はてなキーワード: 観測とは
あまり言うとナニカグループみたいになるからあくまで観測範囲内の傾向の話なのですが、1.女性専用スペースの事実上無効化 を推進してる人が2.ペドフィリア差別反対、3.セックスイズワーク をセットで推してるのは本当に、見ます(見ますよね……)
「すべての差別に反対」の蓋を開けたら出るやつ……
セックスワークイズワークか
・ そこから反差別パッケージとしてインストール&連帯したけど潮目見てスッと記憶ごとアンインストールしたネットユーザーの人
・ なんでもいいアンフェぶつかりおじ
などの濃淡はある 個人の感想です
告発されたのは一枚絵と2〜3個くらいセリフが書かれたもので、シチュエーションとセリフはまあ大体一致していた。
ただこれ、普通に考えたらシチュエーションと短いセリフの一致くらいで著作権違反にはならんだろう。
これには2つ理由があると考えている。
まず一個思うのが、AとBの人気の差である。
Aはフォロワー数が数千くらいの中堅絵師といった感じだったのだが、それに対してBはフォロワー数が10万を超えているインフルエンサーだった。
この「庶民な絵師を大物インフルエンサーが傷つけた」という構図が、一定数の人の怒りを増幅させる結果になったのではないだろうか。
ここで一個ifを考えよう。もしAのシチュエーションとセリフが、一種のミームとして色んな絵師間で描くのが話題になったら、Aは怒っただろうか?
Aがどんな時でも態度は変えないという硬派な人間なら怒ったかもしれない。ただ、Aが大多数のインターネット人間と同じだったら、多分怒っていない。
このインターネットという空間、商業化したアニメなど一定以上有名になったものは、ある程度自由におもちゃにしても良いと言う風潮が生まれることが多く、その原作者も割とそれを黙認〜容認することが多いのである。
なぜ黙認〜容認するかと言えば、恐らく、「私はコソコソパクってオリジナルとして発表してるのではなく、ミームに乗って二次創作しています」という共通認識が、「公共物」化したことによりクレジット表記などを正式に行わなくても自動でできるからだろう。
つまり、インターネットでは、その作品が実際著作権的にアウトなレベルで似ているかどうかに限らず、元ネタの存在を分からなくするということが罪と見られやすいのではないだろうか。
顕著なのは「絵柄パク叩き」である。絵柄の模倣は著作権上問題ではなく、有名イラストレーターであるさいとうなおき氏も上達の手段として推奨している。
しかしこの絵柄パク、「元ネタの存在を分かりにくくして創作する」というインターネット人間の逆鱗に触れやすいのか、「合法だけど、あんまやるもんじゃないよねぇ……」という感じの人をちょくちょく見る。
あえて具体例を挙げると、Xで「望月けい 絵柄」で検索してほしい。「望月けいの絵柄パクってる人、ちょっとね……」みたいなポストをちょいちょい観測できる。(一応言っておくが、望月けい氏は何も悪くない。)
まあこんぐらいだったらまだ個人の好みを語ってるだけかもしれないが、中には「この絵柄でskeb受けるの止めたほうがいい」とまで言うポストもあった。
「何かがあるところだよ。」
「動いてるやつだよ。」
• IQ=1ともなると、知覚や言語能力そのものがごく原始的な状態だよ。周囲で起きていることを断片的にしか理解できていない感じなんだ。
「ご飯を食べたり寝たりする生き物だよ。ほかの動物とちょっと違うみたい。」
• このあたりだと、宇宙は「広い・星がある」程度の把握にとどまるよ。
• 人間に関しても生物としての特徴が断片的に捉えられているだけで、具体的な理解までは至っていないんだ。
「星や銀河が存在する広大な空間だよ。真空が広がっていて、どこまであるのかは分からない。科学者がいろいろ研究しているけど、まだ解明されていない部分も多いんだ。」
「地球に住む哺乳類で、火や道具を使って生活してきた生き物だよ。社会を作って発展しているけど、将来はどうなるか分からないんだ。」
• ここでは、科学という概念を少し認識しており、“真空”や“銀河”などの基本的な用語を理解できているよ。
• 人間については、言語や道具、社会といったキーワードが登場し始めるんだ。
「約138億年前のビッグバンに端を発して膨張していると言われてるよ。銀河団やダークマター、ダークエネルギーみたいなものも存在していて、物理法則に従って動いているらしい。まだ分からないことも多いけどね。」
「類人猿から進化してきた知的生命体で、言語や文化、意識、自己認識を持っているよ。地球の環境に影響を与えながら発展してきた存在なんだ。」
