はてなキーワード: 許容範囲とは
アメリカのリベラルは理想のためなら多少死人が増えてもいいと割と思ってる
https://gigazine.net/news/20250207-air-traffic-controller-faa/
この件
発端となった2014年当時の俺はアメリカ某所に住んでいて、身近な友人がこの影響をモロに受けていたんだけど、ある機会を得てこの方針転換を称賛する人に質問した事がある
「新しいやり方では人材の質の担保が難しいのではないか。このままでは重大な事故が増えてしまうのでは」
すると相手はこう言ったんだよ
「それが一体何の問題があるというのかね?」
マジでこう言ったわけ
同席した友人は激昂してたけど、相手は最後まで撤回せずこう言ったのね
「事故が増えると言ってもいきなり数百倍になるわけではあるまい。許容範囲に収まるだろうし、世論もそれを受け入れる」
俺はこの時点でちょっとムカついて、航空産業において安全よりも重視すべきことがあるのか、と尋ねると、相手は
「当然だ。重大事故が増加したとしても長期的に見れば微々たるものになるだろう。そんな目先の利益のために人種差別や性差別が容認されることなどあってはならない。長期的な視野に立てば、さまざまなルーツやバックグラウンドの持ち主の質もいずれ現在と変わらないくらいに向上していくはずだ」
ほんとマジでこう言ったのよ
だから俺は
「あなたやその家族がその一時的な事故の増加に巻き込まれたとしても、その主張は変えないか?」
と尋ねたら
「その質問はルール違反だ。もし繰り返すようならば君とは議論はしない」
とキッパリ拒絶された
最近物件を調べてる、Twitterで呟いたり親に話しすぎてウザがられてそうだけどもっと物件の話させてくれ、私を受け止めてくれ増田
2部屋あるところが良かったんだけど9畳くらいあれば一部屋でもなんとかなる気がしてきた。仕事部屋と居住空間分けた過ぎる、衝立とかあれば一部屋でもなんとかなりそう。木の衝立が普通にめっちゃ可愛くて欲しくなってきた、障子の衝立とかもマジで可愛い。木とか好きなんだよな
物件探してると良いところは取られちゃうから早く決めなきゃいけない気持ちになるけど、どこもかしこも大なり小なり(小なりが良いからみんな早く決めなきゃと言うんだろうが)自分の条件に合わない所あるわ。余り物でもよくね?安くてボロくてもよくないか、実際住んだらダメなのか、実家もだいぶボロいがダメなのか
ある程度のテンプレに従って家って作られてるんだなーと感じる。そりゃそうだよな〜四角い建物で何部屋か作って陽当たりが〜となるとレイアウトって限られる。だから本当にもうどこでもいい〜……マジでもう大体同じじゃん、違うのか?いや違うのもわかるけど……許容範囲レベルの違いの中から最高の物件探すのマジで疲れてきた。どこでもいい〜……安くてボロいのみんなからめっちゃやめとけ!って言われすぎて怖くなってきたよ、そんな?わかんね〜これこそ一人暮らししたことないからピンとこねぇ〜
でもなんだかんだ都会人だから駅前に本屋とか欲しがってしまう、無印良品とかあると最高、流石に贅沢っすねぇ
満足 終わり
やっぱ続き
同じ話するの、壁打ちでいいなら自分のメモ帳でもいいじゃんって思うでしょ。違うんだよなそれは
人に向けて話しているという体の話だから満足感があるんだよな 聞かされてる方は同じ話ばっかりで最悪だろうが
マジでマイブームの話をずーーーっとしてしまう。死生観ブームの時はずっと死後の世界の話してるし、好きな漫画がアツい時はその話しかしないし、今は引っ越しの話しかしねぇ!!!!いやするけど他の話も!!自分から話したーーいとなるのが同じ話ばっかりなんだわ こう言う時Twitterとかありがたいよな
今度こそ終わり
ミニマリズムとは、自分にとって重要なことに注意を当てるために、他を排するプロセスです。このプロセスでは、消費社会に抗い、いらないものは買わず、いらなくなったものは捨てる、といった行為に関係します。今回は、私が数年間ミニマリズムを試してわかったことを書きます。
私はマークザッカーバーグやスティーブ・ジョブズの習慣を真似て、大半を1種類の服で過ごすということをしています。
