントリーもそれの一種だと考えてわいのエントリーも書く。

わいは氷河期世代であり日本仕事が全くなかったので海外で勤務しているが海外はもちろんフェミ文化が進んでいる国も多い。

日本がこのままフェミ化していくと将来的にはどういう国になるか考えてもらえる一考にはなると思う。

わい 40代大卒 年収1200万 フルタイム

不動産収入200万

一応年収は現地中央値の倍くらい。

40代専門卒 年収0万 フルタイムニート

妻の家族と同居してるが育児に頼んでないのに絡んできてうざい。頼んでもやめない。

ざっくりした1日の動き

8時起床。9時からリモートで働く

朝〜保育園の送りまでの家事育児のメインはわいの金で雇ってるメイド

妻はずっと寝てる。

保育園迎え〜晩飯までの家事育児のメインはメイド

11時、妻起床、趣味ショッピング毎日でかける。一応ついでに日常品の買い付けはしてくれる

17時、メイドが子のお迎え。

その後、メイド風呂と子の晩飯を準備。先に子にご飯食べさせる。わいの晩飯も作ってくれる。嫁は毎日趣味で買い物に行きどこかで外食してくる。

18時、わい仕事が終る。晩飯食べる。子の歯磨きメイドがする。メイド子供風呂に入れる。出た後そのまま寝かしつけ。わいは政治IT等について一日四時間くらい勉強する。

22時、子が就寝。皿洗いとか残ってる家事メイドが片付ける。

24時、わい、メイド就寝。妻はいつのまにか寝てる。

メイドワンオペで働いてくれるが左翼闘争時の労働者のごとく反抗しまくり、基本妻以外の命令は聞かない。俺の命令簡単なことだけ聞いてくれる。

仕事リアル

子供風邪で急遽休むことはほぼない、重病以外は俺は必要いからね。それでも家族旅行に出掛けたり、土日の趣味時間を考えると、独身を貫き仕事に生きている同僚との差がある。外国人仕事が見つけにくいので常に勉強しないといけない。

家庭のリアル

平日は怒涛のように過ぎる。テレワーク?のせいでかつかつまで仕事を詰め込まれる。

夫婦関係微妙。全く働かないうえに、常に子供に厳しい妻との間に溝ができつつある。

スマホゲーばかりで家事育児労働しない妻を持つワーパパへ

ワンオペが続くとストレス溜まるよな。しかも暇なはずなのに子供の世話をしてくれない妻を見ると殺意がわく。

でも今の時代婚姻を続けるのはこう言うことなんだ。妻の友達も親戚もこう言う女は多い。フェミニズムに毒されてしまった現代はまさに男のディストピアだ。

なぜ離婚しないのか?

離婚してもこんな女が多いのでまたそこから選ぶ羽目になるから。この国で全く働かない専業主婦と一生を労働に捧げる女と共働きに三分されてるが、ある程度年収が高くなってくると専業主婦が増えてくる傾向はあると思う。n30ぐらいの回りの話なので片寄りはあるかもしれない。

フェミ社会リアルは?

女は楽でいいなと思う人がいるかも知れないが女も選ばれないと高物価のたいしたサポートもない国で労働だけして一生暮らすからそこそこ大変。でも社会的に認められたニートの道も十分残されるとおもう。日本もそうなっていく。

夫婦共働きで女のキャリア構築?基本は無理だよね。東大離散余裕みたいな女ならともかく、ほとんどの男は仕事以外は勉強に当てて何とか社会に食らいついてるんだから、女になったらみんなそれができるって考えが良く分からないよね。