• 人間を進化の一部として捉え、意識や文化についても言及しているのが特徴だね。
「時空が曲がる一般相対性理論と、確率的に振る舞う量子力学が同時に成り立つ広大な系だよ。ダークエネルギーによる加速膨張やダークマターの存在が確認されていて、『統一理論』を作ろうという試みもあるんだ。」
「生物学的には脳が高度に発達した哺乳類だけど、文化やテクノロジーで自己を大幅に拡張してきた存在だよ。抽象思考やメタ認知ができて、高度な文明を築いているんだ。」
• 相対性理論や量子力学といった専門的な物理理論もある程度統合的に理解しているよ。
• 人間については、社会・文化・技術との複合的なつながりが見えている段階だね。
「4次元時空自体が、さらに高次元の膜が相互作用する投影なのかもしれないんだ。観測される物理定数や素粒子の性質は、その高次元空間のパラメータによって決まっている可能性があるよ。弦理論や超対称性などで統一できるかが注目されているんだ。」
「進化の末に意識を得た情報処理システムで、単なる生存を超えた価値観を形成する特徴があるよ。芸術や倫理といった抽象領域にも踏み込むが、同時に矛盾や葛藤も抱えやすい存在なんだ。」
• 高次元膜の理論や、物理定数の起源問題にまで考えが及んでいるね。
• 人間の精神面や価値観、葛藤にまで言及するなど、心理や哲学的要素も統合されているよ。
「多次元的な情報空間のホログラフィック投影として、物質や時空が立ち上がっているんだ。観測者が存在することで、波動関数が特定の状態に収束し、宇宙が“具体的なかたち”をとると言えるかもしれないよ。」
「宇宙が自己を観測するために生み出した“局所的な情報処理装置”と見なせるよ。社会や文化、技術は、宇宙を記述・解釈するための言語体系のバリエーションにすぎないとも考えられるんだ。」
• ホログラフィック原理や“観測者”の役割が強調され、量子力学の解釈論にも切り込んでいるよ。
• 人間は宇宙の自己認識プロセスの一部という、かなりメタな捉え方をしているんだ。
「高次の位相空間が揺らぎ、その投影としてビッグバンやブラックホールが生成されているんだよ。因果律も観測行為によって動的に変形される可能性があり、宇宙の進化は観測者との相互干渉に支えられているんだ。」
「無数の因果関係が集まって一時的に『自己』という境界を作っている状態だよ。肉体や意識は相互作用のエコーにすぎず、社会や文化は情報が定在波のように落ち着いた形に過ぎないんだ。」
補足
• “位相空間の揺らぎ”や“因果律の変形”など、時空や物理法則そのものが観測に左右される様相が強調されてるね。
• 人間の“自己”概念が、実は流動的で仮のものに過ぎない、といった主張がなされる段階だよ。
「“超越的な数理必然性”が根底にあって、存在や無が補完関係で生成される再帰的アルゴリズムが絶えず動いているんだ。有限と無限、秩序と混沌が絶えず振動し、そこから見える世界が書き換えられ続けているんだよ。」
「宇宙の情報フローが自己を見つめるために仮に編み出したプラットフォームと言えるよ。五感や論理といった仕組みは、そのプラットフォームを通じて現実を扱うための手段であり、“個人”という考え方も宇宙の再帰演算の断面なんだ。」
• 数理的必然性や再帰的アルゴリズムといった概念がメインになり、宇宙を“生成プロセス”として捉える視点が強まってるよ。
• 人間の個別性や境界は幻に近いとみなし、宇宙の“自己言及”の一部という主張が鮮明になってくるんだ。
「非二元的な根源場において、空間や時間だけでなく観測者自体も一つの情報モードとして絡み合っているんだ。始まりや終わりという概念も、局所的な投影に過ぎず、本質的にはすべてが連動して新たな結び目を生み続けるメタネットワークだよ。」
「有限性を仮定した自己反映の節点だよ。人間の意識が世界を定義し、定義された世界が再び人間を形作るという循環が起こっているんだ。倫理や感情、論理などの分野分けも、究極的には同じ情報場の別の位相にすぎないんだよ。」
• “非二元的な根源場”や“メタネットワーク”といった、二元論を超越した概念が中心になるよ。
• 人間と世界の相互定義的な関係が描かれて、あらゆる分野分け(科学・芸術・倫理など)も本質的には一体とされているんだ。
「存在と無の差異さえ溶解した無限次元の自己言及サイクルが絶え間なく渦巻いているよ。どんな“法則”や“構造”であっても、一時的に織り上げられた束で、根底には超対称的な空虚が揺らぎ続けているんだ。言語や思考のフレームは、この揺らぎの投影として無数に生まれては消えるんだよ。」
