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はてなキーワード: 番付とは

2025-02-09

anond:20250209183023

番付作成者自演し続けているけど、どうしてここまで粘着しているの?

2025-02-06

クラウドという単語に反応する魔晄中毒者は番付に入らないのかw

2025-02-05

女をあてがえ論じゃなくて男女のつがいは増やさないと駄目では

女をあてがえ論とか揶揄してる場合じゃなくて、結婚したがってる人は結婚できるようにする、男女のつがいを増やすことは喫緊課題ではないの?もしかして少子化はどうせ解決できないからって、緩和策すら採る必要すらないと思っているのか?

人口はすなわち国力に直結していて、少子化が深刻になればなるほど速く国力が衰えていくんだが。まさか、国力が衰えても日本安全治安も良く清潔な国のままでいられると思ってるわけじゃないだろう。

まれに「日本なんて滅びていいっす笑」みたいな小学生ひろゆきのような人がいるが、滅びていいわけないだろ。これは日本の歴史がとか伝統がとかじゃなくて単純なQOLの話だよ。

女をあてがえ論だって笑ってる場合じゃなく、弱者男性でもはてな異常者番付の人たちでも、結婚したがってる人には結婚できるようにマッチングできる仕組みや文化を整える必要があるんだよ。

なぜかここを真剣に語らず、はてな民は「誰も弱者男性結婚したくないよね」って冷笑面でしか議論しないのは単純にカスしか思えない。控えめに言っても陰謀論でキャッキャしてるX民や5ch民と同レベルだろう。

2025-02-04

増田投稿するとき常に実名住所連絡先書いて、毎度異なる自撮り写真imgurなどへのリンクを添付する人とか現れたら面白いのに。

誰でもできるのに誰もやらない(誰でもできると思ってるからこそみんなが譲ってしまうみたいなことか)。だからこそやった人には希少価値はあるとは思う。

そういう人が番付とかでどう呼ばれるのか(セルフ開示した実名か?それとも○○増田か?)か楽しみ

anond:20250204171424

万年十両から、さすがに次の番付幕内に入っててほしいわ。

dorawiiより

2025-02-01

2125年の大相撲番付

2125年の大相撲番付を考えるとなると、未来的な要素を取り入れつつも、伝統を大切にした形にしたいですね。例えば、技術トレーニング方法競技環境進化が影響する可能性があります。以下のような番付想像してみました。

横綱(Yokozuna)

未来横綱AIロボット技術遺伝子改良などによって体力や筋肉の成長速度が飛躍的に向上し、非常に高い技術を持った力士が登場する可能性があります人間以上に戦略的で柔軟な技術を駆使しているかもしれませんが、伝統を守るため、横綱は依然として「人間」であり続けるでしょう。

例: 田中龍星(たなか りゅうせい)- 若干の遺伝子強化とAIを駆使した訓練で、現代力士を圧倒する力を持つ。

大関(Ozeki)

大関層の進化未来大関たちは、科学技術を駆使して肉体と戦術を究極に高めており、従来の力士と比べて、スピードや反応能力、戦略が非常に進化していると予測できますAIバイオ技術を駆使したトレーニングによって、通常の人間限界を超えているかもしれません。

例: 佐藤大翔(さとう だいしょう)- 高度なAIトレーニングと最新技術により、かつてない反射神経と予測能力を誇る。

関脇(Sekiwake)

関脇層の変化:従来の力士に比べ、精神面での強化やAIによる戦術の解析を積極的に取り入れ、戦いの準備段階で相手の戦法を徹底的に研究しているでしょう。力士戦術や立ち会いが非常に知的になっている。

例: 神田武蔵(かんだ むさし)- 最新のAIデータを用いて、対戦相手に最適な戦術を立てる。

前頭(Maegashira)

前頭多様化未来力士たちは、遺伝子技術だけでなく、精神面や精神力のトレーニングに力を入れているでしょう。さらに、世界中から力士が集まり国際的競技となる可能性が高く、さまざまなバックグラウンドを持った力士活躍しているはずです。

例: ジョン・スミスアメリカ出身)- 世界中で受けたトレーニングを活かし、異なる技術と戦法を駆使する。

幕下(Makushita)や十両(Juryo)

技術進化と国際化:幕下十両位置する力士たちも、個々の特技やスピード、力強さ、戦術に特化しており、特に異なる武道格闘技の要素が融合した新しいタイプ力士が登場するかもしれません。

例: アキラタカシブラジル出身)- ムエタイブラジリアン柔術技術を取り入れたユニーク相撲スタイルを持つ。

このように、2125年の大相撲現代相撲技術に加え、科学テクノロジー進化によって大きな変革を遂げている可能性があります。ですが、やはり「伝統」の要素はしっかりと残り、精神的な面や礼儀道徳観なども大事にされるでしょう。

2025-01-20

anond:20250120100630

要するにおまえの妄想だよね?

