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ブックマーク / www.ukrinform.jp (13)

  • 「クルスク州の問題解決のためにはプーチンがウクライナから軍を撤退させるだけで良い」=米ホワイトハウス

    米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は12日、ロシアの首脳プーチン氏に対して、クルスク州情勢を心配しているなら、ウクライナからロシア軍を撤退させれば良いと提言した。 カービー戦略広報調整官がオンライン記者会見時に発言した。 露クレムリンからの、クルスク州にて西側がロシアと対峙しているとする発言に関して、カービー氏は、「それは、戦争当初からプーチンが執着している、彼の非常識なプロパガンダの一部である。NATOが彼を包囲しているからウクライナに侵入せねばならない、NATOと米国のウクライナ支援は、西側、NATO、米国がロシアに対峙していることを証明するもの、という内容だ。それは、馬に乗ってホッケーをするようなもので、そこには何の常識もない」と発言した。 また同氏は、ウクライナ戦争状態にあるのは、違法な侵攻を続けるロシア人だけであり、ウクライナは彼らの侵略から

    「クルスク州の問題解決のためにはプーチンがウクライナから軍を撤退させるだけで良い」=米ホワイトハウス
    BIFF
    BIFF 2024/08/13
    「クルスク州で起きていることを気に入らない、彼にとって不快であるのなら、シンプルな解決法がある。彼は、ウクライナからシンプルに自軍を撤退させ、全てを終わらせることができる」
  • ウクライナ保安庁、露工作グループによるカホウカ水力発電所爆破に関する通信傍受記録を公開

    ウクライナ保安庁(SBU)は9日、ロシアの工作員グループがウクライナ南部のカホウカダムを爆破にて脅そうとしたところ、予定よりも破壊の規模が大きくなったとするやりとりの通信傍受記録を公開した。 SBUがユーチューブにてロシア軍人間の通信傍受記録を公開した。 音声記録では、ロシア軍人とみられる男性の声で「そこでやったのは彼ら(編集注:ウクライナ側)ではない。そこにいたのは私たちの工作グループだ。彼らはそのダムで脅したかったのだ。計画通りに行かず、計画より大きくなってしまった」との発言が聞こえる。 男性はまた、ロシアではこの事件の被害について、水位や水没、破壊について隠蔽しようとしていると述べている。 これに先立ち、6日、ウクライナ政権は、ロシア軍がウクライナ南部の水力発電所を爆破したと発表した。ヘルソン州では危険な地区からの住民の避難が行われている。

    ウクライナ保安庁、露工作グループによるカホウカ水力発電所爆破に関する通信傍受記録を公開
    BIFF
    BIFF 2023/06/10
    まだ断定できないけど、ロシア側による破壊であることを示す傍証が増えてきてる。このウクライナ側の情報は、これまでの種々の証拠と整合していて真相に近い気はする。。
  • カホウカダム決壊で8つの村とヘルソン市一部がすでに水没

    ウクライナ南部のヘルソン市軍行政府のモロチュコ長官は、同日のロシア軍によるものと見られるヘルソン州カホウカ水力発電所爆破により、すでにヘルソン市内のドニプロ川中洲部分が水没したとし、高齢者などを病院へと避難させていると伝えた。また州内ではすでに8つの村が水没しているという。 市軍行政府がモロチュコ長官の発言をテレグラム・チャンネルにて伝えた。 モロチュコ氏は、「(編集注:市内)オストリウ小地区では、3つの集合地点からの避難が続いている」とし、同小地区のヒロドパルクやナフトハヴァンが水没し、寝たきりの住民や歩行の困難な住民の病院への避難が行われていると伝えた。 これに先立ち、6日、ウクライナ政権は、ロシア軍がウクライナ南部の水力発電所を爆破したと発表した。ヘルソン州では危険な地区からの住民の避難が始まっている。

    カホウカダム決壊で8つの村とヘルソン市一部がすでに水没
    BIFF
    BIFF 2023/06/06
    「ウクライナ政権は、ロシア軍がウクライナ南部の水力発電所を爆破したと発表した。ヘルソン州では危険な地区からの住民の避難が始まっている」
  • ゼレンシキー大統領はG7首脳会議にオンラインで参加=ウクライナ安保会議 書記発言から一転