家事育児仕事全て妻と不平等な男が世のフェミニストへ言いたいこと

昨今男叩きが異常に酷いがこのエントリーもそれの一種だと考えてわいのエントリーも書く。

わいは氷河期世代であり日本仕事が全くなかったので海外で勤務しているが海外はもちろんフェミ文化が進んでいる国も多い。

日本がこのままフェミ化していくと将来的にはどういう国になるか考えてもらえる一考にはなると思う。

わい 40代大卒 年収1200万 フルタイム

不動産収入200万

一応年収は現地中央値の倍くらい。

40代専門卒 年収0万 フルタイムニート

妻の家族と同居してるが育児に頼んでないのに絡んできてうざい。頼んでもやめない。

ざっくりした1日の動き

8時起床。9時からリモートで働く

朝〜保育園の送りまでの家事育児のメインはわいの金で雇ってるメイド

妻はずっと寝てる。

保育園迎え〜晩飯までの家事育児のメインはメイド

11時、妻起床、趣味ショッピング毎日でかける。一応ついでに日常品の買い付けはしてくれる

17時、メイドが子のお迎え。

その後、メイド風呂と子の晩飯を準備。先に子にご飯食べさせる。わいの晩飯も作ってくれる。嫁は毎日趣味で買い物に行きどこかで外食してくる。

18時、わい仕事が終る。晩飯食べる。子の歯磨きメイドがする。メイド子供風呂に入れる。出た後そのまま寝かしつけ。わいは政治IT等について一日四時間くらい勉強する。

22時、子が就寝。皿洗いとか残ってる家事メイドが片付ける。

24時、わい、メイド就寝。妻はいつのまにか寝てる。

メイドワンオペで働いてくれるが左翼闘争時の労働者のごとく反抗しまくり、基本妻以外の命令は聞かない。俺の命令簡単なことだけ聞いてくれる。

仕事リアル

子供風邪で急遽休むことはほぼない、重病以外は俺は必要いからね。それでも家族旅行に出掛けたり、土日の趣味時間を考えると、独身を貫き仕事に生きている同僚との差がある。外国人仕事が見つけにくいので常に勉強しないといけない。

家庭のリアル

平日は怒涛のように過ぎる。テレワーク?のせいでかつかつまで仕事を詰め込まれる。

夫婦関係微妙。全く働かないうえに、常に子供に厳しい妻との間に溝ができつつある。

スマホゲーばかりで家事育児労働しない妻を持つワーパパへ

ワンオペが続くとストレス溜まるよな。しかも暇なはずなのに子供の世話をしてくれない妻を見ると殺意がわく。

でも今の時代婚姻を続けるのはこう言うことなんだ。妻の友達も親戚もこう言う女は多い。フェミニズムに毒されてしまった現代はまさに男のディストピアだ。

なぜ離婚しないのか?

離婚してもこんな女が多いのでまたそこから選ぶ羽目になるから。この国で全く働かない専業主婦と一生を労働に捧げる女と共働きに三分されてるが、ある程度年収が高くなってくると専業主婦が増えてくる傾向はあると思う。n30ぐらいの回りの話なので片寄りはあるかもしれない。

フェミ社会リアルは?

女は楽でいいなと思う人がいるかも知れないが女も選ばれないと高物価のたいしたサポートもない国で労働だけして一生暮らすからそこそこ大変。でも社会的に認められたニートの道も十分残されるとおもう。日本もそうなっていく。

夫婦共働きで女のキャリア構築?基本は無理だよね。東大離散余裕みたいな女ならともかく、ほとんどの男は仕事以外は勉強に当てて何とか社会に食らいついてるんだから、女になったらみんなそれができるって考えが良く分からないよね。

https://anond.hatelabo.jp/20241115224723#tb

anond:20250127000455

吸血鬼にに関しては、「だいたい奴らは、吸血鬼ではなく、血が好きなのだ」という編集者の説を聞いたことがある。

リスカ願望、耽美趣味一種らしい。

鬼要素はあん関係なくて、口から血が垂れてればいいのだ。

 