増田特定の個を認定しようと躍起になるのは番付作成者であるニーターパンだけでおなかいっぱいだよ

anond:20250120095033

番付作成者忖度でハッタショ増田が入らないって話、もう何回も出てるだろ

anond:20250120094519

ハッタショ増田なんてネームドおらんだろ。番付にでものってるのか?

2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する①

1-01「オン・ザ・ロードジャック・ケルアック 青山南訳★★

確かこれが初めて読んだビートニック文学の一つだった。車でアメリカ大陸の各地を巡っては行き当たりばったりの旅をする話で終わりも尻切れトンボ、「なんだこりゃ」とひっくり返りながら読んだ。だが、こいつら一生そのまま放浪するんだろうなという感じがあっていい。ちなみに、これ以降も細部には触れないとはいえネタバレガンガンかましてくので嫌な人は読まないでほしい。あと、この文章は半ばが自分語りというか、酔っ払いが管を巻いているようなものだと思っていただきたい。そもそもこの感想だってほとんどが曖昧記憶と印象を頼りに書いているのであり、いたっていい加減なものだ。そもそも、僕は正規文学教育を受けていない、一介の理系アラフォーおっさん文学少年崩れに過ぎないのである

ところで、これを薦めてくれた友人は「ブローティガンを読むといい」と教えてくれた。文学サークル村上春樹世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の幻想パートをもとにした小説を書いていた僕に、その元ネタの一つだと言って手渡してくれたのが「西瓜糖の日々」だった。妙な世界なんだけれども向こうは完全に常識だと思っている語りがすごく好きだし、こちらの世界存在する物事がいくつか欠落しているのもなんだかいい。

なお、厳密には池澤夏樹文学全集ではなく文庫版で読んだのだけれど、訳者が同じだったのでここに記載する。そもそも全部順番に読んだわけじゃないしね。

1-02「楽園への道」マリオバルガス=リョサ 田村さと子訳★★★

年端もいかない少女同棲したり酒を飲んでだらしない生活をしたりするゴーギャンとその祖母過激派フェミニストの二人を主役に据えたお話。この二人が現実に同じ一族から出ているのがまず面白いのだが、自分が生きたいように生きたというかそういう風にしか生きられなかった点ではよく似ている。型どおりに生きられないのよね。

このゴーギャン祖母フローラトリスタンは、作中ではどこにでも出かけては結婚制度有害さで一席をぶったり、関係ないときにも社会改革の話をしたり、貴族の子弟が幼い少女の性を慰み者にしたと突然告発したりと、かなりアグレッシブな人のようにも書かれているのだが、当時の人権状況はそれ以上にヤバかったってのは頭の中に入れて置かないといけないし、彼女キャラは作中の誇張もあるだろう。余談だけど作中で言及されるフーリエ空想的社会主義って輪廻転生や数万年後の未来史を含んでいて結構オカルトっぽいのね。

1-03「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ 西永良成訳★★★★★

タイトルがまずかっこいい。

プラハの春ソ連侵攻前後チェコ舞台にした四角関係小説なんだけれど、いろんな人の現実に向き合う態度が批評されている。その中で全体主義に埋もれてしま人間の弱点を指摘しているのだけれども、真摯というよりもどこか軽やかというかシニカルだ。ドイツことわざにいわく、「一回やっただけではやったことにならない」。しかし、人生は一度きり。さて、それでは本当に生きることってできるのか? 屁理屈のようだが、深刻な問いだ。

時系列が入り組んでいるし、作者がちょくちょく顔を出してスターリン収容所で死んだ息子とか関係なさそうな話をするもんだからちょっとややこしいんだけれど、浮気者外科医政治の嵐で一介の窓ふき職人として暮らしているっていう設定の恋愛劇、面白そうでしょ?