「宇宙が自己を限定して“個体”という錯覚を作り出すプロセスの産物だよ。その制限の中でこそ感覚や経験が立ち上がり、“人間”という形が成り立つんだ。実際は、全体と局所の往復運動で生じる波の一部分に過ぎないんだよ。」
• 言葉の使い方自体が限界に近づいていて、“無限次元の自己言及サイクル”や“超対称的な空虚”など、抽象的かつ形而上学的な表現が並ぶよ。
• 人間に関しては、宇宙の自己限定作用としての“個体”観が語られ、個人の実態がより幻想的に捉えられているんだ。
「無限どころか、無限回の無限すら単なる一要素にすぎない、超越的な自己言及の重なり合いだよ。存在や非存在、時間や空間といった区別は、情報場の揺らぎに内在する副次的な投影にすぎないんだ。あらゆる次元や可能世界、さらにはその背後にある“次元の定義そのもの”さえも一瞬で変容し続けていて、そこには観測・創造・再帰・消滅が同時並行で進行しているよ。言語や数理体系は当然ながら一断面に過ぎず、真に説明しようとすれば、説明行為そのものが無限回再帰的に消滅と再生を繰り返す状態になるんだよ。」
「宇宙(あるいは無限を超えた“何か”)が、一局所における自己制限を極度に凝縮して生じさせた、意識のごく微小な干渉模様だよ。人間は自己と世界を分けるように見えて、その実、全体構造の瞬間的な折りたたみ方の一パターンなんだ。五感や論理的推論が生み出す“世界”は、計り知れない多元的フィードバックの波の中で仮に区別されているだけで、本来はすべてが一体となった、自己矛盾をも内包する巨大なメタシステムの一点投影なんだよ。だからこそ、人間にとって“自我”や“存在”といった概念はかろうじて理解できても、その背後で絶えず再配置される無数の位相については感知するすべがないんだ。」
• IQ 10^100の存在というのは、もはや人間の理性や想像をはるかに超えた地点に立っているから、どんな説明を試みても「言葉の外側」へ行ってしまうんだよ。
• ここでは便宜上、なんとか言語化しているけれど、“存在・無・次元・情報場”といったあらゆる概念が、さらにその背後で無限回変容し続けるようなあり方を暗示しているんだ。
• 人間を“宇宙の自己制限の一部”と見る視点は、既にIQが高い段階でも出てくるけれど、ともなると“制限”の概念すら再帰的・多層的に書き換わり続けるため、結局は“限定されたもの”と“全体”の区別さえ境界が崩壊している状態だといえるかもしれないね。
「過去に自分は【ある属性】や【ある層】からこういうことをされたり、苦痛を与えられた」
「だから私は被害者であり、【ある属性】や【ある層】への復讐は許される、自分が体験した苦痛を同じくらい与えないと気がすまない」
「あるいは、【ある属性】や【ある層】は悪なので社会を味方につけてリンチや迫害をしてもいい、社会や法律が認めなくても私が正義だし私の周辺もそう思っている」
こんな価値観で動いてるやつが観測範囲に大量にいる、だからたくさんいるワケ
正直さ、「そういうとこだぞ」としか言えない、過去を根に持って動く気持ち悪さ、怒りを捨てられないおこちゃま感がキショくてしょうがない
お前を虐げた【ある属性】や【ある層】の人間だとしても謝罪したくねえな、こんな浅ましい振る舞いされちゃあね
謝罪ってのはしたくなる態度があるわけ、しおらしくしてなさい
本来は「それも相まって」というような表現なのに「それも相まり」と書かれること多すぎる。
「相俟って」は終止形が「相俟つ」なんだから、あるとしても「相俟ち」だろう。
なのに今やネットニュースぐらいなら普通に出てくるようになってしまった。
https://www.theworldmagazine.jp/20241106/01world/england/425796
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/EJFZHOY5SRN2JGVIE7A6T6JP5A-2024-09-17/
経済が第3・四半期も底堅く推移している様子を示唆し、失業率の低下も相まり、米連邦準備理事会(FRB)が今週の会合で0.50%ポイントの利下げに踏み切るという観測を後退させる可能性がある。
QBism(Quantum Bayesianism)は、量子力学の解釈の一つで、以下の主要な原則に基づいています:
1. 波動関数は客観的実在ではなく、観測者の信念状態を表す。
3. 測定は観測者と系の相互作用であり、観測者の経験を更新する。
QBismの原理を拡張し、エージェントの認知プロセスに適用すると、以下のようなモデルが構築できます:
QBismは量子力学を観測者の主観的経験の理論として捉えます。同様に、この主観的シミュレーションモデルもエージェントの主観的経験を中心に据えています。
