「非難」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 非難とは

2025-02-02

AEDデマを見ていると思い出すことがある

艦これ界隈の絵師

子供を助けたいのに子供声かけたら怒られるから助けられない😭」

と、泣いている子供をみんな心配そうに見ているけど助けられない切ないイラストを投下

警備員女性呼んでくればええやん」と非難殺到

その後

クラクションを鳴らして女子高生を追いかけ回す

・街中で見かけた女子高生スケッチする

女子高生の品評

などの問題行動が発掘される

「面倒臭い人に怒られちゃいました」

と開き直る。批判リプをブロック

まあ冷静に考えれば「いざという時に助けてもらうか痴漢されないかどちらかを選べ」って迫る奴なんか確実に異常者確定だわな

2025-02-01

Google翻訳

  • Pot calling the kettle black : 鍋が釜を黒と呼ぶ
  • Pot calling the kettle black... : 鍋が釜を黒く呼んでいる...

Microsoft翻訳:標準】

Microsoft翻訳:カジュアル

@

Pot calling the kettle black...

:

@

目糞鼻糞を笑う。。。

設定が分からなくて再現にかなり手間取ったけど凄いな

2025-01-31

トランプ多様性政策非難しているのは、LGBT話題とりすぎにウンザリだったクチには、賛成できなくもないが

振り戻った振り子が勢いづいて、「移民イスラム東洋人もいらない、キリスト教徒だけでいい!」となりかねないのは嫌だなあ

推しがキショおじだった

推しがキショおじだったよ

推しといえど人間人間から清廉潔白じゃない、いっぱい耐えたけど最近ついにダメになった

みんな推しがキショおじだった時、どこまで耐えられますか?


このあたりまではそういう人なんだな~で済んでた。

昭和のおじさんってこんな感じの人多いし。

このあたりから雲行きが怪しくなってきました。



は~~~~~無理でした。

右翼とか反ワクとかが可愛く思える。

作品人間性は別、と思いたかったけど、もうこの人の参加してる作品ってだけで鳥肌立って無理。

この人を何も知らずにいまだに応援してる人たちを見ると悲しくなる。もちろん作品に罪はないんだけど。

しかも手口がいつも一緒で、「仕事は頑張ってるけど辛くて死にたいと思うときもある」って弱みをみせてすり寄って、慰めると「君のおかげで明日も頑張れる」って言って毎日DMが来るようになる。

そのうち「癒されたい」とか「抱きしめたい」とか「やわらかそう」ってベタベタした内容になって、それにはっきり「やめてください」って言わないと「一生懸命好きでいてくれるって伝わった」、「俺に全部捧げてくれるって気持ちが嬉しい」、「本気で好きになったから付き合おう」って言う。

その感じ取った気持ちが全部全部勘違いで、「そういうつもりじゃなかったです、ただファンなだけです」って断った私も友達ブロックされた。

「実はこういうことがあって」って相談した友達から「え、私も…」って言われたときのゾッとした気持ち忘れられない。

ファンとして好き」と「恋愛対象として好き」は違うからね??

ファンとして好き」でいるだけの純粋人間を「本当のファンじゃない」って傷つけて切り捨てて「みんなを笑顔にする作品を作りたい」って語ってるのホント寒いからね??

家族と、純粋ファンを悲しませることしてる時点で、何言っても薄っぺらいからね?????????

「嫁とは不仲だからお互い諦めてるし、子供は俺のこと理解してくれるから大丈夫」って本気で言ってます????????

アラフィフですよね?????

いつまで下半身で動いてるんですか????????

ここ数年の有名人の痴情のもつれ見てて思う。

若いうちにチヤホヤされて認知の歪みが起きたおじさんたちは、キショい。

anond:20250131125419

離婚直後に死んだら、離婚した相手世間から非難されない?

自殺するほど悩んでたのに、支えることもせず無情にも離婚したひとでなし、みたいな

2025-01-30

anond:20250130134713

女性社会進出制限したら

最大の反対勢力左翼フェミニストではなく

しろ資本主義を動かしてる側のあらゆる大企業やで

皆なぜか女性社会進出と聞くと高学歴大卒オフィス勤務者

フェミ思想の影響を受けて女性自己実現意識高い系

しかいないかのように錯覚しとるが

現実に働いてる女性の圧倒的大多数は

商店店員工場の工員(おもに高卒)やで

しかも働いてる理由意識高い自己実現とかではなく

単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数

この人らが全員一気にごっそり労働市場から消えたら

世のスーパーやらショッピングモールやら工場やらの

経営者はみな頭を抱えることになる

無人レジみたいな機械化も外国人技能実習生も足りない

***

そもそも近代日本の「女性社会進出歴史」は

明治期の製糸工場やら紡績工場女工から始まってる

彼女らとフェミ思想とかほとんど関係ない

貧乏農家家計を支えるため働きに来たのが大部分

しろ子だくさん家庭で口減らし奉公一種出稼ぎに出された

当時の企業経営者はとにかく労働力が欲しかっただけ

***

市川房枝集』に収録されてる

1930年に書かれた『現代婦人問題』という文章にはこうある

婦人工場労働は、産業革命の直接の結果、生活必要のため

家庭から工場へ追い込まれもので、そこには婦人自身自覚

まったく見られないといっても差し支えはない。」

***

女性雇用昭和戦時下に男手が次々と兵隊にとられて

若い女性が大量に勤労動員された時期にさらに加速する

ええか、左翼フェミ思想じゃなくてもしろ

政府愛国思想女性社会進出を拡大したんやで!!!

