「なんで?」新庄監督リクエストも映像なく取り消し 「確証ある映像ない場合は審判団の判断」【ルール解説】
女性は涙ながらに「被害者がたくさんいると思います。声をあげたことをきっかけに、被害を受けたかたがたも声をあげられたら」と語った。 【写真】縁切り神社のヤバすぎる絵馬 全国で130店舗以上を展開するビジネスホテルチェーン「スーパーホテル」(本社:大阪府大阪市)の支配人だった男女が、未払いの残業代など計約6200万円を求め、5月28日、東京地裁に提訴した。 同ホテルの「支配人」「副支配人」の多くが業務委託契約で働いているが、その実態は「裁量の全くない24時間365日働かせ放題の奴隷労働」だと主張する。 ●そこに「ドリーム」はなかった 賃金の支払いと契約解除の無効を求めて裁判を起こしたのは、「スーパーホテルJR上野入谷口」で支配人として勤めていた男性Sさんと、副支配人だった女性渡邉亜佐美さん。 2018年9月19日から2人で年間約1000万円(2年目からは約1200万円)の委託料で業務委託契約を
ANA(全日本空輸)の客室乗務員(CA)が医療用ガウン製作に協力するというニュースが4月前半に駆け巡った。 【写真】手作りマスク、アベノマスク、市販マスク…その「効果」を徹底比較した! 一部誤った報道がなされていたが、実際には客室乗務員に限定しての政府からの要請ではなく、ANAホールディングスを中心としたANAグループ全体に対しての要請だった。ANAによると「異業種ではあるが、世界中の国の中が大変厳しい状況の中で、私どもで何か社会貢献ができないかというところで協力を申し出た」とのことだ。 4月中旬から医療用ガウン製作の準備が進められ、5月18日よりANAグループの訓練施設(トレーニングセンター)がある東京都大田区の「ANA Blue Base」で作業が開始。作業開始初日の5月18日に現地で取材してきたが、この日は約30名のANAグループのボランティア社員がミシンを使った作業や検品作業などを
「新型コロナウイルス対策」を謳って、様々な便乗商法が行われている。その多くは医学的・化学的に根拠に乏しいものだが、中には大学や研究機関などの研究結果を利用した巧妙なものもあり、十分な注意が必要だ。 【写真】アルコール成分ないものも…「除菌グッズ」信用できる商品は 今、インターネットなどで拡散されつつあるのが、新型コロナウイルス対策として「オゾン発生器」を売り込むもの。奈良県立医科大学は5月14日に「オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認」という研究結果を発表した(http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/documents/ozonkorona3.pdf)。 これは、同大の研究グループが世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認したもの。さらに、不活化の条件を実験的に明示するこ
「このような悲劇はもう二度と繰り返してはならない」というムードが瞬間風速的に盛り上がるが、喉元過ぎればなんとやらでまたしばらく経つと同じような悲劇が量産されていく。いつまでこんなことを繰り返しているのだろうか。 問題はなかったのか? 「テラスハウス」制作の関係者 フジテレビの恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中だったプロレスラー、木村花さんを死に追いやったと言われる「ネットリンチ」のことだ。 ご存じのように、同番組内での木村さんの言動にイラついた”アンチ”の人々が彼女のInstagramに執拗(しつよう)な誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)を行い、その数は1日100件にものぼり、バッシングは彼女の母親のSNSまで及んだという。 将来を嘱望されていた木村さんの突然の悲劇を受けて、多くのレスラーたちが「狂っている」と怒りの声をあげたが、まさしく狂気の沙汰としか思えぬ粘着ぶりで、彼女に罵声を
