はてなキーワード: DQNとは
以前いた会社に入社直後、何故か上司から、先輩にあたる歳上の女性社員のお世話係を押し付けられた。
その社員はよく提出物の期限を忘れたり面倒くさがって出さなかったりするから
お前が責任を持って催促をしたり進捗を確認しろ、また掃除当番もよくサボるからその時はお前が代わりにやれとか言われた。
何で自分がよく知らないし仕事上でも関わりも余り無い先輩社員の面倒を見なければいけないんだ?
と思ったし反論もしたが、やらなきゃ本採用も考えるとか脅されて、やるしか無かった。
当初は三ヶ月と聞いていた試用期間が入社半年は試用期間だと入社後に言われたり
査定にも影響するなど言われた段階で辞めれいれば良かったと後悔している。
お世話係が必要なだけあって、先輩の女性社員は厄介というか幼稚だった。
とても当時アラサー以上の年齢とは思えなかった。
必要な提出物を中々出さないし、返信が必要なメールも返さない。
その度に上司から催促され、自分が代わりに先輩社員に催促したり、進捗状況を確認していた。
次第に上司から、「こちらから一々言われなくても(先輩社員)さんの指導をちゃんとする様に」
先輩社員はよくサボって普通に帰ってしまうから代わりに自分がやる羽目になった。
さすがにそれとなく注意はするんだけど、「あっ、忘れてた~ごめんね~」と
あっけらかんと言われて改善もせず内心かなり苛立った。
提出物の出来が悪かったり確認メールの返信が遅れていたら、代わりに自分が上司から叱責されるのも辛かった。
注意・叱責が聞こえている筈の先輩社員がシレッとした顔をしているのも、腹が立った。
これだけでもかなりのストレスだったけど、当時いた会社では飲み会が多く
先輩はよく飲みすぎたりするし終電も逃す事があるからお前が面倒を見ろと、
酒もロクに飲めないし食も細いのによく飲み会に出席させられた。
飲みすぎた先輩を送迎する事もさせられた。
ガソリン代も当然自分持ち。飲み代も当たり前の様に割り勘で出させられた。
先輩が酔って財布を出せない事もあり、そういう時は何故か自分が先輩分も出させられた。
翌週明けに先輩に請求したが
「飲み代は出したハズだけど?」とキョトンとした顔で断られ、それでも請求すると
何故か自分がいじめられたみたいに泣きそうな顔でお局さんに泣きついて
ロクに飲めも食べもしない飲み会で毎回数千円、時には万近く金が飛び
いい加減嫌になったので外せない用事があると言ったり
先輩社員が飲みすぎて急性アルコール中毒になって救急車を呼ばれた事があった。
お前が面倒を見ないからこんな事になった、
と上司に強く叱責されて、さすがに我慢がならなくなって退職する事にした。
初めはとにかくこんなブラックな会社から逃げようとさっさと辞めようとしていたんだけど、
お局さんからしつこく退職理由を聞かれたので、ありのままを答えた。
お局さんはスピーカーで有名だったから噂広まるだろうなーと思ってたら
まあ散々迷惑かけられたんだからこれぐらいのDQN返ししても良いだろうと思った。
退職して数ヶ月後、先輩社員から、「俺のせいで噂が広がり会社での肩身が狭くなり、精神的に深く傷ついた」
依頼した弁護士さんとも話して、和解金として数十万を支払う羽目になった。
転職先がそれなりに良い待遇で迎えてくれたのが唯一の救いだった。
不思議なのは、先輩社員は別に美人でも無く仕事が出来る訳でも無く
かと言って偉い人の親族とかコネ枠でも無く、いわゆる障害者枠でも無かった。
(障害者枠の社員はいたけど、別部署だし何度か会った限りは普通の対応だった)
何故そんな社員を上司が異常なぐらい庇うのか、面倒係というか世話係を
自分で言うのも何だけど仕事が出来ないとかそういう訳でも無いし、
某求人サービス経由で入社してるし、それなりに採用コストもかかっているだろうに
採用にそれなりにコスト掛けた社員を、新人以下の世話係にさせて浪費するって、
一体どういう目論見、算段があってやったのか、今でも本当に意味不明だった。
相棒はリアリティのある描写でも有名だが、犯人の一人である元被害者の女の動機に、
ここからは多少ネタバレになるが、犯人の一人である女は、後に被害者となる交際相手の彼氏とデートをしていた
そこに、ヤバいDQN女二人が武器を持ってカップルを恐喝しようと脅し始めた
その現場にたまたま通りかかった、無関係のオッサンは、DQN女二人に脅され「酷い事をやれ」と命じられた