オオカミは単なる強いオスのメタファーっしょ。

自分が受けの女性エロマンガと、自分が攻めの女性エロマンガ、どっちが多いの? 程度の話。

[] ジャンプケア

演出手法一種で、いきなり大きな音を出したり画を出したりして受け手を驚かせること。

ほぼ同じ意味合いで「インターネットスクリーマー(単にスクリーマー)」ともいわれ、主にホラージャンルで使われることが多い。

YouTubeでは広告でこれら手法を使うことを禁止しているらしい。

2025-01-26

グラドルイベントに行って驚いたこ

少し前の事なのだが、ひょんな事からグラドルイベントに参加する事になった。

自分基本的2次元界隈の人間なので知らなかったのだが、

アイドルなどはDVD写真集を発売する際に、発売記念として撮影会トークショーのような物を行う事があるらしい。

自分が参加する事になったのは撮影会で、先述の通り自分グラドルはおろかアイドルにさえ疎いという状況なので、

そもそもどんな雰囲気で執り行われるのかという事さえ知らない状態で行った。

参加する機会が与えられた事や、参加する事になった経緯は偶発的なものだったが、

まあ、一種人生経験になれば良いかな、程度の気楽な気分であった。

当日実際にイベント会場に着いて見ると、ステージの前に椅子が整然と並べられており、

これに案内されてイベントの開始を待つ事となった。

自分はかなり後ろの方だったが、特筆すべきは隣に女性が座った事である

記憶が正しければ紅一点だったような気がするが、

女性ファンがいらっしゃる事もあるのか、と興味深く感じた。

イベントが始まると、イベント会場となっている店舗スタッフと思しき人物MCとなって挨拶を始めた。

彼は「今回初めて来たって方、います?」などと参加者とやり取りをし、うまいこと場をあたためてみせた。

この辺りは場数を踏んでいる(と思われる)スタッフからこその腕前というところであろう。

暫くして彼は会場を見渡し、自分の隣に座っている女性を見つけると、何かに気づいた顔をした。

すると彼は、彼女が今回の主役であるグラドルの後輩にあたる、別のグラドルであるという事を我々に紹介してくれた。

まり彼女は、先輩の晴れ舞台参加者として駆けつけてくれた、とこういうわけである。なんとも殊勝な話であり、見事である

暫くすると主役が登壇して、幾許かの小話を挟んだ後に、メインイベントである撮影会が始まった。

撮影会は、参加者規定時間が与えられ、その間であれば演者の方を任意媒体写真撮影してもよい、という形式で行われていた。

なので、自分の順番が近づくまでは、与えられた席でのほほんと待っている事になる。なんとも気長な話である

さて、参加者のうちの何人かが撮影を終えた時、撮影を終えた参加者の1人が此方側へ歩いてきた。

最後方で物販を行っていたのでそこへ向かうのかと思っていたのだが、

彼は自分の隣に座っていた後輩のグラドルの方に声を掛け、あろうことかそこでまあまあな声で話を始めたのである

わざわざ書くまでもない事だが、撮影会の真っ只中であり、前方では他の参加者がまさに撮影をしているそのタイミングで、である

かに動画撮影をしているわけではないので、脇で踊ってない夜を知らなくても問題ないといえばそうかもしれないが、

如何な同じグラドルとはいえ彼女は今は参加者として来ているのであり、そういう意味では我々と同じ扱いであるはずだ。

彼女は大変に律儀であり、嫌な顔ひとつせず会話に付き合っていたが、

百歩譲って声をかけるにしてもイベントのものが終了した後にちょっと挨拶するぐらいが道理ではなかろうかと自分は感じた。

今思い返せば、周りの参加者はもちろんイベントスタッフ特に注意する事もなかったので、よくある事だとも考えられる。

ただ、当時の自分は「主役を差し置いてイベント中に話す事があるのか」と大変に驚いた。

最初に述べた通り、自分はこの手のイベント経験が皆無であるため、

イベントに登壇するわけではない他のアイドルグラドルが客として来ている時に、

一般ファンイベント中に声をかけるという事がよくある事なのかどうかが分からない。

界隈の人にとっては日常茶飯事なのかもしれないが、門外漢自分は大変に驚いた。

もしそっちの界隈の方がいらっしゃったら、こういう事はよくある事なのか教えて頂けるとありがたい限りである

2025-01-24

30歳までに1年以上付き合った経験がない人は危機感を持ったほうがいい

恋愛でなくてもいいけれど人を好きになって好きになってもらって1年間以上親密な仲を続けるというのは人間としての成長の場であるし「まともな人」の一種の証でもある。

人と親密な仲になって喧嘩して話し合って妥協点を見つけて自分を直していくという作業恋愛以外で何物にも代えがたい。

自己中だったり横暴だったり虚言癖だったり同しようもないやつはたとえ付き合えたとしても1年以内に見放されるだろう。そういう意味でも「1年」というある程度の期間は必要かもしれない。