新潟県上越市の上信越道で舗装工事のパトロールをしていた男女2人が26日、駐車していた車の中で意識不明の状態で見つかり、病院で死亡が確認されました。 パソコンや回転灯に使うため車内に積まれたバッテリーから異臭がしていたということですが、死因などはまだ分かっていません。 男女2人が意識不明の状態で見つかったのは、上越市中郷区の上信越道・上り線に止めてあった車の中です。 26日午前6時半ころ、舗装工事のパトロールをしていた上越市東中島の若井智子さん(34歳)と、上越市南新町の布施信作さん(73歳)が、車内で意識不明になっているのを同僚が見つけました。 2人は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 2人は25日夕方から26日朝まで、舗装工事のパトロールにあたっていたということです。 警察によりますと、車の後ろに積んであったバッテリーから異臭がしていたということです。 警察は、異臭の原因は硫化
森雅子法相は25日午前の参院決算委員会で、黒川弘務・前東京高検検事長を賭けマージャン問題で訓告処分にしたことについて「(稲田伸夫)検事総長に法務省から『訓告相当だ』と伝えた。検事総長からも訓告相当と連絡があったので処分を行った」と述べ、法務・検察の判断で決定したと説明した。 法務省はより厳しい懲戒処分が相当と判断していたが、首相官邸は懲戒にはしないと結論付けたとする一部報道を否定した形だ。立憲民主党の勝部賢志氏への答弁。 森氏は処分決定に先立ち法務省と首相官邸の間で行った協議については「法務省内で協議を行い、任命権者である内閣とも並行して協議した。もちろん協議ではさまざまな意見が出た」としつつ、「先例を参考にして訓告処分を決めた」と答弁した。森氏は22日の記者会見では「最終的には任命権者である内閣において決定がなされた」と述べていた。 これに関連し、菅義偉官房長官は25日の記者会見で、黒川
タレントの指原莉乃(27)が17日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。芸能人が政治的発言をすることに私見を述べた。 【写真】黒いサングラス…タモリのマネをして「笑っていいとも!」のテーマ曲を歌う指原莉乃 検察官の定年を延長する検察庁法改正に抗議の意を示す「検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグをつけた投稿がツイッター上で広まった件を取り上げた。 指原は「今回に関しては実際に芸能の方のツイートを見て、こういうのがあるんだと知った。知っている人が広めてくれて、勉強をする、関心を持つという点に関しては良かったと思う。自分もこうやって関心が持てたので」としたうえで、「ただ、ツイッターですごく簡単な相関図とかが拡散されて、ここまで大きくなった。本当にそれを信じていいのか、双方を話を聞かずに、どっちもの意見も勉強せずに、偏ったやつだけ見て、『え?そうなの?広めなきゃ
大統領就任から3年を迎えた今月10日の会見で「防疫で世界をリードした」と得意満面だった文在寅大統領。しかし、その足元では、“慰安婦のお婆さん”が支援団体を告発するという、頭の痛い「緊急事態」が起こっていた。 【写真】韓国で「吉田清治」が作った謝罪碑が復活、未だ残る従軍慰安婦“ウソ証言”の傷跡 *** 告発をしたのは御年91の元慰安婦・李容洙氏。韓国在住のジャーナリストによれば、 「彼女は1992年に、『挺身隊問題対策協議会』(挺対協)こと現在の『正義記憶連帯』の尹美香代表に、自身が日本の従軍慰安婦として働かされていた過去を告白。そこから2人は手を取り合って、文字通り二人三脚で慰安婦問題に取り組むようになるのです」 「李さんはこれまで何度も渡米し、2015年に米サンフランシスコ議会が慰安婦像の設置を可決した際も尽力。日本大使館前で毎週水曜日に行われる『水曜集会』にも熱心に参加し、17年にトラ
島田眞路山梨大学長、杉村太蔵氏の「日本の死者数は少ない」発言にピシャリ…「PCR検査しないでどうやって分かるんですか!」 11日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 【写真】杉村太蔵のコロナ対策「日本は圧倒的に勝っている」にデーブ氏「違和感」 この日の番組には「PCR検査数の抑制は日本の恥」と批判して話題の山梨大の島田眞路学長がリモート出演。厚労省と文科省の縦割り縄張り争いを脱却して全国の大学を利用してPCR検査を拡充するという持論を展開した。 これに対し、リモート出演した元国会議員でタレントの杉村太蔵氏(40)は「一つ学長の話として素人として困惑しているのはですね」と話し出すと、「アメリカなどPCR検査をたくさんやった国は死者数も多い。先生は『日本の恥だ』とおっしゃいますけど、日本はPCR検査数は少ないで