黒澤明戦時中監督した国策映画一番美しく』を見るとわかる

***

戦後高度経済成長期も中卒や高卒工場集団就職した

大量の若い女性工員が電化製品やら精密機械の輸出を支えた

(この辺はNHKドラマひよっこ』で描かれてる)

そのころの大学進学率はせいぜい30%台な

女性大卒ホワイトカラーなんて圧倒的に少数派

***

『「育児休職」協約の成立 高度成長期家族責任』(勁草書房

という本によれば、1968年専売公社職員女性比率は43%(1万5600人)

平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造

――ええか公社やぞ、政府の金で運営してる企業やそ

国家が率先して女性労働者を雇っとったんじゃ

***

女性の働き方』(ミネルヴァ書房)という本によれば

東京商工会議所女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限撤廃

1952年労基法改正で、映画製作に深夜業禁止が解除

左翼フェミではなく資本の側が女性労働制限撤廃を主張していた!!!

***

誰も信じないが左翼フェミによる「女も働かせろ運動

などというもの現実にはほぼなかった

実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇しろ運動」な

それが実現したのが1985年男女雇用機会均等法なのだが……

***

読売新聞1985年5月17日夕刊の

男女平等へ”器”はできたが…」という記事にはこうある

「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み

だされたものではなく、国連婦人差別撤廃条約批准するため政府が成

立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト

を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」

読売新聞1985年5月18日朝刊の

女子差別撤廃批准には意義 外務省見解」という記事

西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本集中豪雨的な輸出

貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解

を解いていくためにも条約加入は意義がある」としている。」

――雇用機会均等法の成立は左翼フェミ労働組合の要望もあったが

それだけでなく他の先進国経済的外圧で実現したのだ!!!

俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが

かに1985年ごろなら日米貿易摩擦とかで叩かれてた時期だ

***

本稿は左翼フェミ擁護するものでなく

しろ左翼フェミは屁ほどの社会的影響力もなかった

という論旨なのである

では少子化根本原因は何かといえば日本が豊かになったか

より正確には農業中心社会から第三次産業中心社会になったか

昔の農民は家が仕事場子供も中卒ぐらいで労働力にしてた

それが昭和30年代からみんな会社員になって

家庭内労働力として家に何人もの子供必要なくなり

子供大卒会社員にさせるのがイケてる生き方になって

それだけ子供1人にかかる教育費がべらぼうに高騰していった

昔ながらの農家やら自営商店なら家と家産(農地や店)の継承

結婚出産義務感に大きく影響していたはずだが

みんな勤め人になればその義務感だった自然に解消する

どこの国も産業構造が高度化すると政治思想関係くそうなる

からといって農業中心社会に後戻りすることはできない

左翼フェミが反対するからじゃねーぞ

それ以上に産業界資本家が反対するからだよ

***

いまだに定期的に

炎上覚悟の暴論だけど日本のため言うが女性就労を~」

論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが

悪いけど完全に的外れなんだよ

きみの最大の敵は左翼フェミじゃないんだ、資本主義なんだよ

ま、絶対に信じたくないだろうけどね

トランプハマス支持の学生ビザを取り消し…素晴らしいよね?

なぜか左翼非難してる。

え、平和解決方法じゃん。

それともやっぱり殺し合いで解決させたい訳?