具体的には、インナーTシャツとパーカーとベルトなしジーンズと下着。もちろん冬は一種類のジャンパーを着てでかけますけどね。
種類は1種類ですが、枚数は複数枚持っています。およそ3着づつ。これは、服を洗わなければならないので当然です。
家の中では1種類のパジャマを着るのですが、全体として見れば種類と枚数が少ないことは確かです。
さて、私はこのシンプルな習慣によって何を得たのでしょうか。
まず「かっこよく見られたい」といった執着はなくなりました。誰にどう見られても構わないと思うようになったのです。
これは良いことでしょうか?「モテたい」は煩悩なので、これを手放せば「モテること」を基準にした行動をしなくて済むようになります。
結婚願望が強いならそれだと困るかもしれませんが、私は結婚するつもりがないので、この習慣が機能します。
最近、私のような「パーカーを着るおじさん」があるインフルエンサーによって見下されていたようですが、ひろゆきやホリエモンなどは「パーカーの何が悪いんだ」といって反発しました。
このように、同じ習慣を続けると、確率的に時代の風に抗うようなことをしなければなりませんが、「モテることはどうでもいい」と思ってさえいれば、インフルエンサーが何を言ったところで信念は揺るぎません。
ちなみに、高校生の時に着ていたような服は、すべて古着屋に売ってしまいました。
好奇心が強いと、様々なジャンルの本を買ってしまって大変です。
私は理論物理学や抽象数学について学ぶために大量の本を持っていました。宇宙の真理を知りたい、と思っていたからです。
しかし冷静に振り返ってみると、私はアカデミックなバックグラウンドがないため、研究を発表する機会が存在しません。
なので部屋の中で一人で「宇宙の真理」を発見したところで、虚しいと思ったのです。
私はプログラマーなので、もっと仕事に関係する本のほうが重要です。
あるいは仕事とは直接関係がなくとも、健康や自己啓発の知識が役立つこともあるでしょう。
また、ソロモン王の箴言など、現代に役立つ知恵が聖書に書かれていることもありますし、タルムードに興味深いことが書かれている場合もあります。
趣味があるなら、趣味関連の書籍が趣味を充実させることにもなるでしょう。
物理学や数学の本を部屋に置いておくと、「勉強しなきゃ」と思ってしまい、かえって苦痛を味わうことになります。
物理学者ですら、超弦理論がなんの役に立つのかわかっていません。
繰り返し読むことを考慮すると、自分にとって精神を費やす価値のある本だけが残せるはずです。
そして、物理学や数学の本をしまってからは仕事に集中できるようになっています。
両親と同居しているので、ミニマリズムを実践し始めは「お母さん、これを片付けてよ」などと言うことがありました。
しかし、これはトラブルのもとです。同居人はものに独自の愛着を持っているので、片付けを要求すると喧嘩になります。
基本的に同居人に対しては、ミニマリズムを押し付けるべきではありません。
掃除機による掃除は許容範囲ですが、他人のモノを片付けるというのはやめておいたほうが良いです。
「どこにでかけるの?」と母は父と私に尋ねます。「古着屋だよ。どんな服でも、どんなに大量でも、買い取ってくれるんだ」と私は伝えます。
このことを母が知って、母も同じ古着屋を利用するようになりました。
確かに、私のようにごっそりと売ることはないかもしれませんが、片付けのために喧嘩をしなくてもいいのです。
今では、いくつかのプラクティスに基づいてSNSの利用を制限することに成功しています。
スマホからはSNSを消し、いらないアカウントは削除するか、二度とログインできないように設定します。
ファストメディアは、愚を開陳するだけになってしまいがちです。
最近知った事例としては、エセ科学を批判していた日本の物理学者が、経済についての陰謀論を信じるようになったようです。
SNSの情報は玉石混交ですが、よほど強い精神がないと、くだらない言い争いに巻き込まれたり、フェイクを信じてしまうのです。
SNSは「いいね」や「フォロワー数」を比較する文化があるので、エンゲージメント競争に参加させられている気分になります。
情報の質ではなく、感情的反応でいいねの数は決まるので、まともな情報を見つけることが困難なのです。