一部顔が良いだけ体が良いだけで横暴でも自己中でも1年以上恋愛できてしまう奴がいるかもしれないけど、そういうやつは童貞と同じだ。

anond:20250123193945

いや、ジャニーズ騒動の真っただ中であれやらかす奴を運で片付けるのは無理がある

大胆と言うより馬鹿だし、もはや癖とか習慣・中毒になってるんだろ 一種病気かもね

2025-01-23

anond:20250123141428

まぁそんなに文句あんなら女流棋士って制度のものをやめればいいだけなんだよな

一種女性差別だし

ワンパンマンがもうめちゃくちゃ

 近年の漫画界を語る上で外せない作品の一つに『ワンパンマン』がある。ご存じのように、ONE先生によるWeb漫画として始まり、その斬新な世界観と圧倒的なギャグセンス話題を呼んだ。ヒーローの中でも最強の男、サイタマがどんな相手も一撃(ワンパンチ)で倒してしまうというシンプルかつ痛快な設定。さらにその設定を支える絶妙テンポ感やキャラクターバリエーションリメイク版では村田雄介先生作画を手掛け、圧倒的な画力ファンを魅了してきた。アニメ化成功し、世界中で人気を博している。しかし、ここ数年、どうにも「ワンパンマンがもうめちゃくちゃ」だと言わざるを得ないような状況が続いている。とくに、Web連載版に関しては「なかったことになったんじゃないか?」と思うほどの混乱が生じ、そもそも原作自体が全く進んでいないのでは…という声も少なくない。今回は、そんな『ワンパンマン』をめぐるファンの混乱と、作品が抱える問題について考えてみたい。

Web連載が一体どうなっているのか

 そもそもワンパンマン』はONE先生個人サイトで連載を始め、Web漫画として公開されていた。初期の頃は作者のONE先生自らが簡素な絵で描きつつも、斬新なヒーロー像やユーモアによって爆発的に人気を得たのは有名な話だ。それが大手出版社編集者の目に留まりリメイク版が始動。ここで村田雄介先生による本格的な画力が注ぎ込まれ、「読んでいるだけで映画を見ているようだ!」と絶賛されたのも記憶に新しい。

 ところが、リメイク版が進むにつれ、Web連載版とのストーリー差異が次第に拡大していった。リメイク版の制作過程で、ONE先生が加筆や修正を繰り返し、リメイクオリジナルの展開やキャラクター描写が増えていったのだ。それ自体ファンとしては嬉しいところもある。「同じ話を高画力で読むだけじゃなく、新鮮な驚きが味わえる」という声も多かった。しかしいつしかリメイク版があまりにも“公式”っぽい雰囲気を帯びるようになり、読み手の間で「Web版ってもう存在しないかのように扱われてる?」という疑念が生じ始めた。実際、「いま村田版を読んでいるけど、ONE版(Web版)はどうなってるの?」と疑問を抱くファンも多い。

 極めつけは、Web連載版の更新が極端に少なくなり、かつ更新されたと思ったら大幅な書き直しや展開の再構成が入ることも珍しくなくなった点である。一時期は「Web版の最新話が消えた」「過去の話が大量に改稿された」という噂が飛び交い、事実関係確認しようにも公式アナウンスが乏しく、「なかったことにされた」と受け取る人も出てきた。これらの混乱が積み重なり、「どのバージョンの話をどこまで追えばいいんだろう?」という状態に陥ったファンも少なくない。

複数回の描き直しでストーリーが迷走

 リメイク版においても、人気エピソードの盛り上がりどころで何度か大幅な描き直しが行われたのは記憶に新しい。とくに怪人協会編においては、「すでに公開されたはずの話数が差し替えられ、新しい展開になっている」という事態が何度か発生した。もちろん「クオリティアップのため」とか「矛盾の解消のため」という説明があればまだ納得もしやすいが、明確な理由が示されないまま再度描き直しがされることもあり、ファンは混乱を極めた。