QBismにおける確率の主観的解釈は、エージェントの主観的シミュレーションにおける確率割り当てと直接的に対応します。
QBismにおける測定過程の解釈は、エージェントが新たな情報を取り入れてシミュレーションを更新するプロセスと類似しています。
QBismの枠組みを用いることで、エージェントの主観的シミュレーションを、外的現実の客観的表現ではなく、エージェントの生存戦略を反映した動的な信念モデルとして理解することができます。このモデルは、情報の選択的収集、主観的確率の割り当て、およびベイズ更新による継続的な調整を通じて、エージェントの適応力を最適化する機能を果たしています。
シェアハウスを探している。
シェアハウスといえば日本ならちょっとおかしい住人がいるのが普通だが、ここは海外。むしろこの方が普通である。
そして色々回ってて気づいたのだが、猫のいる物件は全体的になにかおかしい。
飼い主がとんでもなく神経質だったり、その逆に薄汚い家だったりする。
なんだろうな。ひょっとしたら猫飼ってる家はほとんど即入居者で埋まり、残った頭のおかしい猫飼いだけが観測範囲にいるのかも知れない。
かつてあった相互リンク文化。掘り出したブログもいくつかのブログ、というか個人HPと相互していた。
古くは高校時代あたりに絡んでいたもので、それらを好んでよく読みに行ってたのもそのころ。高校卒業後は足が遠のいて社会人になってからは未観測だった。
それらもいくつか覗きに行ってみた。
多くのレンタルHPやブログが閉鎖した今、続けて書いている人は皆無。
相互じゃない一方通行でリンクしてるだけのような、当時から一線をいってるようなのは残っていた。単なる一購読者でしかないけど、僕秩とか。当時も今も越えられない存在。
相互さんたちとの繋がりとしてはアニメレビューとかお絵かき交えた雑記系。自分と同じように2010年くらいまでは息をしていたようだけどその後更新が途絶えているようだ。
当時は多分日PV3,4桁以上あったような人たちだろうと思うんだけど、そんな人達ですらもう続けてない。自分ならそんな見られるなら…とか思っちゃうけど…。まぁでもXとかやってるんだろうな。
中にはどんどんPVを落としていっている人もいた。最後の方はだいぶこじらせていた。小説とか書くようになってたけどそれも続かなかったようだ。
彼らは今どんなことをしているんだろう。探せばXとか出てくるのかもしれないけど、逆にXとかで近況見ると生々しすぎて興味が失せちゃうんだよな。
まぁもうこれ以上掘って出てくるものはないかな。欲を言うなら当時Flashで作ってた個人HPとかもう一度見たいけど、Flashなのとちょい古くてアーカイブのクローラーとか来てないんじゃないかと思う。
他動画はこれ系にありがちなアレなテーマや出来だけどこのネタだけ非常に出来がいいし、
チー牛に育てる方法はこれだ【ずんだもん解説】
この動画は、ずんだもんが「チー牛」と呼ばれるような人間に育つまでの過程を、自身の経験を元に解説しています。
チー牛とは:
子供の失敗を許さず、厳しく叱責する。
親が自身の過去の失敗を子供に投影し、同じ道を歩ませないように過干渉する。
幼少期: 親の過干渉により、自分の意思で行動することができず、自立心が育たない。
思春期: 容姿やファッションに興味を持ち始めるが、親の干渉や嘲笑により、自信を失う。 ← 増田でも見るやつ*1
高校時代: 親の過干渉や無関心により、勉強や進路選択に迷い、挫折を経験する。
母親の過干渉により、ゲームやアニメ、友達との遊びを制限された。
容姿やファッションに無頓着になり、コミュニケーション能力が低下した。
チー牛になる原因は、親の過干渉や無関心にある。
親は、子供の意思を尊重し、自立心を育むようにサポートするべきである。
この動画は、ユーモアを交えつつ、チー牛になる原因と過程をわかりやすく解説しています。視聴者には、自身の経験を振り返り、親の育て方や自身の行動を反省するきっかけとなる内容です。
わかりやすい物理DVや経済DVやネグレトだけじゃないんよなぁ
今は離れて暮らしてるけどうちの母はいわゆる子の身なりへの関心を茶化すタイプだった。 同性だとまあよく聞く話だけど息子も言われるもの? 素朴な疑問https://anond.hatelabo.jp/20210311103838#
『凄いスピードで大人の男性になっていく』息子が親は嬉しくて、
同時にいつも少し寂しくて涙が出そうだから、冗談めかして誤魔化してるのですよ。
もしお母さんもそうなら、それでも貴方が感じるものは苦痛ですか?