anond:20250129062732

こいつ筆頭に被害者へのセカンドレイプ慰謝料泥棒呼ばわりする男や、フジテレビ中居批判する記者記事を叩く男が無数に沸いてるよね

ジャニーズの会見でイソコや野党リベラルフェミ界隈がジャニーズを責め立てた時は批判側を非難するどころか嬉々として賛同、一緒になってソーセージ連呼してたのに

ジャニーズ性加害騒動警察司法を通さずお気持ちで責め立てて会社を潰した結果、世の中が性加害や若い男女の性搾取に厳しくなったから後悔してるんだろうな

草津冤罪を繰り返すのかと被害者を黙らせる手も使えなくなったし

2025-01-29

論点整理:柚子湯が男湯で握り潰されてしま問題

1. 問題の背景・状況について

2. 主な論点対立構造

(1) なぜ男湯だけで潰されるのか
(2) イベント継続か中止か
(3) 監視規制の困難さ
(4) ハッテン行為(浴槽で性的行為をする人)との類似問題

3. 提示されている主な解決策と課題

(1) イベントの中止

もっとも手っ取り早い解決策として、「柚子湯リンゴ湯など物を浮かべるイベントのもの廃止する」案が多く見られる。

しかし、「本来の楽しみを奪うのは残念」という人も多く、完全中止には抵抗がある。

(2) イベント内容の変更

ただし、「男性差別だ」と炎上するリスクがある。

(3) ネット・籠などの物理保護

果物を壊されないようネットや鉄籠に入れて鍵をかけて浮かべる。

しかし「壊される可能性が残る」「そもそもそこまでコストかけるほどの価値があるのか」という疑問が多い。

(4) 監視罰則

監視カメラプライバシー上設置できない」「一度潰した人間出禁にできればいいが特定が難しい」という指摘。

張り紙スタッフ巡回注意喚起を強化する方法提案する声もあるが、行為のものを未然に防ぐのは難しい。

(5) 柚子を潰す行為を“暗黙の了解”にしてしま

そもそもイベントとして果汁抽出を前提にしてしまい、最初から潰した柚子入浴剤香り演出する形にする。

ただし、皮や繊維が散らばる問題解決できないため、掃除の大変さは残る。

4. 総合的な見解

掲示板書き込みを見る限り、店側には「マナー違反者を見つけて罰する手段がなく、防犯カメラも設置できない」という無力感があり、利用者も「潰すのは非常識」という意見と「果汁を出してあげる善意」という認識が混在し、対立が生じている印象です。そのため、根本的に解決するには次のような点が議論され続けています

いずれの方法にもデメリットがあるため、「事実上解決策がほとんどない」という投稿者の嘆きが目立ちます。一部の迷惑行為が原因で、すべての人が快適に過ごせなくなるという点が、本問題の最大のジレンマといえるでしょう。

今月100万負けたわ

ハイレバFXでスッた

慰めの言葉をくれ






※下記のような言葉はご遠慮ください

FXより株が儲かる、という上から目線

・ワシは貯金こんだけあるで、という自慢

ギャンブルやめろ、という諭し

・クレクレくんやめろ、という非難

anond:20250129075731

M-1グランプリが終わった直後に、スポンサーの酒を飲みながらお疲れ様会をやる様子を中継するコーナーがあるんだけど

テーブルを回ってファイナリストねぎらい言葉をかけるMC千鳥だったのが今年はマヂラブと渋谷凪咲になってて

・男の戦いの場にアイドルを呼ぶな

芸人たちがかっこつけモードになって本音を話さないから見応えがない

渋谷凪咲接待役みたいなことをやらされていて見ていて辛い

非難轟々だったのを思い出した

2025-01-28

妹が兄貴と致した話

私たちは兄妹でありながら、あることをきっかけに深い関係になってしまいました。この話は、私たち経験したことを正直に綴った体験談です。読んでくださる方々には、私たち気持ちや状況を理解していただければと思います

私たちは幼い頃に両親を亡くし、祖父母に育てられました。祖父母愛情深く、私たちを大切にしてくれましたが、経済的には厳しい状況が続いていました。兄の私は、妹の面倒を見ることが当然だと思っていました。妹は私を慕い、何かあればすぐに相談してくるほど、私たちの絆は深かったです。周囲からも「仲の良い兄妹」と言われることが多く、私たち自身もその関係を当然のことと思っていました。

幼少期の思い出は、今でも鮮明に覚えています。妹が初めて自転車に乗れるようになった日、私が後ろで支えながら何度も練習したこと。雨の日に傘をさして一緒に学校へ行ったこと。祖父母が忙しい時には、私が妹の食事を作り、彼女が泣きそうになると必ずそばにいて慰めました。私たちはただの兄妹ではなく、互いの支えであり、心の拠り所でした。

時が経ち、私たちはそれぞれ大学生になりました。私は地元大学に進学し、アルバイトをしながら家計を支えていました。妹は遠方の大学に進学し、寮生活を始めました。物理的な距離ができたことで、私たち関係にも少しずつ変化が現れ始めました。妹は新しい友人や恋人を作り、自分世界を広げていきました。しかし、彼女はいつも私のことを気にかけていました。私もまた、妹のことを心配しつつも、自分人生を歩み始めていました。

大学生活は、私たちにとって新たな挑戦でした。私はアルバイト学業の両立に追われ、妹は新しい環境での生活に慣れるのに必死でした。それでも、私たちは定期的に連絡を取り合い、お互いの近況を報告し合っていました。妹が初めて彼氏ができたと報告してきた時、私は複雑な気持ちになりました。彼女幸せそうに話す姿を見て、嬉しい反面、どこか寂しさも感じていたのです。

ある夏休み、妹が実家帰省した際、私たちは久しぶりに一緒に過ごす時間を持ちました。その中で、私たちはお互いに対する感情が以前とは違うことに気づきました。幼い頃からの絆はそのままに、そこに新たな感情が芽生えていたのです。最初は戸惑い、混乱しました。兄妹としての関係を越えることは、社会的にも倫理的にも許されないことだとわかっていました。でも、その感情を抑えることができませんでした。