ここに興味深い格言があります: 「エキサイティングな地獄よりも、退屈な天国のほうが良い。」
SNSはエキサイティングな地獄です。「刺激的」とは思わないようなことを趣味にしたほうが、結果的に充実できるわけです。
SNSを見る時間があるなら、スローメディアに費やしたり、読書したりしたほうが良いです。
といっても例外はあります。自分から発信さえしなければYoutubeについては良いSNSだと思っています。
私のお気に入りのYoutubeの使い方は、英語のリスニング勉強のために動画を見ることです。
陰謀論やフェイクと言ったものから遠ざかりさえすれば、動画は寂しさを紛らわすのに効果的です。
サブスクとは、月額などの体系で料金を支払い、サービスを受け取ることです。
次から次へとサブスクに加入するのは良い習慣ではありません。浪費が増え、家計を圧迫します。
したがって、サブスクは定期的に見直すべきです。
無制限に使えるというプランでは、月7000円ほど支払いましたが、私の通信量は月に1Gもいかなかったので、4Gプランという小さめのプランで足りたのです。
この見直しにより、月2000円になり、約5000円の節約になったわけです。年で見れば60000円の節約です。
私の買い物の大半は飲食と本なので、いらないものを買うことはありません。
ただ、何年も生活していると、一定の確率で「これが買いたい」という衝動が起こります。
例えば「ホワイトボード」ですが、私は混乱しているときに「Youtuberになりたい」と言っていました。
それで、Youtubeで数学を解説する動画を作るんだと言ってホワイトボードを買ったのです。
この買い物はとても余分な買い物だったと言えます。
あるいは仕事がフルリモートに移行したときに、より快適に仕事をするために巨大なクッションを買いましたが、今ではペットの犬しかこのクッションを使っていません。
人生の中で新しいことをしたくなるのは結構ですが、失敗することによって「この買い物は自分に向いていない」と気がつくのです。
2024-25の年末年始は「進撃の巨人」のアニメを一気見したので感想(主にユミル)。
ユミルはフリッツ王家から巨人を発注されたら「道」で水と砂をこねて巨人を作ってた。発注内容にもよるが基本的には元となる人間を模して作られていて、ユミルに造形の才能があったのなら、かなり早い段階でもともと人間だという考察が得られただろう。
九つの巨人は「こういうのがほしい!」って発注されたやつで、最終的には九つだがサ終した巨人もいたのかもしれない。要件定義はちゃんとせなあかん。オカピ巨人は「かわいいの!」って発注されてユミルもお気に入りだったのかも。女型はユミルの理想像で「いいのができた!」とドヤ顔してるユミルの顔が思い浮かぶ。
発注→作成→納品までの期間、現実世界は一瞬だがユミルは一体一体手ごねしていた。壁にする超大型巨人を発注されたときはびびったに違いない。全部完成するまでに数千~数万年かかってるかもしれない。最初は大きくするとバランスが崩れて倒れてしまって、足を象みたいにすることで安定させたのだろう。倒れない超大型ができたときもドヤ顔したはずだ。
だからエレンから「発注元のブラック企業はコンプラ違反で廃業するからもう作らんでええんやで」って言われて歯を食いしばって泣いたのだ。
ユミルはエルディア人を自由に操れるというが、おそらくユミルなりの理屈をもって操っているのだろう。ジークの「生殖能力を奪え」という命令は「どんな理屈?実は全員男性だったとか?うほw」とか妄想しながら座標に歩いていたためエレンも追いつけた。エレンの「巨人の能力をなくす」は、初代フリッツ王をかばわずに死んだ未来を採用することで、その後のエルディア人には巨人化能力が引き継がれなかったという理屈にしたのだろう。ジークも要件定義は目的と手段を明確にせなあかん。
ブタを逃がした罰でユミルは集落から追放されるが、その際のフリッツ王の言葉が「お前は自由だ」なんだよね。そして地鳴らし中のエレンが人類を踏みつぶしながら「自由だ」とも言っている。AIによると「「自由」の対義語には、「束縛」「専制」「統制」などがあります。」とのことで、本作での「自由」は本来的な意味で使われている。現在の「自由」って「束縛」や「統制」内の許容範囲的な意味で使われることが多いけど、本来は集団から追放されたり、すべてを駆逐できる力をもつことでしか得られないんだね。