 描き直し自体クリエイターにとってよくあることだ。クオリティを求めるがゆえに何度も手を加えるのは、それだけ情熱を注いでいる証拠でもある。ただ、『ワンパンマン』の場合物語の要所でバトルの展開そのものがガラッと変わる、キャラクター描写が激変する、といった大幅な修正複数回わたり繰り返されてきた。いったん掲載されたストーリーが「なかったこと」扱いになって別の流れに置き換わるわけだから単行本派の読者もネット連載を追いかけている読者も、「前回読んだ話と整合性が取れない!」と困惑することが多かった。

 そしてそのたびにSNS上では「あのシーンが変わってしまった」「前の方が良かった」「今回の変更でようやく繋がる部分が出てきた」といった感想議論が飛び交う。これがファン同士の新たな盛り上がりを生むこともあれば、逆に離れてしまう読者が出る原因にもなっているようだ。いずれにせよ、何度かの描き直しを経てリメイク版の物語は複雑な層を重ね、どのバージョンがどう公式なのか明確に説明しにくい状態へと突入してしまった感がある。

原作が全く進んでいない?

 では、そもそも原作であるONE先生の“本来の”ストーリーはどうなっているのか。ファンの多くが「Web版こそがONE先生オリジナル」と捉えていたが、リメイク版が“準公式”のような存在になり、更新頻度や描き直しの多さも加わって、いったいどれが正史なのか分からない――というのが現状の印象だろう。

 さらに言えば、ONE先生の別作品モブサイコ100』は見事に完結し、アニメ化も第3期まで走った。こちらは一定区切りを持って作品が終わったので、ファンとしても「完走した作品なんだ」という満足感を得られた。しかし『ワンパンマン』については、明確な“終わりの形”どころか、ストーリーの大部分が「これからどうなるの?」という段階で止まってしまっている。しかWeb版に関しては長らく大きな展開が更新されない状態が続き、「原作が全く進んでないのでは?」と揶揄されるほどだ。

 リメイク版の更新や描き直しに対してはファン比較情報を追いやすものの、Web版の原作がどういう状況なのか、どこまでが最新なのか、いまどういったペースで執筆が進んでいるのかが見えにくい。それゆえ、いっそ「Web版の展開なんてもう無かったことにされたんだよ」と皮肉を言う読者も出てきているほどだ。これが最終的にどのように整理されるのか、あるいは整理されないまま走り続けるのか、誰にも分からないというのが正直なところだろう。

メディアミックスによる混乱の拡大

 さらにややこしいのは、アニメやグッズ、ゲームなどのメディアミックス展開だ。アニメ基本的村田先生リメイク版をベースとしつつも、オリジナル要素や省略した部分が存在する。グッズやコラボイベントで扱われるキャラクター設定も、リメイク版をもとにしていることが多い。そうなると「Web版の○○というエピソードは反映されていないの?」と思うファンもいれば、「そもそも原作Web版の描写リメイク版では設定が違うから、どこまで辻褄を合わせるのか?」という問題も発生する。

 アニメアニメで、制作陣の都合や放送枠、予算なども絡み、原作に追いつきそうになると止まる、あるいはストックが足りなくて中途半端に終わる――といった状況が一般的に起こりやすい。『ワンパンマン』の場合例外ではなく、シーズン1やシーズン2、そして今後のシリーズ展開をどうするのか、ファンの間で色々な憶測が飛び交っている。結果として、リメイク版・Web版・アニメ版それぞれがどのあたりを公式な「本筋」として見るのかが人によってバラバラになり、ある意味“好きなように解釈してくれ”とでも言うかのような混沌さが生まれているように思える。

■ それでも愛される理由

 では、ここまでめちゃくちゃな状態になった『ワンパンマン』は果たしてファンに見放されているのかといえば、必ずしもそうではない。むしろ、これだけ混乱が生じているにもかかわらず、多くの読者が引き続き作品を追いかけ、議論を交わしている。それはやはり、作品が持つ独特の魅力が大きいからだろう。

