オンラインホテル予約サイト大手のHotels.com(ホテルズドットコム)が調べたところ、有給休暇と公休日(土・日曜を除く祝日等)の合計で最も多いのはロシア。最下位の30位はメキシコで、日本は20位となった。 この調査は、世界の主要30か国・地域を対象に、2013年のカレンダーから休暇日数を調べたもの。日本の場合は年次有給休暇の付与が一般的に10日間からとなり、2013年の祝日(振替休日含む、土日除く)が13日間、銀行休日の3日間を合わせて26日間の休暇日数となった。30か国・地域の平均日数は28日間で、2日間少ない20位となる。 1位のロシアは40日間で、2位はイタリアとスウェーデンが36日間で並ぶ。4位はフィンランド・フランス・ノルウェー・ブラジルの35日間、8位はデンマーク・スペインの34日間、10位はコロンビアの33日間となり、これらの国々は日数がひと月以上に及んだ。 平均日数を下
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