ユミルがミカサを選んだ理由だけはいまいちピンとこなかった。自分にはない強さと自分と同じ一途な愛をもっていたからとか?最後口の中にエレン本体がいるのもユミルが教えたのかな?首ちょんぱからのキスシーンは、奴隷時代のユミルの性の目覚めになったきっかけでいわゆる性癖。これにはユミルさんもニッコリということだろう。
あと光るムカデが死んだシーンはなかったよね。おそらくユミルが巨人の力を消したリセットした時点でそれまでに蓄えた力がなくなって、最初の大きさに戻ったのかな?そこからエレンと繋がるという目的を維持したまま、エレンの首のある木に向かっていって最終場面に繋がると理解しました。
なんか絶賛されててビックリするんだけど
大人目線、オトナ帝国の逆襲で言えば、ひろしとか敵の目線で描かれてるんだよね
しんのすけが都合の良い子供の動きになってるのがキモくてしょうがない
優秀な子役や、大人に褒められることを言う子供や、北朝鮮の不自然なダンスをする子供みたいな
言いすぎかもしれないけどそういうのに見える
しんのすけの元の性格を考えると、余計にそこが際立っていてキモい
たぶん絶賛してる人はオトナ帝国にハマるひろしと同じ状態になってるんだろうと思う
つまりオトナ帝国にハマる大人たちを見て不気味に見えている子供のような感想を自分は持っている
例えばアクション仮面のやつとか、しんのすけの行動原理は完璧だったよな
ヘンダーランドは一部感動的でクレヨンしんちゃんっぽくないのだが、アレは敵側の圧に野原一家がリアクションしてるタイプのストーリーだったから違和感が少なかった
トッペマを助けるあたりは若干しんのすけっぽくはないのだが、まあ可愛いし許容範囲だろう
オトナ帝国の逆襲の話に戻るが
2001年当時、例えば10歳児の生年は1991年で、その親は1961年生まれなわけで、万博時に9歳とかだった
と考えるとドンピシャなんだよね、この映画は映画を見に来た両親向けに作られていた
アラサー女、マッチングアプリを2ヶ月で卒業する。現在は趣味趣向が合って顔立ちも好みの相手と付き合えて幸せ。またアプリのお世話になるかもしれないので、今回の記録を残す。
相手の数が桁違い。自分の年齢-1歳〜+3歳に絞っても3万5千人の男性がヒットした。
コミュニティが多い+心理テストが多いため、趣味趣向が似ている相手とマッチしやすい。
時代は女も積極性の時代、積極的な女がいい男をかっさらうという言説を信じ、男性に誘われやすく気に入られやすい行動を心がけた。
「いいねありがとうございます!◯◯です!
等、はじめのメッセージはこちらから送る。こっちから送った方が会話の流れの主導権を握れるし、自分が相手のどこに興味を持ったのかをアピールしやすい。
初対面の同性と話す時と一緒で、いかに相手との共通点を見つけて「私もそうなんです〜!」キャッキャができるかのゲームのようなもの。話す内容は何でもいい。相手を不快にせず、自分のボロが出ない話題を選ぼう。
異性の選別においてプロフィール切りは必須、であれば条件は整理しておいた方が処理が早くなる。
私の場合は学歴が短大・高専・専門以上、身長が私より高い、年収が400〜600万帯、Vtuberなど痛い趣味のコミュニティに入っていない、喫煙者でない、男性が多めに払う・男性が全て払う・お相手と相談して決めるになっている人としていた。
化粧済みとすっぴんの状態で人に撮ってもらった写真がそれぞれあったため、公開した。ここは各人のセキュリティ意識に従ってもらえばいいと思うけど、私は後から写真を送ってフェードアウトされるのが一番キツいと思うタイプだったので公開していた。
やっぱり男性は顔で見ると思うので、公開していた方が話は早いと思う。
まず相手の声と喋り方が無理なら受け付けない人間だったので、通話で喋り方を確認し、さっさと近場で会うのを徹底した。
大都会近郊に住んでいるので会う場所には困らなかった。カフェは基本男性に探してもらったが、どうしてもという場合は以前誰かに連れて行ってもらったところに相手を連れて行った。
メッセージでも通話でも現地でも愛想よくしておけば、相手はサクッと財布を出してくれる。女がここまでしていて出さないやつは地雷なので発見できて良かった〜と思っておこう。