 主人公・サイタマの「どんな相手でもワンパンチで倒してしまう」という最強すぎる設定と、そのまわりにいる個性的ヒーローや怪人たちとの絡み。戦闘シーンの迫力とギャグ要素の絶妙バランス。それに加えて、時折挟まれシュール人間ドラマ。どの要素も中毒性が高く、読者は続きが気になって仕方がない。だからこそ、「次はどんなバトルが見られるんだろう」「あのキャラクター活躍シーンがまた描き直されるかもしれないけど、どう変わるのか興味がある」という期待を捨てきれないわけだ。

 また、ONE先生作品作りの過程ファンを驚かせるアイデアを次々と生み出すことでも知られている。「この後、どう展開するんだろう?」というワクワク感が、混乱の中でもファンの心を掴んで離さないのだ。だから多少ストーリー前後しようが、キャラクターの設定が変わろうが、「まあ、ワンパンマンからな」と受け入れてしま空気があると言える。

■ 今後、整理される日は来るのか

 しかし、このまま「何度でも描き直しOK!」という状態が続けば、やはり読者は戸惑いを拭いきれない。単行本を揃えて楽しみたい派の人にとっては、どのタイミングで買えばいいのか、どこまでが決定版なのかが分からない。Web版を応援していた人にとっては、新しいエピソード更新されない寂しさや、リメイク版とのズレに対するモヤモヤが募るばかりだ。

 理想を言えば、例えばリメイク版がある程度の章を完結させた段階で「これが確定した正式ストーリーです」とひとつ落とし所を示してもらえると嬉しいかもしれない。あるいはWeb版に関しても「ここから先は絶対に改稿しない」「次の章まで一気に描きます」という形で区切りを示してくれれば、ファン安心できる。もっとも、それらはあくまで読者目線要望であって、作者サイドにとっては「もっと自由に描きたいし、納得のいくまで修正したい」という思いがあるかもしれない。

 だが、このまま複数バージョンが並立しつつ、さらにその中でも何度もアップデートが入るという“流動的”な状態が続けば、どうしてもついてこられないファンが増えるだろう。今はまだ熱狂的な支持層が「更新されたらとりあえずチェックしたい!」という意欲を持ち続けている。しかし、長いスパンで見れば、いつかはその熱も薄れていくかもしれない。いずれにせよ、作品の勢いを持続させるためにも、どこかの段階で「ここで一回確定版を提示します」という区切り必要になるのではないかと感じる。

■ めちゃくちゃ、でもワクワ

 以上のように、Web連載がまるでなかったことになっていたり、複数回の描き直しでストーリー紆余曲折を経たり、原作が全く進んでいないのではと疑われるほど停滞したり。『ワンパンマン』をめぐる現状は、確かに「もうめちゃくちゃだ!」と言いたくなるほど混乱を極めていると言える。 

 しかし、その混乱をも超えるほど魅力的な作品であることもまた事実だ。どのバージョンを読んでも面白いし、「次はどう変わるのか」「どんな強敵が出てくるのか」という期待は尽きない。めちゃくちゃであるがゆえに、多様な解釈が許され、ファン同士での議論も盛り上がる。ある意味、『ワンパンマン』は一種の“ライブ感”を持って進行しているとも言えよう。 

 作者と作画担当がどこまで自由作品を作り込み、描き直しを続け、ファンがそれに付き合っていくのか。あるいは、どこかで「完成形」が打ち出されるのか。今のところ誰にもはっきりとした答えは分からない。ただ一つ確かなのは作品根底にある魅力――サイタマの圧倒的な強さや、個性的キャラたちが繰り広げるギャグとバトルの融合――は変わらず、今後もファンを惹きつけ続けるだろうということだ。 

 いつの日か「ワンパンマンはめちゃくちゃだったけど、それが最高に面白かったよな」と笑い合える未来を信じつつ、混乱を楽しむのもファン醍醐味かもしれない。もしかすると、この“めちゃくちゃ”な状況こそ、ONE先生意図的無意識かはともかく、『ワンパンマン』という作品に込めた壮大なギャグなのかもしれない――そう思えてくるほどに、今日もまた読者は次の更新を待ちわびているのだ。