私たちは長い時間をかけて話し合いました。兄妹としての関係を壊すことなく、この感情をどう扱うべきか。最終的に、私たち事実婚という形を選びました。法律上婚姻関係にはならず、社会的承認も得られないことは承知の上でした。でも、私たちにとってはこれが最善の選択でした。

事実婚を選んだことで、私たちは多くの困難に直面しました。周囲の理解は得られず、非難中傷を受けることもありました。祖父母は当初、私たち選択理解できずにいました。彼らにとって、兄妹が事実婚するというのは受け入れがたい現実でした。しかし、時間をかけて話し合い、私たち気持ちを伝えることで、少しずつ理解を示してくれるようになりました。

友人たちの反応も様々でした。中には私たちを支持し、応援してくれる人もいましたが、多くの人は困惑し、距離を置くようになりました。特に妹の友人たちは、彼女が兄と事実婚するという選択に驚き、戸惑いを隠せないようでした。でも、私たちはお互いを支え合い、この道を歩み続けました。

兄妹としての絆と、パートナーとしての愛情を両立させることは簡単ではありませんでした。私たちは常にバランスを取りながら、お互いの役割を見つけていきました。例えば、家庭内での役割分担や、お互いのプライバシー尊重すること。兄妹としての関係を保ちつつ、パートナーとしての信頼関係を築くことは、時に難しいこともありましたが、私たちにとってはそれが自然なことでした。

経済的な面でも、私たちは協力し合いました。私はアルバイトを続けながら、妹の学費サポートし、妹もまた自分のできる範囲家計を助けてくれました。私たちは共に目標を立て、将来の計画を話し合いました。例えば、将来的には家を購入し、安定した生活を築くこと。そして、可能であれば子供を持つことも考えていました。

社会的プレッシャーは常に付きまとうものでした。私たちは時には世間の目を気にしながら生活しなければなりませんでした。でも、私たちはお互いを信じ、この関係を守ることを誓いました。兄妹としての絆はそのままに、新たな形の愛を見つけることができたと思っています

今では、私たちはこの関係を受け入れ、前向きに生きています。兄妹としての絆はそのままに、パートナーとしての愛情を育むことができました。この体験が、誰かの心に何かを残せればと願っています私たち選択が正しかたかどうかは、時間証明してくれるでしょう。でも、今この瞬間を大切に生きることが、私たちにとっては一番重要ことなのです。

最後に、この体験談を読んでくださった方々へ。私たち選択は、必ずしも全ての人に受け入れられるものではないかもしれません。でも、愛の形は一つではないということ、そして家族の絆がどれほど深いものであるかを、少しでも感じていただければ幸いです。私たちはこれからも、お互いを支え合い、この道を歩み続けます

兄妹で事実婚した

私たちは兄妹で事実婚しました。この話を聞いて、多くの人は驚き、戸惑い、あるいは拒絶反応を示すかもしれません。でも、これは私たち現実であり、私たちが選んだ道です。この体験談が、誰かの心に何かを残せればと思い、正直に綴ります

私たちは幼い頃に両親を亡くし、祖父母に育てられました。祖父母愛情深く、私たちを大切にしてくれましたが、経済的には厳しい状況が続いていました。兄の私は、妹の面倒を見ることが当然だと思っていました。妹は私を慕い、何かあればすぐに相談してくるほど、私たちの絆は深かったです。周囲からも「仲の良い兄妹」と言われることが多く、私たち自身もその関係を当然のことと思っていました。

幼少期の思い出は、今でも鮮明に覚えています。妹が初めて自転車に乗れるようになった日、私が後ろで支えながら何度も練習したこと。雨の日に傘をさして一緒に学校へ行ったこと。祖父母が忙しい時には、私が妹の食事を作り、彼女が泣きそうになると必ずそばにいて慰めました。私たちはただの兄妹ではなく、互いの支えであり、心の拠り所でした。

時が経ち、私たちはそれぞれ大学生になりました。私は地元大学に進学し、アルバイトをしながら家計を支えていました。妹は遠方の大学に進学し、寮生活を始めました。物理的な距離ができたことで、私たち関係にも少しずつ変化が現れ始めました。妹は新しい友人や恋人を作り、自分世界を広げていきました。しかし、彼女はいつも私のことを気にかけていました。私もまた、妹のことを心配しつつも、自分人生を歩み始めていました。

大学生活は、私たちにとって新たな挑戦でした。私はアルバイト学業の両立に追われ、妹は新しい環境での生活に慣れるのに必死でした。それでも、私たちは定期的に連絡を取り合い、お互いの近況を報告し合っていました。妹が初めて彼氏ができたと報告してきた時、私は複雑な気持ちになりました。彼女幸せそうに話す姿を見て、嬉しい反面、どこか寂しさも感じていたのです。