「アプリで好きな人ができてしまったので、やりとりはここまでにさせてください」「好みの方向性が違うと思ったので、やりとりはここまでにさせてください」等、切る前に理由を伝えよう。まあでっち上げでもいいし。いきなりぶっちぎると恨みを買いそうで怖い。
お顔が許容範囲を超えてると思った人と性格重視でマッチしたところで、好きになることはなかった。お顔にはシビアになろう。
以上。これを参考にすることがありませんように、未来の私へ。
追記:ブコメへ「だから " 意思というか " と一番最初に保留にしてるだろ。読み取れないのか?なんと言えば良いのか非常に悩ましいんだよ。哲学的ゾンビとでも言えば良いのか?なんか良い名称を付けたい。こういう人が身近に居るヤツいない?誰も俺に共感できない?」
追記:ブコメへ「妹は離婚して帰ってきてからずっとこんな感じ。ゲーム依存になる前から違和感があり、最近言い合いが増えてタイトルに至る。妹が嫌いだという自覚はあるよ。仕事は探してるってさ。これまでは妹みたいなタイプは避けてたから深く考えてなかった。最近はずっとなんでこんな感じなんだろうと考えてる。何度も言うけど魂は単に言いやすいから言ってるだけ。別の表現でも良いけどとにかく人間として大事な部分が欠けてると感じる」
追記:ブコメへ「両親は妹に反論されると黙るし俺も反射的に言い返せない事もあるし、何より延々と反論してくるので弁が立つと表現したが、俺の書き方が悪かったのかも?じゃあ何と言えば良いんだろう?あと俺のやりたい競技に乗ってこないというコメがあるけど、苦情は競技なのか?無茶な理屈で言い返してくるのは妹の方なのに?」
追記ここまで------------
魂というか意思というか。
普通は世の中に対する認識や死生観、科学知識などを日々アップデートしながら自分の認識と違う事実を感じたら反省して考えを修正したりしながら生きていると思う。
しかしそれが無い人間が存在するのでは?という思い付きについて話したい。
周囲の刺激に反応だけして生きている人間についてだ。
きっかけは妹が離婚して子供と一緒に俺の住む実家に帰ってきた事だ。
俺はこどおじだが病気がちな両親の介護をしながら自営業で生活している。
妹は高校卒業と同時に彼氏と同棲を始め、ふらふらと35歳までほぼ無職のまま彼氏を変えながら生活していたようだ。
妹は弁が立つので、両親なんかは口喧嘩で勝てない。まさかこの妹に魂が無いとは思いもよらなかった。
しかし最近妹と口論する度に違和感がどんどん大きくなっていき「もしかしてこの違和感は魂が無いからなのでは?」と思い至った。
というかその条件で実家に住むことを許した。
子供のしつけも若干口うるさいと感じるも許容範囲に見えていた。
俺は狭くなった実家で仕事をするのが無理になり近所の風呂ナシ激安アパートを事務所として借りている。
よって日中の様子はよくわからなかったのだがどうも最近オンラインゲームで恋人ができたのか、ゲーム依存のような感じになり、家事も子育ても手を抜くようになってきた。
子供の世話は両親と俺に任せきりになり家事も殆どしなくなった。
懇願されて買ったルンバもゴミ屋敷では機能しない。ホコリだらけで子供は喘息気味。
ゲームにハマる前は子供が夜更かししていたら口煩く叱っていた。
曰く「今は身体が成長する大事な時期なの!だから早く寝なきゃだめなの!」と。
しかし最近は子供の寝る横で深夜までゲームをしていてカチャカチャうるさいので子供もなかなか寝付けない。
俺「最近子供の寝る時間が遅くなってない?ゲームの音で眠りも浅いのでは?」
妹「ほっとけばそのうち寝るし、寝ちゃえばゲームの音なんて聞こえてないよ」
実際はこの10倍ぐらいの言い合いになっているが要約するとこんな感じ。
「そんなに睡眠は大事じゃない」など、これまで言っていた事と違う事も言っていた。
他にも子供が病気で何も食べなくなった時に「糖分を与えないと」とお粥を大量に作って余っていたが妹がラーメンを食べているので「いや腐るじゃん」と言ったら「お粥はカロリーが無い」などと反論してきたりする。
単にお粥を食べたい気分じゃないだけなのに思いつきで何か言い返してくるのでイラっとする。