ミニマリズム実践してわかった6つのこと

ミニマリズムとは、自分にとって重要なことに注意を当てるために、他を排するプロセスです。このプロセスでは、消費社会に抗い、いらないものは買わず、いらなくなったものは捨てる、といった行為関係します。今回は、私が数年間ミニマリズムを試してわかったことを書きます

1. 服をシンプル

私はマークザッカーバーグスティーブ・ジョブズの習慣を真似て、大半を1種類の服で過ごすということをしています

具体的には、インナーTシャツパーカーベルトなしジーンズ下着。もちろん冬は一種類のジャンパーを着てでかけますけどね。

種類は1種類ですが、枚数は複数枚持っています。およそ3着づつ。これは、服を洗わなければならないので当然です。

家の中では1種類のパジャマを着るのですが、全体として見れば種類と枚数が少ないことは確かです。

さて、私はこのシンプルな習慣によって何を得たのでしょうか。

まず「かっこよく見られたい」といった執着はなくなりました。誰にどう見られても構わないと思うようになったのです。

これは良いことでしょうか?「モテたい」は煩悩なので、これを手放せば「モテること」を基準にした行動をしなくて済むようになります

結婚願望が強いならそれだと困るかもしれませんが、私は結婚するつもりがないので、この習慣が機能します。

最近、私のような「パーカーを着るおじさん」があるインフルエンサーによって見下されていたようですが、ひろゆきホリエモンなどは「パーカー何が悪いんだ」といって反発しました。

このように、同じ習慣を続けると、確率的に時代の風抗うようなことをしなければなりませんが、「モテることはどうでもいい」と思ってさえいれば、インフルエンサーが何を言ったところで信念は揺るぎません。

