Webサービスへの課金モデルが上手く行かず、 モバイルでのダウンロードコンテンツ (着うた系、アバター系、ゲーム系など) の課金モデルは好調な理由を、ふと、思いついたのでメモ。 やはり、 「個人の所有」 という観点が大きいのでは? みんなが共通して使えるサービスは、 みんなが共通して閲覧できる無料のWeb情報の延長で 「無料なのが当然だろう」と、 一方、個人で所有する感覚があるコンテンツ類は、 普段から買っているモノの延長上で 「有料なのが当然だろう」と、 それぞれ人は感じているのではないでしょうか。 ・・・以前、 人は、自分が便利になることより、自分を良く見せる(誇示する)ことに、お金を使う。 いやー、これは目から鱗でしたね。 実は、 「プレミアム課金ビジネス」と「アバタービジネス」 の比喩なのですが、 なんかスゴく、物事の本質を突いている気がします。 というエントリー記事を書きましたが