そして「酷い事」をされた犯人女が、復讐を行う…という粗筋だった
ここまでの登場人物として
②女の彼氏
③二人組のDQN女
がいるが、③はどう考えても加害者であり元凶だろう。ここに異論は無い
②も情けないと言えば情けないが、デート中に話の通じ無さそうな人間に襲われて、冷静な判断が出来なかった可能性は高い。それまでは①とはラブラブだったという
④は、結果的には加害者となってしまったが、それは③に脅されての事であり、仮に断っていたとしたら同様に被害者となっていたか、昨今の事情を考えると
「痴漢された!」などと嘘を付かれ、冤罪により加害者にさせられる危険性すらあった。この状況で脅迫もされ、結果的に加害行為をしてしまったとしても、情状酌量の余地は多分にあるだろう
その手口もまたエグく、「女」を利用したものだった
犯人女は、元刑事のおっさんの同情を引き、元刑事が実行してくれると分かった上で、唆した
実際の実行犯は元刑事ただ一人。作中で4人殺害した彼は、おそらく死刑になるだろう
女だけが罪にならず、男だけが責任を取る…現代社会の構図の凝縮だ
これもまた現在の権力勾配、ジェンダー格差、性別差別、女尊男卑の構図を描いているといえるだろう
一般的に考えれば、殺しても良い罪を犯したのは、どう考えても③のDQN女達一択なのだ
後の二人は、結果的に女の意に沿わぬ事をしたが、殺される様な罪を犯した訳では無いだろう
にも関わらず、元彼氏は殺害され、その親までも復讐の対象にされた
大切な大切な一人息子を殺害された母親は、やっと傷が癒えて信頼出来る人も現れた時に
その「信頼出来る人」、つまり犯人女と実行犯の刑事の二人に裏切られた(彼女らはボランティアを装って②の親に近づいていた)
どう考えてもここまで報復される程、酷い事はしてないと思うのだけれども、作中ではDQN女達と同列の扱いしかされていなかったのには呆れた
現代社会でも同様の事が起こっているのはご存知の通り
女が女を加害する事などあり得ない、なんて事はあり得ない
AED問題一つにしても、実際に救助者の男を訴え和解金として数百万円をせしめている事例が出てきてしまった
にも関わらず女は、何故か異性救助を萎縮する元凶となった冤罪製造女では無く、萎縮した男達、冤罪可能性を指摘する男達に敵意を向け、叩き、醜悪な言葉で罵る
どうも女の場合、実際に「自分に加害する女」「男に自分を加害しろと命じる様な女」「女が蔑視される様な事をする女」よりも
「自分を助けないような男」「自分の利にならないような男」の方を恨み、より憎むようだ
いつまで続けるんだろうな。この、「子供にコストをかけるつもりのないDQN家庭が子沢山」という勘違い。
preciar 子供にコストをかけるつもりのないDQN家庭が子沢山で、出生率を下支えしてるのを見ればその通りだよね/だからこそ、絶対に外国人導入政策をとってはいけないんだよ。あれは労働ダンピング政策なんだから
https://b.hatena.ne.jp/entry/4765469912654174368/comment/preciar
・加えて、子供を育てるのにかかる費用が、特に世帯年収の低い夫婦に子供を持つことを躊躇わせている可能性は先行研究でも指摘されている。実際に我々の研究でも収入が多いほど、子供を三人以上持つ人の割合が増えている。
・女性の学歴と子供の関係に関しては、これまでは高学歴の女性ほど子供を持たない割合が高いとされていた。実際、欧米の先行研究でも同様の指摘があるが、こうしたギャップは近年では縮小傾向にある(高学歴女性とそれ以外の女性での子供の数の差)。近年、スカンジナビア諸国を対象とした調査では、むしろ学歴が最も低い階層に属する女性の方が40歳時点では子供を持たない割合が高いことがわかっている。
でもそれ以外なら割とあるなぁって思いました
法務のコンプライアンス窓口担当やると「そうはならんやろ」っていう、なんやかんやお育ちがいい増田民が驚く事件とか入ってくるからな
痴漢で捕まったとか、窃盗で捕まったとか、人を殴ったとか、同僚をストーキングしたとか、データ売り飛ばしたとか、失踪したとか、ほかにもいろいろ
これは人間の本質って上っ面の環境では変わらないからだと思っているよ
DQNな環境で育つからDQNになるんじゃなくて、DQNは生まれつきDQNなんだよ。いい大学出てようが、見た目は地味で真面目風だろうが、クズはクズ
どこぞのメガバンクの人だって、競馬やFXで有金とかしてたろ?