ある夏休み、妹が実家帰省した際、私たちは久しぶりに一緒に過ごす時間を持ちました。その中で、私たちはお互いに対する感情が以前とは違うことに気づきました。幼い頃からの絆はそのままに、そこに新たな感情が芽生えていたのです。最初は戸惑い、混乱しました。兄妹としての関係を越えることは、社会的にも倫理的にも許されないことだとわかっていました。でも、その感情を抑えることができませんでした。

私たちは長い時間をかけて話し合いました。兄妹としての関係を壊すことなく、この感情をどう扱うべきか。最終的に、私たち事実婚という形を選びました。法律上婚姻関係にはならず、社会的承認も得られないことは承知の上でした。でも、私たちにとってはこれが最善の選択でした。

事実婚を選んだことで、私たちは多くの困難に直面しました。周囲の理解は得られず、非難中傷を受けることもありました。祖父母は当初、私たち選択理解できずにいました。彼らにとって、兄妹が事実婚するというのは受け入れがたい現実でした。しかし、時間をかけて話し合い、私たち気持ちを伝えることで、少しずつ理解を示してくれるようになりました。

友人たちの反応も様々でした。中には私たちを支持し、応援してくれる人もいましたが、多くの人は困惑し、距離を置くようになりました。特に妹の友人たちは、彼女が兄と事実婚するという選択に驚き、戸惑いを隠せないようでした。でも、私たちはお互いを支え合い、この道を歩み続けました。

兄妹としての絆と、パートナーとしての愛情を両立させることは簡単ではありませんでした。私たちは常にバランスを取りながら、お互いの役割を見つけていきました。例えば、家庭内での役割分担や、お互いのプライバシー尊重すること。兄妹としての関係を保ちつつ、パートナーとしての信頼関係を築くことは、時に難しいこともありましたが、私たちにとってはそれが自然なことでした。

経済的な面でも、私たちは協力し合いました。私はアルバイトを続けながら、妹の学費サポートし、妹もまた自分のできる範囲家計を助けてくれました。私たちは共に目標を立て、将来の計画を話し合いました。例えば、将来的には家を購入し、安定した生活を築くこと。そして、可能であれば子供を持つことも考えていました。

社会的プレッシャーは常に付きまとうものでした。私たちは時には世間の目を気にしながら生活しなければなりませんでした。でも、私たちはお互いを信じ、この関係を守ることを誓いました。兄妹としての絆はそのままに、新たな形の愛を見つけることができたと思っています

今では、私たちはこの関係を受け入れ、前向きに生きています。兄妹としての絆はそのままに、パートナーとしての愛情を育むことができました。この体験が、誰かの心に何かを残せればと願っています私たち選択が正しかたかどうかは、時間証明してくれるでしょう。でも、今この瞬間を大切に生きることが、私たちにとっては一番重要ことなのです。

最後に、この体験談を読んでくださった方々へ。私たち選択は、必ずしも全ての人に受け入れられるものではないかもしれません。でも、愛の形は一つではないということ、そして家族の絆がどれほど深いものであるかを、少しでも感じていただければ幸いです。私たちはこれからも、お互いを支え合い、この道を歩み続けます

2025-01-27

氷河期世代は他の世代より人間関係も構築できてない人が多いと思う

この世代は、就職難や経済的困窮といった課題に直面し、その影響が雇用金銭面だけでなく、人間関係にも大きな影響を及ぼしていると思う。

以下、そう思う理由を挙げる。

  

1.親など家族との分断

就職難によって正社員としての道を閉ざされた人が多く、その結果、親との関係悪化しているケースが多いと思われる。

この世代の親は「努力すれば報われる」と信じる価値観を持っている。逆にいえば正社員になれなかったのは子が怠けているからだろうと考える。

そのため、親が子ども正社員になれないことに対して苛立ちを感じ非難し、子が嫌気をさし、親子関係が疎遠になったケースは多いのではないだろうか。

  

2.同世代間の分断

氷河期世代は、同じ年代でありながら、正社員として安定したキャリアを築いた人と非正規雇用フリーターに留まった人に明確に分かれた。

この格差により、学生時代の友人と価値観や話が合わなくなり、疎遠になるケースは多いと考えられる。

正社員として安定した生活を送る人と、非正規雇用で厳しい状況にいる人が集まると、生活水準や将来設計の違いか微妙空気が生まれ、お互いに気まずくなり疎遠になったケースは多いのではないだろうか。

  

3. 企業職場に密かにもっている不信感

就職氷河期の経験から企業社会のものへの不信感を抱える人が多いように思う。

この世代希望職種に就けなかったり、過酷労働環境使い捨てられるような経験をもっている人が多い。

結果として職場人間を心の底から信じてはおらず積極的関係を築こうとする意欲を失った人が多いと思われる。

ネットニュースではZ世代職場飲み会に来ないと話題になることがあるが、筆者の観測範囲では氷河期世代の方が職場イベント淡泊な人が多い気がする。

  

  

この世代人生において失ったものは大きい。

anond:20250127141815

批判非難するがイコールリンチしか思えないのなら

増田価値観ではそうなるだろうね

 

悪党被害者を口封じし、知らん顔してテレビに出演し続けていた

それを批判非難するのは人間なら当たり前では?