    ウクライナの国家安全保障国防会議(NSDC)は19日、ウクライナのゼレンシキー大統領は日・広島で始まったG7首脳会議にオンラインで出席すると発表した。 NSDC広報室が19日10時(キーウ時間)に公表した。 発表には、「ヴォロディーミル・ゼレンシキー・ウクライナ大統領は、日でのG7首脳会議にオンライン形式で出席する」と書かれている。 他方、同日、ロイター通信は、ダニーロウNSDC書記が、ゼレンシキー大統領はG7首脳会議に出席するために広島を訪問すると発言したと報じていた。 その際、ダニーロウ氏は、「そこでは非常に重要なことが決められていくのであり、そのため私たちの大統領のプレゼンスは私たちの利益を防衛するために絶対的に不可欠だ」と発言したという。 またロイター通信は、ゼレンシキー氏は20日の夜日に到着すると報じていた。 なお、同首脳会議では、G7が新しい対露制裁と中国との対抗への緊密

    ゼレンシキー大統領はG7首脳会議にオンラインで参加=ウクライナ安保会議 書記発言から一転
    BIFF
    BIFF 2023/05/19
    残念だけど、まぁ、そうだよねぇという感じではある。。
  • ゼレンシキー宇大統領、ポーランドへのミサイル着弾につき「それが私たちのミサイルでなかったことを疑っていない」

    ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、前日のウクライナとの国境近くのポーランド領で爆発したミサイルにつき、それがウクライナのミサイルにでなかったことを疑っていないとし、ウクライナは同国代表者の事件現場へのアクセスを求めていると発言した。 ゼレンシキー大統領がウクライナの報道関係者へのインタビューの際に発言した。 ゼレンシキー氏は、「私が空軍司令部からザルジュニー総司令官までの個人的な夜の報告を疑うことはない。私は、それが私たちのミサイル、あるいは私たちのミサイル攻撃ではなかったということを疑っていない。私には、彼らを信頼しないということには、意味がないのだ。私は彼らと戦争を乗り越えてきた。私は、多くの首脳と話をした。私には、『ウクライナを現場に通してもらえないか?』というシンプルな立場がある。それが公正だ。私は、私たちにはその権利があると思っている。捜査が終わっていない間は、最終的な結論

    ゼレンシキー宇大統領、ポーランドへのミサイル着弾につき「それが私たちのミサイルでなかったことを疑っていない」
    BIFF
    BIFF 2022/11/17
    「私が空軍司令部からザルジュニー総司令官までの/報告を疑うことはない」結果的に訂正謝罪になる可能性が高いけど、命懸けで国を守っている軍への信頼を貫くのは正しい判断と思う。。
  • ゼレンシキー宇大統領、ロシア軍に露語で「なぜ負けるのか」を説明

    ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシア軍は永遠にテロリストとなり、自らがウクライナに対して始めた戦争で負けるだけでなく、歴史でも敗北するだろうと発言した。 ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージにてロシア語で発言した。 ゼレンシキー氏は、「『同志』たちにロシア語で述べよう。今日のあなた方のミサイル攻撃、クリヴィー・リフへの、カラチュニウカ貯水場のダムへのミサイル攻撃、軍事的価値の一切ない対象への攻撃、実質的に数十万人の一般市民への攻撃は、ロシアが負けているもう一つの理由である。ロシアは、この戦争に負けているだけでなく、歴史自体でも敗北している」と発言した。 同氏は、歴史は人が書くのであり、人でなくなった者たちは決して歴史を書くことはないと述べ、「あなた方は歴史の中で何者となるだろうか? それらミサイルで攻撃する人。私たちの大地にやってきた者。弱者だ。あなた方は、市民と戦う弱者な

    ゼレンシキー宇大統領、ロシア軍に露語で「なぜ負けるのか」を説明
    BIFF
    BIFF 2022/09/16
    戦争の帰趨はまだ予断を許さないけど、現時点でもロシアの国際的な信用が少なくとも数十年は回復不能になったのは事実だと思う。。
  • ロシアとの全面的戦争50日 「私たちの抵抗は世界を驚かせた」=ウクライナ国防次官