未曾有の疫禍が奪ったものは、患者の生命だけにとどまらない。長きにわたって人々に慕われた名店の数々も、無念のうちに廃業に追い込まれている。コロナ禍の最中に暖簾を下ろした老舗の胸中とは――。 コロナ自粛で増加中「闇営業」酒場から実況中継 *** 〈母と共に歌舞伎座へ入ると、先(ま)ず〔辨松(べんまつ)〕の五十銭の弁当を予約しておく。そのうれしさというものは少年の私にとって、まったく、 「こたえられない……」 ものだったといえよう〉 池波正太郎は『日曜日の万年筆』で、歌舞伎座前に本店を構える「木挽町(こびきちょう)辨松」についてこう綴っている。錚々たる役者や観劇客に愛された高級弁当販売店が、152年の歴史に幕を下ろしたのは4月20日のことだ。 「渋谷の“東横のれん街店”の閉店が決まった昨年の夏から廃業を決意していたんです。私は高齢ですし、後継者もいなかったので」 5代目社長の猪飼信夫さんはそう明
作家でタレントの室井佑月(50)が、前新潟県知事の米山隆一氏(52)と近日中に結婚することが9日、分かった。昨年末から交際していた。室井は再婚となる。 【写真】室井佑月と結婚することが分かった前新潟県知事の米山隆一氏 2人は共通の知人を通じて知り合い、昨年末から交際に発展した。知人は「米山さんが猛アプローチして、室井さんもそれに応えたそうです」と明らかにした。2人は既に周囲に結婚を報告している。 米山氏は東大卒で弁護士資格と医師免許を持つ。16年に新潟県知事に初当選し、18年に辞職している。現在は医師、政治家としての視点から新型コロナウイルスに関してさまざまな発信をしている。 室井は昨年8月に乳がんの手術を受けた。関係者は「再発の不安を抱えながらの生活の中で、米山さんから熱烈なプロポーズを受けた。大きな心のよりどころになっているようです」と明らかにした。
ジャーナリストの江川紹子氏(61)が7日夜、自身のツイッターでテレビ朝日系「報道ステーション」の報道姿勢に疑問を呈した。 7日放送の「報道ステーション」では解説員が「ドイツや台湾、アイスランド、フィンランド、デンマーク、ノルウェーなど女性リーダーの国がコロナ抑え込みに成功している」などといった主張を展開した。 これに江川氏は「リーダーが女だからコロナにうまく対応した、という主張をしたい人たちには文在寅韓国大統領は邪魔みたい。まるで無視、というのはすごいわ」と隣国が抑え込みに成功した事実に触れなかった点を指摘。 加えて「ダメだと思うのは、『報道』番組なのに、『事実』より『主張』を優先するところ。『事実』から傾向を分析するんじゃなくて、自分たちの『主張』に沿う事実だけを伝えているのが目に余る」と厳しい論調で批判。 その上で「こういう発言を誰もおかしいと思わなかったのだろうか…?」と疑問を呈した
テレビ、新聞にネット……どこも新型コロナウイルス感染症の話題一色。そんな今こそ、正しい知識を持つことが重要だ。元厚労省医系技官で、医師の木村もりよ氏(54)に、「コロナ常識の嘘」と「日本人が今、知るべきこと」を聞いた。 【グラフ】新型コロナウイルス、致死率が高い「基礎疾患」リスト 「『1カ月、2カ月頑張って自粛すれば収束する』と盛んに言われていますが、それは間違い、嘘です。この闘いが長期化するのは明らか。 一般にどんな感染症も、収束への道筋は二つのみで、集団免疫を獲得すること、あるいは有効なワクチンが開発されること以外にありません。1~2カ月という短期間での収束とは、現実逃避にすぎないと思います。 “3密” という言葉に固執することにも疑問があります。海外を見ても採用している国はないんです。カリフォルニア州やニューヨーク州では、PCR検査で陽性となった人たちの何十倍の人数が感染しているとわ
北朝鮮の若き独裁者、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が倒れた。後述する情報が事実なら、満36歳と3ヵ月余りの若すぎる「政治的な死」である。 【写真】「金正恩はもう死んでいる!?」安倍官邸が摑んだ仰天の影武者情報 「異変」を告げる第一報は、米CNNテレビが4月20日に流したものだった。 〈 北朝鮮の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長が手術を受けて重篤な状態にあるという情報があり、米政府が状況を注視している。この情報を直接的に知る立場の米当局者が明らかにした 〉 世界中が新型コロナウイルスの惨禍に右往左往する中で、この突然のアメリカ発のニュースに端を発した情報戦が始まった。 韓国政府は「地方視察中のようだ」とコメントし、中国政府は「報道は知っている」と述べるにとどまった。ドナルド・トランプ大統領は、「確定した情報はない」とコメントした。当の北朝鮮は数日間、沈黙したままだ。 だが、「爆弾証言」が
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