あそこまでのレベルじゃなくても、まさかのコーポレートカード審査通らない逸材とか、犯歴あってビザが通らない逸材とか、社割で買ったアイテムを横流しする輩とか、ゴロゴロおるからな
親がすべき教育って、生まれつきヤベー性質を持ったヤツが、犯罪者になったり社会からドロップアウトしないように、導くことなんだね。ほかは全部おまけだよ
報酬に関しては、世の中平等になってほしいって思いました。みんな将来の不安なく些細な贅沢が出来ますように
あと、物理的に膝や腰を壊す職業は、転職した方が良いかもしれない
本来だったら、頑張っている人が自身の健康のために転職を強いられるとかではなく、壊さないくらいの仕事量であるべきなんだけどな・・・
残業については、業界選びと社内での立ち回りの問題で、学歴も年収も関係ないかもしれない
偉い人が無限にいる純ジャパの大企業や案件、実質的にクビがある外資ベンダー、これらでそこそこ高給を得ようとしたら、
残業って確か申請制だったりマイナス評価でしたよね?PC起動時間計測してるのに労働の過小申請とは?36協定とは?っていう世界線に突入する
自分の裁量でゴリゴリやれるベンチャーや中小なら、自分だけの力でノー残業達成も難しくないけど、基本的にあんま給与良くないよね・・・
結局のところ、あの手のDQNパリピ集団暴力礼賛コンテンツは、独裁体制の礼賛か犯罪組織のプロパガンダにしかならない。
皮肉なことに、そういったコンテンツから生まれたゲロ以下の集団の餌食になるのは、そうしたイケメンコンテンツを持ち上げてる女や、そういったコンテンツに金を出してるアホ投資家どもなのだ。
マスゴミがギャーギャー喚いて、こういった連中に被害者ヅラさせるのも、要するに今後もバカみたいに金を落とせというわけだ。
こうしたコンテンツを最初に押し付けるための最も悪質な洗脳コンテンツが、あの戦隊ものだ。
ああいうコンテンツの悪影響で、日本の糞ガキは子供のころから、そうしたパリピコンテンツを当然のものとして受け入れさせられる。
日本のクソガキは、所詮は大したこともできないビビりばかりだから、やれることと言えば精々が陰湿なイジメくらいだが、これがアメリカみたいな蛮族の国に輸入されると、破壊的な影響力を発揮する。
今のアメリカの産業の何割かは、戦隊ヒーローなんて輸入したツケともいえる。
いつまでもバットマンだのスパイダーマンだのだけ持ち上げていれば、あそこまでの惨状にはならなかったろう。
まあスパイダーマンは、晴れてパリピコンテンツの一部に吸収されたわけだし、バットマンは金持ち男礼賛映画で、要するに、自分たち権力者のクソガキだけ、ああいう悪影響のないコンテンツに誘導しているわけだ。
日本はチキン国民だから、大した悪影響が表面に出ないと騙されて、アメリカみたいな国に輸入すると、ああいうことになるわけである。
実際には、日本人の精神的環境は、最悪の状態にあるのだが、怖くて自殺もできないのが日本人だ。
それでも相当死にまくってるわけだが。
大体、イジメられて一番惨めな状態になるのも、そういうコンテンツが好きで洗脳され切ってるガキだ。
集団が正義と洗脳され切ってるから、その集団にどんな理不尽やダーティワークを押し付けられても従順に従うしかない。
そういう子供が、親から金を盗んでもカツアゲされたり、自分の彼女をDQNに差し出してレイプさせたりするのである。
そういえば、サッカー選手の学生がイジメられた挙句、自分の彼女をレイプさせた事件をマスゴミがいじめられっ子ディスのために拡散していたが、どうせイナズマイレブンだのベイブレードだのをありがたがってたガキに違いない。
そんな自分たちが作り出したクソガキを利用して、他のイジメを正当化し、イジメられた側に問題がーとやるのが連中の手口だ。
当然イジメのターゲットは、むしろ大人しくて気がやさしい連中から選ばれるか、連中が工作で無理やり生み出すのである。
孤独なヒーローが好きなロンリーボーイは、イジメられても一円だって渡さないのである。
まあ、それでもアメリカのそれが日本のそれよりもマシな点は、アメリカのウェイ系映画は、本気で仲間割れするところである。
あの手のプロパガンダでは、主人公たちは絶対的な正義で、みんな同じようなことを考えて同じような理想を持っていて当然、それを共有できない奴はみんな悪だとされる。