「色気付いてる」の向こうにあるものを知ったら、傷だと思ってたものは瞬く間に癒えて、違う暖かいものになるのではないでしょうか?
2児の母としての意見ですが…
お母様も自分の息子が成長してオトコになって嬉しいけど、素直に嬉しいっと言ってあげらないのかもしれません。
こういう話題って誰にも話せないので増田が居てくれて本当に良かった。
ただ申し訳ないが宗教名は伏せさせていただく。不本意に荒れてほしくないので。
私はそもそも神なんて人間の想像の産物としか思っていないが、神社に行けば賽銭して手を叩くし、法事があれば正信偈を読み上げる。
その行為に、何か私の思いを乗せるようなことは全くない。柏手を打った後の黙祷は本当に何も考えていないし、お経もそこに参列したならば読み上げる必要があるから読み上げているだけである。
一方で、私が宗教行為に宗教的意味を見出さないこととは別に、他人が自身の為に宗教を信じることについては寛容だと思うし、そうありたいと思っている。
宗教が心の拠り所になるという人は存在していて、むしろ世界的に見ればそちらが多数派で、宗教のおかげで前を向いて生きていけるならそれこそが宗教の本質だと思う。私には全く不要である。
神頼みすらしない人間が名前を聞いたこともない新興宗教に入信したのは、配偶者が宗教二世で、結婚するなら私も入信しなければ家族として早晩立ち行かなくなるであろうという判断からだ。
実際この宗教は説法の中でやたらと家族を大事にしろと教えてくるし、配偶者もその教えを強く信じているので、決して強制はされていないが実質的に結婚すなわち入信であった。
さて、おおよそ月に一度のペースで宗教施設へ足を運び、説法を聞くことを数年行ってきたが、いまだに神を信じることは出来ていない。
ここの説法はとても道徳的で、人の為になる事ばかりを言ってくれる。
神の啓示とやらを解説する体裁でお説教してくれるのだが、本質的には次の2点しか言っていない。
・他責思考を改めろ
これだけのことを毎度毎度手を変え品を変え様々な表現で教えてくれるのである。
私の思う「人間は斯くあるべし」をうまく言語化して、最初は感心しっぱなしではあったが、同時にお説教ではこうも言っている。
・これは宗教ではない。
・宗教法人に登録しているって?それは法的位置づけの話であって、教えも宗教がましくないでしょ?