他にもゲームパッドが壊れたからと俺のお気に入りで予備に置いておいたエリコンを「大事に使えよ」と貸してやったら久しぶりに見たらホコリまみれ傷まみれ。文句を言ったら「だって使いにくいし」と言い訳にもならない反論。
「なら返せよ。せめてホコリが被らない所に保管しろよ。ってかじゃあなんで傷だらけなんだよ」と思った。
その他の口論などもまとめて抽象化すると「科学リテラシーも無いし何らかの信念もないのでその時の自分の気分に沿った論理で無理に反論しようとするが、毎回基準が変わるので矛盾が生じ簡単に論破される」という感じ。
論破すると毎回怒って1週間ぐらい口をきかなくなる。
その間に自己矛盾を反省しているのだろうと思っていたが、以前に聞いたら「その間は何も考えてない。ただイライラしているだけ」と言っていた。
俺も妹から話しかけてくるまで口をきかないが俺はその間に色々と「もっとこう言えば良かったか?」とか「この理屈はおかしかったか?」などとグルグル考えているので、まさか何も考えてない人間が居るとは思いもよらず衝撃を受けた。
あ、こいつ魂が無いんだ、と感じる。
それは増田が想像してるような、「借金をする→金持ちになる」という単純な因果ではないし、むしろ因果は逆だろう。つまり、「金持ちである→許容可能な損失額が貧乏人に比べて高い(=借金できる)→(その許容範囲内で)借金することがある」だ。
安全性を考えずに高レバレッジで投機して破産するギャンブラーは、増田みたいな考え方をする。増田のような考えで自分の金を市場の供物にする人間が後を絶たないからこそ、ゼロサムゲームに参加して儲けることのできる一握りの人間もまた、存在するのだけど。
投機や投資は無くしても困らない範囲の金でやるんだよ。勝負事はすべて、勝つ以前に、負けないこと、再起不能にならないことがより大事。
例えば、憲法上の平等原則に興味があれば聞いたことがあるであろうこの判例。
一方,父母の婚姻により嫡出子たる身分を取得するか否かということは,子にとっては自らの意思や努力によっては変えることのできない父母の身分行為に係る事柄である。したがって,このような事柄をもって日本国籍取得の要件に関して区別を生じさせることに合理的な理由があるか否かについては,慎重に検討することが必要である。
こうした理由付けは他の判例にも見られる。近年、憲法学会ではホットだった判例群ですね。
そして,法律婚という制度自体は我が国に定着しているとしても,上記のような認識の変化に伴い,上記制度の下で父母が婚姻関係になかったという,子にとっては自ら選択ないし修正する余地のない事柄を理由としてその子に不利益を及ぼすことは許されず,子を個人として尊重し,その権利を保障すべきであるという考えが確立されてきているものということができる。
これらは比較的最近だが、昔からこういった考え方がなかったというわけではない。元々、日本の憲法学は芦部信喜や伊藤正己がアメリカ憲法学を輸入して大きな影響を受けたのだが、その中で平等原則については「疑わしい分類」という判例理論が紹介された。アメリカらしく典型的には人種問題に使われた法理で、その理由付けとして属性の「不変性」が挙げられていたのである。そういうわけで、こういった属性は厳しめに見るという考え方はあった(と言っても例えば性別は中間審査を使うとされたり複雑だが)。
ただし、該当すれば合憲性判断を厳しく行うべきという話であって、それ以外はすべて合憲になるという話ではない。
正直なところ、ネット(主語でか)ではこういう一要素として考慮という話が抜けて即結論みたいになるのが存外多い。例を出せば、表現の自由についても、表現の自由の問題か否かという入口部分で攻防が行われて、表現の自由問題なら違憲、表現の自由問題でないなら合憲という議論になっているのも散見する。「性的表現は価値が低いので表現の自由に入らない」も大概だと思うが、別件で逆の立場からも「商標権の問題は表現の自由マターではない」という意見が出ていたのを見た覚えがある。雑に言うが、どちらも主張としては、表現の自由の問題だが、この制約は○○という理由で許容範囲内みたいな感じになるのが筋だと思うよ。