ジャンプ漫画とか、和気あいあいと仲間で慣れ合いをしていても、なんだか空気が張り詰めていて悪いのはそのせいだ。
あいつら、お互いの思想や理想や信念の違いとか一切認めず、普通に遊んでいてさえお互いの思想を監視しあう。
それでしょっちゅう疑念みたいなのを抱いては、誤解だったり、より思想性が強いことに感激して友情()を確かめ合う。
ああいうマンガに毒されてる奴らが、戦争とかになると、異常な思想警察になって、真っ当な批判も封殺し、滅亡に向かってひた走るのである。
そういう連中に限って、思想性という批判が好きだから、わざと使ったわけだが、大体、思想性思想性言ってる奴の方が、やたら不寛容で、価値観の違いを認めない。
というのも、自分とは違う思想の相手を全否定するための言葉になりやすく、この言葉自体が、アカの工作員のプロパガンダ言語レベルの代物になりやすい。
こういう言葉を連呼する輩の考えは、思想性が強いと思われたくなければ、世間(マスゴミ)が、その時その時の都合で持ち上げる思想以外の思想を語るな、ということである。
こういう風潮の結果が、実際は内心どうでもいい、むしろ不快にさえ思っている思想を、表向き支持して、称賛を得て、自分の都合で他人をけしかけようとする小独裁者が乱立し、小集団がたくさん生まれて、その行く末が、アメリカのような少数分裂の結果の、無政府寸前の治安状態だ。
アメリカ人は行動的だから、そうやって表向きに噴出しているわけだが、日本ではもうとっくの昔から、マスゴミのためにマスというものが消滅し、嗜好性の先鋭と多様化が起こっている。
集団というものを強くすると、全体においては、むしろ、一つの強力な組織なんてものは消滅し、無数の独裁者と小集団に別れるのである。
マスゴミのような、薄く広い情報媒体からの影響力が強いのは、むしろ小集団に属さないロンリーウルフなのだが、マスゴミというもの自体が、無数の小集団により利権の奪い合いであり、こうした連中が好き勝手に物を作ると、こうしたロンリーウルフを侮蔑し、排除することになる。
そうした独裁小集団のリアルにおいては、そうしたロンリーウルフこそ邪魔だし、結局のところ、ロンリーウルフは、他人の影響を受け難くて、盲目的には従わないからロンリーウルフなのであり、リアルにおいて他者からの情報が少ないために、マスゴミの情報に依存する傾向があっても、その情報は批判的に扱われやすく、洗脳され切らないからだ。
現実に小集団に所属する者は、あらゆるメディアからの情報より、現実に属している集団の情報と命令を優先する。
ネットで陰謀論がバカにされてるからって、自分の属しているグループ内での陰謀論の内容を否定する奴は、その集団から”お仕置き”の対象になるだけだ。
仲間とか集団という存在を大きくすればするほど、そのお仕置きへの恐怖は増大する。
身近な人間や身内でさえ信じるな、テレビだけ信じろ、という風に。
マザコンとか家族に従う子供というのは最悪の存在として描かれるし、マスゴミの報道する犯罪は、いつも家族のせいでおかしくなった犯罪者ばかりだが、現実の犯罪のほとんどは、むしろ家族に暴力などを振るって追い出され、ヤクザ以外に行くところがなくなった奴によって行われる。
片親や虐待など、家族側に問題があるパターンもあるが、たいていの場合は、マスゴミのプロパガンダに悪影響を受けまくって、家族を蔑ろにすることを覚えた不良である。
自分たちで叩きまくらせておいて、世間で叩かれるようになると見るや、途端に虐待してる母親も~みたいなドラマを作り出す。
母親が虐待するダメな存在という印象は、同情するように見せかけて植え付けまくってるわけだが。
現実に虐待する家族なんてのは、マスゴミ周辺には五万といても、他には殆どいないにも関わらずだ。
だが結局のところ、マスゴミも、人間の顔をして洗脳する以上、ある種の人間、マスゴミによく出る人種については美化しないとならない。
その結果、マスゴミがどんなに自分たち以外を信じるなと洗脳したところで、マスゴミによく出るような人間が、そいつの側にいると、途端に小集団が形成され、マスゴミの情報はシャットアウトされる。
結果、タレント的な人間は、タレント的な人間同士で徒党を組み、周囲の衆愚を扇動し、マスゴミの洗脳網から独立し、独裁小集団を形成する。
学校のヒエラルキーが、露骨にルックスによって形成されやすいのは、そのせいだ。