ちなみに、高校生の時に着ていたような服は、すべて古着屋に売ってしまいました。

2. 必要な本を見極める

好奇心が強いと、様々なジャンルの本を買ってしまって大変です。

私は理論物理学抽象数学について学ぶために大量の本を持っていました。宇宙の真理を知りたい、と思っていたからです。

しかし冷静に振り返ってみると、私はアカデミックバックグラウンドがないため、研究を発表する機会が存在しません。

なので部屋の中で一人で「宇宙の真理」を発見したところで、虚しいと思ったのです。

私はプログラマーなので、もっと仕事関係する本のほうが重要です。

あるいは仕事とは直接関係がなくとも、健康自己啓発知識が役立つこともあるでしょう。

また、ソロモン王の箴言など、現代に役立つ知恵が聖書に書かれていることもありますし、タルムードに興味深いことが書かれている場合もあります

趣味があるなら、趣味関連の書籍趣味を充実させることにもなるでしょう。

実用指向を突き詰めれば、自ずと残すべき本もわかってきます

物理学数学の本を部屋に置いておくと、「勉強しなきゃ」と思ってしまい、かえって苦痛を味わうことになります

物理学者ですら、超弦理論がなんの役に立つのかわかっていません。

繰り返し読むことを考慮すると、自分にとって精神を費やす価値のある本だけが残せるはずです。

そして、物理学数学の本をしまってから仕事に集中できるようになっています

3. 同居人のものには関与しない

両親と同居しているので、ミニマリズム実践し始めは「お母さん、これを片付けてよ」などと言うことがありました。

しかし、これはトラブルのもとです。同居人もの独自愛着を持っているので、片付けを要求すると喧嘩になります

基本的同居人に対しては、ミニマリズム押し付けるべきではありません。

掃除機による掃除許容範囲ですが、他人のモノを片付けるというのはやめておいたほうが良いです。

といっても、ひっそりと伝える方法もあります

「どこにでかけるの?」と母は父と私に尋ねます。「古着屋だよ。どんな服でも、どんなに大量でも、買い取ってくれるんだ」と私は伝えます

このことを母が知って、母も同じ古着屋を利用するようになりました。

かに、私のようにごっそりと売ることはないかもしれませんが、片付けのために喧嘩をしなくてもいいのです。

4. デジタルミニマリズム

私はSNSから離れるのにさんざん苦労しました。

今では、いくつかのプラクティスに基づいてSNSの利用を制限することに成功しています

スマホからSNSを消し、いらないアカウントは削除するか、二度とログインできないように設定します。

ファストメディアは、愚を開陳するだけになってしまいがちです。

最近知った事例としては、エセ科学批判していた日本物理学者が、経済についての陰謀論を信じるようになったようです。

物理に詳しくても、経済に疎い。そういう人はいます

SNS情報玉石混交ですが、よほど強い精神がないと、くだらない言い争いに巻き込まれたり、フェイクを信じてしまうのです。

SNSは「いいね」や「フォロワー数」を比較する文化があるので、エンゲージメント競争に参加させられている気分になります

情報の質ではなく、感情的反応でいいねの数は決まるので、まともな情報を見つけることが困難なのです。

ここに興味深い格言があります: 「エキサイティング地獄よりも、退屈な天国のほうが良い。」

SNSはエキサイティング地獄です。「刺激的」とは思わないようなことを趣味にしたほうが、結果的に充実できるわけです。

SNSを見る時間があるなら、スローメディアに費やしたり、読書したりしたほうが良いです。

といっても例外はあります自分から発信さえしなければYoutubeについては良いSNSだと思っています

私のお気に入りYoutubeの使い方は、英語リスニング勉強のために動画を見ることです。

陰謀論フェイクと言ったものから遠ざかりさえすれば、動画は寂しさを紛らわすのに効果的です。

5. サブスクミニマリズム

サブスクとは、月額などの体系で料金を支払い、サービスを受け取ることです。

から次へとサブスクに加入するのは良い習慣ではありません。浪費が増え、家計を圧迫します。

したがって、サブスクは定期的に見直すべきです。

私は最近スマートフォン通信プラン見直しました。

制限に使えるというプランでは、月7000円ほど支払いましたが、私の通信量は月に1Gもいかなかったので、4Gプランという小さめのプランで足りたのです。

この見直しにより、月2000円になり、約5000円の節約になったわけです。年で見れば60000円の節約です。

6. 買う必要があるのか見極めること

私の買い物の大半は飲食と本なので、いらないものを買うことはありません。

ただ、何年も生活していると、一定確率で「これが買いたい」という衝動が起こります

例えば「ホワイトボード」ですが、私は混乱しているときに「Youtuberになりたい」と言っていました。

それで、Youtube数学解説する動画を作るんだと言ってホワイトボードを買ったのです。

この買い物はとても余分な買い物だったと言えます

あるいは仕事がフルリモートに移行したときに、より快適に仕事をするために巨大なクッションを買いましたが、今ではペットの犬しかこのクッションを使っていません。

人生の中で新しいことをしたくなるのは結構ですが、失敗することによって「この買い物は自分に向いていない」と気がつくのです。

これは経験を繰り返さないとなかなか学習しません。

今ではだいぶ学習され、余計なものを買うことはほとんどなくなりました。

重要なのは、どの買い物が不要だったのかを自覚することです。

anond:20250123173725

現状、女流棋士は「(プロ棋士」とは別の、言ってみれば一種のまがいものみたいな扱いだけど、

競技自体を男女別に仕切り直すことで、女性プロ棋士にしてしましかないのでは、って話だよ。

その場合、当然ながら、女性男性プロ棋士にはなれないことにもなるけど。

仕切りはもうあるんだろう。女性リーグがある。

anond:20250123161931

おめでとう。

その命名法だと第弐子がお生まれになった時に困るやろ。

だいたい神様名前ダイレクトに付けるのはちょっとアレやな。

タケミカヅチ様が祀られとる春日大社から頂いて「春」か「はるひ」としなさい。

春日大社には鹿がぎょうさんやさかい、弟が生まれたら「きょん」にしなさい。

キョンちうのは鹿の一種や。

きょんきょんみたいでかわええな。

妹だったら適当に「藤」とかで。春日大社おしるしです。

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