あとは留意点として、憲法の議論をそのまま私人間に持ち込んでよいかという疑義はある。「見ない自由」がネットでボコボコに叩かれていたことがあったのだが、その用語自体は元々はわいせつ表現規制について刑法学説でも主張されてた論だったはず。しかも、公序良俗論を振り回す裁判所に対抗する表現の自由擁護という文脈で、である。ただ、それを私人間でそのまま援用しちゃうと歪んじゃうなって気はした。平等原則についても、裁判所は私人間効力について間接適用を認めてはいるが、ほとんど間接適用されているとこをお見掛けしないので慎重になった方が良い部分ではある。
https://anond.hatelabo.jp/20241220030759
今回の記事は、買ってみた、使ってみたが、今一つだったものを列挙してみます。
https://www.mi.com/jp/product/redmi-pad-pro/
大きな画面を持ち運んで読書したいと思い立ち購入。
アプリを多数立ち上げたときの挙動は、ややiPadに劣る感じはするが許容範囲。
画面も大きくてきれい。ゲームしないので、そこまでの高スペックは不要。値段もよい。
しかし、最大の問題がサポート期間。2024/8に購入したタブレットのサポートが終了するのは、2027/6。
私はスマホは2-3年で買い替えるが、タブレットは情報消費型デバイスとして、高いスペック不要なので結構長く使うので、3年でサポート切れは辛すぎる。
(サポート切れた端末を使っている人もいると思うが、私は心配性なのでそれはダメ)
よって、タブレットは長期サポートを提供してくれるiPad一択にすべきだと思いました。
https://www.jins.com/jp/reading/
裸眼で視力1.0-1.5できたのだが、ここ1、2年スマホの文字が見えにくくなった。
眼科に行ったら老眼だという診断で、目にあった老眼鏡を選ぶために診断書を書いてもらい、よくわからないのでJINSへ。
ここで、軽いフレーム+耐久度の高いレンズというオプションを選び、1万円オーバー。
眼鏡屋さんに来るのが初めてだったので、まあこんなもんかと思い購入。
と、購入してみたのだが、その後300円で買った老眼鏡と見え方が変わらないことを知りびっくり。
1万円も出して、300円と同じものを買ってしまったのか、、、と落ち込む。
もし老眼になった人がいたら、眼科で診断して老眼鏡の数値(1.5など)をもらった後、眼鏡やさんには行かずに、100円ショップとかスーパーとかにいって、やっすい老眼鏡買うのがいいよ。そこで買ったものがどうしても不満だったら、眼鏡やさんにいきなされ。
https://summitstore.netmarket.jp/page/login.aspx
三重県の地元スーパーである、スーパーサンシが自社のネットスーパーの仕組みを各地のスーパーにOEM提供しており、サミットはこのOEMを利用している。
月会費が必要、という珍しいモデルで、毎月600-1000円くらいの会費を支払うと、配送し放題になるモデルが特徴。
他にはないモデルなので、普段利用している楽天マート(元楽天西友ネットスーパー)ならびにグリーンビーンズ(イオンの倉庫から配達型ネットスーパー)と比較してみようと思い契約。
したのだが、1990年代か?と思ってしまうような加齢臭漂うUXと、惣菜は一度カートに入れるとキャンセル不可という意味不明な仕組みのため、耐え切れずに解約。
しかもその解約さえ、電話でないとできないという仕組み。全くおすすめできません。
家の不要物を粗大ごみとして捨てると、お金がかかり、回収日まで時間を待たなければいけない。もし、それをただで早く持って行ってくれる人がいたら便利だなと思い、不要になったものをジモティで無料出品。
ニッチなものの出品だったにもかかわらず、すぐに数件の問い合わせが入り、最も問い合わせが早かった人に譲り渡すことに決定。
したのだが、前日になって「すみません、やっぱりキャンセルさせてください」という連絡が。
そして、もう一度無料出品したら、再び前日キャンセルという憂き目に合うことに。。。
調べてみると、ジモティの仕組み上、当日キャンセルは引き取り者にペナルティあるが、前日キャンセルはペナルティがない。結果、「とりあえず無料だから問い合わせて、行くのが面倒になったら前日キャンセルすればいいや」という、ろくでもないユーザーが集まるとのこと(これはジモティ常識だと知った)。