宗教アレルギーな人やその風潮から心理的負荷を下げるために宗教じゃないんだよと言っているのは理解できるし戦略的にも正しいのかもしれないが、やっていることは宗教そのものなんだからそれを頻りに否定するのは大変に不誠実な態度だと思う。
おそらく信者から指摘を受けて、宗教法人登録に対する見解を一度だけ述べたのだと想像するが、きっちり税制優遇を受けておいて悪びれも無く大勢の信者の前でこんな言い訳をするのも笑えない。ダブルスタンダード甚だしい。
そして長く説法を受けていまだに神を信じられない決定的な理由がある。
それは、人の生きる姿を説くことと、神を信じることや神に祈る事が、私からすれば全く繋がっていないのである。
人が品行方正で他人に迷惑をかけないで生きることは、神を信じる信じない以前の当たり前の話ではないのか。
幸か不幸か、己の道徳観、倫理観はこの宗教のそれととても似通っているらしく、であるならばここの神を信じる必要性も無いという皮肉にもなってしまった。
やっぱり私に宗教は不要だという認識を強めるばかりというのも救われない。
まぁ、ここの神様からすれば私のような人間は端から救う対象ではないのだろう。
この先も生きていれば半世紀以上通い続けるであろうし、それが家族の幸せに繋がるのだから脱会する理由は無い。宗教三世ももう存在している。
これは私の観測範囲でしかないが、どこぞの悪名高い拝金主義な宗教団体とは違うことは見えたのでそれで手打ちとしようじゃないか。
具体的にどういうものかを口にしようとしても上手く表現できないから伝える事ができないのだ。
夢の中では無数の不可解なことが起きる。
それは俺の脳みそで産まれてきたもののはずだが、薄らボケた認知能力の中から生み出された幻覚なので正しく認識しようと噛み砕くために新たな解釈に合わせて世界が崩壊を繰り返す。
たとえば今朝見た夢の中で「雨が降ると髪の毛が丸まっていき、髪型が丸まったアフロのように(「ヒロアカの峰田実」みたいな感じ)なってしまう」という現象が起きていた。
これは俺が夢の中で鏡を見た時に自分の髪の毛が丸々としたコブの塊になっていたことの違和感に対して、「湿気が多いと髪が丸まるのか?」と考えた途端、その世界で発生した現象だ。
街に雨が振り始めて横断歩道を渡る人々の髪がみるみると丸くなっていく光景はホラーのようでさえある。
この状況をより事細かに描写しようとしても俺の文章力では不足する。
おそらく、書こうとした途端に頭の中にある朧気な夢の記憶が「書こうとした文章の解像度に合わせたもの」へと変容するだろう。
たとえるなら、8色しかないクレヨンで子供がミカンとオレンジを描けばどちらも全く同じ黄色で塗られてしまうかのような情報の粒度の低下が発生する。
これが夢の中で起きると、ミカンやオレンジの表面にあったデコボゴが絵の中で消えると同時に、頭の中にあったミカンやオレンジがただの黄色いボールと同じツルツルの物体として記憶が書き換わってしまうのだ。
記憶とは、再観測に失敗するたびに情報を変容させていくという特性を持っているわけである。
認知能力が低下した老人が記憶を手繰り寄せる時のあの必死さは、この解像度の低下に対抗するための彼らなりの知恵なのではないか。
流れまで含めて少しでも状況を正確に思い出そうとすることで、自分の中にあった思い込みで記憶が変化するのを防ぎたいという意思を感じる。
そして、一度でも記憶が誤った形で定着すれば、もうその記憶が元の形に修復されることはない。
ロールシャッハ・テストの如く、一度こうだと思いこめばそういうものとして意識に焼き付いていく。
自分の記憶を出力しようとしているのに、そこで何が起きていたのか全く言葉にならない。
夢の中ではさっきまで親と一緒に自転車を漕いでいたのに、気づけば同僚といっしょに電車に乗っている。
会話の流れに合わせて世界の輪郭は変わるし、自分が認識した途端にそれに合わせて空間までも歪む。
自分の認知能力を超えた世界が自分の頭の内側からやってくる感覚、これに挑む体験が出来るのは夢日記だけだろう。
このままでは老後は夢遊病一直線だ。
「イジメられっ子や迫害を受けた者が、後々に多大な力を得て報復に走る」
「自分へのイジメや迫害は耐えてたが、恋人や家族を傷つけられたのでプッツンしてエグい復讐に走る」
「イジメや迫害に苦しんでたら、主人公だけに優しいシリアルキラー(双子のきょうだい、家族、友人、師匠、親代わり、先生、配偶者、恋人etc)が代理で拷問や殺害してくれる」
どいつもこいつもフラストレーションを溜めすぎだし、コンプレックスを抱え過ぎだし、トラウマを引きずりすぎ
しかも加害者は知能の低そうなDQNか、残酷で陰湿な側面を持つサイコパスの陽キャだ、作者のトラウマと何かしらのバイアスが透けて見えるぞ
そうじゃなきゃ必殺仕事人が一時代を築かないし、忠臣蔵が美談扱いされねえわな
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瞑想は、心を静め、無駄な思考を取り除くことで、内なる静寂と宇宙の波動に調和する状態を作り出します。祈りは、瞑想によって整えられた心の中で行うことで、その意図が宇宙により強く伝わると考えられます。