 

全国に知れ渡るような不祥事を働いたけど非難されたくないは無理だわ

そして全国に知れ渡っている以上、大勢があれこれ騒ぐのも当たり前

これをリンチと呼ぶのなら、犯罪者を悪く言うことだってできなくなる

 

増田もしかして当事者非難される側の人間

フェミです

クソオスも妊娠しろ

きったねえキンタマパチパチぶつけられてむさ臭い体引っ付けられてきっしょい吐息ハァハァ聞かされて体液流し込まれ女性の苦しみを思い知れ!

終わったと思ったらお腹が重くなってイライラするし太るし働けなくなるし体ボロボロになって毎日泣けよ!

挙句の果てには出産とか言うこの世の拷問の極みが待ってて情けなくて恥ずかしい姿を視姦される屈辱を耐えてみろよ!

その後は目を離したら死んでしま動物を年がら年中朝から晩まで休みなく弱音吐く間もなく育てる人生を全うしてみろ!

少しでも選択ミスれば子供が死んだり、チー牛になったり、虐待扱いされたりして、何とか育てても親の教育が悪かったと非難される理不尽を味わえ!

クソオスはチンポコに甘えてるんだよ!お前らも妊娠しろ

anond:20250127132508

失策したのを世間非難のせいにするなよ

中居引退せずに済んだ可能性があったのはマネジメント専門家も指摘している

 

中居正広氏、実は“引退しないで済む選択肢”があった…専門家が指摘「引退ではなくまずは…」

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202501260000438.html

 

それと、「世間の厳しい声が引退を選ばせた」かどうかはまだ決定とは言えない

何かを言わないために電撃引退を選んだのかも知らん

 

フジテレビ社長が「女子アナ接待する会食を常態化」させた張本人から

まだまだ責任追及はこれからだしな

2025-01-25

あおやまです 私に嫌がらせしてるキモ男とババアの特徴が書いてあったので貼ります

自己愛は「善人」を装います

 非難の目が向けられると、自己愛は物凄い勢いで、ありとあらゆるところに訴えて回ります

 先述の、子どもが夢中になっているゲームを突然オフにしてスコア飛ばし自己愛親を例にとるならば、みんなが同じように嘲笑っていないと分かると、急に自己弁護にはしりします。

ゲームばかりするのは子ども健康によくないですよね? 外で遊んだほうがいいですよね? 子ども公園で遊ばないほうがいいというのですか? それは知りませんでした。ゲームが優先なのですね。これから絶対子ども日光の下では遊ばせません。外に子どもがいたら家に帰ってゲームしろ! と叱らなければなりませんね。学校にもあなたがそう言ったと伝えておきますね。あなた正義なのだから日本中の子どもがそうならないといけませんよね。あれはしつけと教育だった。善意を誤解された」

 すさまじい勢いで正論カバーし、「自己愛は悪くない」を勝ち取ります。勝つまで止めません。

2025-01-24

フジパンはなぜCM差し止めないのですか

フジパンはなぜCM差し止めないのですか」というご質問ですね。

この質問は、過去歌手倖田來未さんが「35歳を過ぎると羊水が腐る」と発言し、大きな問題となった際に、フジパンを含む多くの企業が倖田さんを起用したCM自粛したという出来事と関連していると思われます

なぜフジパンCM差し止めなかったのか、という明確な理由公表されていません。 しかし、考えられる理由としては以下のようなものが挙げられます

契約内容:

倖田さんとの契約内容によっては、一定期間のCM放映が義務付けられていた可能性があります

契約解除の困難さ:

契約解除には法的・経済的手続き必要で、すぐにCMを中止できない場合もあるでしょう。

企業判断:

今回の発言が、自社のブランドイメージに与える影響を総合的に判断し、CM継続を決めた可能性も考えられます

なぜ他の企業CM差し止めたのか

多くの企業CM差し止めたのは、以下の理由が考えられます

社会的非難:

倖田さんの発言は、多くの女性から批判を受け、企業イメージの低下につながる可能性が高かったため。

契約解除の容易さ:

契約内容タイミングによっては、比較的容易に契約を解除できた企業もあったと考えられます

倫理的観点:

誤った情報に基づいた発言容認することは、企業社会的責任に反すると判断した企業が多かったと考えられます

なぜこの質問が気になるのか

この質問の背景には、以下の様な疑問があると考えられます

企業社会的責任:

企業は、どのような基準タレントを選ぶべきなのか。

メディア役割:

メディアは、このような問題に対してどのような役割を果たすべきなのか。

個人発言責任:

発言自由責任バランスはどこにあるのか。

結論

企業CM差し止めるかどうかは、その企業判断だけでなく、社会的な状況や契約内容など、様々な要因が複雑に絡み合っています。一概に「なぜ?」と問うことは難しく、それぞれの企業独自判断に基づいて決定していると考えられます