なので、100円でもいいから、お金を取るようにするとよい、ということでした。
結局、予定していた半分はジモティで持って行ってもらうことに成功し、半分はお金払って粗大ごみとして処分しました。
https://logistics.amazon.co.jp/
Amazonで注文した商品の誤配が、2か月で2回もあった(ちなみにPrime会員)。どちらもAmazon独自配送。同じアマゾンでも、ヤマト配達などは間違いは全くない。また、ヨドバシなど他のEC事業者の誤配もゼロ。
私の住む地域で、アマゾン配達を行っていた個人事業主、またはアマゾンからの受託会社が変更になってしまったのだろうか。とりあえず、住所のところに「大きな木がある家」みたいな感じで、家の特徴を記入することにした。その後1か月は誤配がない。
これまではアマゾン独自配送に不満がなかったのだが、今回の件で信用がちょっと下がった。
https://www.amazon.co.jp/gp/goldbox
仕事で多数の物品を頼まなければいけないタイミングと、セールがかぶった。
結果、頼みたい商品の配送期間が、普段は1日とかなのに、1週間とか10日とかに伸びた。いやほんと、セールでいいこと何一つないです。セールで、普段買っているノンアルコールビールの箱が300円安くなることよりも、セールなしでいつも最速で配送してくれるほうがよほどありがたい。
この期間は、ヨドバシとアスクルにお世話になりました。特にアスクルは再評価しました。
ガラクタっぽいが面白そうなものや、ケーブルなどのガジェットを買うのに重宝していたが、確か今年のある時点から送料が急に高くなった。例えば、800円の商品を買うのに、650円送料がかかる、といった具合。これならアマゾンのほうが安い、というケースが多発し、あまり使わなくなりました。
https://www.sbishinseibank.co.jp/
昔、引き出し無料をやっていたころからメインとして利用。ここ最近振込が多く、多数振り込んでいたのだが、昔から不満だった点がついに我慢できなくなった。それは以下の4点。
・キャッシュカードが磁気対応のみ。ICチップ対応なし(不安)
・口座からPaypay入金できない
・振込履歴(いつ、どの口座に、いくら振り込んだ)が45日しかキープできない。
とくに最後が致命的で、「出入金履歴を見ると、5000円振り込んでいるが、これどこに振り込んだっけ」案件が多数発生。結果、LINEの履歴とかメールとかを調べに調べて、ようやく確認できるといった始末。
おそらく買収したSBIがこの状況を放置しておくとは思わないので、システム更改されると思うのだが、それまで待っていられない。
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ちょっと文章がまわりくどくわかりにくかったけど、夫はこのタイプで結婚した女です。
謝らないっていうか言い訳がましいというか、明らかにこっちがしんどい状況でしんどいって言う前に「疲れすぎてもう無理何もできない」って牽制してくる感じ。なんというか、テイカー。
うちは離婚寸前の喧嘩を何度もしていまはめちゃくちゃ安定してるし自分は夫大好きだよ。
いまはちゃんと謝れるようになったし、謝らせるからね。「ごめんなさいは?ちゃんと目を見て謝ってることが伝わる口調で言えるよね?」って、ここまで言うので。
うちと同じだったらその彼女さん多分、人と揉めてきてないんじゃない?
折れて先に謝ってくれる、優しくしてくれる、ギブしてくれる人しかそばに置かず喧嘩してお互いの許容範囲を煮詰める作業をしてこなかったんじゃないかな。
あなたが彼女の謝らない部分以外を愛していて、根気を持って喧嘩してぶつかっていく気力と愛がある事
彼女がギブばかりしてくれず、人間的成長を求めるあなたを愛せて、根気を持って喧嘩してでも一緒に生きていく未来を描き続けられるなら結婚しても良いと思う。
でも正直辛いよ。うちはマジで何度も離婚しかかったしバイオレンスまでおきた。でも乗り越えて、お互いをとてもリスペクトしてるし、お互いのために変わっていく気概がある。
そこまでの面倒臭さをどう考えるかじゃないかな。