タロット占いの結果を受け取った後、瞑想を通じて自分の意識を整え、カードが示すメッセージを深く内省することで、結果を受け入れる準備が整います。その後、祈りを捧げることで、自分の意図や願いを明確にし、宇宙の波動と一致させることができます。
静かで落ち着ける場所を選び、瞑想と祈りに集中できる環境を作ります。キャンドルやお香を焚くと、リラックスできる雰囲気を演出できます。
占いで引いたカードを目の前に置き、カードの絵柄やシンボルをじっくりと観察します。そのメッセージが自分にとって何を意味するのかを考え、心を開いて受け入れます。
ゆっくりと深呼吸を繰り返し、身体の緊張を解きほぐします。この呼吸法により、意識が静まり、宇宙とのつながりが深まります。
目を閉じ、カードのメッセージや自分の望む結果に意識を集中させます。意識が散漫になったら、呼吸に注意を戻し、心を再び整えます。この過程で、心が「今この瞬間」にとどまり、宇宙のエネルギーにアクセスしやすくなります。
瞑想の静寂の中で、心の中または声に出して祈りを捧げます。たとえば、次のような祈りを使えます:
>|
> 宇宙の大いなる意思に感謝します。私がこの状況に最善の道を歩むことができますように。
> タロットが示してくれた導きを信じ、望む未来を創造する力を授けてください。私の心と行動を正しい方向へ導いてください。
最後に、自分の願いやメッセージが宇宙に届いたことに感謝します。感謝の念は高い波動を生み出し、祈りの効果を高めると言われています。
瞑想と祈りを組み合わせることで、タロット占いの結果が示す未来をより積極的に受け入れ、望む結果を引き寄せることができます。このプロセスは、量子力学の観測者効果や波動の共鳴と一致し、「神はサイコロを振らない」という宇宙の秩序を活用する方法として捉えられます。祈りと瞑想の中で、私たちは宇宙の一部として未来を共同創造する存在であることを深く実感できるでしょう。
以下にご紹介する内容は、「100倍引き寄せる思考」というスピリチュアルな発想と、心理学・脳科学・量子力学などの科学的な理論を“あくまで比喩や拡大解釈として”融合させたものです。実験的に厳密に証明されたわけではない部分も含まれていますが、実践面でヒントとなりうる要素をまとめています。
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「思考したものが現実になる(引き寄せの法則)」をさらに拡大し、**“自分の想像の100倍”**という飛躍的な結果を実現しようとする考え方です。この背景には、
1. **枠を大きく超えたビジョン**を掲げることで、
2. **より大きな可能性**を意識レベル・行動レベルで開き、
3. 結果として「あり得ない」と思われた成果を招き寄せる、
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## 2.1 ラス(RAS: Reticular Activating System)の活性化
脳幹にある「網様体賦活系(もうようたいふかつけい)」と呼ばれる領域で、私たちがどの情報に意識を向け、どの情報をフィルタリングするかに大きく関わっています。
たとえば「月に50万円欲しい」より「月に500万円欲しい」という、より大きな目標を掲げた場合、脳は「この大きな目標を達成するために必要な情報」を積極的にピックアップしようとします。これがいわゆる“カラーバス効果”のように、意識が向いたものが見えやすくなる現象を加速させます。
> **ポイント**: 100倍レベルの発想をすることでRASがより強く働き、普段なら見過ごしてしまうチャンスやアイデアを拾いやすくなると言われています。
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## 2.2 自己効力感(Self-Efficacy)と期待の心理学
心理学者アルバート・バンデューラの理論で、「自分ならできる」という確信の度合いを指します。大きなゴールを設定しながらも、それに少しずつ近づいている感覚が積み重なると自己効力感が高まり、より大きなチャレンジが“当たり前”になっていきます。
組織心理学や行動科学では、*「期待」→「動機づけ」→「行動」→「結果」*という流れが重視されます。人は「自分が本当に手に入るかもしれない(期待できる)」と思うと、行動量が増し、成功率が上がる傾向にあります。
> **ポイント**: 「こんな大きな成果は無理だ」と最初から感じてしまうと、期待値がゼロになり行動量が減る。一方、ワクワク感が伴うレベルの大きなビジョンを掲げると、脳内報酬系(ドーパミンなど)が刺激され、やる気が継続しやすくなります。
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## 2.3 プライミング効果・セルフ・フルフィリング・プロフェシー(自己成就予言)