    ウクライナのマリャル国防次官は14日、ロシアの全面的侵攻の50日間で失ったものもあるが、しかし、ウクライナ国民は以前より自らの力に確信を抱くようになったと発言した。 マリャル国防次官がフェイスブック・アカウントに書き込んだ。 マリャル氏は、「50日間。多分、この50日で、あなた方の多くに大量の考えが浮かび、それによりあなたを内側から根的に変えてしまっただろう」と発言した。 同氏は、「戦争は私たち一人一人を永遠に変えた。一人一人を別々に変え、また私たち皆を一緒に変えた」と書き込んだ。そして、続けて「戦争について、私たちは今、互いに目で語っている。なぜなら、言葉がなくても全てわかるからだ。私たちは、より敏感になり、同時により鈍感にもなった。私たちは、数日間でより賢明になったのだ」と指摘した。 同時に同氏は、集団的意識における最も重要な変化は、被害者意識やウクライナの人々が伝統的に抱えていた「

    ロシアとの全面的戦争50日 「私たちの抵抗は世界を驚かせた」=ウクライナ国防次官
    BIFF
    BIFF 2022/04/15
    「私たちは、自らの抵抗で世界を驚かせたのであり、私たちは皆、自信を持って、楽観的に私たちの共通のウクライナの未来を目にしている。このようなネイションに勝つことなど不可能である」
  • フランスから戦争犯罪捜査専門家がウクライナに到着

    キーウ(キエフ)州で占領時にロシアが実行した戦争犯罪につき、ウクライナの捜査機関を支援するべく、フランスの専門家がウクライナに到着した。 ポンサン駐ウクライナ仏大使がツイッター・アカウントで発表した。 ポンサン大使は、「リヴィウにて、誇りと共に技術科学派遣隊を歓迎している。彼らは、キーウ周辺で行われた戦争犯罪の捜査においてウクライナの同僚を支援するために訪れた。フランスが最初にそのような支援を与える。明日彼らは仕事を始める」と書き込んだ。 なお、3月29日以降、キーウ州のイルピン、ブチャ、ホストメリをはじめとする各自治体がロシア軍から解放されているが、解放後の自治体にて、ロシア軍による民間人の大量殺人が確認されている。 キーウ州ブチャ市にて、約300人の住民が集団墓地に埋葬されていることがわかった他、路上でも何十人もの住民の遺体が見つかった。何名かの遺体は、手が後ろで縛られていた。 また、

    フランスから戦争犯罪捜査専門家がウクライナに到着
  • 日本の公安調査庁、ウェブサイト上から「アゾフ大隊」に関する記載を削除

    の公安調査庁は8日、公式ウェブサイト上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」(現国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊)の記載を削除した。 公安調査庁がウェブサイト上で公表した。 公安調査庁は、「近時、一部において、公安調査庁が『アゾフ連隊』をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾」だと指摘している。 同庁は、その「誤情報」は「国際テロリズム要覧2021」の記載が根拠とされているようだが、そもそも「国際テロリズム要覧」は、「内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が『アゾフ大隊』をネオナチ組織と認めたものでは」ないと説明した。 その上で、同庁は、事実と

    日本の公安調査庁、ウェブサイト上から「アゾフ大隊」に関する記載を削除
    BIFF
    BIFF 2022/04/08
    将来ウクライナで極右勢力がどんな地位を占めるかなど懸念はあるけれど、巷間伝えられていた「アゾフ連隊」の悪評は必ずしも現状と一致しないと理解してる。。
  • 95%がウクライナによるロシア撃退を確信

    最新の世論調査によれば、ウクライナの95%の住民がロシアを撃退できると確信していると考えていることがわかった。 5日、レイティング社が3月30、31日に実施した世論調査結果を発表した。 発表よれば、「あなたは、ウクライナロシアの侵略を撃退できるとどれだけ確信しているか」との設問に対して、69%の回答者が「絶対的に確信している」と回答、26%が「どちらかといえば確信している」と回答した。また、3%が「どちらかといえば確信していない」、1%が「全く確信していない」と回答した。 他方で、勝利に必要な時間に関する設問は、3月上旬の調査時より、より長い時間が必要だと考える人が増えていることがわかった。 今回の調査では、ウクライナロシアとの戦争に勝利するのに必要な時間につき、30%の回答者が「数週間」と回答、31%が「数か月」必要と回答した。また、16%が「半年から1年」、4%が「1年以上」と答え