というのも、工作によって、わざと面白くなくさせることがある程度可能だからだ。
だから、連中の工作によって、連中以外に芸人みたいな奴らが生まれにくくなっているのである。
見てくれが良いだけの奴は、中身なんてない場合が多いため、大したことは出来ないわけだが、この工作を振り払って芸人みたいになれる奴というのは、相当頭が良いだろう。
一方でスポーツができるか否かという基準も作っているが、これは、いかにスポーツというものが、軍隊的でファシスト的で、簡単に人を操れる道具かということを示している。
彼女を提供させた奴らのように、連中がいかに醜悪でおぞましいかが、そこには表現されきっている。
あのスポーツの部活というものに入って、嫌な思いをしなかった者など居ないだろう。
そんなこともまともに見もせず、スポーツマンなんてものをチヤホヤするバカ女の末路が、肉便器だ。
少しでも人間性に目を向ければ、学校のスポーツマンなんてカスしかいない。
日本人がまともにスポーツをやれるようになるのは、成人してからで、学校の部活なんて、一番性格が最悪で暴力的な屑が占領している。
結局のところ、スポーツマンと付き合っていられる女というのは、人をブランドでしか判断せず、しかも現実に何が起ころうがすべて無視していられる自己満人形みたいな女だけだ。
一般ニュースのアナウンサーなんてのは、中身空っぽの人間ボイスロイドで、上っ面だけで良い印象を人に与える以外の何の才能もいらない職業だからだ。
大体、ちょっとでも考える知能があれば、無批判でニュースを垂れ流しにし続けることなんてできないわけで、アナウンサーというのは、積極的に頭の中身が空っぽであることが要求される職業なのである。
アメリカなんかでは、しょっちゅうアナウンサーがブチギレて放送事故を起こしており、向こうでは日本ほどサイボーグ化が進行してないのだろう。
まあ日本でも、思想性の強いアナウンサーは、ワイドショーとかには居るわけだが。
むしろあの連中というのは、放送事故も起こさずに、自分で言ったニュースに不満があれば、自分の意見を表明して、そのうえで場を取り繕って進行できるわけで、相当コミュ力も思考力も高い証拠だろう。
その真逆の存在が、ひたすらニュースを音読してるだけの普通のアナウンサーであり、アナウンサーというのは、全く真逆の二タイプが居るわけだ。
ワイドショーの、本当に頭のいいアナウンサーと、一般ニュース番組の肉人形を一緒くたにアナウンサーとして括るから、政治の世界で民主主義が崩壊しているのである。
中身空っぽのロボットみたいな奴に限って、都知事になって成功している。
あいつらは、全て少数権力者の指示通りに動いてるだけのマリオネットだ。
逆に、ワイドショーのアナウンサーが人気を得ることは殆どない。
彼らは、アナウンサーとして一括りにした肉人形を、同じアナウンサーだから頭が良いはずと騙すことに利用されるだけだ。
というのも、自分で読み上げたニュースを、自分で批判するという構図自体が、視聴者から反感を持たれやすい。
このアナウンサーは、自らの立場を利用して、自分の思想を宣伝している、卑怯だ! というわけだ。
実際に卑怯な宣伝工作をしてるのは、そのニュースを描いた奴だけなのだが。
こういう衆愚を騙して、一方的に洗脳するには、対立する意見を横に並べてはいけないのである。
横に並べて公平に扱っているかのように見せかけながら、相手の意見だけを誇張し、曲解し、誤解を与えるように切り抜きして書く新聞記事の書き方こそ正答なのである。
ワイドショーのアナウンサーは、本当にニュース原稿を公平に読むため、その後に自分の意見を開陳したところで、視聴者はその反論を真に受けない。
むしろ、ニュースを自分で読むというアドバンテージの上に、後で自分の意見だけを言って終わらせる形式に、反感を抱くだけなのだ。
だからテレビ局というのは、”思想性"の強いアナウンサーを自由にさせておける。
自分たちの原稿さえ読む仕事をさせれば、あとは問題にならないからだ。
そして、連中を自由にさせておくことで、自分たちの公平さを捏造し、アナウンサーという職業に、ちゃんと自分で考えられる頭のいい人たち、という誤った印象操作をすることができるのである。
むしろ、実は、原稿を棒読みしてるだけの肉人形は、自分の意見を押し殺して、仕事に没頭しているプロフェッショナルと思われている。