補足

この件は、芸能界だけでなく、社会全体に大きな影響を与えました。

今回の出来事を教訓に、企業タレントとの契約内容をより慎重に見直すようになったと考えられます

私たち消費者も、企業社会的責任について、より関心を持つことが重要です。

中年男性」に「デブ」 「ハゲ」 「ブサイク」そろそろやめませんか…容姿いじり「最後の聖域」への違和感

女性容姿については一切言及しないのがルールとなっている。

しかし、男性特に中年男性に対してはいまだに言いたい放題が許されており、当の中年男性もそれを受け入れている面がある。具体的には、チビデブハゲ短足ブサイクキモメンなどである。見た目だけでなく、クサい、暑苦しい、ダサい、汗かくな、風呂入れ、などもある。

さらには短パンに長い靴下を履いていたり、パーカーを着たり、ネルシャツを着たり、ズボンシャツinしても恰好揶揄される。だったら……とばかりにベルサーチのスーツでも着ようものなら「成金」「似合ってない」「中身とスーツ釣り合わない」など散々な言われっぷりである

属性生活スタイルについても中年男性は酷い扱いをされる。子供部屋おじさん、無職、40過ぎてバイト、引きオタニート、低年収軽自動車所有、駐車する時にハンドルを何回も切る――。正直「余計なお世話だ!」と言いたくなるようなものですら、揶揄対象として十分成立するのである

しかし、同様のことを女性に向かって言えば間違いなく非難殺到となるだろう。さらに、そんなことをメディア発言したら、そのメディア謝罪するに至るし、発言者は謹慎となることだろう。