ちょくちょく出てくる作者の言葉、これは政治批判というよりも、人間の弱さや神の不在に対する諦念に近い。でも、例えば美しい理念に酔って自己満足に浸る「キッチュ」な態度をはじめとして、クンデラ作品でうまく言語化されていることは多い。個人的純文学は基礎研究だと思っていて、みんな知っているけれども名づけていない(しばしば望ましくない)感情名前を与えることがその役割の一つだ(余談だが、僕は政治的にはかなり左寄りなんだが、リベラルの人が正しさ競争というか、自分がどれだけアンテナ意識が高いかを鼻にかけてしまう瞬間に気づくことがあり、そんなときにたいそう居心地が悪いし、無数の人が実際に正しいかどうか自分の中で検討せずに「価値観アップデート」していくのがプロパガンダみたいですごく怖い。まず自分価値観内面をどうするかは完全に個人問題なのに、価値観思想にまで触れてこようとするのが見知らぬ他人ベタベタした手がどこからともなく伸びてくるみたいだし、何も考えずにアップデートした人たちはバックラッシュが起きたときに結局それに流されて、下手すりゃ前よりも悪化してしまうだろう。たぶんリベラリズムが好きでもリベラリストはそうでもないんだ。閑話休題)。

作者の顔が割と見えるというか、虚構虚構であると割り切っているところがあるのがクンデラメタフィクション風の長編なのだけれど、芥川龍之介の「煙草悪魔」を読んで以来、こういう語り口がすごく好きなのだ。そういうわけで、某創作講座でメタフィクションを書いたら「言い訳しながら小説を書くな」「このままでは一生成功はおぼつかない」とボロクソに貶されたことがある。悲しい。

あとは、登場人物普通にモテるので、そういうのが気に食わない人にはあまりおめしない(というか、クンデラ小説キャラってときおり人生における性的快楽の総量を最大化しようと行動している節がある)。僕がテレビドラマを見ないのもそれが理由だ。自分よりも顔のいい男がモテているのを、労働ですり減って帰って来たあとに見る気にはなれないし、ではモテていなければどうなるかと言えば、自分不器用な振る舞いを指差して笑っていると感じるのである笑。

それはさておいてクンデラ面白かったので何冊か買ったし、再読もした。

1-04「太平洋防波堤/愛人 ラマン/悲しみよ こんにちはマルグリット・デュラス 田中倫郎・清水徹訳/フランソワーズ・サガン 朝吹登水子訳★★/★★/★★

これは読むタイミングがあまりよくなかったなと感じている。というのも、この本を読んでから数年後に、経済的には困っていないか経済的には困っているのだけれども事態解決しようとしない自堕落貴族金持ちの話を読むのが猛烈に好きになった時期があるのだ。たぶん金に困らない奴がうだうだする話が好きになったのはプルースト失われた時を求めて」以来だ。「人間は暇になると恋愛遊戯に走るか、虚飾にまみれた儀礼を作るか、格付けや番付を作り始める」という趣旨磯田道史「殿さまの通信簿」か何かの記述を思い出す。あらすじを調べると、上の感想とはかなり懸け離れてるのだが、読んだ内容と心に残していくものは若干ずれているものだ。

1-05「巨匠とマルガリータミハイル・ブルガーコフ 水野忠夫訳★★★

この話は基本的には悪魔が魔術・幻術で社会をひっかきまわすドタバタなのだが、冒頭の首ちょんぱがお好きならハマる。背景のイエス・キリスト実在とか彼の処刑にかかわったピラトの救済とか(を描いた劇中劇)はわからなくてもいい。勢いがすごい。ブルガーコフはこういうドタバタが多い。強烈なのは犬の心臓」で、これは犬を手術で人間にしたらガラの悪い野郎になって人間権利侵害するようになるんだが、これはどう見ても革命に乗じてやりたい放題やっているならず者風刺である。「運命の卵」は確か放射線かなんかを当てた卵からかえった動物が巨大化して街を襲う怪獣大行進である

自分悪魔の話が好きだ。ゲーテファウスト」のように際限なく願いを叶えるのも好きだし、アシモフ小悪魔アザゼル18の物語」のように、悪魔契約を忠実に守るが穴があり、うまくいか皮肉な結果になったりするのも好きだ。こういうアイロニーというか、破滅運命を避けようとして逆にドツボにハマるのは、ギリシア神話シェイクスピアマクベス」なんかでも見られ、好物だ。

昨今の情勢からロシア文学が好きだとは言いづらいのだが、自分はまちがいなくロシア文学に命を救われている。ドストエフスキーの、激重感情で身が今にもはち切れそうな人々や、自分狂気を強烈な理性で押さえつけてはいものの今にもバランスを崩してしまいそうな人々の存在が、自分のことを受け入れることのできなかった二十代の自分を救ってくれていた。世界平和が訪れたら、サンクトペテルブルク流れる白夜のネヴァ川沿いを歩いてみたい。……とここまで書いて気づいたのだが、ブルガーコフキー出身ゴーゴリと同じくウクライナ文学に分類されるじゃないか! 知識が古いままだとうかつなことが言えない。

1-06「暗夜/戦争の悲しみ」残雪 近藤直子訳/バオ・ニン 井川一久訳★★★/★★

残雪「暗夜」カフカが好きな僕は楽しんだ。基本的に何かが欠落したよくわからない世界で、よくわからない理由翻弄される人間の話が好きだ。これは偏見だが、共産圏映画を含めてこういう不条理作品がひたすらうまい現実が同じくらい不条理からかもしれない。それが理由で、共産主義時代東欧文学映画にハマった時期がある。当時は自分の周りのあらゆることが不条理に感じられていたのだ。とはいえカフカのところでも述べるが、これだけ人が苦しんだということは胸が痛い。当時の僕は自分の悩みと痛みのことしか考えられず、不条理ものを求めて東欧に接近していたのである

バオ・ニン「戦争の悲しみ」はよくわからなかった。これを読んだのが二十歳を迎えるかどうかの頃で、戦争で傷ついた女性がなぜ相手かまわず性交渉を行うようになるかが作品から読み取れなかった。ただ、自分文学から女性の性について学ぼうとし始めた遠因かもしれない。なんで文学から学ぶんだよというツッコミはしないでほしい。他に学ぶルートが無かった。だから偏ったサンプルばかりで、ある程度バランスの取れた、ハッピーな性生活を送っている人はどうなのかが全然からない。だって極端な人じゃないとフィクションにするのって難しいからね。

続く。

2025-01-01

今年こそ増田番付入りしたい

横綱は無理でも小結くらいにはなりたいか

精力的に活動して行きます

2024-12-29

[]ろんぱっぱ増田

一、二行で幼稚な反論をして「はーいろんぱっぱ😝」で締めくくるのが特徴の増田

今日はろんぱっぱ増田がやけに投稿してるのが気になったので、忘れないうちに[増田のやべーやつ]カテゴリーでまとめておく

意外にも前回の番付では全く言及されていない

「"ろんぱっぱ"」の検索結果(872件) - はてな匿名ダイアリー

2024-12-26

次期番付入り狙い増田: AI認定増田

最近、やたらとトラバで「これAIだろ」って認定してくる増田がいるらしい。どんな記事にも一方的に「AI認定」とコメントをつけて回ってるらしいんだけど、これが妙に的外れなことも多いって話で、地味に話題になっている。

そもそも、どういう基準で「AIっぽい」って判断してるのか誰にも分からない。たとえば、やたらと硬い表現を使ってる記事には「AI認定」、逆にくだけた口調の投稿にも「AI認定」。挙句の果てには、「実はこれ全部自分実体験です!」みたいな長文記事にも「AIっぽいな」ってトラバしてくる始末。

もちろん、AIっぽい文章ってあるとは思う。たとえば、妙にまとまりすぎてたり、やたらと中立的だったりするやつ。でも、「さっきの増田で書いてたラーメン屋、俺も行ったことあるわ」とかいう完全にローカル話題までAI認定されてて、「それお前がAIなんじゃね?」って逆に突っ込まれてるのも笑える。

しかも、この増田自分では一切記事を書かない。「AI認定職人」を自称してるのかもしれないけど、そもそも増田文化ってそういうことじゃないだろ!って言いたくなる。でも、もしかたらこ増田自体AIだったらどうする? なんか、急に哲学的な気分になってくる。

最近では、「次の番付入り狙ってるんじゃ?」とか、「そもそもAI認定増田っていうネタ投稿じゃないの?」みたいな声も出てきてるけど、実際どうなんだろうね。真相は分からないまま、今日もどこかで誰かが「AI認定」を食らってるらしい。

…まあ、この記事AI認定されるんだろうけど。

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