    95%がウクライナによるロシア撃退を確信
    BIFF
    BIFF 2022/04/06
  • ベーアボック独外相、露発エネルギーの輸入を完全に止める意向を発表

    ドイツのベーアボック外相は29日、ロシアウクライナ侵攻は何百万人の人々を苦しめているだけでなく、それにより欧州はロシアからのエネルギー輸入から完全に独立しなければいけないと理解することになったと発言した。 ベーアボック独外相が独外務省主催の「ベルリン・エネルギー移行対話」フォーラムの際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。 ベーアボック氏は、「ロシアウクライナに対して戦争をしている現在、それは21世紀の具体的な安全保障上の利益と地政学についての話である。現在、遅延なくロシア初の化石燃料の輸入から完全に独立することが極めて重要となっている」と発言した。 同氏はまた、ハーベック独経済相による、ドイツは過去数週間ですでに特に石油の輸入を半減させたとの発表に触れ、「私たちは、あらゆる他の分野で輸入を半減させるだけでない。私たちは、ロシアから入ってくる化石燃料を全て断念する」と発言した

    ベーアボック独外相、露発エネルギーの輸入を完全に止める意向を発表
    BIFF
    BIFF 2022/03/30
    ベーアボック「欧州はロシアからのエネルギー輸入から完全に独立しなければいけないと理解することになったと発言」
  • ゼレンシキー宇大統領の日本の国会で演説全文 - ウクルインフォルム通信

    ウクライナ大統領府広報室が公開したゼレンシキー大統領の演説のウクルインフォルムによる仮訳は以下のとおり。 親愛なる細田議長、山東議長、岸田首相、日の国会議員の皆さん! そして親愛なる日の人々よ! 私、ウクライナ大統領にとって、日の議会の歴史で初めてあなた方に呼びかけられることは、大変な光栄である。 私たちの首都は、8193キロメートル離れている。平均すれば飛行機で15時間だ。ルートによって異なる。しかし、私たちの自由の感覚の間には、どのような距離があろうか? 私たちの生きることを望む気持ちの間には? 私たちの平和を望む気持ちの間に距離があるだろうか? 2月24日、私は、その距離を全く目にしなかった。私たちの首都の間には、1ミリの距離すらも。私たちの気持ちの間には1秒の距離もなかったのだ。なぜなら、あなた方が私たちのところにすぐに支援に駆けつけてくれたからだ。私は、そのことにつきあなた

    ゼレンシキー宇大統領の日本の国会で演説全文 - ウクルインフォルム通信
    BIFF
    BIFF 2022/03/24
    「平和を破壊すべきでないということを、地球上の全ての侵略者、明らかな侵略者(プーチン)にも潜在的侵略者(プーさん)にも、確信させられるかどうかにある」
  • 行方不明のベラルーシ人活動家、キーウ市内で遺体で発見 警察は殺人容疑で捜査開始

    キーウ(キエフ)市内の公園にて、2日から行方不明になっていたベラルーシ国民のヴィターリ・シショウ氏が吊るされた遺体で発見された。 国家警察広報室が発表した。 発表には、「昨日キーウ市内で行方不明となっていたベラルーシ国民のヴィターリ・シショウ氏が、日、人自宅から近くのキーウ市内公園にて吊るされている状態で発見された」と書かれている。 警察は、意図的殺人(刑法典第115条)の疑いで刑事捜査を開始したとし、自殺を装った殺人を含め、あらゆる可能性を検証すると伝えている。今後警察は、目撃者への事情聴取、監視カメラの映像分析、現場検証などで事件の全貌を明らかにするとのこと。 これに先立ち、警察は2日、1995年生まれの外国籍の男性が朝にジョギングに出かけてから戻ってきておらず、同居人の女性が同男性が連絡に出なくなったとして警察に通報したと発表していた。その後、この行方不明になった男性は、ウクライ

    行方不明のベラルーシ人活動家、キーウ市内で遺体で発見 警察は殺人容疑で捜査開始
    BIFF
    BIFF 2021/08/03
    これはアカン。。ご冥福をお祈り。。
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