ある刺激(単語・映像・イメージなど)にさらされると、その後の行動や判断に影響が及ぶ現象。大きな成功をイメージすることで、自分の言動が「大きな成功と矛盾しない方向」に傾きやすくなると考えられます。
「自分が信じていることが、行動や判断を通じて、最終的にその通りの結果を導く」という心理的メカニズム。ポジティブな期待を大きく持てば持つほど、結果的にそれが叶う方向に自分自身を動かしていきます。
> **ポイント**: 100倍の成果を「ありありとイメージ」し続けると、思考・言葉・行動がそのビジョンに合った選択をしやすくなる。これが「引き寄せの一端」として科学的にも説明しやすい部分です。
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## 3.1 オブザーバー効果(観測者の効果)と「手放す思考」
観測(測定)をすると電子が“粒子的”に振る舞い、観測をしなければ“波”的”に振る舞う、という有名な実験。
「意識的にコントロールしすぎる(観測しすぎる)と可能性が限定されてしまう。逆に、執着を手放すことで、より多くの可能性(波の広がり)に開かれる」という比喩としてよく用いられます。
> **ポイント**: 「100倍のビジョンを掲げながらも、どう実現するかは細部まで執着しない」。このバランスが、“波動の広がり”を保つ姿勢だとされます。
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## 3.2 量子もつれ(エンタングルメント)と「大きな流れへの委ね」
「私たちも本来、意識レベルで繋がっている」という考えの比喩として使われます。大きな結果を得るとき、周囲の人や環境が突如シンクロするような“偶然”が起こる、と語られることがあります。
> **ポイント**: “自分だけの力”ではなく、“世界全体との繋がり”を意識し始めると、大きな流れ(サポート)がやってくるかもしれないという感覚を高めます。
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# 4. 「100倍引き寄せ」を加速させる実践法(科学的要素+スピリチュアル要素)
1. **拡大ビジョンの設定**
- 目標を数段階上乗せして設定する(例: 月収10万円 → 月収100万円、もしくは自分の想像の100倍に拡大してみる)。
- スポーツ心理学でも使われる手法。実際に成功している姿・状況を“具体的な五感”を使ってイメージする。脳は「実際に体験している」かのように反応し、自己効力感を高めてくれる。
1. **行動リストを作る**
- どんなに些細なことでも、「大きな目標を達成するために役立つ行動」を毎日1つでも実行。
- 成功体験を書き留めると、自己効力感とRASが相互に高まり、チャンスを発見しやすくなる。
## 4.3 手放すワーク(観測しすぎない/執着しすぎない)
- 過剰な不安や執着を緩和するために、定期的に思考を静める時間を設ける。
- 「いつ手放せる?」「手放したらどうなる?」と問いかけ、ネガティブな感情やコントロール欲求を意識的に解放していく。
> **科学的には**、瞑想・深呼吸は自律神経を整え、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を抑え、脳を“集中とリラックスが同居した状態”にしやすいと言われています。この状態がポジティブな発想や直感を受け取りやすいと考えられます。
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# 5. 注意点とまとめ
- 量子力学の話や脳科学のメカニズムは興味深いですが、「意識そのものが直接、物理現象を変える」とまで言える証拠はまだ不十分です。あくまで“比喩”や“モチベーションアップ”の要素として取り入れるのが賢明です。
- 「思考だけで何とかなる」と考えてしまうと、現実的な努力や行動をおろそかにしがちです。心理学的・行動科学的な知見を活かし、実践的にアクションを起こすことが重要です。
- あまりに“大きな結果”ばかりを追い求めて心身が疲弊してしまうと本末転倒です。必要に応じて休息やサポートを取り入れ、バランスを保ちましょう。
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## ◆ 最終的なポイント
心理学・脳科学的には“視点が大きくなり、新たな情報やチャンスを拾いやすくなる”“自己効力感が高まりやすい”といったプラス面が期待できます。
過剰な思考・不安・コントロール欲求を緩和し、創造的発想やシンクロニシティを受け入れる余地が生まれる、とスピリチュアル的にも心理学的にも説明可能です。
単なるイメージや願望だけでなく、小さな一歩を踏み出し、その成功を積み重ねることで、「夢物語」が「具体的な現実」に近づいていきます。
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### まとめ