2025-01-23

納得できない芸能界接待事情

昨今男性芸能人女性に対する接待に関する問題とその対応に大いなる疑問を抱いている。

男性芸能人だけでなく、おそらくその裏を仕切って居る誰か…TV局や何かしらの組織コミュニティーも含めてだ。

まず、前提として女性側が望まない行為要求されていたかもしれないとすれば、それは犯罪行為であり罰されるべきだ。

これは法律で定まって居る以上犯してはならない罪だと思っている。

しかし、何故加害者とする男性ばかりが責められる事態になっているのか?ここに問題があると思う。

一般女性女性アナウンサー、女性芸能人わず接待に参加する女性は何らかの意図を持って参加しているはずである

有名人と仲良くなりたい、権力者に気に入られたい、それにより何かしらの「おこぼれ」のようなものを期待して参加しているはずである

もしそういった思惑がなければ、接待に応じないはずである

リスク承知の上で接待に参加しているのであれば、必ず何かしら「自分にとって好都合だから」という理由があるはずだ。

そこでもし、参加した女性自身被害的な行為を受けるだけ受けて、期待していた「おこぼれ」に与れなかったとしたら、そりゃあ訴えたくもなるだろう。

恐らく、被害を訴えた女性達は、このような状況下にあったと思われる。

あくまでもわたしの推測の域を出ないが。

美しい容姿や才能に恵まれ女性は、その「女性性」を活用し、出来る限り良い思いをしたい、という本音が何故か無視されているような気がしてならない。

他の女性達や同業者女性達より「良い立場」に立つ事を全く考えず接待に参加する女性は皆無だと思っている。

これは業界関係者女性だけでなく、一般女性も同様のはずだ。

自分は選ばれた人間であり、有名人に気に入られる事で自己肯定感を上げ、さらに悦に浸り、最終的には出世仕事金銭の獲得を目論んでいるはずである

まり接待に参加している女性は多かれ少なかれ「自分にとって利益がある」と思って参加していると思う。

喧嘩両成敗と同じ理論ではないだろうか。

もし、仮に全くそのような「自分にとっての利益」などが皆無で、強制的接待に参加させられた女性が居たのであれば、それは大問題であり、

強制的女性を参加させた人間は重い罰則を受けるべきである

しかし、そうでない場合女性側も自身判断を今一度振り返るべきなのではないだろうか。

何故男性側だけが非難され、多額の示談金を支払う、という構造になっているのだろう。

何故女性側は、その目論見の甘さを追求される事はないのだろう。

わたしはこの「非対称性」に多大な疑問を抱いている。

女性はこういう場合裁判でも世論でも「可哀想被害者」として多くの擁護を獲得する事が出来る。

そのような世の中は本当に正しいのか?これが世間の言う「男女平等なのだろうか。

もし反論異論のある方はぜひコメントでも何でもいいのでわたしが分かるように説明して頂けると幸いである。

中居くんは運が悪かったとしか言いようがない。

大きく世の中が変わっている。

そして、その変化のスピードはとてつもなく速い。

そんな時代という名の猛スピードで走る超大型トラックと激しい衝突事故を起こす人がいた。

それがたまたま中居くんだったというだけの話だ。

もちろん褒められたものではない。

性交渉があった女性と、その後示談をしなければいけない行為

それが立派な行いだとは言えないだろう。

しかし、ほんの少し前、ひょっとしたらそれこそ数年前であれば、

示談したこと暴露されるようなこともなかっただろうし、

暴露されたとしても示談したならばそれで仕方がないだろう、

で済んでいた可能性も大いにある。

あるいはそもそも示談する必要もなかったかもしれない。

世の中、そんなもんだよね、と被害者女性自身が納得していたかもしれない。

しかし、時代は大きく変わった。

それはもう許されなくなってしまった。

フジテレビの人たちも運がなかったとしか言いようがない。

それまでの業界の慣習で、それは行われていたのだろう。

決して正しいことではない。

だが、それは許されていたのだ。

「通っていた」のだ。

私達だって、なんとなく習慣で「通して」しまっているけど、

厳密に言えば正しくないことだってたくさんしているはずだ。

でも、それは今「許されているから」意識に登らないだけだ。

彼らの行いだってそうだったと言えば言いすぎだろうか?

ちょっとやばいかもな。

と思いつつ、犯罪になることではないし、

結局はあいつらだって喜んでるんだろ、

と考えることを非難する権利は私達に本当にあるんだろうか?

しかし、時代は変わった。

彼らも時代と激しく衝突した。

それでも彼らを愚か、と断じる気持ちは私にはない。

人は神様ではないから、先のことなんてわかりっこないからだ。

時代の変化とはそういうものだと思う。

それまでは許されていたことが、ある日、それは許されざることとなっているのだ。

そこには法律も、論理も、あるいは倫理観すらない。

ただそこにある変化。

それが時代というものだ。

私は正直言うと怖い。

この変化が遠い芸能界世界だけではなく、

私達の身近にまですでに存在しているよう気がするからだ。

あやふや根拠、単なる雰囲気、そのとき空気みたいなもので、

それまでは許されていたものが、

途端に許されざる存在である認定され、

職場や、学校社会から追放されるのが、

当たり前の世の中がやってくるのかもしれないと想像すると。

私達が住む、社会は危うい。

その危機はすぐそば存在する。

気づけないまま。

これは兵庫県知事当選してしまたことなんかともリンクしている話だ。

もちろん直接的な関係ではないが、社会の変化という意味合いでは共通している。

無関係ではない。

私は本気で怖がっている。

2025-01-22

anond:20250122095330

ふむ。そうやって救命行為をする人をを減らしていけばいい。

119番も「呼ばなくてもいいのに呼んだ」と非難されるリスクがあるしな。

嘘松は何故嫌われるのですか?

ワイ:何故嘘松は嫌われるのでしょうか? たしかに嘘の話ではありますが、創作作品という視点で見れば嘘松非難されるものでは無いという意見があります。ちなみに私も個人的嘘松には不快感があります

ChatGPT:嘘松が嫌われる理由はいくつかの要素があり、人それぞれの感じ方によって異なります。以下に主な理由を挙げます

1. 誠実さの欠如への反感

 嘘松問題点は、「創作であることを明示せず、実話として投稿する点」にあります創作物として楽しむのであれば嘘であることは問題になりませんが、実話と偽ることで「読者の信頼を裏切る」行為と受け取られます。この「欺瞞」が、人々に不快感を与える主な原因です。

2. 承認欲求押し付け

嘘松は多くの場合、「自分を良く見せるため」や「注目を集めるため」に投稿されます。そのような意図が透けて見えると、読者は「自己陶酔」や「構って欲しい」という動機に対して嫌悪感を抱きやすくなります

3. 共感裏切り

読者は投稿が実話であると信じて共感したり、感情移入したりします。しかし後から「嘘では?」と感じた場合、その共感が「無駄にされた」と感じ、不快感に繋がります

4. リアリティの欠如による違和感

嘘松エピソード現実離れしていることが多く、「ありえない」「話を盛りすぎ」という印象を受けます。この「不自然さ」に違和感を覚えると、話そのものを楽しめなくなり、不快感を覚えます

5. 他者の信用を傷つける可能

嘘松特定社会的状況や人物舞台にしている場合、それが偏見や誤解を助長する可能性があります。このため、対象に関する不適切イメージが広がることを懸念する人もいます

創作として認められる場合との違いー

嘘松創作物として評価されるかどうかは、「虚構であることを正直に認めているか」に大きく左右されます嘘松非難されるのは、創作だと明示せずに事実であるかのように振る舞うからです。

ユーザー嘘松不快感を抱く理由

ユーザー不快感を覚えるのは、おそらく以下の要因によるものではないでしょうか

1. 「誠実さがない態度」に嫌悪感を感じる。

2. 自分感情共感を「利用されたと感じる」。

3. 嘘松投稿者の自己中心的な行動が、自分価値観と合わない。

嘘松不快感を持つの自然感覚ですし、その気持ちを大切にすることは悪いことではありません。ただ、他者価値観や楽しみ方も尊重しつつ、適切な距離を保つのが良いかもしれませんね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん