はてなキーワード: AERとは
評価項目:
装着時・外でのアクセス性
サイズ感(小ささ・大きさ)
ファスナー
見た目
付加機能
軽量性
内部収納
縦開口は摩擦がある、塊系で不便
横開口は圧縮力が甘い
20-25
Yamatomichi ONE M 25-30
COSMOLITE
beruf
Aer Travel pack 2
Aer Flight
THULE Subterra Convertible Carry-On
Delsey DAYLY
Nomatic Slim Black Water
The North Face Kaban
評価項目:
装着時・外でのアクセス性
サイズ感(小ささ・大きさ)
ファスナー
見た目
付加機能
軽量性
内部収納
縦開口は摩擦がある、塊系で不便
横開口は圧縮力が甘い
20-25
Yamatomichi ONE M 25-30
COSMOLITE
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Aer Travel pack 2
Aer Flight
THULE Subterra Convertible Carry-On
Delsey DAYLY
Nomatic Slim Black Water
The North Face Kaban
読み終わった。海外の小説を読むといつも翻訳文特有の疲労感に見舞われる。銀色の恋人もそうだし、内なる宇宙もロリータも地下牢の手記もそう。文章に慣れていないせいかものすごく疲れる。面白く無い訳じゃないのだけれどさ。
なにはともあれ、世界が終わってしまったあとの世界で、だ。この小説はとてつもなく退屈だった。ほんと上巻の途中で読んで投げ出しそうになった。
冗長すぎる文章が苦痛で苦痛で。だのに、面白く無い訳じゃなかったのが厄介だった。下巻まで読んで、怒涛の展開と爽やかな結末に切らなくてよかったと思い直した。
この作品は、いわば現実世界が過酷極まりないファンタジー世界へと変貌する過程を描いた小説だ。現実世界の崩壊を描いている上巻は早く話を進めろよと叫びたくなるくらい、ちんたらちんたらどうでもいい青春劇を演じている。
けれどもその青春でさえ主人公にとっては重大な意味を持っているわけだ。一つ一つのエピソード云々じゃなくて、青春があったというその事実が新世界へのキーワードになっている。
また、悪の描写が今現在の社会に対する眼差しになっていて面白い。妖怪探偵百目にて描かれていた悪と敵役も素敵な読書感を育んでくれたけど、この作品の悪も(使い古された悪ではあるが)魅力的で、最後の戦闘場面(マトリックスのパロディ?)なんてわくわくしっぱなしだった。
とはいえ、この小説は読み手によって賛否が別れるだろうことは想像に難くない。すっげえ退屈なんだもん。面白いけどさ。
話は変わるけど、川上弘美のなめらかで熱くて甘苦しくてっていう短編集がわかんない。aerまではまだわかる気がするんだけど、ignis、mundusと進むに連れてよくわかんなくなる。